波打ち際の考察

思ったこと感じたことのメモです。
コメント欄はほとんど見ていないので御用のある方はメールでご連絡を。
波屋山人

NHKの森田美由紀アナウンサー

2011-11-23 21:59:53 | Weblog
幼いしゃべり方のアナウンサーが増えたと言われて久しい。
筋力も肉厚さもない細い女性の出す声は、
どうしても舌足らずで細く高くなりがちだ。

もちろん、細身でも腰の強い声を出すアナウンサーやキャスターだっている。
フジの秋元優里アナウンサーやテレ朝の市川寛子アナウンサーは伝えることを重視し、
クリアながらも落ち着いた声で真剣にニュースを読み上げている。

かつて、ニュース報道でぼくがいちばん高く評価していたのは、
NHKの森田美由紀アナウンサーだった。
20年前、夜のニュースを読む声を聞きながら、低音と高音を両方含み、
クリアさと厚みの両方を感じさせるその声に、安心とあこがれを感じていた。

何年か前に一線を退き、テレビで見ることがなくなり残念に思っていたけど、
何か月か前にNHKの日曜美術館という番組で、懐かしい声に再会した。

やはり、すばらしい声だ。
安定感のある低音とすずしげな高音の和音。透明感と重厚感。
声が共鳴する十分な胸板。
清楚さと落ち着きを備えている。
目が大きくて、きれいな人だ。

1959年生まれで札幌で生まれ育ち、北海道大学文学部を卒業した彼女を
NHKが東京に呼び寄せてメインのアナウンサーに据えたのも当然だろう。

NHKではチーフアナウンサーでもある森田美由紀アナウンサーの指導もあってか、
無防備に声が高く軽薄な印象を与えるアナウンサーはあまりいない。
比較的高音と低音のバランスのいい人が多い。
だけど、どうしても胸板が薄く、音の響きの薄い人が多い。
森田美由紀アナウンサーが出てくるとその声にすぐ耳がそば立つ。

これからも森田美由紀アナウンサーの活躍を楽しみにしている。




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千葉国際駅伝2区区間新 西原加純(ヤマダ電機女子陸上部)

2011-11-23 18:24:40 | Weblog
何気なくテレビで千葉国際駅伝を見ていた。
各区間で男女が交互に走るらしい。
ケニアが優勝して日本は2位、日本学生選抜は3位だったらしい。

終了後のインタビューを見ていると、一人色白のランナーが目に入った。
日差しにさらされるのにどうしてこんなに色白なんだろう。
今はまだいいだろうけど、肌のケアをちゃんとしておいてほしいな。

西原加純(にしはらかすみ)というその女性ランナーは区間新の活躍だったらしい。
平井理央にも通じる、面長ではないタイプの美人。
陸上選手は愛嬌のある人や感じのいい人は多いけど、色白二重かわいい系は少ない。
色白は人目をひく。
ぼくは好きだな。こういう感じの人。

所属チームのプロフィールを見ると京都出身らしい。
今後の活躍を楽しみにしてます。

ヤマダ電機女子陸上部
http://www.yamada-denki.jp/rikujou/player/nishihara.html
西原加純(にしはらかすみ)
生年月日 1989/3/1
年齢 22
血液型 O型
身長 161cm
出身地 京都府
出身校 佛教大学
自己ベスト 5000m 15分25秒50
10000m 32分29秒59
ハーフマラソン 1時間11分58秒
得意種目 5000m
所属部署 テックランド京都伏見店
ニックネーム かすぴー

2011年11月23日 千葉国際駅伝終了後フジテレビインタビュー(西原加純)








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帰国

2011-11-20 23:47:34 | Weblog
先月下旬から今月にかけてインドを旅していた。
現地でもブログを更新しようと思ったけど、ネットカフェを見つけられなかったり
日本語環境がなくて、なかなか更新できなかった。

パソコンは持っていた。
去年1.2万円の安さで購入した中古のPanasonic Let's Note CF-R3。
1キロの軽さでとても使いやすかったけど、ひたすらテープ起こしに使っていた。

そう、まじめなぼくは締め切りに追われる某誌編集の彼女のために
インドの夜行電車の中でも海を眺める宿のベッドでも、
延々と取材テープというか音声ファイルの文字化に努めていたのだ。

いつもだったら海外に旅立つと同時に英語の世界に没頭してたけど、
今回はどうしても日本語から離れられなかった。
だから現地でのインド人やイギリス人女性とのコミュニケーションにも
臆してしまったのかな。

日本に帰ってきても、相変わらず彼女の多忙な日は続いている。
この土日だってぼくは部屋にこもってテープ起こしに協力した。

いつだって彼女はぎりぎりの進行で、とても見ていられない。
雑誌編集者は絶対に期日を守らないといけないから、
随時逆算して、かならず校了に間に合わせる。

ひやひやする。
今日も土日出社して一睡もせずに仕事を続けていたらしいけど、
体は大丈夫なのだろうか。
根性は尊敬するけど、無駄に損をするようなことはしてほしくない。

