マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

コンバイン風景

2021年09月30日 | 散歩写真




写真は、先日のリモートワーク前の散策で撮影しました。
田んぼ道を散策していたら、田んぼにポツンとコンバインが鎮座しているのが見えました。
近づいてみると、結構新しいコンバインで大型です、きっと値段が高いんだろうなと感じました。
今の農業は、道具にお金がかかる代わりに、農作業が凄く効率化しました。
かつては人海戦術で重労働だった稲刈り作業も、今はコンバインとオペレーターの組み合わせで、あっという間に片付きます。
したがって、稲刈り時期には、かつてのように多くの人が作業をしている姿を見なくなっちゃいました。
多分、次の日の作業の都合でしょうが、田んぼにこんな高価な農機具を野ざらしで置いておくのは大丈夫なのだろうかと、少し心配になります。
あぜ道にトラックを乗り付ければ、トラクターを持って行くことはできるはずですから。
今日の写真は、コンバインを入れた風景です。














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新米

2021年09月29日 | 散歩写真





数日前から、我が家の米は新米になりました。
魚沼コシヒカリと言いたいところですが、我が家で食べているのは「こしいぶき」という品種です。
普及品の米ですが、普段食には十分な美味しさだと感じています。
1週間の違いで、古米と新米の「こしいぶき」を食べましたが、やはり古米は色合いとか味が落ちますね、仕方ないですが。

新米というと思い出すことがあります。
以前、とある知り合いから何と米を一俵もいただきました、しかも米袋にはでかでかと「魚沼コシヒカリ」の文字が。
いただいたのが新年だったので、多分これはほぼ新米のコシヒカリを食べることができるぞと嬉しくなっちゃいました。
で、帰宅してその米を炊いて食べたら「不味い」、それしか言いようのない米でした。
とても、それ以上食べることができなくて米は捨てました、罰当たりですが。
そのお宅は農家(と言っても人に田んぼを任せて年貢をとっている最近は良くあるパターンです)なので不思議に感じました。
でも、よく考えると、農家の人って古い米を食べ終わるまで新米に手をつけないケースがあるんですよね。
普段自分たちが食べている米を単純にプレゼントしたのでしょうね、悪気はないと思っています。
ただ、あの不味さは、古米ではなくて、古古米と言っても当たっていましたが。
(※コシヒカリもあそこまで古くなると不味いです)

写真は、先日のリモートワーク前の散策で撮影しました。
近所の田んぼは、ほぼ稲刈りが完了しました。
写真のように、1枚だけ稲刈りが残っているようなところがあるだけです。
しかし、これだけ稲が寝てしまうと、大変ではと感じます、ただし今のコンバインはこんなの苦にしないらしいですが。











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にゃんこさんのお仕事

2021年09月28日 | 散歩写真








今日は定例のリモートワーク日でした、でいつものパターンで仕事前に昼食の買い出しを兼ねて散策をしてきました。

朝の空模様は上の写真のとおりで、東の空を見れば黒い雲が広がっているし、西の空をみれば秋らしい青空と雲が見えていました。
日中は、雲が切れて真っ青な青空が広がりました、湿気が少なくて爽やかな一日でした。
余談ですが、爽やかというのは秋の季語だそうです、でも秋以外にも結構使っている文言のような気がします。
そういえば、この情報元であるNHKのアナウンサーも間違って使って、先輩アナウンサーに叱られたそうです。
別に、歳時記に全て従う必要はないのでしょうが。

散策の途中で、にゃんこさんに出会いました。
このにゃんこ、以前に何回か見ていたのですが、撮影したのは初めてです。
例の「猛猫注意」のにゃんこさんではありません、だったら近づきたくないですから。
今日は、しゃがんで少し接近して撮影してみました、飼い猫のようなので特段逃げることもなく、そのうちに地面で伸びを始めちゃいました。
ちょうど、朝の日差しが当たって暖かい場所でしたので、にゃんこさんにとっては日向ぼっこにうってつけの場所だったのでしょうね。
こちらは、これから仕事だというのに、にゃんこさんの仕事は日向ぼっことは、羨ましいです。
















