晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

確定申告を済ませた

2023年02月28日 | 野良仕事や日々の生活
今年も3月半ばまでに締め切りが延びたようだ。
私はすでに事業所得はなく、年金生活の身の上だが、年に5~6回受け取るお金の中に源泉徴収されたものがあるので確定申告をしている。
還付金はわずかだが、年金生活者にはありがたいお金だ。

申告書は国税局のホームページからできる
 確定申告書等作成コーナー

画面の質問に答えながらそれぞれ該当する支払い調書の金額を書いていけば、最終的にはPDF形式のファイルになって提出用の書類として印刷できるようになる。
スマホからもできるし、E-Taxとかの方法もあるが、私は印刷して書類として税務署へ持ち込むことにしている。
これら作業のためにはマイナンバーカードが必要になるが、書類に捺印する必要は無くなっている。

マイナンバーカードを嫌がる人が世間には多いようだが、なんでやろ?
持つ持たないは個人の勝手だが、持っていなくとも既にその人には番号が割り当てられているんだよ。
紛失すると大変だからという人もいるけど、それはスマホや財布の方が危険ですよ。

先日私が街のスーパー(ダイレックス)で買い物を済ませたとき、私より若い男性が「スマホをここに忘れたのですが・・ありませんでしたか?」と心配そうな顔をしていた。幸いにもレジの係の人が見つけ店長に届けてあったので、すぐに店長が現れて「これですか?」と尋ねて、なんの確認も無しに手渡ししていた。

ま、めったなことは無いと思うが、持ち主に返すには確認することも大事じゃないかとその時思った。
正直で他人を疑うことの少ない日本人同士だけど、やはりこの時代もう少しチェックがあってもいいように思える。そうすれば本人も忘れることが少なくなるよにも思うのだが・・私は人間不信?

それはともかく、マイナンバーは健康保険証にもなるし、確実な身分証明書なんだから大事に扱う必要はある。
クレジットカードだってそうだし、現金の入っている財布だってそう!
所得を把握されるなんて心配する話も聞いたが、それってどんだけ(裏)金儲けしてる?のって尋ねたい。


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ETCの音声ガイダンスは 浅倉南 だった!

2023年02月24日 | 野良仕事や日々の生活
車にETCを搭載している人は多いと思われますが、そんな車に乗り込みエンジンをかけると
「カードが挿入されていません」
と注意を促されますが、この声の持ち主は声優の『日高のり子』さんだと今朝のTV番組で知りました。

あのアニメ『タッチ』に出てくる『浅倉南』ちゃんの声優さんだったんですよ。

我が娘たちが小さい時に一緒に見ていたTVアニメ。劇場版にもなったと記憶してます。

ヤ~ 今朝一番の驚きでした。



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なんでも値上がりしている

2023年02月21日 | 野良仕事や日々の生活
昨日はイオンの二十日一(ハツカイチ)だった。
買い物から帰ってくると妻が「ほんと、なんでも高くなってきてるワー!!」と食料品を買い物かごから冷蔵庫に移しながら言っていた。
たまにしか買い物に付き合わない私でも、それは感じる。

先週、市が発行したプレミアム商品券の残りがあったので、買い物を兼ねて外食したのだが、とんかつが美味しい店でヘレカツとカキフライのランチを頂いた。
メニューを見ながら夫婦の会話は「えぇ?以前はもっと安かったよね」
「値上げは仕方ないにしても、すごい値上げ感を感じるね」とか・・
そんな話題になる。

美味しく頂けたから文句はないのだが、さすがにお互い歳をとったせいか、とんかつは小でお願いしてあったのに全体(おかずとか麦ごはんとか)の量が多すぎると感じるランチでした。
少し遅めのランチタイムだったこともあり、家での夕食は遅めにして『お茶漬け』だけで済ませましたが、茶漬けは(頂き物の)ホタテとカニという小さな贅沢の組み合わせ。

