マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

私の好物

2018年04月30日 | 




It is one of my favorite wild vegetables.
「好物山菜の一つ」

昨日は、約1年ぶりに実家に帰省しました。
健康上の理由で、昨年のお盆や年末の帰省時期を逃してしまったためです。
実家に行く前に、お墓参りをしました、こちらも約1年ぶりです。

墓参が終わって、ふと地面を見たら、フキが群生しているのを見つけました。
一番上の写真がその様子です。
こんな風景を見ると、私は「美味しそう」と呟いてしまいます。
フキの茎は山菜です、これを油で炒めて煮詰めた料理(いわゆるキャラブキ)が、私の好物なんです。

さらに、階段を下りて行ったら、今度は下の写真の風景に遭遇しました。
こちらは、薹が立ったフキノトウです。
これだけ伸びたフキノトウを見るのは、余り記憶がありません。
フキはキク科の植物ですが、種のつき方が同じキク科のタンポポと似ているように感じました。

墓地に生えているフキなので、誰も採って行くことがないので、こんなに綺麗な群生地になっているのかなと感じました。








   
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Google photos backupのエラー

2018年04月29日 | パソコン





I didn't know that.
「知らなかった」

最近、パソコンで困ったことが発生していました。
幾つかあるのですが、その内の一つがPCのモニターをキャプチャーした今日の画像です。

最近、パソコンを立ち上げると、この表示が出るようになりました。
私は、撮影した写真をパソコン内のHDへ保存するとともに、Googleドライブへバックアップしています。

ただし、Googleドライブへのバックアップは永久ではありません。
HDへ保存している一つのフォルダがDVDへ焼き付け可能な容量程度になると、そのフォルダをDVDへ焼き付けて、Googleドライブの方は消去します。
結果的には、DVDへ焼き付けるまでの間、Googleドライブをバックアップ用として利用しているわけです。

で、キャプチャーのエラーなのですが、エラー画面の「バックアップと同期を起動します」を押しても、改善されませんでした。
結局、こんな時はWebの情報に頼ることになります。
検索したら、解決策はあっけなく見つかりました。
内容は、Googleのシステムが変更となって、GoogleフォトとGoogleドライブの同期が一緒になったため、Googleフォトのバックアップ側をアンインストールするだけでした。

ただ、解決策は見つかったのですが、困ったことも発生しました。
ややこしい話ですが、私はGoogleのアカウントを二つ持っています。
片方のアカウントではDVDへ焼き付けるための画像バックアップに利用、もう片方のアカウントではGoogleフォトへ撮影した画像を全てアップするような形で利用しています。
DVDへ焼き付けるための画像バックアップは、画像の品質を元の画像と同じに保つために、いわゆるドライブの容量を消費するバックアップをしています。
だから、定期的に消去が必要なんです。
Googleフォトへは、ドライブの容量を消費しない代わりに、バックアップする画像の品質を落としています。
スマホで、撮影した画像を見るには、画像の品質が落ちても、全く問題がないためです。

私の勘違いかもしれませんが、確かバックアップする画像の品質は、どちらかのオプションしか選択できなかったと記憶しています。
そのため、二つのアカウントを使うという、面倒なことをしています。
で、1台のPCで、二つのアカウントを同時に運用できるか試してみました。
今までログインしていない方のアカウントでGoogleドライブへログインしたところ問題なさそうでした。
結果、PCのインジケーターにはGoogleドライブのアイコンが二つ並ぶようになりましたから。
まあ、こんな運用の仕方はレアケースだと思います、暫く運用を続けて問題が発生しないか確認したいと思います。

システムが便利(利用者側からすると改悪の場合も多々あり)になると、こんな感じで困ったことも発生するんですよね。





   
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シーリングライトのヒモ修理

2018年04月28日 | 戯言




I can't understand how to dismount it.
「外し方が理解できない」

一番上の写真は、寝室の天井についているシーリングライトです。
20年ほど前に、家を建ててからずっと使い続けているシーリングライトです。
したがって型が古いのですが、先日ライトをオン・オフするためのヒモが切れてしまいました。
余談ですが、最近のシーリングライトはリモコンタイプになったので、この手のタイプは本当に古さを感じます。


さすがに、壁の電源スイッチオン・オフだけでは不便なので、今日修理をしました。
シーリングライトの交換を何度かやっているので、直ぐに作業が終わると思っていましたが、以外に手こずってしまいました。
ヒモを修理するには、本体を天井から釣っている金具から外す必要がありますが、どうしても本体が外れなかったためです。

