がんばれ、金魚ちゃん

先週土曜日の祇園祭でまずやりたいといったのが金魚すくい。

ザリガニをあまり世話しなかった経験もあり、子供には「本当に飼うの？大丈夫？」と確認すると「絶対ちゃんと飼う」というのでやらせました。

結果、当然惨敗

しかし、おまけに３匹もらいました

どうも金魚すくいの金魚はすぐに死んでしまう、という先入観があり、最初は虫かごに入れていたのですが、思った以上に子供が世話をするので「う～ん、これはブクブクを入れてあげないと死んでしまうな～」と思い、結局、金魚育成セットを買ってきました。

いや～最近のは凄くて「金魚の上手な飼い方」という小冊子、ブクブク、底に敷く専用の砂利、そしてカルキ抜き液、糞尿を分解するバクテリア液などもあるんですね。

しかし、1匹目はこの新しい水槽に移す前に死亡
もともと病気なのは最初の１週間ぐらいで死ぬらしいので、多分、病気だった、あるいは弱っていたのでしょう。

残り2匹は元気に泳いでいたのですが、１匹がもう１匹をやたらつついて追い回していました。
縄張り意識の問題なのか、オスとメスなのかわかりませんが、大丈夫かな～、と思っていましたが、買って来た水槽に移した翌日にもう１匹も死んでしまいました

死んだ金魚にもう１匹は生きていたときと同様にツンツンつついて「お～い、起きろよ～」とでも言っているようでした

ということで今は１匹だけ。

最後の金魚が死ぬと、せっかく買ってきた水槽のために新たに金魚を買うことにも
なみにきちんと育つと１０ｃｍとか２０ｃｍとかになるらしい。
がんばれ、金魚ちゃん