マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

野良くだもの

2020年06月30日 | 散歩写真





写真は、近所を散策した際に撮影しました。
被写体は、くだものです。
ただし、これらの木が植えられているのは、主に川岸です、したがって人家の庭等に植えられているものではありません。
しかし、くだもの屋さんが開業できるようなくだものばかりがありますね。

野良猫ならぬ野良くだものと言ったところです。
そうは言っても、川岸に種が勝手にやってくるわけがありませんから、誰かが植えたものだとは思われます。
一番上の写真はブラックベリーの実ですが、写真を撮影した時には色づき始めていました。
次回訪れた時には、多分熟しているのではと想像しています、いくつか摘む程度はいただけたらなと思うのですが、どうなりますか。













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昨日の福島潟雑感

2020年06月29日 | 散歩写真




写真は、昨日福島潟(新潟市北区)を散策した際に撮影した花です。

現地を訪れて「あれっ」と思ったのは一番上の写真です。
被写体はハスの花ですが、しばらく福島潟を訪れていない間に、ハスの時期になってしまったようです。
となると、同じ福島潟にある遊潟広場の蓮沼は、そうとう咲いているのではと思われます。
毎年、毎年、性懲りもなく同じ場所を撮影していますが、やはり楽しみです。
近々、遊潟広場を訪れてみようかなと思っています。

あとは、ねむの木、アザミ、定番のアジサイです。
ねむの木ですが、多分人的に植えた木ではないかと想像しています、結構あちこちで見かけるからです。














  
   
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にぎわう福島潟

2020年06月28日 | 散歩写真







今日の空模様は雨が降りそうで降らない曇り空が一日続きました。
日差しがないので、酷い暑さにはならなかったですが、湿気が多いので気持ちが悪く感じました。

午後から、久しぶりに福島潟(新潟市北区)を散策してきました。
今日の福島潟はにぎわっていました、主なお客さんは親子連れです。
子どもたちは、新型コロナウイルス関係で遊ぶ場所が狭められています。
親は、外だったら大丈夫と思って福島潟へ連れてきたのだろうと思われます。
ただし、散策が目的ではなくて、網で小川をさらっていました、ザリガニや魚の採取が目的のようでした。
まあ、子供が部屋にこもって、ゲームに熱中しているよりは良さそうに見えました、爺さん世代の考え方ですが。

写真の花はドクゼリ(毒芹)です、今時期福島潟であちこちに咲き誇っています。
ドクなどという物騒な名称が冠されているので、ドクウツギ、トリカブトと並んで日本三大有毒植物の一つだと聞きました。
かなり毒性が強いので間違って食べると大変ですが、福島潟で咲き誇っている限りは間違える人はないかなと思われます。
ただし、春先は食用のセリと葉っぱが似ていると聞きますので怖いですね。
でも、セリのような香りがないので区別はつくといいますが、ニオイを確かめるためにドクゼリを手で掴むのもご法度らしいです、毒は皮膚からも吸収されやすいと言われているそうです。
遠くから被写体として楽しむだけにします。

一番下の扇風機は今日買ってきたやつです。
昨年、古い扇風機を処分したので、自分の部屋用に新調しました。
昨年も似たようなモデルを購入したのですが、型番を比較したら下3桁のアルファベットが異なるだけでした。
今日買った扇風機のリモコンで、昨年買った扇風機の制御ができました、したがって中身は全然変わっていないのではと思われます。
この扇風機が大活躍するほど暑い夏にはなって欲しくないのですが、どうなりますか。



























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歴代シェーバー揃い踏み

2020年06月27日 | 散歩写真








新しく購入したシェーバー(フィリップス:S5951/27)を使い始めてから一週間が経過しました。
結論から言えば、このシェーバーの性能を発揮させるためには、本体を円を描くようにヒゲを剃る動作に如何に慣れるかにかかっていると感じました。
一週間経過して、円を描くような動作ができるようになった感じはしますが、右利きの場合顔の右端を剃るのに、まだまだ違和感を感じます。
剃り心地は、綺麗に深剃りしたという感触は感じません、可もなく不可もなしと言ったところです。

いままで使ってきたシェーバーを比較すると、剃り上がりはPanasonicが一番強力だと感じます。
チタン製の外刃というハイテクを使って、外刃と内刃をハイスピードで振動させる力技は、切れ味抜群に思えました。
しかも、2008年に使っていた時点で、本体がウオッシャブルに対応していたのはさすがです。
ただし、外刃と内刃の耐用年数が異なるのが、ちょっと引っかかります。
2代続けてPanasonicを使って、その後2代はブラウンのシェーバーとなりました。
こちらは、ステンレス製の外刃と内刃、それに外刃と内刃を激しく振動させない割には、きっちりと剃り上げてくれました。
老舗の蓄積された技術で、いぶし銀のようなシェーバーに感じました。

