Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

タカの渡りを見て~高天の風景・彼岸花など

2022-09-30 | 奈良県北部
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五條市の五万人の森公園から “ タカの渡り ” が見えるらしい

タカ(サシバ)も渡り鳥だなんて全く知らなかった、サシバも初めて聞く名前である。今頃の時期に五万人の森公園の上空を飛んで ~フィリピンの方へ飛んで行くらしいのである。





5万人の森へ行く途中に、山麓線沿いの伏見にて


御所市伏見の山麓線沿いにて
稲刈りも終わって、彼岸花も少ない、逆光で一層マズい写真になった



山麓線の西側は金剛山だろう? 彼岸花はまだ枯れてなかった





5万人の森公園にて







愛好家の方々が双眼鏡などを持って空を見上げてる


私のカメラで撮っても、センサーのゴミ程度にしか映らないので、みなさんと一緒に飛んでる空を見上げるだけ、1羽で飛んでいたり、10数羽が団体で飛んでいたり、金剛山系の青空に小さく見える、フィリピンの方までご苦労さんなのだ





5万人の森から見える高見山、奈良県と三重県の県境にある、中央やや右の遠くに




5万人の森 展望台へ登ってみました


98段の階段を昇って ~ 少し歩いたら展望台がある
「 五條市から見る大峰山脈の大パノラマ 」 と書いてあるが、前面の木々が繁って見辛くなっている





5万人の森を後にして御所市の高天へ向かう

   
高天彦神社




迂回路登山道の彼岸花はピークを過ぎていたが、まだ美しさを保っているものある











この濃い緑に真っ赤な彼岸花も、今年はもうお終いだ





駐車場の隅にはリッパな石碑がある

綺麗な 四季の絵に「 かつらぎのたかまを詠める歌 」として 6首刻まれている
  寂蓮法師 新古今和歌集
  後鳥羽院  新後拾遺和歌集
  後醍醐院 新拾遺和歌集
  参議雅経 新千載集
  崇徳院  新拾遺和歌集
  僧正行尊 金葉和歌集   の歌である
いろんな人達がこの地を訪れているのだ! さすが天孫降臨の地!



今日は晴天で、珍しい 「 タカの渡り 」 を見ることができて、また知識が一つ増えた! そして、名残りの彼岸花にも逢えて充実のひと時を過ごしました。



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大和川の潜水橋~内山永久寺跡へ

2022-09-29 | 奈良県北部
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奈良県北葛城郡河合町 ⇔ 生駒郡斑鳩町 に流れる大和川に架かる潜水橋 ~ 天理市内馬場町の内山永久寺跡へ


今日は昼前からスーパーカブでちょっとウロウロして来ただけです。




大和川堤防より


夏のような暑さの秋も過ぎ去って、ホントの秋がやって来たような空
中央の山は矢田丘陵、その左に生駒山が見えている



東方面の空、右下に大和川が見える




手前に潜水橋、後方中央に生駒山、JRの大和路快速が大和川を渡る





天理市の内山永久寺跡へ





芭蕉の句碑
  ❝ うち山や とざましらずの 花ざかり ❞

芭蕉が宗房と名乗っていた頃に、ここに来て詠んだらしい、今から350年ほど前である






永久年間(1113~1118年)に鳥羽天皇の勅願により創建され、東大寺、興福寺、法隆寺に継ぐ寺領を有し、その規模と伽藍の壮麗さから西の日光と称された。
しかし、明治の神仏分離令・廃仏毀釈により、壮麗を極めた堂宇や什宝はことごとく破壊と略奪の対象となり、仏像・経典などは国内外へと散逸した。
いま各地に残る難を逃れた宝物と、この地に残る本堂池のみが、かつての大寺の栄華を伝える。・・・説明板の文章です




寺跡に咲く花
 何だか哀しい歴史に似合うような気がします





そばには柿の実が色づきはじめ



赤い葉を落として



柿畑は、大きな壮麗な寺があったことなど、何も知らないように枝を広げている




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霧に抱かれる金剛山を歩く

2022-09-28 | 奈良県北部
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奈良県御所市高天(たかま)の 高天彦神社前から ~ 迂回登山道を通って金剛山の山頂を目指す


