マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

我が家のアジサイ

2019年06月30日 | 




昨年の今頃は、新潟はまだ梅雨入り宣言が出されていませんでした。
今年は、新潟としては早めに梅雨入りしたのですが、今日は本格的な降り方でした。
特に、午前9時から10時ころにかけて、かなり激しい雨が降りました。
午後の途中からやっと雨が上がって曇り、今日は本当に冴えない一日でした。
本当は、こんな日の撮影は結構面白いのですが、年をとると腰を上げる気分が失せます。
結局、PCの前でほぼ一日を過ごしてしまいました。

その合間で撮影したのが今日の写真です。
我が家の狭い庭に、1本のアジサイが植えてあります、それが満開になりました。
雨に打たれたアジサイは綺麗なのですが、それを写し取るのは難しいです。
単純に咲いたという証拠写真です。

他の花は、同じく我が家の庭に咲いている花です。










   
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鳴滝不動尊のモリアオガエル

2019年06月29日 | 散歩写真




慈眼寺(五泉市)の参道を登って行くと、お寺直前の側に石段があります。
石段の先にはお堂があって、こちらは「鳴滝不動尊」だそうです。
慈眼寺を参拝した後、こちらも参拝しました。
お堂の右手に小さな池があって、水の中を見たらたくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
どうやら、モリアオガエルのオタマジャクシのようでした。
何故そう判断したかというと、モリアオガエル独特の卵塊が木の枝などについていたからです。
下の写真で、岩の上に白い物体が写っていますが、それが卵塊です。
モリアオガエルは新潟県のレッドリスト(準絶滅危惧)に掲載されているそうです、したがって珍しいわけです。
こちらは鳴滝不動尊が目を光らせる眼下の池に生育していますから、その御利益で大丈夫でしょう。

余談ですが、先日訪れた出羽三山神社の本殿前に鏡ヶ池という池があります。
こちちらもモリアオガエルが産卵にやってくるそうです。
お寺や神社は、モリアオガエルにとってもありがたい場所なのでしょうね。











   
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禅の道 慈光寺 参道

2019年06月28日 | 散歩写真



慈光寺(五泉市)参道の続きです。

黄金の里会館からお寺まで参道を歩いていると、あちこちに石仏が安置されています。
全て撮影したわけではありませんが、つまみ食いをしながら撮影したのが今日の写真です。
慈光寺のウェブサイトを見ると、安置されている石仏を全て見ることができます。
結構、見逃してしまった石仏がありました、参道をいい加減に歩いては駄目ですね。
ウェブサイトによると、昨日アップした杉並木の写真で、面白い枝が生えた杉の写真がありますが、何と枝に名前がついていました。
「龍神杉」だそうです、言われてみれはそう見えます。
次回は、石仏をじっくりと拝見しようと思います。













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禁葷酒 慈光寺杉並木

2019年06月27日 | 散歩写真



「不許葷酒入山門」は禅寺の石に刻まれてる定番の言葉ですね。

写真は、先日訪れた慈光寺(五泉市)の参道を撮影したものです。
お寺までは、車で山門近くまで入ることはできますが、自家用車の乗り入れは自粛して欲しいと聞いていたので、今回は歩いてみました。
慈光寺近くに黄金の里会館という観光施設があって、その駐車場へ車を停めることができます。
そこから、参道を10分ほど歩くと慈光寺へ到着しますが、参道の両脇は大きな杉並木が続いていて、歩いていると如何にも参道と感じます。
ちょうど、ヤマアジサイの盛りで、綺麗でした。

慈光寺の「不許葷酒入山門」は、一番上の写真のとおり参道の石に刻まれていました。
こちらは「禁葷酒」と三文字でした。
修行の妨げになる葷酒はお寺へ持ち込みを禁止するの意味ですが、とても私には耐えられそうもありません。
毎日のようにお酒を飲むし、ニオイの強い野菜も好物ですので、駄目でしょうね。

ちなみにこの参道は、時々車が通過していました。
車一台程度の幅しかなくて、見通しが悪いところも多いので、歩いている時は車の音などに注意してください。
















   
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道場 滝谷 慈光寺(五泉市)