という何のとりとめもない、老夫婦の小さな幸せの一日でした。


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三寒四温とはよく言ったもの

2023年02月19日 | 野良仕事や日々の生活
ちょうど今の季節のことだと実感する。
今朝は少し雨が降ったが、今は止んで空も少し明るくなってきた。
最近はものすごく寒い日が続き、15日は雪すら降ったもんね。

頂いた薪もすでに手を付け(もっと乾燥させなきゃ)ストーブに投げ入れる。
さすがにウバメガシは火の付きが難しいが、火持ちがよくジックリと燃えてくれる。
ヤマモモは(友人が木工旋盤に使いたいとのことで、少しだけしか残っていないが日陰に保存してある)割った木肌がきれいだが、どうもヤニが多いように思える。

今年の薪は広葉樹が多くて、めずらしく煙突掃除までの期間が長かったが先日の14日には煙突掃除をするはめになった。
でも、掃除も慣れたものでさっさと済ませた。
ストーブもよく燃えるようになったら今日みたいに暖かい天気になったりで、ありがたいのかよく分からない。

 春に三日の晴れ間無し

ともいわれるが、そろそろ畑仕事と塗装工事も取りかからねば・・

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薪割り終了!

2023年02月13日 | 野良仕事や日々の生活
間に雨のために中断したが、ようやく薪割りが終わった。
大事な道具のチェンソーの掃除とソーの目立てを終えて倉庫にしまった。
少し腰が痛いが・・こんな作業を何年続けられるだろうか? なんて不安も横切る。
横切った猫に不安を打ち明け・・って歌知ってる?
あの朝ドラのテーマ曲なんだけど、いいよね(`・ω・´)b

さて、その薪割りで思うのだけど、チェンソーや刈払い機(草刈り機)は混合油といって、ガソリンに一定量のエンジンオイルを混ぜる。一般的には(ガソリン)25:1(オイル)。
ところが私が使っているチェンソーは50:1
当然複数の携行缶に保存することになるのだが、最近はポリタンクにガソリンは入れてもらえず、必ず所定の金属の缶にしか量り売りしてくれない。たしか量も10リットルくらいが最大だったと記憶している。

市販の携行缶は5リットル物が多く、実際それで間に合う。
だからガソリンを購入するための缶、50:1と25:1の混合燃料のためとで3缶必要となる。
ま、それは仕方ないとして、さらに最近は、あのガソリンをぶちまけて放火殺人の事件以降、野良仕事のための携行缶販売に制限がかかり、セルフのスタンドでは必ず店員が注油することになり、使用目的まで問われるようになった。さらにスタンドによっては、それすらできなく「うちでは携行缶に売ることがでません」なんてことになっている。

今回の薪切り作業で燃料が無くなったので、雨の日に4.5リットルほど買いに携行缶を車に積んで行ったのだが、最初のお店では「売れません」と断られた。ま、日常のことではないし、次回へ売ることができないスタンドを外せばいいだけのことなんだが、だんだん世の中って「あれダメ!これ駄目!」ってことが増えてくるよね。(バカのせいで!)

思い出すのは、昔なら旅客機に乗りタイミング良かったりすると、操縦席の見学ができた時代があったのだが、これもバカな奴が「俺に操縦させろ!」と機長を切りつけた事件以降、一切見学は出来なくなった。ほんまに情けない時代になってきたわ。

それはともかく、薪割りを終えて庭の掃除。
おが屑は堆肥にもすき込んだのだけど、まだ残っているので焼却炉で燃やしているところ。

一気には燃えないので、夕方に消えるように量を加減して残したら翌日は雨が降りおが屑が湿ってしまった。やれやれ・・・

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温水器の減圧弁を交換してもらう

2023年02月10日 |  井戸や浄化槽などの付帯設備工事
温水器の素人点検を一月ほど前に行った。

参考記事:温水さんは口が固い

その後は温水の圧力が低いまま使っていたので、お風呂にお湯を張る時間も長く、台所との同時使用は何かと不便だった。私なりの判断では、ともかく減圧弁についているストレーナー(フィルター)を掃除すれば何とかなると思い、メーカーサービスの出張修理をお願いした。