先日( 9月22日のブログ ) この登山道をホンノ少しだけ歩いた、なかなか良い雰囲気だったので、今日はもう少し上まで行ってみることに・・・




山麓線 = 奈良県道30号から離れて ~ 御所市高天の高天彦神社へ向かう



金剛山系には霧がかかり、高天の集落も神社も霧に抱かれている




駐車場に車を停めて迂回登山道へ向けて歩く




庚申さんにご挨拶をして


豪邸の横を通って登山道へ向かう



彼岸花はピークを過ぎた感じ、
まだ頑張ってる花に霧が流れて上々の雰囲気だ



獣害防止の柵を通って登山道へ入って行く



霧の登山道 & 木の根道 の共演



緑の木々 & 杉林 に霧が流れる







延々と続く木段にも霧が流れる




30分ほど歩いたら杉の木に注意書き、この先崩落があるようだが行ってみる、ダメなら引き返すだけだ



整備された木段はここで終わり、岩がゴロゴロの悪路になる






登山道は悪路だが、霧がかかって雰囲気は上々だ



雰囲気は良いが
右は急斜面の深い谷、落ちたらかなり下まで転げ落ちて白骨死体になるだろう




緑の草は霧に湿って活き活きしてる







霧は山一面を覆う




木の根道も霧に抱かれる



ちょっと明るくなった、
霧の中に光が射す光景が現れるか? と期待したがダメだった




この辺りで登山道の勾配は緩くなる、

林業用機械の残骸? が放置されている、以前はこの辺りで仕事をしていたのだろう、この場所へ出勤するだけでも大変なことだろうに!


ここまで 約80分、山頂まではまだかなりありそう、無理をすれば途中でクタバリそう、今日もこれまで、引き返す。






豪邸の近くまで下ってきた
華やかに誇らしげに咲いてた花も色あせてゆく


   花の色は うつりにけりな いたづらに
         わが身世にふる ながめせしまに

絶世の美女と言われた 小野小町さんでも、こうなのである。 野に咲く花も当然色褪せて萎びて散って行く ・・・




今日は健康的な山歩き、それに加えて霧に抱かれた幻想的な光景を見せてもらって、納得のひと時でした。



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なるかわ園地のらくらく登山道を歩いてきました

2022-09-27 | 大阪府
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信貴生駒山系、大阪府東大阪市の 「 府民の森なるかわ園地 」 へ


奈良県の南生駒から全国区レベルの有名な A級酷道308号線へ入り ~ 暗峠(くらがりとうげ)を越える ~ 適当な場所に車を停めて ~ なるかわ園地の 「らくらく登山道」 を歩いてきました。





暗峠の石碑
この峠道は 「 日本の道100選 」 に認定されている、大阪府と奈良県の境界です



峠頂上は石畳、大き目の石をただ置いただけのような路面です、 2輪ならゴツゴツして転倒しそうな感じ




峠頂上から少し下って、車を停めて ~ 「らくらく登山道 」 へ向かう



車止めのゲートの左端階段を通って府民の森へ入って行く










立派な休憩所にトイレもある




ここから大阪平野の眺めが広がるが

今日はボヤーとした天候のせいで景色もボヤーとしてる
中ほどに斜めに走るのは近鉄大阪線、大阪難波へ向かう路線である
後方にあべのハルカスが見えているが、よく解からない




緩い坂道を下って行く



左の尖った建物は みはらし休憩所、ここも大阪平野の景色が広がる
左にはりっぱなトイレ、利用料は無料だが 「トイレ募金のお願い 」 が書いてある




眼下に花園ラグビー場、後方に大阪市のビル群があるのだがかなり霞んでる




新しい有料望遠鏡が備えられていた




展望デッキ状の通路があるのだが、山の斜面崩壊により一部通行禁止になっていた





らくらく登山道沿いの落ち葉




一部分を切りとったら “ ゲイジツ作品 ” になるような? ならないような?





緑イッパイの らくらく登山道、右側は園地管理用道路のようです




距離は らくらくセンターハウスからの距離のようだ
100m ごとに、この標識があるので勾配や歩いた距離が分かりやすい



今日も健康的なひと時です、、、 天気予報によれば、午後から雨模様なので早めに帰りました。

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奥山雨山自然公園から関空が見える

2022-09-26 | 大阪府
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昨日 = 25日
 大阪府泉南郡熊取町の奥山雨山自然公園へ

低山のハイキングコースを歩いて、大阪湾の泉州沖にある関西国際空港の眺めを楽しもう! と出かける、 適度な運動と大阪湾の眺めで身も心も軽やかに! である。




永楽ダム及び、その周辺の広大な森林を含む公園には、和泉葛城山、大阪湾や関西国際空港などを眺めることができる2ケ所の展望台や多種多様なハイキングコースがあり、気軽に自然と触れ合うことができます。・・・ 現地の案内板より





四輪は有料、2輪は無料の駐車場、2輪の駐車スペースにカブを停める



駐車場のすぐ横に 「西ハイキングコース」 の入口があったので ここから山道へ入る

木々の生い茂った山道は ~ すぐに階段や岩のゴツゴツした上りになる、かなり急坂のコースだ








こんなコースが続く ~ こんな所で転んだら大変だ ~ 慎重にゆっくりユックリ進む



途中 東に展望台が2基見える


鉄塔の右に小さく見える



上の写真の右の山頂にも展望台がある


山頂の展望台を大きく撮る



~ ヨタヨタと30分ほど歩いたら 西に少し視界が開ける



関西国際空港と連絡橋・大阪府泉佐野市のりんくうタウンが見える
海の向こうには淡路島らしきのがボンヤリ見えている



東を見れば永楽ダム湖




こんなハイキングコースをさらに進む




左端の山頂に先ほどの展望台が見える、この展望台から大阪湾の全景が見えるのかも?




