マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

久しぶりの運行 485系電車700番台

2019年11月16日 | 鉄分補給




今日は、野暮用で朝から新潟駅へ向かいました。
新潟駅へ到着したら、見たことのある派手な列車が隣のプラットホーム(5番線)へ停車していました。
それが、写真に写っている列車(485系電車700番台)です、この列車はつい最近まで「きらきらうえつ」として運用されていた列車です。
ちなみに、最後の運行に乗車したくて予約をかけたのですが、全く歯が立たなくて予約できませんでした、結局一度も乗車することなく終わった列車です。
臨時として運行されることは聞いていたのですが、そんな場面に遭遇するとは思っても見ませんでした。
それで、停車しているプラットホームへ移動して撮影しました、当然テッチャンが沢山ホームに立っていました。
なんの運用かと思ったら表示版へは「臨時専用列車」と表示されていました。
私が乗車してきた列車内で接続列車案内で聞いた「SLリレー号」が該当するようです。
いやー、まともなカメラを持ってくれば良かったと後悔しました。
ちなみに、ツーショットで写っている隣の列車は私が乗車してきたやつですが、こちらは弥彦の菊まつりに合わせて運行される特別列車(一応)です。
余談ですが、新崎駅へ停車した時、隣のプラットホームへ「きらきらうえつ」の代わりに投入された「海里」が停車していました。









   
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臨時列車の正体

2019年10月28日 | 鉄分補給



「これだったのか」

写真は、今日の夕方、新潟駅で列車待ちをしている時に撮影しました。
今日は、平日にはもったいないような秋晴れの空が一日続きました。
そして夕方、写真のような素晴らしい夕景となりました、こんなグラデーションは中々お目にかかれないと思います。
余談ですが、できればスマホではなくて、まともなカメラで撮影したかったです。

写真を撮影した後、プラットホームで列車の入線を待っていました。
そうしたら、目の前に高そうなカメラを持った人がやってきて、向かいのプラットホームに発車待ちをしているディーゼルカーを撮影しました。
そんな人が一人かと思ったら、似たような人がさらにやってきて、やはりディーゼルカーを撮影していました。
平日とは言え、今は勤務形態が色々ですから、写真撮影している人がいても不思議ではありませんが、複数となると違和感を感じました。

その後、入線待ちしていた列車がやってきて、発車しました。
もうすぐ下車駅というポイントで、車内放送が「次の駅で臨時列車待ちで暫く停車します」というようなアナウンスをしていました。
この時間帯に臨時列車とは珍しいなと思いながら、下車して家路に向かっていました。
そうしたら、歩いている方向の後ろ側から列車の接近音がしてきました。
どんな臨時列車かと思って振り返ったら、超ビックリポンでした。
目の前を颯爽と走り抜ける列車は何と「TRAIN SUITE 四季島」だったんです。
映像や画像でしか見たことのない超豪華列車が目の前を通り過ぎて行くのが不思議な気分でしたね。
これで、カメラを持った人が新潟駅をうろついている理由が分かったような気がしました、多分「TRAIN SUITE 四季島」を撮影に来たのではと想像します。
ただ不思議なことがありまして、「TRAIN SUITE 四季島」の車内を見ると人影が見えなかったんです、私の錯覚かもしれませんが。





   
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2年前 「にっぽん縦断 こころ旅」

2019年05月25日 | 鉄分補給



昨夜、NHKのローカル番組を見たんですが、それは「あっためかえし」(再放送の意)でした。

番組は、2年前放送された「にっぽん縦断 こころ旅」です。
火野正平が視聴者からのお便りを元に、加茂市の冬鳥越スキー場を訪れるという内容です。
2年前の番組を見た後、冬鳥越スキー場を訪れて、火野正平が手紙を読む際に座ったベンチを見学してきました。