下の写真は、ここ4代のシェーバー揃い踏みです。
古いシェーバーを残すという意図はなかったのですが、新しいシェーバーを購入し際、とりあえず先代は予備にして置こうと考えて、結局は捨てなかったというお粗末な理由です。

写真の右端が一番古いモデルで、左端に向かって新しいモデルになります。
右端から、ES7111(Panasonic 2008/9/19 \6,880)、ES-LT20(Panasonic 2011/7/28 \6,824)、320S-5(Brown 2014/5/5 \4,930)、WF2-S(Brown 2018/1/27 \4,980)です。
ES7111は刃を交換して使用しましたが、その他の機種は刃がだめになったなと思う時点で引退させました。
また、320S-5の使用期間が長いのは、途中で通常の髭剃りをを1年ほど使っていたからです。
WF2-Sが異様に安いのは、スーパーでモデル入れ替えのバーゲンで見つけたためです。
さすがに、今回は4代まとめて破棄しようかなと考えています、ただ分解して充電電池(資源保護のため)を取り出すのが面倒そうで、若干ちゅうちょしています。

上の3枚は、挿し木で分家させた我が家のアジサイの様子です。
分家1年目で花を開花させつつありますが、本家と色合いが若干異なっています。
同じ土のハズなのですが、若干異なるのかもしれません。












   
  

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我が家の庭

2020年06月26日 | 散歩写真






写真は、我が家の庭の様子を撮影したものです、今日撮影しました。

家の者がプチトマトの苗を買ってきて、プランターで育てています。
以前もプチトマトを育てたことがあるのですが、ほぼ失敗ばかりしていました。
1個だけですが、今年は赤く色づいた実がつきました、もう少しで収穫できそうです。
一房収穫できれば、苗の代金を回収できそうですが、どうなりますか。

ハート型の葉っぱは、マルバアメリカアサガオです。
こちらはは元を正せば私が鉄道沿線の草むらから種をいただいてきた子孫です。
このところは、家のフェンスに巻き付くように植えていたのですが、今年はプランターに植えてポールを立てて花を楽しむ予定です。
まあ、元々が雑草出身なので、問題なく育つと思います。

最後はアジサイです。
我が家の庭には1本アジサイがあるのですが、何年経っても木が大きくなりまません。
何とか花だけは数輪咲いてくれますが。
それで挿し木で株分けしたのが写真に写っているアジサイです。
挿し木をしたばかりなのですが、花が一輪だけ咲き始めました。
挿し木をした先は、たっぷりと空間があるし、適当に日陰になるので、今度は大きな木になるかもしれません。

今日は、空気に湿気が含まれていて、いささか気持ち悪さを感じました。
昨夜から明け方にかけて、梅雨らしい雨が降り続きました。
いよいよ、梅雨の中休みは終わるようです。



















  
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似たような花

2020年06月25日 | 散歩写真








写真は、テレワーク中に朝と夕方の散策で撮影した花です。

上の2枚は、近くの道路脇の生け垣に植えてあるシモツケの花が開花した様子です。
毎年、5月から6月にかけて、ピンクの可愛らしい花を咲かせます。

下の2枚は、花が偉くシモツケに似ているなと思って撮影しました。
で、撮影した写真をGoogleLensにお伺いを立てたらホザキシモツケという花だそうです、シモツケの親戚のようです。

どちらの花も本来は山野に自生している木本だそうですが、私が撮影した花はどちらも道路の生け垣や人家の庭に咲いていたので、人間の手で植えられたことは間違いないです。
シモツケを漢字で書くと「下野」だそうです。
何故かというと、最初に下野国、現在の栃木県で発見されたことに由来するとWeb情報にありました。
Webサイトによっては、断定ではなくて「と言われている」という表記もありました。
ちょいと信じがたいような話ですが、その元ネタはかの有名な牧野富太郎の本だそうです、となると本当かな。
余談ですが、ホザキシモツケも漢字で表記すれば「穂先下野」だそうです。

花の名前も、由来を調べると、結構遊べます。












   
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ニオイ

2020年06月24日 | 散歩写真




今日も梅雨の中休み状態で、夕方前まで青空が広がる好天候でした。
しかも、気温がぐんぐんと上がって、昼間少しだけ外に出たら、凄い暑さを感じました。ねっとりとした暑さが、体を一気に覆いました。

