波打ち際の考察

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波屋山人

読売新聞の売り上げ減少

2012-06-30 21:16:32 | Weblog
さっき、新聞の販売店の人が来た。
10年近くお世話になっていたけど、支払いも今日で最後だ。
ついに読売新聞の購読をやめた。

販売店の人に、ナベツネさんが辞めたらまたお世話になるかも、と伝えると
「ナベツネはしぶといんですね」と言って苦笑していた。
「販売店がどうのこうのというのではなくて、皆さん、そうおっしゃいます」とのこと。

販売店の人たちを苦しめて、読売新聞社の最高参考権力者、会長で主筆の渡邉恒雄さん(86歳)は心が痛まないのだろうか。
販売店の人たちからの苦情も、読売新聞社に多数届いているのではないだろうか。
ナベツネさんの言い分に正当性があると思っている人は少ない。
読売新聞の解約が相次いでいる。

ナベツネさんが読売新聞の購読者数をどんどん減らしている。
ジャイアンツの球団社長だった清武さんを攻撃する発言や
女性問題に関して1億もひそかに払った原監督を擁護する発言、
それなりにナベツネさんにも言い分はあるんだろうけど、一般人はあまり支持していない。
保身にまわった権力者の不条理な発言に同調する人は少ない。

ナベツネさんを更迭できない読売新聞社も信念がない。
傍若無人な権力者の言いなりになる新聞社は、独裁政権や独裁国家に楯突くこともできないだろう。
読売新聞社や渡邉恒雄さんの問題行動をきちんと分析・報道しないで、眺めているだけのほかの報道機関も似たようなものだ。

一般人の報道機関離れは進むばかり。
もう、新聞はいらないのかもしれない。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読売新聞は国民の敵 (国民代表)
2012-08-05 00:21:52
読売新聞は国の手先
増税一本やり、原子力発電賛成の国におべっかばかり
国民な金出してまで読む新聞ではありません
返信する
haryana districts (haryana districts)
2024-04-24 03:47:27
yeah the sales and stats are matchable, great reading out these pieces of information.
返信する

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