更に進むと道標





あの展望台まで行ったら大阪湾の景色が広がるのだろうが・・・
ここからハコキングコースはかなりの下りになっている、あの展望台へはかなり登らなければならない、今日はここで諦めよう



先ほどの関空が見える地点へ引き返して写真撮影です







青い空に大きな雲が浮かぶ




左の高層ビルは 「 SiSりんくうタワー 」 だそうな、
以前は「りんくうゲートタワービル」という名だったと思う、連絡橋のりんくうタウン側に2棟建てる予定だったらしいが・・・







この写真を見れば淡路島らしいのがボンヤリ写ってる







大阪湾の全景は見えなかったが、関西国際空港が見えて & 適度な山歩き運動をして、まあまあ納得のひと時でした。







☆ 奥山雨山自然公園と何の関係もないけど、今朝の朝焼けです







   秋は夜明け 東(ひむかし)の空 紅くなりゆき
   頭(こうべ)を垂れる稲穂に 彼岸花の赤く染まりし姿が寄り添う いとおかし

  枕草子風に表現すれば、こんな感じでしょうか?



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葛城市寺口の彼岸花

2022-09-25 | 奈良県北部
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昨日=9月24日 午後


奈良県葛城市寺口、田んぼの畔に咲く彼岸花

















葛城山麓公園の近く、

葛城山系の麓に広がる棚田の畔を飾る彼岸花、色づいた田んぼと紅い彼岸花が美しい光景を創っています














真っ赤に咲き乱れる彼岸花の上空には、青い空に白い雲が浮かんでる








赤い景色の広がりは、一言主神社ほどの広さもないが、車が5~6台停まっていて、満開の彼岸花を愛でてスマホで撮ったりしていました。


たぶん、本日がピークだろう、花の命は短いのです・・・




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紀の川フルーツラインを走って~町石道を歩く

2022-09-24 | 和歌山県
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今日は好天のお出かけ日和になった、紀の川フルーツラインへ行こう!


和歌山県橋本市から紀の川市までを結ぶ2車線の農道で、正式名称は紀ノ川左岸広域農道、愛称は “ 紀の川フルーツライン ” である。
左岸山沿いのヤヤ高い所を走ってるので、紀の川平野 ~ 右岸を走る京奈和道など一望の快適なコースなのです。




今日も愛車のスーパーカブ

五條市から紀の川を渡って ~ 左岸の和歌山県道55号へ入り 一路南へ



橋本市の県道55号・清水交差点
ここから紀の川フルーツラインへ入って行く




フルーツラインへ入ってすぐの所より、紀ノ川と橋本の街




フルーツラインは信号も無くこんな快適な路




道路沿いはず~っと柿畑、美味しそうな柿だがしぶ柿か? 鳥に突かれていない




向こうに見える山に赤白の鉄塔、その向こうに 「高野山町石道展望台」がある





フルーツラインの新池橋の欄干にも “ 町石 ”


この橋の横を町石道が通っている


町石道を少し歩く、これが本物の町石です、高さは2m程度
町石は1丁毎に建てられている、1丁 = 約109m らしい



町石道から戻って ~ フルーツラインをさらに南へ向かう



こんな景色を見て、フルーツラインから離れて柿畑の中の坂道を登って行く





~ ほどなく「高野山町石道展望台」へ到着、 展望台からは紀の川平野一望




展望台から降りて町石道を大門方面へ歩く




急坂の町石道を少し歩いたら町石があった、柿を運ぶモノレールと同居してる



さらに大門方向へ坂道を登って行く




大きな背の高い町石が現れた、振り返ってみた景色です



ずっと向こうに金剛山と紀の川平野の景色が見える




さらに大門方面へ歩く




木々に覆われた道になってくる



山の斜面の大きな木の根っこのそばに 町石 が現れた



もう少し歩いたが景色が見えなくなったで引き返す



まだ 頑張ってるアジサイ




少し戻った所から紀の川平野一望、展望台からの眺めより良かった



今日は 大きな町石も、素晴らしい紀の川平野の景色も見せてもらって、坂道を少し歩いて適度な運動になって、充実した一日を過ごしました。




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早朝の残月

2022-09-24 | 夕景・朝景
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早朝 5時過ぎの月



朝の5時過ぎに目が覚めた

いや、1回目に目覚めたのは3時過ぎか?
不眠症で眠れないワケではない、毎日 夜9時頃に寝るので早く目覚めてしまうのです。



外に出ておっ月さんを探したら、東の低空に細い月が浮かんでる、下の方にも横にも雲がある、雲隠れしてしないウチに急いで撮影する。

細い月だ、今にも無くなってしまいそうな細い月が浮かんでた。



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雨に煙る吉野川源流の村

2022-09-23 | 奈良県 川上村
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奈良県吉野郡川上村へ


今日は雨、雨に煙る吉野川源流の村・川上村の風景を見に行こう!

