北海道の友達から、チョコレートが届きました
その友達は、エコでフェア・トレードやオーガニックの賞品を扱う雑貨屋さんで働いて、去年も美味しいチョコを贈ってくれたんですが、今年も、10月は、チョコのシーズンらしく、たくさん頂ちゃいました
超うまい
私は、まあ、昔は、コンビニでプリンとかスイーツを買って食べていた方だけど、チョコは、甘ったるくて好きじゃなかったんですよね。砂糖の塊を食っている、というか、甘過ぎて、あんまり美味しい、と感じないタイプなんです。だから、チョコで、好きなのは、麦チョコ(知ってますか?)ぐらい。
でも、このチョコは、超うまい
板チョコの半分ぐらい、バクバク食べちゃうぐらい、美味い 甘いけど、自然の甘さで、甘ったるくなく、体が欲している感じ。だから「美味しいチョコ」です
なんで美味いのか?というのを、同封されていた小さなパンフレットを読んで見ると、原材料や製法が、一般のチョコと違うようです。
普通のチョコは、大豆レシチン(遺伝子組み換えのね、、、)といった「乳化剤」を使って、練り時間を短縮するのが多いなか、このチョコは、乳化剤不使用。最大72時間、カカオ豆と砂糖を「練りあげて」出来ているそうです。
また、口どけが優しいのは、カカオ豆から抽出される脂肪分であるココアパウダーの融点が、体温と同じ37℃前後だからだそう。しかし、これは、高価な上に夏場はすぐ溶けてしまうので扱いにくい、という理由で、一般的には、融点が高く、安い「植物性油脂」を使っているそう。。。ちなみに、「植物性油脂」っていうのは、動脈硬化をもたらすと言われているトランス脂肪酸などが含まれているショートニングのようなものでしょうね。
だから、このチョコは、溶けやすいが故に、秋冬だけの限定発売、だそうです。
また、砂糖は、もともと「歯に良い砂糖を作ってみよう」と思いたったことから作られている砂糖で、サトウキビを搾っただけの合蜜糖。糖と蜜を分離せず、精製もしていないので、サトウキビの風味やミネラルもたっぷり入っているそうです。
食べてみて、枝豆や落花生のように(例えば悪いけど、、、)後をひくんですね~。ミネラルとか、自然のものしか入っていないからでしょうね。いやはや、美味しい
ちなみに、このチョコは、フェアトレードの材料をスイスの工場で作っているそう。
何がフェアトレードかというと、、、
日本で使われているカカオ豆の80%はガーナ産で、そのガーナでは、大規模カカオ豆農場で、人身売買によって連れてこられた何十万という子供達が、低賃金で農作業に携わっているそう。90年代から問題になっていたのが、ようやく、2001年に、世界のチョコレート業界で、児童労働撤廃の共同声明を出したそうですが、未だに、なくならないそうです。
一方、カカオ豆の価格は、先進国の穀物商社が握っているので、家族経営や、きちんとした大人を賃金を払って雇っている小規模農家は、買い叩かれるので、貧しいまま。このチョコは、そういった小規模農家のカカオ豆などを適正な値段で仕入れて作られているそうです。
数年前、マレーシアでパームヤシだけが地平線の先まで植えているプランテーションに行ったけど、それが日本では「体と地球に優しいパームオイル」って言われて売っていますからね。あれ、地球や現地人に、全く優しくないですからね。2-年ぐらいたったら、一気に燃やして、二酸化炭素でまくりだし、現地の作業をしている人、農薬で病気ですからね。
カカオとか、大体の穀物って、現場は悲惨なんでしょうね。。。
そういった事の改善に貢献できて、かつ、体に優しく、健康になれて、何よりも、無茶苦茶美味しいチョコ、是非、皆さんも食べてみてくだされ
百貨店とかで、どこぞのパティシエのを買うより安いし、よっぽど美味しいですよ 健康にも良いので、お子様にも安心して食べさせられるしね
ここから買えます⇒http://www.earthcover.com/
