マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

接続できない

2014年06月30日 | 戯言




今日は、野暮用で長野に来ています。
宿泊するホテルに入ってWi-Fiが無料で使えることが分かって、早速アクセスの設定をしました。
ところが、何十回設定をしても接続できません。
パスワードでけられてしまいました。
フロントへ問い合わせたけ原因不明です。
ルータとの相性はあるけど、ギャラクシーに相性と言われても困ってしまいます。
まあ、月末でSIMの残量はたっぷり残っているので問題はありませんが。
写真は長野で撮影しました。










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あめ

2014年06月29日 | 戯言




昨日の夕方から雨が降り始めて、夜通し降っていました。
今朝も降り続いて、午前中は相当まとまった雨になりました。
今まで梅雨の晴れ間が続いてたのが、一気に梅雨らしい空模様になりました。
しかし、最近の天候は極端です、一かゼロかのような降り方をするように感じます。

これから、野暮用で遠出をする予定なのですが、この雨がどう影響するのか心配です。
今日は列車を利用する予定ですが、新潟のJRは大きな事故があってから、天候が悪化するとケレン味なく列車の運行を取りやめます。
安全優先なので問題はありませんが、出かける身としては心配になります。

写真は、ビュー福島潟の駐車場に咲いていたアジサイです。
このアジサイ、カンカン照りの環境に植えられているんですが、毎年元気に花を見せてくれます。
白いアジサイが一番の勢力なのですが、大量の白い花を撮影するのは私の腕では難しく感じます。
バックに入れたのですが、距離が中途半端なのでボケ方も中途半端になってしまいました。








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意外と食べないけどね

2014年06月28日 | 鉄分補給




今日、上越新幹線を使って長岡まで出かけてきました。
上の写真は、新潟駅で撮影しました。
いまJRは「うまさぎっしり 新潟デスティネーションキャンペーン」の真っ最中です。
そのためのディスプレイが新潟駅の中に飾られているのですが、写真はその一環のようです。
被写体はもちろん新潟名物「笹だんご」です。
新幹線の中で、新潟のおみやげとして、もう耳にタコが出来るほどPRをしています。
新潟の名物とうたっているんですが、地元では日常茶飯時に食べているかというと、違うように思います。
多分、東京ばな奈やひよこも東京の人は頻繁に食べているかというと、食べていないのではと感じます。
おみやげとして、踊らされているのでしょうね。

今日の出だしは、一番下の写真のとおり、快晴で始まりました。
扱ったのですが、昼前から曇り始めて、途中で酷い雨になってしまいました。
傘を持って行かなかったので、帰りは最寄りの駅から自宅まで濡れネズミ状態になりました。
梅雨の季節は、何がなくても傘を持って行くのを忘れてはいけないですね。











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芽が出ない

2014年06月27日 | 




今日はとても暑い日でした、新潟はこのところ晴天続きです。
ただし、朝と夕方は涼しいので、寝苦しいことはありません。

毎朝通る道路脇では、今ヒルガオの花が咲き誇っています。
写真は、このところ撮りためていたヒルガオを撮影したものです。

昨年、ヒルガオの種を収穫して保存していました。
それで、今年は自分の庭で咲かせようかと思って、種を蒔きました。
ところが、待てど暮らせど一向に芽が出てこなくて、結局種は駄目だったみたいです。
調べもしないで種を収穫して蒔いたのですが、もしかすると種からは駄目なのかも知れません。
まあ、この花は旺盛な生命力を持っているので、庭にはびこりすぎて苦労するよりは、それで良かったのかもしれませんが。










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雨の日

2014年06月26日 | 戯言




良く晴れの特異日などということを聞きます。
有名な晴れの特異日は10月10日が有名ですね。

で、逆に雨の特異日があるのかというと、あるのだそうです。
それは6月26日、まさしく今日がその日です。
もっとも、新潟は快晴で青空が広がっていましたので、今年は外れましたが。

雨の特異日は、先日朝のラジオで気象予報士の森田さんがしゃべっていた番組で聞きました。
きょうは、雨になる確率は60%以上だったと言っていました。
で雨の特異日を持ちだしたのは、6月は国民の祝日がないので、6月26日を「雨の日」にしたらどうかという提案でした。
ただし、祝日は動かさないで、6月26日に固定することが条件でした。
最近、国民の祝日が余りにも連休になるように、人為的に固定されたことに対する提案です。
連休が良いのか、飛び石連休が良いのかは、それぞれの考え方ですね。
私は、どちらかというと、飛び石連休の方に賛成したいです。