サービスへ電話すれど録音の音声ガイダンスが流れるだけ。ホームページでも依頼を受け付けるというので結局はインターネットで申し込む。現況を説明し、最初にストレーナーの掃除の依頼。それでだめなら減圧弁の交換ということでお願いした。
あとは受付窓口嬢と作業予定日やそれらにかかる概算費用の説明を聞き、了解したうえで、ほぼ一週間後の2月9日のサービス員来訪となった。

しかし、いかに専門の技術者と言えど手こずっていた様子。小一時間後にストレージの掃除ができたのでお湯を出してテストして欲しいとの要請でお湯のカランを回すと、素晴らしい! ドーッとお湯が出るではないか。ありがとう。

ところが、固着したストレーナーを外すのに無理をしたようで、減圧弁付近で水漏れが止まらない。幸い交換用の部品を用意してあるとのことなので、減圧弁の交換を依頼する。
その後の作業は思いのほか早く終了して、再度お湯の出を確かめると、先ほどと同じようにドーッを流れる。これでめでたく修理完了となり、居間に上がってもらい(外は寒かったから)作業報告とその請求支払い書類の作成。過去にもいろんな業務員が来訪したが、今回もタブレットでチャチャと済ませる。書類はPDFに変換され、それを私のフマホに送信・・・
昔と全然違うんだわ。ほんまに。

で、修理費用はどうなったかというと、ストレーナーの掃除における残念な結果のお詫び(?)として、出張・技術料は無料サービスにして、今回は減圧弁の部品代だけで良いという。
ま、ネットで買うよりは高い部品代価格だったが、当初聞いていた交換費用よりはるかに安価で私としてなにも文句を言うこともない。支払いはクレジット決済(これらも持参した読み取り機)で無事に修理完了となりました。

設備機器は10年使えば「そろそろ新品に交換」と言われるが、我が家の温水器はまだまだ使えそう。そのための維持管理は必要だが、技術屋としても良い経験になった。





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ご近所から薪をもらう

2023年02月09日 | 野良仕事や日々の生活
先日ご近所から薪をもらう。しかも農民車で運んでくれた。
ありがたいことです。


さっそく昨日から薪切りや薪割りを始める。
ちょうど残りが少なくなってきて、さて、どうするか?と考えていたところ。
昨年から頂いている里山には、まだ残りがあるのだが、12月の暮れに運ぶときに膝を痛めてしまった。
もともとは運動不足の身体なので、歳を考えると無理はできない。
今回の薪割りも、以前のように丸一日作業を続けられない。
やはり、気は若くても体がついてきません。

ま、ぼちぼちやりまひょ。


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第二歩の続き

2023年02月03日 | 野良仕事や日々の生活
なにかと便利な都会へ引っ越すとなれば、この家をどうするかという問題が発生する。
賃貸として家賃を得るとか売却するとかなんだが、昨年来いろいろ考えているが結論にたっしない。
昔ここに家を建てることを母に話したら
「大きな家を建てても、だれも帰っては来やしないんだから・・・」と言っていたことを思い出す。

私達の子供は娘二人ですでに嫁いで別の性になっているし、遺産がどうこう言うつもりもないが、世間では親の資産の処分に困っているという話も聞かれる。
生前整理とは実際のところ、ゴミ屋敷にならぬように荷物を整理することではなく、今考えているような小さな資産をどう整理するかだ。
書物や家具什器なら焼却処分もあり得るのだが、家土地となるとそうもいかない。
子供や孫たちが田園生活を楽しんでくれたのはわかるが、今後もそのような生活を続けるとは思えない。
まあ、我々の時代で終えた方がよさそうに思える。

そう時間をかけられる余裕もなさそうだし、折があれば子供たちにも話しかけてみよう。


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