Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

歴まちカードを貰って~奈良公園へ

2018-11-30 | 奈良県北部

「 歴史まちづくり法 」 という法律があるらしい
正式名称は=地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律 とのこと、いかにも役所らしい堅苦しい名前の法律である。

この法律に基いて街並み保存に取り組む近畿地方の11市町村で、 歴史まちづくりカード ( 歴まちカード ) が発行された、と新聞に載っていた
国土交通省が作ったもので、奈良県では奈良市と斑鳩町が対象らしい。



ダムカードもマンホールカードもあちこちのを持っている、歴まちカードも集めなくちゃあ!

送ってくれないので、愛車のスーパーカブで斑鳩町~奈良市へ貰いに行って、~ 奈良公園を散策してきた。




上が斑鳩町、下が奈良市のカードだ  
大きさは名刺サイズ、 斑鳩町のはちょっと地味な感じがするが




↓ 浮見堂にて


新郎は紋付・袴、女性は打掛姿、結婚式の撮影かな? と思ったが、
サングラスをかけている、男性はブルーでハート形、女性はピンクでハート形

それに、親族らしき人達もいない、友人らしき人達もいない、カメラマン+スタッフらしき人が3人だけだ


橋を渡って紅葉のそばにやって来て撮影をしてる


華やかな紅葉の中で紫の傘を着て華やかな衣装だ



こちらにも居てる、白無垢 & 紋付袴、こちらも新郎新婦だけ

結婚式&披露宴じゃなくて、二人で衣装を着て写真撮影だけなのか? 
 それとも 単に着てみたかっただけ? ・・・・ どうでもいいことだけど 、、、

浮見堂をあとにして公園内を歩く


なかなかいい雰囲気のお食事処だ


どっしりと根を張った大木、長い歴史を感じさせます


こちらにも着物姿のお嬢さん
 同行の男性とは外国語で話をしている、韓国語? 中国語?





森の中にはきれいな紅葉


さすが奈良公園、お手洗いの案内もリッパな石に刻まれている



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ほしだ園地~紅葉の中に浮かぶ280mの吊橋

2018-11-29 | 大阪府

大阪府交野市星田の " 大阪府民の森 ほしだ園地 " へ行って来ました。


105万平方メートル ( 東京ドーム約22個分 )の広い公園である、公園の木々は美しく色付き、平日にもかかわらずたくさんの人々が訪れている

昨日の雨はあがって紅葉の上は青い空
その中に 長さ280m 最高地上高50m の吊橋 = 星のブランコ、  国内最大級の吊橋らしい、吊橋から見る景色は360度の紅葉




香芝から信貴山麓の広域農道 ~国道168号を北へ一本道 ~1時間ほどで交野市の星田園地そばに到着


園地の駐車場は有料である、カネを払うのはあまり好きではないので、星のブランコまでちょっと遠いが無料の駐車場へ車を停めて歩く


100mほど歩くと ココから園地へ入れる、星のブランコまで 1400mと書いてある





こんな景色を見ながら坂道を歩く


休憩所
トイレもある、たくさんの人達が居る、ツアーのお客さんだろうか?


この休憩所横の木段を上って行くと 展望デッキ


木段ぞいの景色





展望デッキから北方面の展望が開ける、枚方・高槻方面だろうか? そして眼下に 星のブランコ




展望デッキより、  紅葉に抱かれた星のブランコ





展望デッキから下って星のブランコを渡りに行く



橋の上は賑わって、中国語?韓国語?らしい言葉がたくさん聞こえる、ここも国際的になって来たのか?








橋上からの眺めは全面の紅葉



橋のそば



紅葉の中を歩く二人、ちょっといい雰囲気だったので盗撮してみました



広い園内には、あちこちに 何とかの道 とかいう遊歩道がたくさんあり、全部廻ろうと思ったら一日では無理だろう

今日は、今の時期に特にお勧め! の吊橋=星のブランコを渡り、紅葉を堪能してきました。



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弘川寺~小野妹子墓の紅葉

2018-11-27 | 大阪府

大阪市南河内郡河南町の弘川寺~南河内郡太子町の小野妹子墓へ行って来ました



↓ 弘川寺にて






穏やかな秋の陽射しを浴びて紅い葉は輝いている


“ 願はくは花のしたにて春死なむ そのきさらぎの望月のころ ”
有名な西行法師が詠んだ歌です

平安時代末期の歌人・西行がその詠んだ歌のとおり、桜の季節にこの地で生涯を終えたらしい
その墓は本堂横の石段を登った所にひっそりと佇んでいる。
また、この寺の周辺は桜の名所として有名で「 大阪みどりの百選 」に選ばれている、そして紅葉の名所でもある。