それでもまあ、彼女の取材テープを聴いてると、
さまざまな分野で才能のある華やかな人と対話することは得がたい財産だなと思う。
とてもおもしろい。
給料安くてもいいから、おもしろい仕事ができるっていうのは幸せなことかも。

そんな彼女のことを心配しながら11月はじめに書いた文があったので一応アップする。

 ↓
 ↓

昨日からインド南西部のケララ州にある、コヴァーラムビーチに来ている。
インドでもっとも美しいとビーチという評判だけど、
椰子の木がなければ鎌倉や熱海や下田と大差ないのではないかという程度の規模。
残念なことに今年はまだ雨季が終わっていないらしく曇天が続いている。

ビーチが一望できる宿の最上階にたたずんで、
押し寄せる波や白人観光客のビキニ、インド人のサーフィン姿を眺めている。
冷蔵庫で冷やしたビールを飲んで、沖を行く外国航路の船のようにゆっくりと流れる時間。
晴れていれば夕日が美しいだろう。

デリーからムンバイ、アウランガーバード(エローラ遺跡)、ハイダラバード、
マドゥライ(ミナークシー寺院)、カニャークマリ(コモリン岬)と移動してきた。
ケララ州に滞在して、1週間後にはインドを後にする。

さっき、ヘッドマッサージに行ってきた。
アーユルヴェーダのオイルを使った15分のマッサージ。
200ルピー(350円)は観光客向けでちょっと高いかなと思うけど、試してみた。

すると、マッサージの終わりごろになんだか気分がわるくなってしまった。
吐き気がするというか。
今日一日ビール大瓶1本しか飲食していないせいだろうか。
オイルが強烈すぎるせいだろうか。
久々に排泄にも行きたくなってしまった。

それにしてもこのオイルまみれの頭どうしよう。
シャンプーの残り少ないんだけど。

インドでダイエットして、心と体を整えて、帰国後の仕事に備えたい。
もう何週間も伸ばし続けているひげも、どのタイミングで剃ろうかな。
帰国して、職場の人に黒くなった顔と伸びたひげを見せてからにしようか。

今は生き急ぐように毎年旅をしているけど、今後どうしよう。
こっちに来て唯一会った日本人は3か月も長期滞在をしているらしいけど、
ぼくみたいに帰る日が決まっている会社員と会うのは初めてだと言っていた。

ぼくなどはとてもまじめな、まっとうな、社会の規範の中で拘束に耐えながら
生きる人間に見られているのだろう。
強引にまとまった休みをとるあたり、かなり周りの空気を無視して行動するタイプなんだけど。
たしかにまじめといえばまじめ。

さっきも裏道を歩いてたら、マリワナ、ハッシシ、スモーク?と声をかけられたけど興味ないし。
むかし勤務先で、ぼくは一度も薬物に手を出したことがないと言ったら、
「ほんとに?」と同僚に驚かれたことがある。
社内にも、薬物に手を出したことのある人は何人かいるのだろう。
海外に住んでた人や海外を旅する人も多いし。

ぼくがほんとうにやりたいことはなんだろう。

つつましくも豊かな生活を提案する手作り雑誌を発行する?
実家に帰って町おこしと農業と食品販売を兼ねた事業を起こす?
発明に没頭して、親戚のように技術系ベンチャーを立ち上げる?
世界放浪をしながら短詩を作り続ける詩人になる?
形あるものとないものの境を意識する僧として行動する?
彼女の実家の不動産を元に事業を起こして一財産築き、あとは遊んで暮らす?

それらは、もしかしたらぜんぶ同時に並行することができるのかもしれない。
実現することを念頭において、行動していきたい。

そうすると、現実的には勤務先をどうするかということになる。

編集部の人は誰も知らないけど、ぼくは20年ちかく前に今の編集部を訪れている。
当時は今のビルの4階北側にあった。
毎月何ページ分かの文章を書いて、貴重な収入を得ていた。
はじめて手にした定期的な原稿料だった。
(当時から、原稿依頼時にきちんと原稿料を提示するライターにやさしい会社だった。
先日某誌に少し書いたときは、振込み予定日は書いてあったけど原稿料の記載はなかった)

去年だったか、むかしぼくの原稿を担当していた人と会ったことがある。
当時はライターと編集者の関係だったけど、いつの間にか立場が逆転していた。
彼女は今はライターとなっていた。
とても懐かしく思ったけど、その人は気づかなかったし、声をかけなかった。
よろしくお願いします、なんて挨拶した。
むかし編集者として神楽坂のパスタ屋でごちそうしてくれたことも覚えてないんだろうなぁ。

ぼくは今の勤務先、今の編集部にはとても縁がある。
いろんなところでつながっている。
今の編集部で某誌の編集に携わったとき、一区切りかなと考える。
帰国したら某誌に関われるように企画でも考えよう。
定期購読していた人なんて、そんなにいないはずなんだけどなぁ。

インドにいる間はもうしばらくゆっくりする。


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