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蜘蛛考

2021年09月27日 | 散歩写真





写真は、昨日散策した五十公野公園(新発田市)で撮影しました。
被写体を求めて、キョロキョロしていたら、蜘蛛の巣がありまして、それを撮影しました。
ところが、行く先々で、やけに蜘蛛の巣がありまして、更に撮影しちゃいました。
女郎蜘蛛が多かったのですが、大きな蜘蛛と小さな蜘蛛が同居しているケースもありました。
獲物が引っかかった場合、このようなケースでは、分前はどうするのでしょうかね。
まあ、通常は大きな蜘蛛が独り占めのような気はしますが、小さな獲物だと大きな蜘蛛は相手にしない可能性もありとも思えました。
獲物が引っかかれば良いのですが、写真のように枯れ葉が巣に引っかかってしまうと、これは蜘蛛にとっては迷惑ですよね。
でも、撮影する方としては、面白さを感じて、撮影しちゃうんですが。

今日は、朝から青空が広がって、好天でした。
困ったのは、湿気が少なすぎることです、マスクをしていると湿気のある暑さとは違った苦しさを感ずるんですよね。
早く、マスクを外しても良い日が来て欲しいのですが。
因みに、今日の新潟県はCOVID-19感染者は6人でした、ただしそのうち5人が新潟市でして、一桁は良いのですが新潟市の感染割合は増えているような感じです。













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大縦走

2021年09月26日 | 散歩写真








今日は、大縦走をしました。
と言っても、北アルプスを大縦走した訳ではありません、散策のために出かけた先の五十公野公園(新発田市)の話です。
公園は、小高い山に囲まれていて、その小高い山の尾根を縦走するコースが整備されています。
今日は、キャンプ地から尾根に登って、そこからアップダウンを繰り返しながら、3つのピーク(実際はもっとあったような)を縦走しました。
3つのピークには名前があって、最初が「平山」、次が「鵜山」、そして最後が「焼山」です。
焼山は80.1メートルの標高があって、三角点が整備されています。
縦走時間は、五十公野公園の入り口を出発して、同じ場所に帰ってくるまでに、大体1時間くらいでしたから、ちょど良い散策コースです。
散策コースと言っても、尾根に上るときは結構な上りですし、ピークを縦走する場合も、それなりの上りがありますから、足にたいして結構負荷はかかりますから、良い運動になりました。
今日の気温は少し低めで、半袖で歩いていたんですが、最初は肌寒さを感じました。
だって、写真のように実が熟すような季節になったわけですからね。
まあ、縦走の時は半袖でOKでしたが。
縦走が終わって、かき氷の旗が風に揺られているのを見たら、なにか虚しさを感じました。
アルピニストからすれば縦走にもならない散策でしょうが、私にとっては負荷をかけた良い運動になりました。
















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裏口にもあった

2021年09月25日 | 散歩写真





今日は、朝から青空が広がって、湿気も少なくて、からっとした過ごしやすい一日でした。
近所の小学校では運動会が開催されていました、観客はどうするのかなと思ったら、保護者は立ち見でOKのようでした。
さすがに、このご時世ですから、大声が全く聞こえてこない、本当に不思議な運動会でした。
それでも、子どもたちは思い出を作れたし、保護者も我が子の成長を見ることができて、良かったのではと思います。

一番上の写真は、先日の散策で撮影しました。
以前、同じ看板を撮影したことがあるのですが、こちらはその写真を撮影したお宅の裏口に置いてありました。
結局、裏と表の口に置いてあった訳です、しかし余程活動的な猫を飼っているのでしょうか、といいつつこの付近で猫を見かけたことはありませんが。
下の写真は、とあるお宅の庭(と言っても農家の庭なので広大ですが)に植えてある柿の木です。
何本も植えてあって、以前は収穫していたのでしょうが、少なくても私がこの柿の木を撮影するようになって、収穫したところを見たことがありません。
おかげさまで、私の被写体になってくれますので、悪いことではありませんが。