裏山のハイキングコースを歩く











まあまあ色づいているが、まだ緑の葉をつけた木々もあって葉も落としていない、ちょっと来るのが早すぎたようだ


昨年に来た時は、色付いた葉を落として美しいカラフルな絨毯のようになっていたのに・・・

次の2枚は昨年11月30日の写真です






帰りに 太子町の小野妹子墓へ











こちらも真っ赤に色づいたモミジはあったが、大イチョウの葉はまだ黄色にも染まってなかった



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紅葉の二上山

2018-11-27 | 二上山

《 昨日の続き 》


雄岳頂上から少し西 “ 出逢いの広場 ” から西方向に下り~ダイヤモンドトレイル~~往路を駐車場へ戻るルートで撮った写真です



馬の背から雄岳へ向かう木段


雄岳中腹より雌岳を望む



誰が名づけたのか 「 出逢いの広場 」
雌岳にはたくさんの登山者がいてたが、こでは誰も居てなかった


出会いの広場より、中央に南阪奈道路が見える


中央にみかん色の建物、太子町の観光みかん農園か?


雄岳西側の急斜面の九十九折れ坂を下って行く








ダイトレに出て南へ向かう


この木段を上へ登って行くと 馬の背へ出る、木段は下から600段ほどある、以前歩いたが今日は無理だ
木段を横切ってろくわたりの道方面へ歩く



雌岳はまあまあ色づいている




紅葉の中に 鹿谷寺跡近くの展望台( 左後方に白い手摺があるところ ) が見える



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紅葉の二上山へ登ってきました

2018-11-26 | 二上山

スッキリした晴れではないが穏やかな天候だ

久し振りに二上山へ登って来た、

国道166号=竹ノ内街道沿いの釣り池のそばから ~ろくわたりの道 ~馬の背 ~雌岳頂上 ~馬の背へ下りて ~雄岳頂上へは行かず ~雄岳の西側にある 「 出逢いの広場 」 から西へ下る ~ダイトレへ出て ~スタート地点へ戻る


9月の台風の被害か? 大きな木が根こそぎ倒れてる、登山道もアチコチ傷んだようだが、ボランティアの方たち? が整備してくれたようだ。



ろくわたりの道


ちっちゃい真っ赤な葉


雄岳・雌岳方面へ




木々の間から雌岳が見える
雌岳の展望台が見えてるが、写真ではよくわからない





鮮やかな紅葉、木段に落ち葉も美しい



ぼんやりした天気で麓も霞んでる


サザンカとモミジの競演


紅葉をバックにサザンカが映える




雄岳の紅葉を背景にカップルが休憩してる






雌岳頂上には老若男女20人以上いてた


頂上からの下り道



雌岳中腹より雄岳を望む、
今年の紅葉は少々デキガ悪いのか? 鮮やかさが足りないようである


二上山の山中を、写真を撮ったり~あっちこっちウロウロ~紅葉を見ながら~

4時間余で 8,559歩の山歩き  健康的なひと時を過ごしました




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君ケ野ダムの紅葉

2018-11-24 | 三重県

花の命も短いけれど、紅葉の命も短いのです、
あっちの紅葉も、こっちの紅葉も、見に行きたいと思ってるうちに終わってしまうのです。


今日は 三重県津市美杉町八手俣の君ケ野ダムです、ここは桜も紅葉も美しく、バイクで走るのにも快適なコースなのです。
今月の11日に来たが、早すぎてほとんど色づいてなかったので、再度の来訪です。

相変わらず、香芝から中和幹線 ~桜井 ~榛原 ~R165号で名張市の夏見交差点から ~R368号へ入って ~名張の比奈知ダム ~国津神社前 ~美杉町太郎生 ~道の駅伊勢本街道御杖 ~R368号から地方道へ入り ~県道15号で美杉町八知 ~伊勢鎌倉 ~伊勢竹原へ

