波打ち際の考察

思ったこと感じたことのメモです。
コメント欄はほとんど見ていないので御用のある方はメールでご連絡を。
波屋山人

舛添首相待望論

2007-09-12 18:47:43 | Weblog
安倍首相が辞任するという唐突なニュース。
タイミングが不可解。
やはり健康状態が大きな原因なのだろうか。

オープンにはなっていないけど、もう10年以上も前に、安倍さんは大きな病気をしたという説がひそかにささやかれていた。うわさでは胸系。
健康には気をつけてもらいたかった。回復を祈ります。


安倍さんは、人が良すぎたのかもしれない。
小泉さんは、本当に死んでもいい、という心構えで首相の座についていたけど、安倍さんにそれだけの気概は感じなかった。

次の首相は、それなりの気概がある人になってもらいたい。
なめたことをする政治家がいたら睨みつけられる人。

誰かいるかな、そんな政治家、と考えたらふと舛添さんの顔が浮かんだ。
舛添さんが首相になってもいいのでは。自民党も改革される。
国家組織も幾分整理される。
頭いい人がトップダウンで改革しなければいけないことがまだまだある。



辞意「月曜に聞いていた」 麻生幹事長(gooニュース) - goo ニュース
(略)
麻生氏は、総理の辞任の意向は月曜以来3日間変わらなかったと述べ、「さきほどの会見で与謝野官房長官があげた健康上の理由もあった。それは私らも薄々は感じていた。大きな理由のひとつだったのかなと思った。首相がオーストラリアから帰ってきた時、疲れているなと思った。健康と言うのは大きな、迫力とか覇気とかそういうものが萎えるので、それはしんどいかなというのが率直なところだ」と話した。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする