マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

美術館めぐり

2024年04月05日 | 散歩写真





今日は、ちょっと美術館めぐりをやってきました。
行った先は、新潟市秋葉区にあります「新津美術館」です。
かつては新津市立美術館でしたが、新潟市の大合併で今は新潟市の美術館となりました。

現在開催されている特別展は「究極の超写実絵画」です。
ホキ美術館が所蔵している写実絵画作品の展示でした。
新聞でPRしていたのを見て、面白そうだと思ったので、今回は前売り券を買って出かけました。

超写実絵画というだけあってリアルです、ただ作品によって写実の度合いが異なるので、それは作者の個性なのでしょうね。
作品によっては、写真なのかと思えるほどリアルな描き方をしていました、よく見れば写真とは違うのですが。
ジイさんが気に入ったのは、若い女性のヌードを描いた2作品でした。(ニヤリ)
リアルはリアルなのですが、写真とは違った胸キュンさを感じさせるんですよ。
過去のヌード画像は、ここまでリアルに描かなかったんですが、それが逆に新鮮に感じました。
これは部屋に飾って、毎日ご対面してもいいなと感じましたよ。
助平ジジイの感想ですが。(笑い)

ひとつ憤慨したことがありました。
美術館の作品は撮影禁止です、ただ今回の作品展は2作品だけ撮影OKでした。
それを撮影していたら、美術館の担当者が近寄ってきて「撮影できるのは2作品だけです、他のは撮影できません」的な追求を受けました。
それで私は、撮影した画像をディスプレイに表示して「許可された絵以外は撮影していません」と説明しました。
これで担当者の方が引き下がってくれれば良かったのですが「違う作品にカメラを向けていたように見えました」とのたまうではありませんか。
そう見えたかも知れませんが、撮影した画像を示しているのですから、潔白は証明されています、そこで終わって欲しかった。
せっかく鑑賞を楽しんだのに、最後の最後に後味の悪さが残りましたよ。
こんなのだったら、完全に撮影禁止にしてくれたほうが良かったです。(激怒)















コメント
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