「『MISIAのおことば』を整理してみる #2」のつづきです。
最初はこちら。
2022年6月25日の「★XI」前橋公演でのおことばです。
この前日時点で、MISIAの「ライヴ空白県」は、この群馬県だけだったんですよねぇ
濃いファンが何人もいるというのに… (ある人はこれが最後の生MISIAになってしまった)
どうしたことか、北関東4県は冷遇されがちで、先月のさいたま公演は12年ぶりでしたし、栃木県は2013年3月の一回キリ(MISIA 星空のライヴⅦ -15th Celebration-)だし、茨城県に至っては、単独公演としては1998年7月の「CLUB SUMMIT 1998」だけ
なお、空白期間で言えば、2013年12月の実質的にアレックス追悼ライヴになった★VII公演(記事) 以来ご光臨無しのわが故郷・秋田もなかなかなものです
それはともかく、このときの前橋のライヴは熱かった、そして北関東は暑かった
お次は、2022年7月6日の東京公演から2つ
最初の方は、ニューアルバム「MISIA THE GREAT HOPE BEST」の発売告知でして、SNSを見ると、バラしている人は皆無でした こういうことで、ファンはMISIAの信頼を得て、MISIAも安心してエンバーゴ破りができるというわけ。好循環ですな
そして二つ目。
MISIAはライヴで、「ここからはゆったりと歌っていきますので、皆さんもどうぞ椅子におかけください」と言うことがしばしばあるのですが、この時はMISIAが曲順を勘違いしていた (次の曲は「Everythjng」だと思っていたら「陽のあたる場所」だった) というわけでした
この翌日、 Birthday Live でのおことばは、
「すべての生き物」という言い回しは、映画「SING / シング」のバスター・ムーンから拝借したんだろな、K.I.T
★XI につづく「MISIA THE GREAT HOPE」では、あまり「おことば」を採集していなくって、次はツアー・ファイナルとなった有明アリーナ公演からです。
まずは収録日だった 2023年4月1日のこちら。
この「おことば」はディスクにも収録されていましたねぇ
そして正真正銘のツアー・ファイナルとなった2023年4月2日の有明アリーナ 3日目からは二つの「おことば」を採集しました。
ツアーにずっと参加していたドラァグクイーンのHossyが、終盤から体調不良で「欠席」していたのですが、MISIAはしっかりと Hossyにも敬意を表していました。
BDには横浜公演も収録されていたのは、「せっかく撮った」ということもあるでしょうけれど、Hossyが出演されていた公演だということもあったのかもしれません。
そして、「25th Anniversary」ツアーを締めくくったのが、このおことば
やんややんや であります。
今年11月11日のエコパアリーナ公演から始まった「MISIA星空のライヴ XII Starry Night Fantasy」で賜ったおことばは、ちゃんとブログに書いています。
11月11日のエコパと、11月22 & 23日のさいたまスーパーアリーナ公演での「おことば」はまとめてこちらで書きました。
補足するとすれば、ちょうど11月23日から公開が始まった映画「翔んで埼玉~琵琶湖から愛をこめて~」のことは、MISIAの頭の中に in putされているみたで、「ついつい『なんとか埼玉』だと思っちゃう」とおっしゃっていました
それが、こちらの「おことば」につながってしまったらしい
また、私にとって今年最後の「生MISIA」となった 12月16 &17日 の宮城・セキスイハイム スーパーアリーナ 2daysでのおことばは、先週、記事にしたばかりなので、「次点」だけ載せます。
「エンバーゴ破り」再びです
それと、正しくは、「BS4K⇒BSP4K」「BSP⇒BS」です NHKのBS放送は、この2週間ほど前に変わったばかりですから仕方ありません
それにしても、MISIAの「羽生発言」が、私の Twitter / X 史上 2番目のバズりになるとは、思いもよりませんでした。
私の「★XII」への参加は、2024年1月は完全空白で、2月3-4日の横浜 2 daysから再開します。
今後もMISIAの「おことば」を採集していきたいと思っているのですが、こうやって整理してみると、時間を空けると、どういう意味だ? と自分でも「おことば」が繰り出された状況を思い出せなかったこともありました
自己リプで状況を postしようにも、ネタバレしないようにするのは、なかなか大変なので、なにか良い方法がないのか考えることにします。