マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

Reno3Aの緊急通報機能は動作しなかった

2020年07月31日 | 散歩写真



今日は医者通いで仕事は休みました。
本来であれば、今日はテレワークで、ずっと自宅にいたはずでした。
こんな日に限って、朝から凄い雨で、自宅から最寄りの駅まで歩いただけで、ズボンの裾はびしょびしょになっちゃいました。
新潟駅からは小止みにはなったものの雨が降り続いて、本当にひどい目に遭いました。
この大雨の影響でJR東日本のダイヤが乱れて、私が乗る予定の列車は結局20分以上遅れて運行しました。
その後、豊栄から村上間は運転見合わせとなったので、さっさと帰宅したので、運転見合わせには引っ駆らずにすみました。
それにしても、梅雨末期の雨は凄いです、新潟市北区の中心街に警戒レベル4の避難勧告が出たほどです。
こんな凄い雨なのに、午後からは急激に空模様が回復して、まるで梅雨が開けたかのような青空が広がりました、本当に不思議な天気です。

今回、新潟市から避難勧告が出たので携帯やスマホに緊急通報が送信されました。
ところがですReno3Aは鳴動しませんでした、携帯や他のスマホはけたたましい警告音がなったにも関わらずです。
Reno3Aへは緊急通報の設定をしておいたのに鳴動しないのはなぜなんでしょうか。
メッセージアプリを立ち上げて、緊急通報の履歴を見たのですが、存在しませんでした、したがって受信していなかった可能性が大です。
HuaweiのMate9は緊急通報の通知に鳴動していました。(SIMはMae9のSIMをそのままReno3Aへ移行したのでSIMの条件は一緒です)
やっぱり新参の中華スマホはこんなものなのでしょうか、命に関わる機能なのでOPPOには何とかしてもらわないと困りますが、多分駄目かなと感じます。
まあ、携帯と2台持ちなので、取り敢えずはOKなのですが。
緊急通報の対応が必要な方はReno3Aは絶対に買わないほうが良いかと思います。

写真は今日の道すがらReno3Aで撮影したものです。
一番上の川が写っている写真は、列車の中から阿賀野川を撮影したものです。
やはり、普段よりは水量が多かったです。














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泥まみれの美

2020年07月30日 | 散歩写真




写真は、先日福島潟(新潟市北区)を散策した際に撮影した写真です。

福島潟というのは綺麗な沼ではありません、常に水に濁りがあります。
特に、今年のように大雨が続くと、福島潟の水位が上がって、なおのこと泥色が強くなります。
原因は、福島潟へ川が流れ込んでいるためなのではと想像しています。
今年は、梅雨の時期が長いので、福島潟へ流れ込む水量が多いようで、濁りが強いようにも感じます。
一番上の写真は、なぜこんな色をしているかというと、植物が泥水に浸かって、その後水位が引いたけど、泥が抽出してしまったためです。
なんだか面白そうなので、撮影してみました。
他にも探すと、泥水に浸かって泥をまとった植物を見つける事ができます。
下の1番上の写真は、昨日も登場したコウホネです、撮影したときにはまだ花は開花していませんでしたが。

今日は久しぶりい晴れ間が戻りました、もしかすると梅雨明け宣言が出るかも知れません。












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生薬だそうです

2020年07月29日 | 散歩写真





写真は、この前の土曜日にヤマユリ撮影のために訪れた五十公野公園(新発田市)で撮影しました。
五十公野公園の顔とも言える升潟という溜池で撮影した花です。
こちらの花は「コウホネ」と言います、福島潟(新潟市北区)でもあちこちに群生地を作っているのを見かけます。
ちょうど今頃から黄色い花を咲かせます。
少し存在感が地味かもしれません、花は小さめだし、色はよく見かける黄色、しかも濁った沼に群生しているから、そんな感じを受けるのかもしれません。
Web情報によると、コウホネの根っこを乾燥したものは、日本薬局方に収録された生薬だそうです、以外に感じました。
見かけだけで、判断しては駄目です。