写真は、大型連休に加茂市を訪れた際に撮影しました。
一番上の写真は、火野正平が手紙を読んだベンチから冬鳥越スキー場を俯瞰して撮影したものです。
番組よりも、私が撮影した時期のほうが少し早いですが、雰囲気は同じです。
手紙の主は、スキー場のリフトに宙吊りになったと書いていましたが、リフトの残骸がまだ残っています。

写っている鉄道車両は、手紙の主が子供の頃にスキー場に行くために乗車した蒲原鉄道の保存車両です。
この車両、こちらで大切にされているんですが、雨ざらしです。
個人的には、この車両を新津鉄道資料館へ移動したらどうかなと思っています。









   
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ジオラマ 新津鉄道資料館

2019年05月24日 | 鉄分補給




写真は、新津鉄道資料館の2階に設置してあるジオラマを撮影したものです。
車両は新潟で運行されていた115系列車、ジオラマ風景は多分(旧)新津市の秋葉山をイメージしたものだと思います。

115系列車は、昨年までは通勤で結構乗っていたのですが、全て新型車両に置き換えられたのか、最近は運用しているのを見ません。
通勤途中で115系列車の解体現場が見えていたのですが、今はモーターらしき物体が山積みになっているだけです。
新型が登場したときには、早く全部置き換えないかなと思っていたのですが、いざ運行が終わってみると、懐かしさを寂しさを感じます。
1両だけは、新津鉄道資料館の展示資料としてやってきたので、いつでも拝めるのはありがたいことです。












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地味目? 新津鉄道資料館

2019年05月23日 | 鉄分補給




新津鉄道資料館は、鉄博の展示と比較すると、地味目に感じます、個人的にですが。
資料館と名乗っているのは、(旧)「新潟鉄道学園」の資料、国鉄OBなどから寄付された資料を展示しているからだと想像しています。
そのため、展示物は玄人受けするのですが、子供が見ると受けが悪いかもしれません。
まあ、鉄博と張り合う必要はないので、地元に残された貴重な資料を次の世代へつないで行く施設で良いのではと思います。
個人的には、新潟県の各地に保管されている私鉄の車両を集めて、新潟県のアーカイブになれば良いなと妄想しています。

余談ですが、資料館内の撮影は、以前聞いた時はNG(確か条例上)でした。
今回、資料館の方に聞いたら、写真展などを除いて資料は撮影可能ということでした。
したがって、今回は大手を振って撮影できました。















   
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こちらは本物 新津鉄道資料館

2019年05月22日 | 鉄分補給




今日のSLは本物です、新津鉄道資料館へ展示していあるSL、C5719です。

このSL、以前は新潟市内の鳥屋野交通公園に展示保存されていました。
その時に見たことがあるのですが、結構痛みが激しく感じました。
公園ですから子どもたちに人気なのですが、保存環境が悪かったり、部品盗難にあったりしたので、もっと良い場所に保存したら良いのにと思っていました。
そうしたら、新津鉄道資料館へ移設が決定して現在に至っています。
今は屋根付きの建物内に展示されているので、良かったと思います。
SLだけはいつでも運転室に入ることができます、だから運転席に座ってしばし想像の世界を楽しめます。
このSLは現役時代には九州で活躍して、その後は東北、最後は新潟で引退したそうです。
したがって、新潟ゆかりのSLということになります。













   
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もう一つの展示品? 新津鉄道資料館

2019年05月21日 | 鉄分補給



新津鉄道資料館(新潟市秋葉区)で展示車両を見るために、チケットを担当の人に見せました。
そうしたら「ミニSLに乗りませんか」と言われました。
よく見ると、展示車両の前にミニSLが鎮座していました、それは精巧に制作されたミニSLでした。
100円で乗ることができるそうですが、大人ばかりだったので遠慮しちゃいました。
そうしたら「今日の営業は終わり」と言って、車庫へ片付けていました。

