年末の30日、奥さんが親しくしているママ友のご自宅へお泊りをしてきました。合計4家族が集まっての年末イベントです
料理は持ち寄りで、それぞれの奥様が作った美味しいご飯をみんなでパクパク
子供達は、はしゃぎまわって本当の楽しそう
子供の頃のお泊りは、わくわくして楽しくて仕方なかったことを思い出します。
合計6人の子供がいるので、幼稚園状態で賑やかでしたよ
そして、子供同士が遊んでいる分、大人たちも余りかまわなくても良いので、食事とお酒で色々お話できました。
すると初めて聞くようなお話が色々聞けました。
例えば、あるご家族の2人目のお子さんを出産した時、ママさんは出血が止まらなくなり、命の危険もあったとか
1人目の子供に「お母さん、必ず帰ってくるから、あなたも頑張って待っていてね」と言い残してから手術室に入ったお母さん。
お母さんが居なくて不安になった1人目の子供。
そんな状況をママ友に伝え、励ましのメールを送ってもらうよう頼み、届いたメールを奥さんの枕元で読み続けた旦那さん。
ママがいなくて寂しがっている1人目の子供の為に、毎日、遊びに来てくれたお友達家族。
目の前にいる、いつものワイルドな子供が生まれる時にそんなドラマがあったとは。。。そしてそんなドラマがあったから、今の名前がついたとは、全く知りませんでした。
いつもよだれを垂らし、人懐っこく、どこにでも元気にどんどん行ってしまう愛らしい1歳のその子を見る目が変わりました。「お前は、お母さんが命をかけて産んだ子供なんだな~」と、私も涙ぐんでしまいました。
家族の大切さ、絆、大切さを思いました。
そして、お泊りさせてもらったもう1家族の家は、バリバリの注文住宅の収納もすっきりとした、まるでショールームのようなきれ~いな家で「快適な住空間」をたっぷり満喫しました。
更に、そこの旦那さんが本当に優しく、良く働くこと
腰痛持ちなのに、茶碗を積極的に洗ったり、ケーキを焼いたりと素晴らしい動きっぷり「やってあげている」という姿勢は全く無く、本当に「良く働く良い旦那さん」でした。凄かった・・・。
そんな住居、そんな旦那さんを見ていて、最近の自分を省みました
家に帰った大晦日の午後は、狭い今の住居を改めて「住みやすい空間にしよう
」と、「今年はこれでいいや」と思っていた部屋を、どんどんきれいにしていきました。
すると、畑付きの大きな一戸建てだった前の家に比べてあまり好きでなかった今の住居が、なんだか素敵な家に思えるようになってきました
そして、茶碗洗いなども積極的にやるようになりました。
それまでは「やってあげている」という感覚がどうしてもあったので、前述の旦那さんの姿勢を見習ってやると、何だかすがすがしくなりました。
12月は、会社生活を離れ、自分のしたいことをしつつも先行きへの不安や、準備を進めたくても時間が過ぎていってしまうなど、悶々としたこともありましたが、最後に来てこういったイベントに参加して、色々な話が出来たこと、家に帰って住まいや家事などを気張らず楽しくできたことで、精神的にもクリーンアップされました
もう1つ、求めるのは「家」ではなく「トランジションタウン」みたいなもの、ということが、フェースブックのある方のページを振り返ることでスッと、入ってきました。
2011年最後の日に、落ち着けて良かったです
そして、2012年の願いは・・・やっぱり、家族が元気に健康で幸せに暮らせますように。みなが幸せを感じれる年になりますように。
料理は持ち寄りで、それぞれの奥様が作った美味しいご飯をみんなでパクパク
子供達は、はしゃぎまわって本当の楽しそう
子供の頃のお泊りは、わくわくして楽しくて仕方なかったことを思い出します。
合計6人の子供がいるので、幼稚園状態で賑やかでしたよ
そして、子供同士が遊んでいる分、大人たちも余りかまわなくても良いので、食事とお酒で色々お話できました。
すると初めて聞くようなお話が色々聞けました。
例えば、あるご家族の2人目のお子さんを出産した時、ママさんは出血が止まらなくなり、命の危険もあったとか
1人目の子供に「お母さん、必ず帰ってくるから、あなたも頑張って待っていてね」と言い残してから手術室に入ったお母さん。
お母さんが居なくて不安になった1人目の子供。
そんな状況をママ友に伝え、励ましのメールを送ってもらうよう頼み、届いたメールを奥さんの枕元で読み続けた旦那さん。
ママがいなくて寂しがっている1人目の子供の為に、毎日、遊びに来てくれたお友達家族。
目の前にいる、いつものワイルドな子供が生まれる時にそんなドラマがあったとは。。。そしてそんなドラマがあったから、今の名前がついたとは、全く知りませんでした。
いつもよだれを垂らし、人懐っこく、どこにでも元気にどんどん行ってしまう愛らしい1歳のその子を見る目が変わりました。「お前は、お母さんが命をかけて産んだ子供なんだな~」と、私も涙ぐんでしまいました。
家族の大切さ、絆、大切さを思いました。
そして、お泊りさせてもらったもう1家族の家は、バリバリの注文住宅の収納もすっきりとした、まるでショールームのようなきれ~いな家で「快適な住空間」をたっぷり満喫しました。
更に、そこの旦那さんが本当に優しく、良く働くこと
腰痛持ちなのに、茶碗を積極的に洗ったり、ケーキを焼いたりと素晴らしい動きっぷり「やってあげている」という姿勢は全く無く、本当に「良く働く良い旦那さん」でした。凄かった・・・。
そんな住居、そんな旦那さんを見ていて、最近の自分を省みました
家に帰った大晦日の午後は、狭い今の住居を改めて「住みやすい空間にしよう
」と、「今年はこれでいいや」と思っていた部屋を、どんどんきれいにしていきました。
すると、畑付きの大きな一戸建てだった前の家に比べてあまり好きでなかった今の住居が、なんだか素敵な家に思えるようになってきました
そして、茶碗洗いなども積極的にやるようになりました。
それまでは「やってあげている」という感覚がどうしてもあったので、前述の旦那さんの姿勢を見習ってやると、何だかすがすがしくなりました。
12月は、会社生活を離れ、自分のしたいことをしつつも先行きへの不安や、準備を進めたくても時間が過ぎていってしまうなど、悶々としたこともありましたが、最後に来てこういったイベントに参加して、色々な話が出来たこと、家に帰って住まいや家事などを気張らず楽しくできたことで、精神的にもクリーンアップされました
もう1つ、求めるのは「家」ではなく「トランジションタウン」みたいなもの、ということが、フェースブックのある方のページを振り返ることでスッと、入ってきました。
2011年最後の日に、落ち着けて良かったです
そして、2012年の願いは・・・やっぱり、家族が元気に健康で幸せに暮らせますように。みなが幸せを感じれる年になりますように。