その友達は、エコでフェア・トレードやオーガニックの賞品を扱う雑貨屋さんで働いて、去年も美味しいチョコを贈ってくれたんですが、今年も、10月は、チョコのシーズンらしく、たくさん頂ちゃいました
超うまい
私は、まあ、昔は、コンビニでプリンとかスイーツを買って食べていた方だけど、チョコは、甘ったるくて好きじゃなかったんですよね。砂糖の塊を食っている、というか、甘過ぎて、あんまり美味しい、と感じないタイプなんです。だから、チョコで、好きなのは、麦チョコ(知ってますか?)ぐらい。
でも、このチョコは、超うまい
板チョコの半分ぐらい、バクバク食べちゃうぐらい、美味い 甘いけど、自然の甘さで、甘ったるくなく、体が欲している感じ。だから「美味しいチョコ」です
なんで美味いのか?というのを、同封されていた小さなパンフレットを読んで見ると、原材料や製法が、一般のチョコと違うようです。
普通のチョコは、大豆レシチン(遺伝子組み換えのね、、、)といった「乳化剤」を使って、練り時間を短縮するのが多いなか、このチョコは、乳化剤不使用。最大72時間、カカオ豆と砂糖を「練りあげて」出来ているそうです。
また、口どけが優しいのは、カカオ豆から抽出される脂肪分であるココアパウダーの融点が、体温と同じ37℃前後だからだそう。しかし、これは、高価な上に夏場はすぐ溶けてしまうので扱いにくい、という理由で、一般的には、融点が高く、安い「植物性油脂」を使っているそう。。。ちなみに、「植物性油脂」っていうのは、動脈硬化をもたらすと言われているトランス脂肪酸などが含まれているショートニングのようなものでしょうね。
だから、このチョコは、溶けやすいが故に、秋冬だけの限定発売、だそうです。
また、砂糖は、もともと「歯に良い砂糖を作ってみよう」と思いたったことから作られている砂糖で、サトウキビを搾っただけの合蜜糖。糖と蜜を分離せず、精製もしていないので、サトウキビの風味やミネラルもたっぷり入っているそうです。
食べてみて、枝豆や落花生のように(例えば悪いけど、、、)後をひくんですね~。ミネラルとか、自然のものしか入っていないからでしょうね。いやはや、美味しい
ちなみに、このチョコは、フェアトレードの材料をスイスの工場で作っているそう。
何がフェアトレードかというと、、、
日本で使われているカカオ豆の80%はガーナ産で、そのガーナでは、大規模カカオ豆農場で、人身売買によって連れてこられた何十万という子供達が、低賃金で農作業に携わっているそう。90年代から問題になっていたのが、ようやく、2001年に、世界のチョコレート業界で、児童労働撤廃の共同声明を出したそうですが、未だに、なくならないそうです。
一方、カカオ豆の価格は、先進国の穀物商社が握っているので、家族経営や、きちんとした大人を賃金を払って雇っている小規模農家は、買い叩かれるので、貧しいまま。このチョコは、そういった小規模農家のカカオ豆などを適正な値段で仕入れて作られているそうです。
数年前、マレーシアでパームヤシだけが地平線の先まで植えているプランテーションに行ったけど、それが日本では「体と地球に優しいパームオイル」って言われて売っていますからね。あれ、地球や現地人に、全く優しくないですからね。2-年ぐらいたったら、一気に燃やして、二酸化炭素でまくりだし、現地の作業をしている人、農薬で病気ですからね。
カカオとか、大体の穀物って、現場は悲惨なんでしょうね。。。
そういった事の改善に貢献できて、かつ、体に優しく、健康になれて、何よりも、無茶苦茶美味しいチョコ、是非、皆さんも食べてみてくだされ
百貨店とかで、どこぞのパティシエのを買うより安いし、よっぽど美味しいですよ 健康にも良いので、お子様にも安心して食べさせられるしね
ここから買えます⇒http://www.earthcover.com/