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見えない前線

2021年09月24日 | 散歩写真




今日は、定例のリモートワーク日でした、そのため仕事前の時間を使って、近所を散策してきました。

散策しながらラジオを聴いていたら、お天気お姉さんが「新潟県は天気図では見えない前線が南下しているので雨が降る」と盛んに注意喚起をしていました。
散策に出かける前の空模様は、雲は多いものの雨が落ちてくるような気配はありませんでした。
そんな空の様子を写真に撮影して見ました、秋らしい天高い雲もあるし、お天気お姉さんの言っていった入道雲らしき湧き上がっている雲もありました。
で結果ですが、リモートワークを開始した後に、急に雨が降ってきました、スマホアプリで注意喚起の通知が来るほどの激しい通り雨でした。
その後は青空が広がりましたが、予報は当たった訳です、散策中でなくてよかった。
でも、雨を降らせるような前線だったら、天気図に書いて欲しいですね。

散策路で見る水田は、ほぼ稲刈りが終了していました、残っているのは写真のように稲が寝てしまっている、厄介なやつが残っていました。
今は、わざわざ稲を起こさなくても刈り取りができると聞いたのですが、どうなのでしょうかね。
あと、いつものパターンで、咲き誇っているコスモスです。





















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福島潟散策 少し長時間編

2021年09月23日 | 散歩写真





午前中、福島潟(新潟市北区)を散策してきました。
今日は、少し長いコースを組みまして、福島潟の遊潟広場(蓮沼)からオニバス沼、それから先日歩いた福島潟に沿った道路を進んで、福島潟へ流れ込む川に掛かっている橋まで往復しました。
撮影をしながらの散策なので、全てが歩いている訳ではありませんが、大体往復で2時間ほどでした。
往きは、青空が広がって、日差しもあって、良い天候でした。
ところが、途中から雲が多く成り始めて、橋に到着する頃にはかなり空が怪しくなっちゃいました。
途中で、ほんの少し雨があたったので、急いで遊潟広場まで歩きました。
ただ、結局午後からは再び青空が広がって、好天になったのですが。

このコースは、COVID-19感染のご時世には良いコースです、何せほとんど人に合うことはありませんので。
それでいて、散策を十分に楽しめます。
人と遭遇した場合は、それなりにディスタンスを取ることにできるので、グッドです。

一番上の写真は、私が福島潟で気にっている撮影ポイントの一つです。
右側は湖岸、左側は湖面ですが、葦に覆われていて半分陸地化したような場所です。
遠くには、山々の重なりが見えて絵になります、ただし昼間ばかり撮影しているので、劇的な光には巡り合っていません。
方向から言って多分早朝がベストと思われます。

後の写真は、福島潟のシンボルであるビュー福島潟を散策のポイントで撮影してみました。
空模様が変化して行くのが分かると思います。



























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ミズアオイ満開 オニバス沼にて

2021年09月22日 | 散歩写真




写真は9月20日に、福島潟オニバス沼から市島亭の庭まで往復した散策前に撮影しました。
撮影した場所は、オニバス沼の一つです。
こちらは、沼一面にミズアオイが群生しているのですが、先日見たら花が満開状態でした。
これだけ見事に咲き誇ったミズアオイは初めて見たと思います、今年はミズアオイの当たり年だったのかも知れません。
ただ、散策のために出かけたので、三脚も超望遠レンズも持ってゆかなかったので、証拠写真だけです。
それでも、水際近くで咲いていたので、目と鼻の先ほどの距離から撮影できたから、問題は無いのですが。
運良く、蜜を吸いにきたハチを至近距離から撮影もできました。
それにしても、凄い咲きっぷりでした。











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中秋の名月 新潟編

2021年09月21日 | 散歩写真





中秋の名月を撮影できました、しかも今回は満月も一緒です。
ただし、正確には満月は今朝の一瞬で、既に欠け始めている満月と聞きました。
今夜は、シーリングが凄く良くて、雲が全く無い晴れ渡った空でした。
しかし、望遠レンズで撮影する場合、お月さまの動きが結構速くて、真ん中に捉えるのが凄く難しかったです。
そう言えば、団子を調達するのを忘れていました。お粗末。






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