今日は、夕方から雨が落ちてきましたが、日中は曇天でした。
昨日の大雨は山場を過ぎたようです、新潟県は大雨に起因する災害があちこちで発生しましたが、大規模な災害は発生しなかったようです。
今日、通勤の時に阿賀野川と信濃川の川面を見たら、泥色に濁った水が少し速めに流れていました。
ただし、思ったほどの水量ではありませんでした。
まだ、ぐずついてた天候が続くので、梅雨明けは8月にずれ込む公算が大きいようです。
梅雨の肌寒さが、体に応えます。











   
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野良樹木のオーナー

2020年07月28日 | 散歩写真




今日は定例の在宅勤務でした。
今日ほど、在宅勤務がありがたいと思った日はなかったかも知れません。
新潟県の上空には梅雨前線が停滞して、朝から夕方まで雨が降り続きました。
しかも、昼前から15:00前頃までは、時間帯によっては1時間あたりの降水量が20mm弱の激しい降り方でした。
こんなに日に、傘をさして濡れながら通勤するのは歓迎しませんから、在宅勤務は助かりました。
一番上の写真は、我が家の庭を撮影しました、ご覧のとおり半分は水たまりになっています。

こんな日なので散策は止める予定だったのですが、どうしても近所のコンビニに用があったため朝外出しました。
傘をさして、長靴を履いてでかけました、風はあまりなかったのでその点は助かりました。
その帰り、下の一番上の花を撮影していたら、年配の女性(私より若いかも知れませんが)に声をかけられました。
「そんな花が好きなんですか」という質問でした、よく聞いたら私が良く撮影している野良樹木は彼女が植えたとのことでした。
「良ければ、こいでいって(引っこ抜いて)、植えてください」とまで言われちゃいましたよ。
後で振り返ると、例のブラックベリーですが、少しいただけますかと聞いておけば良かったと後悔しました、残念。

今日はさすがの雨でまともなカメラは持参しませんでした、全てスマホReno3Aで撮影しました。
こんな時、防塵防水仕様のスマホは雨の中でも安心して撮影できるのでありがたく感じました。

それにしてもひどい雨です、多分山場は超えたと思われるので、大災害までは至らないとは思っています。
これで、梅雨明けになるのか、長引くのか不明です。














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五十公野公園の花たち

2020年07月27日 | 散歩写真




写真は、先日の日曜日に五十公野公園(新発田市)の遊歩道で撮影しました。
ヤマユリの咲く遊歩道は、坂道を登った後はしばらく稜線を歩くようなコースになります。
一番上の写真は、稜線のピークで眼下の景色を撮影しました、ただしピークは木々に囲われているので、写真の景色は木々の間から見える風景です。
三角点も設置されているピークなので、少し周りの木を伐採して上げると、良い展望台になると思うのですが。

当日は、ヤマユリを中心に撮影しましたが、他に撮影した花が下の写真です。
お墓の一角にヒメヒオウギズイセンの群生地がありました、この花は今時分よく目にします。
Web情報によると、南アフリカ産だそうです、しかも全世界で野生化しているそうなので強い植物のようです、なにせ山間の墓場にまで版図を広げていますからね。
外来種にしては、あまりバタ臭い感じがしません、私見ですが。
他にはアザミが咲いていました、また以外にもアジサイがちょうど花の盛りでした、下界ではもう花が終わっているのにです。

昨日から今日にかけては、今までよりも激しい雨が降っています。
梅雨明けが遅れていますが、いよいよ梅雨明けに向かって、最後の降雨なのかもしれません。
最後の置き土産だけは勘弁して欲しいです、被害が発生しない程度に降って、梅雨明けとしたいところです。











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コオニユリも咲く

2020年07月26日 | 散歩写真






写真は、昨日訪れた五十公野公園(新発田市)の遊歩道で撮影しました。
ヤマユリを撮影した後、あやめ園を周回する遊歩道まで戻りました。
そうしたら、写真に写っているコオニユリが群生しているのを見つけました。
見つけたといっても、毎年撮影した場所に咲いているのを見ているので、場所は分かっているんですが。
私は、ユリというとどうしても清楚な白いユリが思い浮かんでしまうので、被写体としてはヤマユリの方が好きです。
まあ、コオニユリの方があちこちで良く見ることができることもあるのですが。
Web情報によると、ヤマユリもコオニユリも日本の在来種だそうです、そう言われると色異なるのは色合いだけで、雰囲気は似ていると感じちゃいます。
それで、上の写真はヤマユリとコオニユリを並べて見ました。
何で「オニ」と名称が付いているのかは諸説あるようですが、橙赤色の花を赤鬼の顔に見立てたという説もあります、こんな可愛らしい花に可愛そうな気がします。