写真は、SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMで撮影しました。
5月の大型連休に田植えをしたかと思ったら、あっという間に田んぼは緑の絨毯状態になりました。





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五十歩百歩

2014年06月25日 | 戯言



サッカーワールドカップ、日本代表は予選敗退でしたね。
私の予想は、日本代表チームの0勝3敗でした。
結果は0勝2敗1分でしたので予想は外れました、ただ予想の結果は五十歩百歩だと思っています。
決勝トーナメントの常連になるためには、さらなるレベルアップが必要ですが、サッカーの世界もトップレベルは奥が深く感じます。
問題は次のワールドカップです、ここで決勝トーナメントに進めるようなチーム作りができるかどうかですね。
ただ、今大会アジア勢は惨敗に近い成績でしたので、もしかしてアジアの枠が削られる可能性もあります。
となると、ワールドカップへ出るのも大変なことになりますね。

写真は「SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」で撮影しました。
かぼちゃの花を撮影していたら、花の中に何かいるのが見えました。
で、さらにレンズを近づけたら、中には蜂が蜜を収穫に来ているようでした。
全身、花粉だらけでしたから、かぼちゃに協力をしていました。
こんな撮影ができるのはマクロレンズの醍醐味だと感じます。






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丈が短い

2014年06月24日 | 福島潟




この前の日曜日、午後から福島潟を訪れました。
最近、福島潟へ撮影に行くことがなくなってしまって、本当に久しぶりでした。
目的は、蓮沼の様子見です。
そろそろ、ハスの花が咲き始めたはずなので、どんな具合なのか確認しました。

春に見た蓮沼は一面何もありませんでしたが、訪れた日は一面がハスの葉っぱで埋め尽くされていました。
花の方は午後ということもあるし、時期が早いこともあるし、数えられるような花の数でした。
ただし、蕾は沢山ありましたから、これから盛に向かって行くと思います。

強く感じたのは、昨年と比較してやけにハスの高さがないように感じました。
蓮沼で出会った人と話をしたのですが、その方は今年はハスの丈が短いが、多分ハスの連作を続けたのが原因ではないかと言っていました。
私は、どちらかと言うとこの不順な天候が関係しているように感じます。

丈が低いのは、悪いことではありません。
何故かと言うと、撮影をする立場から言うと、丈が短いということは花の咲く位置が低いので花を見下ろすような写真を撮影しやすいんです。
丈が高いと、花を上から見下ろす写真を撮影するのは大変です。
だから、今年は見下ろす写真を沢山撮影できるかもしれません。


写真は「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」を使って撮影しました。
絞りは開放(F2.8)です。
クローズアップではない撮影の場合、どうも遠目のボケ方が硬く感じます。





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下品な音

2014年06月23日 | カメラ






SIGMAの「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」試写第二弾です。
日曜日の午後、新潟市北区のさくら通りへ行って、アジサイの花を撮影してきました。
絞りは全て開放(F2.8)で撮影しました。
以前のレンズと比較して、後ろのボケ味に柔らかみを感じさせてくれます。
いささか、狙ったシベにフォーカスが合焦していませんが、試写ですのでご容赦を。


このレンズ、巨大で重たいのですが、これが意外と良いなと感じました。
重たいのを持つのは歓迎しないのですが、カメラとレンズに一定の重たさがあると、手ブレが発生しづらいように感じます。

オートフォーカスの迷いが少ないのもありがたいです。
万一迷っても、MF(マニュアルフォーカス)用リングを回して被写体を見えるようにすれば、後はスーと合焦してくれます。
以前のレンズは、MFにする場合はレンズ本体とカメラ本体の切り替えが必要でしたが、このレンズはワンタッチでMFの操作が可能です。

そして手ぶれ補正、これは本当にありがたいです。
花の撮影では、三脚を立てることができないケースが結構ありますが、手ぶれ補正があると心強いですね。
ただし、手ぶれ補正でちょっとなと感じた事があります、それは音です。
手ぶれ補正が動作する時に、「ゴトッ」という結構大きな作動音が発生します。
最初は故障かと思ったんですが、どうも仕様のようです。
SIGMAのレンズで手ぶれ補正が搭載されたレンズは初めて使いましたが、他のレンズは音はするもののこんなに大きな音ではありません、いささか下品な音に感じます。
まあ、完璧を求めるようなレンズではありませんので、慣れれば問題はありません。











