黄葉

写真は、またまた村松公園(五泉市)で撮影しました。
こちらの公園、色々な木が色づいていて、被写体たくさんで撮影が楽しいです。
今回は、黄葉です。
赤と同じで、黄色も思った色合いに撮影するのは、難しいです。
本来は、晴れた空で、逆光気味に撮影したいところでした。

紅葉 心情色

写真は、村松公園(五泉市)で撮影しました。
真っ赤に紅葉した木は、曇り空では遭ったのですが、若干逆光気味でした。
それで、思い切ってプラス補正して撮影したのが今日の写真です。
赤い色も撮影の仕方によって、色々楽しめます。
今日の色は、心情色といったところです。

ダークレッドの紅葉

写真は、村松公園(五泉市)の紅葉を撮影しました。
昨日は真っ赤な紅葉でしたが、今日は少し地味な紅葉です。
紅葉も、結構色合いが異なっていて、鮮やかな赤から地味めな赤までありますね。
写真の木は、以前も撮影しましたが、毎回地味めに紅葉していました。
どうしても鮮やか目の紅葉に目が言ってしまいますが、プリントすると地味めの紅葉は、意外とよく感じます。

真っ赤

写真は、村松公園(五泉市)の紅葉を撮影したものです。
あちこちに、リアルな赤に染まった紅葉をまとった木があります。
人工的なのか、自然なのかはわかりませんが、本当に綺麗でした。
このリアルな赤、撮影しても写し取るのが難しい色です。
実際の色と、心の中に見える記憶色に違いがあるのでしょうね。

落ち葉の美

新潟市は、昨日に続いて小春日和でした。
建物の中で仕事をしているのが馬鹿らしくなるような空模様でしたよ。

写真は、先日村松公園(五泉市)で撮影しました。
紅葉は、木々についている状態も綺麗ですが、地面に落ちた姿も綺麗です。
村松公園は、綺麗に紅葉している木が多いので、遊歩道を歩いていると写真のような小さな絶景をあちこちで見ることができました。
里の紅葉も終わりましたので、今シーズンは終了しました。
でも、場所によってはこれから紅葉本番のところもあります。
桜前線のように、いつか紅葉前線を追っかけてみたいなと思っています。









　　　

小春日和

今日は、朝から青空が広がって、ほぼ一日晴天でした。
特に、お昼前後は、真っ青な青空が広がってくれました、いわゆる小春日和です。
で、お昼ご飯を食べてから、今日も散歩にでかけて見ました。
昨日とは逆方向のコースをとって、主に田んぼの中を歩き回って来ました。
散歩のお供は、スマートホン(Mate9)のカメラのみです。
このカメラ、ライカの認定レンズを使っていることもあって、写りはよく感じます。
ただし、写真のように、色づくりがいささか派手すぎますが。
まあ、昨今のインスタばえする写真には、うってつけの絵作りなのかもしれませんが。
散歩から帰ってきて、よく考えたら、自動車のタイヤ交換をすればよかったと気が付きました。
後の祭りですが。

午後は晴れ

このところ、急に寒い日が続いて、空模様も曇天と雨が入り混じって、どうもぱっとしません。
今日の出だしも曇天と雨だったのですが、嬉しいことに午後の途中から青空が広がりました。
ただ、日差しを浴びて歩いていても、以前のように暖かさはあまり感じませんが。
それでも、曇天よりはずっとマシです。
写真は、そんな晴れ間に誘われて、近所を少しだけ歩いた時に撮影しました。
カメラは、Mate9へ内蔵されたカメラです。
午後3時を過ぎると、お日様が傾き始めて、草むらをちょっとだけドラマチックな風景に変化させてくれます。
普段見ている風景の変化を見つけるのも、散歩での楽しみです。

あられが降った

昨夜は、強い風と叩きつけるような雨が降り続いて、今日も暗い曇り空と雨を繰り返しました。
今日の午後、外出先から自宅へ戻る途中、信号待ちで停車をしていました。
そうしたら、車の窓ガラスを叩くあられが急に降り出しました。
初雪は気象台で観測しないと正式ではありませんが、私にとって初雪となりました。
しかし寒いです、部屋の中も暖房を入れて、コタツに足を入れていないと、本当に寒さを感じます。
いよいよ、嫌な季節が始まるようです。

写真は福島潟(新潟市北区)で先日撮影しました。
この日、遠くに見える山は冠雪していましたが、多分明日山を見ると真っ白じゃないかと思います。





　　　

村松公園 愛宕神社からの眺望

写真は、村松公園(五泉市)の愛宕神社から撮影しました。
愛宕神社は山の頂上付近に鎮座するので、眼下の眺めは素晴らしいです。
旧村松町の中心部が眼下に広がっています。
大した登りではないのですが、苦労して登っったご褒美でした。
散策も、こんなふうに少し登りがあったほうが変化があって良いなと思いました。

寒くなってきました、もしかすると明日は平野部でも雪になるかもしれません。
私は、今夜から初電気毛布です。

常用レンズは超望遠レンズ

写真は、福島潟「雁晴れ舎」(新潟市北区)の展望台で撮影しました。
こちらは鳥さんの観測ステーションで、福島潟でも人気のスポットです。
冬になると、屋上の展望台にはずらりと超望遠レンズが並びます。
鳥さんの撮影を趣味とするカメラマンが自慢の巨砲(超望遠レンズ)を並べて、鳥さんを待ち構えているんです。
彼ら(彼女ら)の常用レンズは、500mmから800mmの超望遠レンズです。

「雁晴れ舎」の駐車場で、車の中にいた人から声をかけられました。
この年配の方は、以前にもオニバス沼で声をかけられた記憶があります。
写真の話をしていたら、こんなレンズを使っているんだと言って、車の助手席にあるレンズを見せてくれました。
2本あって、800mmと500mmのレンズでした。
以前声をかけられた時はMFの800mmレンズを使っていたと記憶していますが、現在はAFタイプにグレードアップしたようです。
どちらも超高価なレンズなのですが、お金持ちは羨ましいです。
県展に10回以上、奨励賞も何度か受賞しているそうですが、見せてもらった写真を見て頷けました。
私とは、世界が全然違いました。
写真の世界は、お金が無ければ無いなりに楽しみ方はあるのですが、フラグシップも使ってみたいなという気もします。
もっとも、現在は首を痛めてしまっているので、重たい機材は振り回せそうにはありませんが。