新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

登って下っての四国旅行記(その14・徳島編➀)

2014-10-14 23:36:37 | 旅行記

ツキの無さを引きずった感のある福岡旅行を終えて、その旅行記の本編を書き始めたいところですが、先月の四国旅行旅行記が書きかけです。
ここで四国旅行記を放って福岡旅行記を書き始めた場合、ヘタをすると、来月の沖縄旅行記にまで影響を及ぶ可能性も無いとは言い切れないわけで、ここは「登って下っての四国旅行記(その13・香川編⑫)」つづきを書くことにします。

   

ということで、2泊3日の四国旅行、その最終日(9月16日)のお話です。
この日のことは、当日の記事「四国遠征ダイジェスト(3日目・最終日)」でザザッと書きましたので、それと重複しないように気をつけたいと思います。

さて、徳島での観光スポットとして事前にピックアップしていたのは、うず潮眉山徳島城大塚国際美術館、、、といったところ。

このうち、最優先はうず潮だったわけですが、いろいろ調べると、年柄年中、一日中うず潮グルグルしているわけではなく、こちらのサイトによれば、

満潮と干潮は1日2回ずつあり、鳴門海峡ではこの満潮時と干潮時に渦潮が発生します。満潮時と干潮時の前後約1時間半が渦潮の見ごろといわれています。

だとか。
見頃の時間(潮見表)は、観光船のサイトに載っておりまして、私が鳴門海峡に出かけた9月16は、

141014_1_01 11:4018:20のそれぞれ前後1時間半(それぞれ3時間)だそうで、夕方のフライトで帰宅する私にとっては、10:10~13:10が唯一のチャンス

でもって、「四国遠征ダイジェスト(3日目・最終日)」で書いたように、徳島駅前から1時間強を要して 鳴門海峡に向かう路線バス1時間に1本しか出ていないわけで、徳島駅前9:30~11:00に出発するバスに乗る必要がありました。

早いに越したことはなかろう ということで、早々に朝食を摂り、8:30にはホテルをチェックアウトして、徳島駅に向かいました。

おっと、その前に、ホテルのエレベーター前に飾られていたこちらのポスターのことも書いておきましょう。

141014_1_02 柴門ふみさん(S&Gファン仲間と一方的に思っています)によるポスターです。

そういえば、柴門さん徳島出身でしたなぁ(俊平クンも…)。
それにしても、真ん中に描かれている女性のポーズ(阿波おどり中)が、ばっちり決まっています

   

阿波おどりといえば、ホテルから徳島駅前に向かう途中で見かけたこちらが、いかにも徳島

141014_1_03 連員募集

だそうで、

殿様連男女踊子及び鳴物増員募集中 入連希望の方はあたりや迄申込み下さい(初めての人歓迎)

というプレートです。

阿波おどりは、「連」と呼ばれるグループで参加すると聞いたことがありましたから、「殿様連」という名前の「連」がメンバーを募集しているのだろうと推察いたしました。
地元以外のお祭りに出かけることのほとんどない私ですが、ちぃとに興味をそそられたポスタープレートでした。

つづき:2014/10/16 登って下っての四国旅行記(その15・徳島編②)

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