伊勢竹原に入ると雲出川の向こうに君ケ野ダムが見えてくる





比奈地ダムにて



名張市長瀬の国津神社 ちょっと散っているがまだ美しい



美杉町太郎生にて



伊勢竹原にて、中央に君ケ野ダムが見えている、手前は雲出川


ズームで引っ張れば、ダムの堰堤がはっきりわかる



↓ 君ケ野ダムにて















秋の陽射しを受けて美しく輝いてるのもあったが、全体的にはヤヤ不作のようだ



ダムのすぐ近くにJR東海の名松線が走ってる、チョット撮りテツをしてみました


写真に写ってないが、カーブの右上の方に君ケ野ダムがある


右端に雲出川へそそぐ八手俣川に架かる鉄橋


鉄橋の上に君ケ野ダムの堰堤が見える

この名松線は2009年の台風により被災して、家城~伊勢奥津間が不通となって、廃線の危機に陥ったが、地元住民や関係者の努力で被災から6年5カ月を経て復旧工事が完了して、ようやく運行開始となったらしい。



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紅葉黄葉の鳥見山公園

2018-11-23 | 奈良県北部

奈良県宇陀市榛原萩原の鳥見山公園へ行って来ました。

紅葉のピークは過ぎているかも? と あまり期待せずに出かけた、
ほとんど葉を落とした木もあったが、公園の木々はまだまだ美しい色を見せてくれました。



勾玉池の周りから~赤とか黄色の色づきの良い木を求めてウロウロしながら展望台まで歩く



幟りは微風に揺れている、風が止まった時にカシャッ





勾玉池の周りは鮮やかさが足りない、ややピークを過ぎているようだ

池の奥を廻って展望台へ向かう












山部赤人さんもこんな紅葉を見てたのでしょうか?


↓ 展望台より


額井岳、別名を大和富士という


あかね台・天満台等の住宅地も見える









かなり葉を落としているが、まだ美しさを保っている






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11月23日 朝景色

2018-11-23 | 夕景・朝景

朝の6時半頃からお散歩です
東の空が焼けそうな感じだったのでカメラを持って出かける










左は葛城山、右は二上山


あまりキレイに焼けなかったが、鮮やかな色付いた木の葉やお天道様が顔を出して来る様子等、早朝の清々しい雰囲気を味わいながらの健康ウオーキングでした。




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11月21日の夕景

2018-11-22 | 夕景・朝景



奈良県上牧町より、昨日の16時37分頃の西の空

11月22日 本日は二十四節気の “ 小雪 ”
「 こゆき 」 ではありません 「 しょうせつ 」 です

寒さがだんだん厳しくなってきて雪もチラホラチ、の時期になってくる頃のようです


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串柿の風景を後にして堀越観音へ

2018-11-21 | 和歌山県

《 昨日の続きです 》

堀越観音は、四郷の里・東谷地区の端にあり、燈明岳( 857m ) への登山口も近くにあるようです、そして その隣は河内長野市滝畑

串柿の風景をあとにして、クネクネの坂道をゆっくり下り ~ 途中から再び上り坂のクネクネの狭い道になる ~



↓ 堀越観音への途中より


下に見える道を上って来たようです


先ほど行って来た串柿のある場所のようだ


ズームで撮れば、串柿は分からないが、柿色の柿畑は何とかわかる




この上が堀越観音、無事到着しました



堀越観音そばの小さな集落

何故こんな山の中に観音様と集落があるのだろうか?
四郷の里の端にあるが、かつての街道にかかわって ここを訪れる人も多かったのだろうか??



山の斜面にあり平地は少なく、境内は3段になっている




黄・ピンク・赤と境内はカラフルだ


さざんかの花びらが足元をピンクに染めている、推定樹齢 5~6百年の老樹らしい




茅葺の屋根はその歴史を物語っているようだ





☆ もう少し四郷の里の風景を紹介します


串柿の向こうに茅葺の屋根が見える、い雰囲気です


横から見ても長閑な感じです、茅葺の建物はまだ現役のようです




串柿専用の大きな建物も見える


地域内は急な斜面の道と高く積まれた石垣の宅地です

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