新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

6年ぶりの鹿児島旅行記 #2-5

2017-07-11 22:18:00 | 旅行記

きょうの昼、鹿児島県で最大震度5強地震があったそうで、先日は大雨が降ったそうですから、土砂災害とか心配になります。

だからというわけではありませんが、「6年ぶりの鹿児島旅行記 #2-4」のつづきです。

県道26号線黒神埋没鳥居手前Uターンした私は、R220に戻り、鹿屋を目指しました。

今回、大隅半島ドライブして印象的だったのは、鹿児島県観光に対するの入れ方です。
鹿児島市内でもあちこちに説明板が設置されていて、旅行者にとってありがたかったのですが、大隅半島でも、観光スポットに説明板が設置されているのはもちろんのこと、主要道路のあちこちに駐車場が整備されていて、ゆっくりと景色を楽しむことができるようになっています。
先週出かけてきた名古屋の、あまりの素っ気なさと比べると、雲泥の差

おっと、名古屋のことは、名古屋旅行記で書くことにしまして垂水市に入ってすぐの荒崎PAのこと。

駐車場の標識にカメラのイラストを追加しているだけのことはあって、絶景 でした

眼福…とつぶやきながら、しばし景色を眺めたのち、さらにへ行くと、

「まさかり」というインパクトある名前の交差点がありました。
漢字ではどう書くのだろうか? と思って調べると、この界隈は、海水浴場があったり、温泉があったりと、なかなかの観光地のようですが、現時点では地名の由来どころか、「漢字ではどう書くのだろうか?」も解決しておりません

というのも、私が大好きだった競走馬ペアの片割れ、テイエムオペラオー(こちらの記事をご参照方)の馬主さんが、垂水のご出身で、当地で温泉とか牧場を経営されていることを知り、そちらで盛り上がってしまったからなんです。

いやぁ~、奇遇ですなぁ…って感じです。

さて、ここから1時間弱のドライブの末、目的地海上自衛隊鹿屋航空基地に到着しました。

鹿屋航空基地史料館のお話は「#2-6」で書きます。

つづき:2017/07/13 6年ぶりの鹿児島旅行記 #2-6

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