そぼ降る雨の中、5速・フロアシフト・手動ミッションであるスポーツタイプ? の愛車を走らせる





川上村の大滝ダム
国道169号線より撮影、近くでも雨に煙って霞んでる




左が国道169号線、向こうが川上村大滝の集落
右が吉野川、大きな岩がある、昔 筏を流して木材を運んでいた頃、ここを通過するのが大変だったらしい





以降3枚 大滝ダム湖畔の山より


左に白く見える道路は、国道169号線の対岸です




大滝ダムのすぐ下、右下にスゴイ勢いで水が流れ出ている




手前の建物は白屋公民館





以降3枚 吉野川(大滝ダム湖)に架かる北塩谷橋より


真ん中に川上村役場・道の駅・ホテルが見える




村役場の少し北、国道の赤い橋も霞んでる





向こうに 川上村役場・道の駅・ホテル
右下は昔の国道だろうか?






以降は、無人のモト白屋集落より
 ( ダム完成後の貯水で想定外の地滑りが起こって、集落の全世帯が移転を余儀なくされた )






吉野川対岸の集落
集落の左に川上小・中学校があるが雨雲に煙って隠れている






雨雲は刻々と流れている



左向こうに川上小・中学校が見えた



左手前が白屋橋、右に見えるクリーム色の橋は国道169号線、
 右側にクレーンなどが見えるのはトンネルの補強工事だろう




雨雲が動いて 右に川上小・中学校が見えた、手前は吉野川




白屋の集落跡
日当たりの良い山の斜面に、苦労してこんな石垣を積んだのに・・・




もう少し高所から白屋橋を眺める


晴天の青空に映える山やダムも美しいけれど、雨に煙る川上村の風景も素晴らしいものですネ



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高天彦神社から金剛山迂回登山道を歩く

2022-09-22 | 奈良県北部
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昨日=9月21日 の続きです


御所市高天(たかま)の高天彦神社前から金剛山への登山道=マツバカケ尾根(不動道)ルートを少し歩いてきました。



神社前駐車場の傍にて


華やかに咲き誇ったアジサイも主役の座を降りています




アサガオ? と彼岸花の共演




葛城の道道標のそばに華を添える彼岸花




高天道(郵便道)本道ルートは崩落で通れないので、マツバカケ尾根(不動道)ルートへの案内板



駐車場の奥から谷川を渡って迂回登山道へ向かう



獣除け柵を開けて登山道へ向かう ~ 開けたら当然閉めておかなくちゃ


大きな邸宅が山の中にポツンと一軒屋のように佇んでいる ~ 邸宅横から登山道へ坂道を上って行く

路面も道沿いの田畑(と思われる農地)跡には草が生い茂って、ほとんど人が歩いてるような形跡は無い






草ボーボーの路面にも、モト農地にも彼岸花が咲き誇っている






左の農地は草ボーボー



こちらの農地にも草ボーボー

20枚ほどある農地は、ほとんど耕作されていない、かなり広い農地である


2人がガソリン携行缶と草刈り機を持ってやって来た、うち一人は83歳と言っておられました
刈っても刈ってもすぐに伸びて来る、土地所有者に頼まれて草刈りをしてるようである。


高齢男性は 「ワシはここから500回ほど登った、山頂まで1時間半程度だ」 と言ってました





農地の終り= 登山道への入口から振り返れば豪邸が見える
母屋の周りに建物が4棟+倉庫、ポツンと一軒のようだ




登山道入り口には獣除けフェンス




フェンスには詳しい案内図


登山道を少し歩く



当初は石畳道だったような?




木の根道



右側は深い谷、トラシマロープが張ってある



路面は V字型で岩がゴロゴロの道


いつも通り少しだけ歩いて引き返す、日を改めて歩きに来よう




草ボーボーの農地を下から見れば棚田になっているのがよく解かる




見る人はほとんど居ないだろうが、けな気に咲く彼岸花




豪邸を違う角度から眺める
高天彦神社前からここへ来るには、軽四で何とか通れる程度の道しかないようだ



豪邸に近づいて見れば、石積みに立派な白塗りの塀、勝手口だろうか?

住人は居るのか? いないのか?
まだ朽ちてきてる感じではないが、人が住んでる気配はしない



もう少し気分が良くて・気候も快適な頃に、山頂を目指してもう少し上まで歩きたいものだ!



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