過去の作業どおり、ライトのカバーを外して本体をむき出しにしました、そうしたら天井の電源アダプタと本体の接続方法が今まで見たことのない方式だったので、面食らいました。
ありがたいことに、建築を担当した住宅メーカーは家屋を引き渡す時に、設置した設備類の取説を1冊のクリアファイルへまとめて引き渡してくれていました。
そのクリアファイル内を探したら、このシーリングライトの取説を見つけました。
どうやら、本体と電源アダプタはネジで固定されていて、それを緩めてから左向きに回すと外れるようでした。
それで取説のとおりに作業を行ったのですが、どうしても外れてくれません。
こうなると何時ものパターンでWebの情報のお世話になるしかありません。
今回の接続方式は「Uライト方式」ということがわかりました、ただしWebに掲載されていた取外し方は取説に記載されていた内容と同じでした。
ギブアップです。

それまでは椅子を踏み台代わりにして作業をしていたのですが、もっと本体に近づいて作業をするために脚立を用意しました。
脚立に上って、もう一度ネジを緩めて本体を左方向へ回しても、どうしても外れてくれません。
それで目一杯力を入れて、引っ張り気味に本体を左回転させたら、あっけなく外れました。
本体側を見ると、天井のクロスが剥がれてべったりくっついているのが分かりました。
結局、クロスと本体が癒着して、びくともしなかったようです。
写真のように、天井の電源アダプタを見ると、クロスに本体の跡がクッキリとみえます、それだけ強く癒着していたんですね。

再度ヒモを取り付けてもとに戻したらOKでした。
少し、ヒモが短くなってしまいましたが、実用的には問題はありません。
しかし、取説のとおり取り外しができない場合は、本当に焦ります。
10分くらいで作業完了の予定が、30分以上もかかってしまいました、参った。











   
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思い込み

2018年04月27日 | 鉄分補給



I took the wrong train.
「列車を間違えた」

今日、所要があって、少し早めに退社しました。
で、新潟駅で列車を乗り継いだんですが、大ドジをやらかしました。
新潟駅が高架化されて、今回の列車は初めて乗り継いだんです。
で、到着したホームから一旦階下へ下りて、隣のホームに上って、待っていた列車に乗車しました。
で、列車が動き出したら、向かう方向が逆でした。
そう、乗る列車を間違えたんです、同じホームに2本の列車が停まっていたんですが、ホームを勘違いしていました。
結局、自宅へ到着したのは、予定よりも30分遅くなっちゃいました。
思い込みは怖いです。

写真は、今日撮影したハナミズキです、もう満開でした








  
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レストランと桜

2018年04月26日 | 五頭方面




The cherry tree was full blooming.
「その桜は満開でした」

この前の日曜日、五十公野公園、五頭山登山道とハシゴをした後、最後にとある一本桜へ寄って見ました。

そうしたら、写真のとおり満開でした。
一昨年は満開、昨年は外れ、久しぶりに満開の一本桜を見ることができてよかったです。
この桜は、阿賀野市の「カフェレストランとっぷ里」の敷地内にあります。
この建物、以前はレストランではなくて、売りに出ていたのを今のオーナーが買ったようです。
以前、このレストランで食事をした時に、オーナーから家を買ったら桜が一本付いてきたと言っていました。

桜の全体像は、28mm換算の広角レンズで撮影しましたが、24mmクラスでないと全体を入れることができませんでした。
遠目に見ると、花にボリューム感があるのですが、木の下に入り込むと、以外とスカスカです、一番したの写真がその様子です。

自分の家から、こんな大きな桜を愛でながら花見ができるなんて、うらやましい環境です。











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五頭のヤマザクラ

2018年04月25日 | 五頭方面




It was blooming too early this year.
「今年は早く咲いていた」

写真は、五頭山系の菱ヶ岳登山道付近で撮影しました。
五十公野公園(新発田市)を訪れた後、今度は五頭山のヤマザクラの様子を見に行きました。
里のソメイヨシノは、前倒しで咲いてしまったのですが、やはりヤマザクラも同じでした。
通常、大型連休前にヤマザクラが咲き誇るのですが、今年は既に遅い感じがしました。
実は、写真を撮影した近くに、ヤマザクラの一本桜があるのですが、その撮影が本来の目的でした。
でも、当日は既に満開を過ぎていて、撮影を諦めました。
まあ、自然相手のことですから、やむを得ません、少しは楽しめたので良しとします。









   
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本当にチューリップさん?