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つまみ食い試写

2014年06月22日 | カメラ







中古ですが、新たに私の手元へやってきたマクロレンズの試写を行いました。
昨日の午前中に、つまみ食い的に近所の遊歩道で撮影した写真です。

絞りは全て開放(F2.8)です。
以前のマクロレンズと比較すると、オートフォーカスの動作が速く感じました。
雑誌の記事やWeb検索では普通だという評価ですが、今までのマクロレンズのもっさりとした動作と比較すると雲泥の差です。
手ブレ補正機能が搭載されているので、手持ちで撮影を楽しむことができそうです。
肝心の写りですが、花を優しく写しとる感じがします。
今までのマクロレンズは、焦点が合ったところは切れ味の鋭さを感じたんですが、新しいマクロレンズは比較的穏やかに感じました。
焦点が合った以外のところ、いわゆるボケですが、こちらも心なしか硬さがとれたように感じます。
ただし、素人目で見た戯言ですが。

このマクロレンズはSIGMA製の「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」と言うレンズです。
私は中古で入手しましたが、今も現役で販売されています。
中古とはいえ、現物を見たらほとんど使った形跡がないように感じました。
前のオーナーは、購入したものの何か気に入らなくて純正品購入へ行ってしまったのかもしれません。
フードやキャップはもちろん揃っていて、その他に箱、ケース、ストラップ、取扱説明書と全てが揃っていました。
ストラップは、ビニール袋に入ったままで、全く使った形跡がありません。
キタムラの判定では「A」評価の中古でしたが、その評価はうなづけました。
その上、結構安かったので、ついつい衝動買いをさせられたわけです。

今までのマクロと比較して、決定的に違うのが大きさと重量です。
かなり大きくて重いです、その上フードを装着すると、小型のバズーカ砲といった感じです。
まあ、レンズ内モーターと手ぶれ補正が内蔵されているし、レンズ自体が今までのマクロレンズよりも大きめなので、やむを得ないとは思います。
カメラとレンズで2Kg近くあるので、長い時間持ち歩くのは辛い可能性があります。
この辺りは、機能とのトレードオフです。

















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日本海タワー

2014年06月21日 | 散歩写真




「日本海タワー」という名称を聞くと、凄く高い建物だろうと想像してしまいますよね。
今日、私は初めて日本海タワーを訪れました、写真はその時の様子です。
日本海タワーと言うのは、新潟市水道局が管理している南山配水場(新潟市中央区)の上に乗っかった展望台の名称です。
建物自体はそんなに高い建物ではありませんが、新潟島(新潟発祥の地)の砂丘高台に位置しているために眺望環境に恵まれています。
しかも、展望台は30分で360度回転するような凝った作りになっていて、椅子に座っていると目の前の景色が少しずつ変化して行きます。
作った当時は、廻りに高い建物がなかったはずですから、眺望が素晴らしかったと想像されます、現在は陸側に視界を遮る高いビルが建っているので、少し寂しい環境です。
ただし、海側は日本海がパノラマ状態に眺望できますので、名前に恥じない眺めです。

実は日本海タワーは6月30日を持って展望台は閉鎖されます。
以前は新潟でこのような展望施設はなかったのですが、現在は万代島ビル、メディアシップなどの高層ビルへ展望台が作られたために、こちらの入場者数は激減したとのことです。
そのため収支が赤字になっている上に、設備の老朽化に伴う補修も多額の費用が必要なため閉鎖が決まりました。

今は6月30日までは無料で開放されているので、私にとっては最初で最後の機会となりました。
椅子に座って、少しずつ変化する眺望を何と二回りも楽しんできました。
展望台の回転はゆっくりですが、椅子から立ち上がったら、少しふらつきました。
多分、三半規管が回転に慣れてしまったのでしょう。
展望台からの眺望は良かったのですが、やはり新しい展望台と比較すると高さが足りないのと、窓ガラスの枠が多いことと鉄線が入っているので見づらいと感じました。
写真に写っているカウンターの営業は終わりましたが、新潟市水道局のおいしい水が1本90円で販売されていました。
いつも飲んでいるはずの水ですが、ペットボトルに入っていると、また違った味に感じたのは不思議に感じました。

今日は、私と同じような考えで、最後の眺めを楽しむ人が沢山押しかけていました。
いつも、この位の入場者数を確保できれば閉鎖には至らなかったと思います。
だけど、閉鎖というきっかけがないと入場者数が増えないことも確かです。
この辺は、難しいですね。





























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