2019年06月26日 | 御朱印



6月23日、久しぶりに、お寺様のご朱印をいただいてきました。

参拝したお寺は、五泉市にある明白山慈光寺です。
こちらのお寺は、越後往古四ヶ道場で、雲水が修行をする曹洞宗のお寺です。
回廊に沿って七堂伽藍が配置されて、こう言っては失礼ですが山の中にあるお寺としては規模が大きいです。
修行をするためのお寺ですから、世俗とは隔離された場所が必要なためでしょうね。
本堂でお参りをして、回廊を歩いて庫裏へ行って、魚板(魚の形はしてなかったですが)を3回叩いてご朱印をお願いしました。
久しぶりに清々しさを感ずるお寺の雰囲気を楽しむことができました。

余談ですが、越後往古四ヶ道場というと、はるか昔南魚沼市にある雲洞庵へ行ったことがあります。
雲洞庵を除くと、後の2箇所(耕雲寺、種月寺)は比較的近場にあるので、こちらもお参りして見ようかなと思いました。























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かわいいバンビ

2019年06月25日 | 散歩写真




「うわー、バンビがいる」

写真は、村松公園近くの食堂でランチを食べた後に撮影しました。
公園では、シカが飼われています。
そうしたら、何とバンビ(子鹿)が数頭いるではありませんか。
折の周りに集まった人たちが、口々に「かわいい」と言っていました。
お母さんシカからおっぱいをもらって、気持ちよさそうに微睡んでいました。
いやー、本当に「かわいい」です。

こちらで飼われているシカはヤクシカだそうです、でも何故屋久島のシカが五泉市にいるのかはわかりません。
ただ、ヤクシカはニホンシカの中では小柄なので、飼うには楽なのかもしれません。
いつものことですが、シカは可愛いのですが、臭いには閉口します。









 
   
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餌の製造工場かな

2019年06月24日 | 散歩写真




「こんなの見るのは初めて」
この風景を見たときは、本当にビックリしました、台の上に一面「パンの耳」が広げられいたからです。

撮影したのは、瓢湖(阿賀野市)です。
アヤメを見終わって駐車場へ向かっていた時のことです、連絡路脇にあったビニールハウスに何かがあるのを見つけました、それが写真の風景です。
多分、このパンの耳は白鳥の餌として乾燥させているのだと思います。
以前見た餌付けで、餌の中にパンが混ざっているは見ていましたが、どうやって調達してるのかはわかりませんでした。
まさか、パンの耳を乾燥させて、自家製の餌を製造しているとは予想外でした。
はるか昔、私が小学生だったころ、学校へ瓢湖から白鳥の餌にするので、茶殻などを送って欲しいと募集があり、皆で集めて送った記憶(定かではありませんが)があります。
今は、鳥用の餌が販売されているので、資金さえあれば餌の調達は難しくはないので、もはやそんな活動はしていないとは思いますが。
しかし、これだけのパンの耳となると、サンドイッチを大量に製造している工場などから調達しているのでしょうね。
本来は、産業廃棄粒として捨てられるのだと思いますが、しっかりと再利用されて白鳥の胃袋を満たすのであればグッドですね。
昨今、食品ロスを減らそうと言われていますが、これも一つの回答かも知れません。
それにしても、驚きの風景でした。








   
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雑誌のお店 食べ歩き

2019年06月23日 | 散歩写真



雑誌にはいろいろな情報が掲載されていますが、食べ歩き情報の類はポピュラーですね。
ただし、その記事に釣られて行ってみると、紹介された内容ほどではないというパターンも結構あります。
でも、全てにお店を試すわけには行かないので、雑誌やSNSの情報は頼りになります。

今日のお昼は、雑誌に紹介されていたお店へ行って見ました。
村松公園(五泉市)近くにある食堂です。
結果として、こちらは「大当たり」でした、写真のとおり量の面は合格、味も価格以上に感じました。
しかも、結構大きめのストロベリータルトがデザートについていて、大満足でした。
最近、今まで通っていた一部のお店がレベルダウンして、通うお店のストックが減っていたのですが、一つ補充ができました。
ただ、この品質がいつまで続いてくれるのか、それが心配ですが。