夕方、最寄りの駅へ下車して、人通りが少ないのを確認してマスクを外しました。
そうしたら、色々なニオイ(臭い、匂い)が一気に嗅覚を覚醒させました。
朝、列車に乗るときから、夕方最寄りの駅へ下車するまで、昼ごはん以外はほぼマスクを着用している状態です。
夏のマスクは本当に辛いです、エアコンがそれなりに効いた事務室の中でも、顔に熱気がこもりますから。
日中、少し外へ出たのは、マスクを外して、深呼吸をするためでした。
熱気が籠もるのもも困るんですが、マスクで結構嗅覚が遮断されるのも、辛いものがあります。
この夏、マスク着用で乗り切れるのか、本当に心配です。

写真は、テレワーク時の朝夕散策で撮影しました。
全て、被写体はタマネギ関連です。
散策のときは、基本的にマスクなしなので、タマネギのニオイが鼻にやってきます。
一番上の写真のように腐ったタマネギは臭いですし、畑に植えてあるタマネギは匂いを感じます。
ニオイを感じることが、こんなにありがたいことだとは、今更思い知らされました。








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新潟県人の大好物

2020年06月23日 | 散歩写真





写真は、テレワーク時の開始前と終了後の散策で撮影しました。
どちらも、新潟県人の大好物です。

上の写真はエダマメです、実は新潟県はエダマメの作付面積が日本一だと聞いたことがあります。
だとしたら、エダマメの出荷額も日本一かというと、そうではありません。
新潟県人は、エダマメを自分のところでたくさん作付して、自分のところで大量に消費しているわけです。
新潟県人がエダマメを食べる場合、茹でたてのエダマメをザルなどに山盛りにして、好きなだけ食べるのが流儀です。(私だけかもしれませんが)

下の写真は、サトイモの苗です。
こちらも、新潟名物ノッペ汁には欠かせないお芋です。
余談ですが、私の育ったところではノッペ汁という料理はありません、代わりに似たような煮物にサトイモを大量に入れて食べます。
私の場合親の影響なのか、サトイモというよりも、畑芋(はたいも)の方が通りがいいです。
どちらも、楽しみです。

今日から通常の通勤を開始しました、通常火曜日はテレワークだったので、久しぶりです。
会社で聞いたら、私と同じようなシステムへ接続できない被害に遭った人が多々いたようです。
だから、当面事務室は以前よりも三密状態にならざるをえないようです。
事務室で仕事をしていると、エアコンが効いているのはありがたいのですが、やはりマスクをずっと着用しているのが辛いです。
テレワークしていれば、マスク無しで楽々と仕事ができますから。
夏のマスクは、本当に手強く感じます。









   
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テレワーク最終日(散策も)

2020年06月22日 | 散歩写真




今日は、テレワーク最終日となってしまいました。
事情があり、今週いっぱいはテレワークを予定していました。
ところが、業務で使うシステムにどうしてもログインできなくて、半日無駄になっちゃいました。
いままではOKだったのですが、先週テレワークを行った日から怪しい動作をしていたので、嫌な予感はしていました。
今日のてんまつを上司に報告したら、システムが問題なく動作する目処がつくまで、即テレワーク中止令がでまして、人より遅くはなりましたが急きょ通常の生活に戻ることになりました。
原因を聞くと、多分目処は難しいなと個人的に感じました、したがって今日がテレワーク最終日になりました。
通勤時間と新型コロナウィルスへの感染リスクを考えると、テレワークはありがたいのですが、仕事ができなければどうにもなりません、残念です。

朝と夕方、これまた最後のテレワーク前後の散策をしてきました。
写真は、その際撮影しました。
梅雨ですが、名称の元となった梅の実が元気に育っていました。
テレワークが始まって、定期的に同じ散策ルートで次々に変化する花の開花を見てきましたが、この楽しみも今日で終わりです。











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スカイブルーとアジュールブルー

2020年06月21日 | 散歩写真




梅雨のさなかなのですが、今日はとても梅雨とは思えない青空が広がりました。
そんな空模様の割には気温は高くなくて、風が少し冷たく感ずる時間帯もあり、爽やかな一日でした。

午前中、少し散策することにしました。
でも、少しのつもりが、爽やかな風に吹かれていたら、ついつい遠出をして1時間半ほど歩くことになっちゃいました。
その散策の最後に近い時間に撮影したのが今日の写真です。
花はキョウチクトウ(多分)です、とある農家の庭に植えてある大きな木です。
先日の散策で開花していることを確認していましたが、今日通ったら写真のとおり満開状態になっていました。
それで、しばし足を止めて、じっくりと撮影しました。
ちょうど、バックは雲ひとつない青空が広がっていて、白い花がとても映えて見えました。
空の色はスカイブルーと言われますが、今日の空は宝石のラピスラズリの色であるアジュールブルーにも感じました。
少し長時間歩いたかいがありました。

一番したの写真は、同じく今日の散策で撮影したものです。
なんと、早々とヒマワリが満開状態でした、たった一輪だけでしたが「はやっ」です。




















   
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