2018年04月24日 | 




It does not look like a tulips.
「チューリップのように見えない」

写真は、先日訪れた「五泉市チューリップまつり」の会場で撮影しました。

チューリップというと、一番上の写真のような花の形をして、赤、黄色、白と言った色合いを想像するのではと思います。

でも、会場の一角に、ちょっとチューリップに見えないようなチューリップが植えてありました。
こちらは球根を取るというよりも、新しい種類のチューリップを紹介している感じでした。
花に付加価値をつける場合、一つは典型的な色と異なる色にする、後は花の形を変えるといったところでしょうか。
色を変えるだけならば元の花を想像できるのですが、形を変えてしまうと、本当に想像ができません。
しかし、本当にたくさんの種類があるものです、撮影したチューリップはその一部に過ぎません、驚きました。

















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お花摘み

2018年04月23日 | 





It looks like so back hurts.
「腰が痛そう」

お花摘みなどというと、とても優雅な遊びに見えます。
写真は、この前の土曜日に訪れた「五泉市チューリップまつり」で撮影しました。
こちらのチューリップは観光用ではなくて、最後は球根をとって出荷するために植えてあります。
実は、球根を取るために、チューリップの花を途中で摘んでしまいます、そうしないと球根が太らないと聞きました。
で、農家の人達は仕事としてチューリップの花摘みをしますが、これが重労働のようです。
訪れた日、ちょうど花摘みをしている場面を見ました、写真のとおり途中で腰を伸ばしては作業をしていました。
腰痛持ちの私には、とてもできない作業です。










   
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五十公野公園と桜

2018年04月22日 | 



There is blooming cherry blossom yet in this park.
「まだ桜が咲いていました」

今日お昼ご飯を食べていたら、暑くて暑くて気分が悪くなりました。
スマホの画面で気温の表示を見たら何と27度。
これって気象台発表の気温だから、体感温度は軽く30度を越えていたはずです。
そんな暑いめにあっていたのは、五十公野公園(新発田市)にある和食レストランです。
ただでさえ厨房から熱い空気が流れ込んでくるのに、こちらのレストランではエアコンなしで自然換気でした。
エアコンの準備ができていなかったのか故障していたのかは分かりません、でも窓がはめ殺しなので自然換気は無理なようでした。
ご飯を食べて、外へ出たら、まだ涼しく感じました。

ご飯前の腹ごなしと思って、五十公野公園にある升潟を一周しました。
こちらには沢山の桜が植えてあるのですが、さすがに葉桜状態でした。
ところがです、一番奥にある「あやめ公園」へ至ったら、何と桜が咲いていました。
どうやらソメイヨシノではなくて、ヤマザクラ系の桜のように感じました。
この周辺はヤマザクラの有名な群生地が各地にあるのですが、五十公野公園の山もヤマザクラが結構見えました。
ほぼ真夏日にちかい気温に桜は似合わない感じではありましたが、綺麗な桜を愛でることができて良かったです。
もうちょっとすると、アヤメの季節になりますから、季節の移ろいは早いですね。











   
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五泉市チューリップまつり

2018年04月21日 | 




There are many kind of tulips around here.
「沢山のチューリップ」

「かき氷の氷が品切れだって」
写真を撮影していたら、こんな会話が聞こえて来ました。
今日の最高気温は25度を越えました、したがって今日は夏日です。
たしかに、外へ立っているだけで暑くてたまりませんでした、陽ざしも夏そのものでした。

こんな会話が聞こえて来た場所は、五泉市です。
先日、地元新聞へ五泉市で開催されてい「五泉市チューリップまつり」の記事が掲載されていて、満開のチューリップを撮影した写真が添えられていました。
そんな記事に誘われてしまって、今日の午後五泉市を訪れました。
さすが新聞の威力は凄いです、駐車場へ続く道は完璧に渋滞、30分近くを浪費してしまいました。
でも、浪費したかいがありまして、写真のように咲き誇るチューリップの絨毯を堪能することができました。

チューリップまつりの会場は、毎年微妙に動きます。
多分、連作対策ではないかと思います。
昨年と違ったのは、オランダライクな風車が設置されたことです。
それだけ、毎年訪れるお客さんが増えているのではと思います。
なにせ、外国の言葉も飛び交っていましたので。
ただ、余り商売っ気がないようで、現地で大々的に何かを販売している様子はありません。
まあ、畑自体がチューリップの球根を育てて出荷するための場所なので、咲いている状態を見せるのはオマケと言ってもよいのですよね。

チューリップは、私が難しいと感ずる被写体の一つです。
今日のようなピーカンの空模様だと、元々原色の多いチューリップが、プラスチックで作られたように写ってしまいます。
一般的に、花の色合いを引き出すには、少し曇りベースの空模様がベストだと感じます。


























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