   
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拾い物 モールス発振器

2019年06月22日 | Radio



「結構高い!!」
とつぶやいてしまったのは、午前中に行った近くのスーパーでのことです。
何を買ったかといえば電池です、しかも006Pという非現行品のような電池を買いました。この電池は9Vという高い電圧を出力するので、はるか昔はトランジスタラジオとか、いろいろな機器で使われていました。
だけど最近はとんと006Pを使っている機器を見なくなりました。

電池を買ったからには、使う機器があります。
その機器は一番上の写真です、これはモールス符号練習用発振器というやつです。
実は、この機器は拾ったんですが、内部と開けたらびっくりポン、006Pなどという最近は見ない電池を使っていました。
機器の動作を確認するためには電池を接続するしかありません、それで安くはない電池(500円弱)を買いました。
電池を接続して、本体から伸びているみの虫クリップを短絡させたら音が出ました、したがって回路が動作することを確認できました。
さっそく、手持ちの電鍵を接続してモールス符号を打ってみました、練習器として問題なく使えました。

この発振器は「KKX-1」という型番が筐体に印刷されていました。
ウェブで検索したら、ケンプロというメーカーが販売していた発振器でした。
余談ですが、私は「COK-2」というモールス符号練習用発振器を持っています。
こちらは、HI MOUND(ハイモンド)というメーカーが販売してた発振器です。
私は、これでモールス符号の打ち方を随分と練習したのを懐かしく思い出します。

さて、電池を接続するためには、この手の機器は筐体を開ける必要があります。
今様の機器と違って、電池室などという便利なものはついていません、筐体を開けて内部にある電池ホルダーなどに電池を接続します。
その時、内部を撮影したのが下の写真です、KKX-1とCOK-2の両方を撮影しました。
多分、COK-2の方が古い機種になります。

内部を見ると、COK-2はコンデンサと抵抗を使った低周波発振器をトランジスタ1石を使って増幅しているだけの単純な機器のようです。
そのトランジスタですが、型番が「2SB56」という東芝製のゲルマニウムトランジスタでした。
このトランジスタ、ウェブ検索したらまだ販売していました、メーカー不詳の長期未使用品が1本1,200とのことです。
となると、メーカー名の記された発振器付属のやつは、もっと高値を呼ぶかも知れません。
ちなみにCOK-2ですが、メルカリの情報をみると、2,500円から4,000円くらいで売れているようでした。
ただし、この機種は後でIC化(多分 CWコードを印刷したプレートの白いものが該当するようです 私の所有物は逆で黒)したやつもあるようなので、作った時代によって価格が違うのかも知れません。
さて、KKX-1の内部もCOK-2と似たようなものですが、しっかりとIC(モトローラ製 MC14011BCP)が使われていました、この辺は時代の違いですね。
ちなみにこちらのICもAmazonで販売していまして、1個250円だそうです。
メルカリの情報によるとKKX-1も3,200円で売れていたのを確認しました。
どちらも趣味性の強い機器ですから、動作してそれなりにキレイであれば、結構高値を呼ぶようです。

ちなみにですが、KKX-1を拾った場所は、事務所のゴミ箱です。
前の所有者はこれをモールス符号の練習に使ったのではなく、多分ケーブルの導通試験に使っていたのではと想像しています。
みの虫クリップを短絡すれば音が出ますから、ケーブルの導通試験には打って付けです。
ただ、今はきちんとしたテスターが販売されているので、いらなくなったのでしょうね。

動作自体は、KKX-1の方が新しいので、安定(発信音)しています。
せっかく縁があって私に手元にやってきたので、飾り物にしていた電鍵を机の上に移動させて、しばらくはモールス符号の打電を楽しんでみようかと思っています。
年寄りには、頭の体操になりそうですから。














   
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巨大入道雲

2019年06月21日 | 散歩写真





写真は、今日の夕方撮影した風景です。

今の所今年の夏は、寒暖差が激しくて体調の維持が大変、以外と暑くなりません。
今日は、朝から青空が広がって、朝は涼しめでしたが、日中は気温が上がって、夏らしい天候になりました。
そして夕方、久しぶりに巨大な入道雲が湧き上がっているのを見ました、写真がその様子です。
相当高くまで湧き上がったようで、上部が鉄床雲へ変化しつつありました。
アジサイがあちこちで花盛りです、アジサイを主役にして入道雲を脇役で撮影してみました。
結局は、季節なりの変化が一番体に優しいようです。










   
   
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