余談ですが、ユリの花を撮影する場合、雌しべにフォーカスを合焦させるのが難しく感じます。
オートフォーカスを使うと、どうしても多数派の雄しべに合焦してしまうので、花を大きくクローズアップする場合はマニュアルフォーカスを使います。
それでも、合焦しているのかどうか、怪しい場合は多くて困ります、下手なだけなんですが。










   



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ヤマユリを求めて

2020年07月25日 | 散歩写真




写真は、五十公野公園(新発田市)の遊歩道で撮影しました、被写体は私の大好きな花の1つであるヤマユリの花です。
本当は、被写体の花というよりは、その芳香が大好きなんですが。

以前、こちらの遊歩道を散策した際に、ヤマユリがたくさんあるのを確認していました。
人家の庭でもユリの花が開花しているのを見たので今日訪れてみたら、現地ではあちこちでヤマユリ満開状態でした。
写真のとおり、こちらのヤマユリは全く自然に群生している訳ではありません、茎がテープで吊られてのがその証拠です。
先日、遊歩道を散策した翌日だったと記憶していますが、地元の新聞にヤマユリの世話をしている人が記事を投稿されていました。
いわく、ヤマユリにテープで目印を付けているが、それを外さないで欲しいという内容でした。
ヤマユリの手入れのために、目印を付けているんだそうです。
今日、撮影しながら山道を歩いていたら、その投稿をした方と思しき人に遭遇しました。
草いきれでじっとしていても汗が吹き出してくる中、釜を持ってヤマユリ周辺の草刈りをしていました。
「お疲れさまです、楽しませてもらっています」と私が声をかけると、嬉しそうな顔で返事を返してくれました。
正直、自然の花を撮影する場合、人工的な物が写真に写るのは歓迎しません。
でも、ユリの場合は花が重たいので、何もしないと花がほぼうつむき加減になっちゃいます。
茎を吊ることによって、遊歩道を歩く人がユリの花をじっくりと楽しむことができますから、良い手入れをしているなと感じました。
テープを避けて撮影した写真もあるのですが、アップした写真は敢えてテープを風景の一部として入れて撮影した写真です。
一番上の写真だけはテープが写っていませんが、多分こちらのヤマユリは三叉上の木に花を立てかけたのではと想像しています。
湿気が多くて常にヤブ蚊の攻撃にさらされる環境でしたが撮影を楽しめました、当然芳しい芳香も堪能しました。
願わくば、ヤマユリの花をちょん切って持ち帰るような事態だけは発生して欲しくありません、多分大丈夫だとは思いますが。
















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飛行音が戻った日

2020年07月24日 | 散歩写真




「ゴー」

今日の朝、我が家の上空から聞こえて来た音です。
その音を聞いた時、忘れていた日常を思い出させました、聞こえてきた音は旅客機の飛行音(騒音とも言いますね)です。
我が家は旅客機の飛行範囲からすると新潟空港に比較的近い場所に位置します、そのため朝夕のラッシュ時にはひっきりなしに上空を旅客機が通過して行きます。
新型コロナウイルス感染が始まって以来、公共交通機関の運行は全滅に近いほど減便を強いられています。
今思い返すと、それ以来我が家の上空を通過する旅客機の飛行音が消えました。
昨日、テレビの地元ニュースで、新潟-札幌便が再開した様子が放映されていました。
札幌へ向かった便を新潟空港に乗り入れている全部の航空会社の人が並んで見送ったと言っていました、それだけ待ちに待った再開だったわけです。
本来であれば今日は東京オリンピックの開会式でした、そのため敢えて4連休にしてできるだけ東京へ来るなという体制を組みました。
ところが、新型コロナウイルス感染対策のために、今は東京から外に出るなと逆のパターンに陥りました、不思議な感じがします。
飛行便の再開は良いのですが、感染の第2波(外国と比較すると、実際にはこれが第1波に感じますが)になりつつある時に、人の往来を助長するようなことが良いのか悪いのか考えさせられます。