片付ける前に撮影したのが今日の写真です。
ヘッドマークは「D51498」となっていますが、実物のSLは新潟県内で活躍していた車両です、引退後静態保存されていましたが、現在は復活していますね。
私は実物のD51498が牽引した客車に乗ったことがあります、確かSL村上ひな街道号を牽引した時にだと記憶しています。
このミニSL、煙突から煙が出ていませんでした、担当の人に動力を聞くのを忘れてしまいました。









   
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新津鉄道資料館 展示車両

2019年05月20日 | 鉄分補給





写真は、5月18日に訪れた、新津鉄道資料館(新潟市秋葉区)で撮影しました。

結構昔、資料館がリニューアルするよりも以前の話です。
初めて資料館を訪れた時、車両の展示は1両だけでした、その車両は200系新幹線と言われる車両です。
現在は6両まで増えました、新潟市は結構お金をかけて、展示車両を充実してきたわけです。
しかも、初めて200系新幹線車両を見た時、外に雨ざらし状態で展示されていました。
それが今や屋根のある建物の中に展示されています。
展示は2つのエリアに分かれていて、200系新幹線とC5719は入り口近くの展示コーナーに、485系特急型電車、国鉄DD14 形式液体式ディーゼル機関車332号機(除雪用の機関車)、
国鉄115系近郊形直流電車、E4系新幹線です。
これらの車両は新潟県ゆかりの車両ですので、私が実際に乗車したことのある車両もあったりします。
通常は車両内部は見学できませんが(ただし、C5719は見学OK)、パンフレットによると月に1回は見学できる日が設定されていました。
そういえば、子供が小さかった頃、子供が200系新幹線の運転台に座っているところを写真撮影した記憶があります。
鉄博にはかないませんが、車両は十分に見応えがあると思います。


















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違和感 新津鉄道資料館

2019年05月18日 | 鉄分補給




久しぶりに鉄分補給のために外出してきました。
外出先は「新津鉄道資料館」(新潟市秋葉区)です、こちらは(旧)「新潟鉄道学園」の建物を使って設置されています。
こちらは"資料館"であり"博物館"ではありません、だけど鉄博と比較はできませんが展示内容はなかなか奥深いものがあります。
どちらかというと、子供向けというよりは、大人向けの感じがします、個人的にですが。

資料館は何度か訪れていますが、今日は少し違和感を感じました。
なんでかなと思ったら、休日にも関わらず子供の姿がほとんど見えないからです。
その理由ですが、思い浮かぶことがありました。
今日の朝、近所の小学校は休日にも関わらず、登校する子供の声が聞こえていました。
今日は楽しい運動会でした。
確か、市内の小学校は大体同じ日程で運動会を開催すると聞きましたので、今日は資料館に子供がいなくて不思議ではありません。

大人ばかりが多い不思議な鉄道資料館で鉄分補給をしてきました。















   
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天空の鉄道写真展

2019年04月22日 | 鉄分補給




午後から野暮用があって、仕事を早上がしました。
野暮用が終わって、「新潟日報メディアシップ20階そらの広場」(新潟市中央区)へ向かいました。
今日の写真は、そこで撮影しました。
現在、そらの広場では、新潟日報朝刊文化面で水曜日に「原初の鉄路」を連載している新潟市出身の鉄道写真家、小竹直人さんの写真展が開催(20~25日)されています。
その鑑賞が目的です。
今日は、御本人がいらっしゃると聞いていたのですが、確かにいらっしゃいました。
(※写真で椅子に座っている一団の右端の方が小竹さんです)
ただし、ファンを前にテレビ画面で談義の真っ最中で、声を掛けることも、挨拶することできませんでしたが、写真は十分に堪能させていただきました。
飾ってあったペンタックスのフィルムカメラですが、私が最初に買ったモデルの元モデルだったので、懐かしさも覚えました。
今日は初夏を思わせる陽気で、そらの広場からの眺めは本当にバツグンでした。
野暮用のおかげで、楽しめました。











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