この前から気になっていた情報。
隣町の淡路市生田にできた蕎麦屋さん。詳しくは下のリンクから
そばカフェ生田村(場所:兵庫県淡路市生田畑152)
土日祝日の10時から16時までしか開店していないという事なので今日(日曜)のお昼過ぎに二人で出掛けました。
すごい人気で大勢が押し掛けているという噂もあり、少し遅めのほうが空いているかな?と思ったのですが・・
北淡インター(播磨灘側)の近くまで、山深い道をドライブです。マップは印刷してあったのですが、どうやら道を間違えたようで、行きすぎてしまったところで小さな看板を目印に戻ると、ありました!
昔、保育園だった施設を改装した蕎麦屋さん。なんとワンサカと人が待ってます。
ひとまず記名簿に名前を書いて、周りをうろうろ。
これだけの客をこなすには3人のソバ打ちでは間に合いません。
ヤギ。このお乳でお菓子を作るそうですが、数量に限りがあり私たちは食べられませんでした。
お店の隣の部屋は、遊戯室だったところ。ここで待ち時間をつぶせます。壁には隣に建つ小学校の生徒達の卒業写真がずらり。(小学校も現在は廃校になっています)
待つ事2時間ほど。ようやく店内の席に案内されました。
施設が施設ですから、地元の人が、蕎麦を作り、蕎麦を打ち、蕎麦を湯掻き、客席へ運ぶ。というお店。
待つ事を楽しむ余裕がないとイラチには向かないお店。
蕎麦の基本は ざる
これに野菜の掻きあげ天ぷらと古代米のおにぎりがついた 蕎麦定食(¥900-)を注文しました。
運よく(かどうかは分からないけど)、天ぷらが最後。次のお客さんには当たりませんでした。
ともかくお腹がペコペコ。暇つぶしに店内にあったストーブをパチリ。
実際に使った形跡もあるので、冬に来てみるのもいいかも。
ようやく出てきました。
蕎麦は更科蕎麦風の思いのほか白いそば。たぶん山芋なども練り込んであるのではないでしょうか。
赤飯のようなおにぎりが古代米。うちでも時々雑穀米のご飯を炊くので違和感なし。もちもちしたご飯でした。
掻きあげも上手に揚げてます。(が、少し冷めてました)
そば汁の薬味は小葱とワサビ。
個人的には生姜が好みなんですよね~。。
特に後で頂く蕎麦湯。この時は生姜味が(私は)美味いと思うのです。それと最近は生姜湯などは健康に良いとか静かなブームでしょう。
ともかく美味しく頂きました。
ごちそうさま。
我が家で年一回しか打たない蕎麦と比較・・失礼ながら・・すると、確かに丁寧で上手に打ってますが、私はもっと蕎麦の香りが強い方が好きです。太くても黒くても構いません。薬味も生姜を好む人もいるわけだし。
京都府の大江山に 鬼蕎麦 というお店があるのですが、ここのは太くてブツブツの蕎麦。色も黒いです。
煮干し出汁でいただく、少し田舎臭さがある蕎麦を好むので、山奥まで来て待った割には・・都会のお蕎麦屋さんの味に近い感じもします。
もちろん不味いというのではありませんヨ。念のため。
(あくまでも個人の感想です。鬼そばだってモグモグして嫌いという人もいるわけだし)
蕎麦打ち道場も開かれるというこのお店・・というより施設。
山深いところへ毎週末に何百人も訪れると言う事は、すばらしい地域活性化ではないですか。
長続きすることを祈ります。
隣町の淡路市生田にできた蕎麦屋さん。詳しくは下のリンクから
そばカフェ生田村(場所:兵庫県淡路市生田畑152)
土日祝日の10時から16時までしか開店していないという事なので今日(日曜)のお昼過ぎに二人で出掛けました。
すごい人気で大勢が押し掛けているという噂もあり、少し遅めのほうが空いているかな?と思ったのですが・・
北淡インター(播磨灘側)の近くまで、山深い道をドライブです。マップは印刷してあったのですが、どうやら道を間違えたようで、行きすぎてしまったところで小さな看板を目印に戻ると、ありました!
昔、保育園だった施設を改装した蕎麦屋さん。なんとワンサカと人が待ってます。
ひとまず記名簿に名前を書いて、周りをうろうろ。
これだけの客をこなすには3人のソバ打ちでは間に合いません。
ヤギ。このお乳でお菓子を作るそうですが、数量に限りがあり私たちは食べられませんでした。
お店の隣の部屋は、遊戯室だったところ。ここで待ち時間をつぶせます。壁には隣に建つ小学校の生徒達の卒業写真がずらり。(小学校も現在は廃校になっています)
待つ事2時間ほど。ようやく店内の席に案内されました。
施設が施設ですから、地元の人が、蕎麦を作り、蕎麦を打ち、蕎麦を湯掻き、客席へ運ぶ。というお店。
待つ事を楽しむ余裕がないとイラチには向かないお店。
蕎麦の基本は ざる
これに野菜の掻きあげ天ぷらと古代米のおにぎりがついた 蕎麦定食(¥900-)を注文しました。
運よく(かどうかは分からないけど)、天ぷらが最後。次のお客さんには当たりませんでした。
ともかくお腹がペコペコ。暇つぶしに店内にあったストーブをパチリ。
実際に使った形跡もあるので、冬に来てみるのもいいかも。
ようやく出てきました。
蕎麦は更科蕎麦風の思いのほか白いそば。たぶん山芋なども練り込んであるのではないでしょうか。
赤飯のようなおにぎりが古代米。うちでも時々雑穀米のご飯を炊くので違和感なし。もちもちしたご飯でした。
掻きあげも上手に揚げてます。(が、少し冷めてました)
そば汁の薬味は小葱とワサビ。
個人的には生姜が好みなんですよね~。。
特に後で頂く蕎麦湯。この時は生姜味が(私は)美味いと思うのです。それと最近は生姜湯などは健康に良いとか静かなブームでしょう。
ともかく美味しく頂きました。
ごちそうさま。
我が家で年一回しか打たない蕎麦と比較・・失礼ながら・・すると、確かに丁寧で上手に打ってますが、私はもっと蕎麦の香りが強い方が好きです。太くても黒くても構いません。薬味も生姜を好む人もいるわけだし。
京都府の大江山に 鬼蕎麦 というお店があるのですが、ここのは太くてブツブツの蕎麦。色も黒いです。
煮干し出汁でいただく、少し田舎臭さがある蕎麦を好むので、山奥まで来て待った割には・・都会のお蕎麦屋さんの味に近い感じもします。
もちろん不味いというのではありませんヨ。念のため。
(あくまでも個人の感想です。鬼そばだってモグモグして嫌いという人もいるわけだし)
蕎麦打ち道場も開かれるというこのお店・・というより施設。
山深いところへ毎週末に何百人も訪れると言う事は、すばらしい地域活性化ではないですか。
長続きすることを祈ります。
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