写真は、以前(2015年6月19日)新千歳空港で撮影した旅客機などの写真です。
旧交を温めるために札幌を訪れてから5年も経過したなんて、光陰矢のごとしに感じます。
できれば、元気なうちに旧交を温めるために札幌へ行ったみたいのですが、この状況では難しいでしょうね。
かつては住んでいた北の大地が懐かしいです。












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歴代携帯電話機揃い踏み

2020年07月23日 | 散歩写真




今日の午後、近くのドコモショップを訪れました。
目的は、ドコモショップで古い携帯電話機を回収していると聞いたのでその依頼です。
単純に携帯電話機を引き渡して終わりかと思ったら、製造番号をドコモ側のシステムへ登録した上で、書類への署名を求められたりして意外と面倒でした。
まあ、無料で回収してもらえるので、文句は言えません。
署名が終わったら、私の目の前に携帯電話機の破砕機を持ってきて、1台づつ破砕をしてくれました。
ただし、Mate9はバッテリーが簡単に取り外せないので、別途破砕となりましたが。

写真は、今日回収を依頼した携帯電話機です、私がここ20年ほどの間に使った機種です。
写真左側から、AH-J3002V(DDIポケット)、F212i(ドコモ)、807N(ソフトバンク)、P06A(ドコモ)です。
実は、AH-J3002Vの前にNTTパーソナル製のPHS(機種名は忘れました)、F212iの前にN501i HYPERが挟まります。
N501i HYPERはF212iに機種変した際にショップ側に引き取ってもらいました、NTTパーソナルの機種はもしかする家の中まだ残っているかもしれません。
私が一番最初に携帯電話機を使ったのはTZ-802型(国産携帯電話初号機)です、当然仕事でですが。
個人としてはNTTパーソナルのPHSから始まって、移動体通信事業者を色々渡り歩いて、現在はドコモで落ち着いています。
今回、バッテリーが膨らんだMate9を始末するのが目的でしたが、家探ししたら過去の携帯電話機が4台も出てきました、我ながら物持ちが良すぎて呆れています。

「バリバリ」は、破砕される際の音です、女性のクルーが力任せに破砕してくれましたが、結構力仕事でした。











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信用

2020年07月22日 | 散歩写真



信用を得ることは大変ですが、信用を失うことは簡単だと言います。

今日の夕方、ヨドバシカメラ新潟店に寄りました。
理由は、インクジェットプリンターのインクを購入するためです。
余談ですが、インクジェットプリンターの純正インクはとても高価です、本体は安くてもインクを4回も買えばプリンター本体の金額を超えたりしますから。
フォトコンへ応募する作品はインクジェットプリンターで印刷して応募しています。
その際、高価なのは目をつぶって、純正インクと純正プリント用紙を使っています、下手な作品が少しでも良く見えるようにです。

インクを買い終わって出口に向かっていたら、ワゴンの上に一番上の写真に写っている商品を見つけました。
今やお宝になった、日本の有名製造メーカが製造している由緒正しい手指の消毒液です。
高いのかなと思ったんですが、値段を見たらびっくりぽんで522円でした。
多分、通販のサイトを見ると、この倍くらいの値段で販売しているのではと思われます。
まあ、他の商品で儲けていることもあるのでしょうが、これで信用度アップは間違いないので、この値段で売っても十分にお釣りが来るのではと思います。
しかし、たまにはリアルショップを徘徊して見るものです、こんな掘り出し物に遭遇するんですから、当然1つ買いました。

下の写真は、Reno3A内蔵カメラを広角モードにセットして撮影したものです。
都市部の散策では、広角レンズは必須です。
Reno3Aの望遠モードは画質がいただけませんが、広角モードは使えるかなと感じました。










   
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