Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

なみはや大橋を歩いてきました

2019-10-30 | 大阪府


今日の降水確率はゼロ、秋晴れの澄んだ空になるかも、と期待して大阪ベイエリアへ向かう。

場所は、大阪市の大正区鶴町と港区海岸通りをつなぐ全長1,740mの橋 = なみはや大橋 を歩いてきました。
この橋は、中央部で水面からの高さが45m もあって非常に良い眺めなのである。




大正区より  勾配も急でトップクラスのベタ踏み坂 



橋近くの岸壁より  小さな船が大きな船を引っ張ってる



1740mの橋は微妙なカーブを描いてる





以降 なみはや大橋の歩道より撮影


右端に大正区内港に架かる千歳橋、ブルーで美しい橋です



あべのハルカスは霞んでる







真ん中やや左に尻無川水門が見える、右に京セラドームも見える



鮮やかなピンクの船が行く



船はあまり美しくないが、水面と軌跡が美しい





千歳橋の右にあべのハルカス、左に通天閣が写ってるが小さくてわからない



通天閣をズームで大きく撮ればハッキリわかる



真ん中は、弁天町駅そばのビル



手前の赤いのは港大橋、後方には天保山の大観覧車と舞洲処理場のカラフルな煙突




右は天保山JCT、その後方に阪神高速湾岸線の斜張橋



美しい千歳橋、後方真ん中にあべのハルカス



大正区内港の出船入船



秋晴れの澄んだ空を期待して行ったが、帰るまでボヤ~とした霞んだ空のままだった、まあこんなもんだろう、人生でも何でも、期待どうりになることは非常に少ないもんだ。





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香芝インター付近の景色

2019-10-28 | 奈良県北部

今日は、我が町 = 奈良県香芝市、西名阪自動車道の香芝インター付近の景色を撮ってみました。

家に引きこもっていても、陰気な感じだし、精神衛生上あまりよろしくないので、いつもうろうろ出かけるように努めております。




上牧町片岡台より

大阪方面の眺めです
向こうに見えるのは万葉集に登場する二上山

山頂には、国家に対する反逆罪で処刑された大津皇子の墓があります
大津皇子は文武に秀でた人物だったので、当時の天皇は自分の地位を危うんだのかもしれない? 無実の罪で殺されたらしいのです、23歳だったらしい。

 “ うつそみの 人にあるわれや 明日よりは
        二上山 ( ふたかみやま ) を 弟背 ( いろせ ) とわが見む ”

  この歌は大伯皇女が、弟の大津皇子が眠る二上山を眺めて詠んだ歌なのだそうです






以降、香芝インターからちょっと東の高台より



手前左右に伸びるのは西名阪自動車道、関西の大動脈です
     その向こうは香芝の街並み、後方には二上山と葛城山



手前に国道168号線、左に西名阪自動車道の高架、右端に香芝インターの出入口 が見える



高架の下を潜るのは国道168号線



インターの出入り口をもう少し大きく撮れば

この付近は絶好のラブホ街らしく、まったく廃れません。
そして、夜になればネオンがキラキラと煌めいて絶好の夜景のスポットのようです





もっと大きく撮れば、大阪方面・名古屋方面への出入り口もハッキリわかる





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AUTO FESTA ㏌奈良 へ行ってきました

2019-10-27 | その他




大和郡山市の陸運局 ( 正式名称は近畿運輸局奈良運輸支局 ) で開催してるので見に行ってきました。

主催は 奈良県自動車点検整備推進協議会 で、乗用車の販売会社の展示会ではないようです。 展示内容は整備関係の自動車大学校の生徒が作ったもの等々です。






でっかいはしご車の体験乗車、子供さんに親+消防署員が付いて先端の箱に乗る、空高くハシゴが伸びてゆく




後ろにカットモデルが置いてある




こんなのも展示してる






京都工作自動車大学校の生徒の作品、実際レースで走ってるそうです




トヨタのミライ  これは改造していない




本田学園生徒がレース仕様に改造してる







栄光のGT-R  スカイラインの 「 R34 」です



左端がスカイラインのホイールだそうです、持ってみたらすごく軽い、1本40万円ほど



マーチの改造車、学生がイタルデザイン風に作ったもの

この2車は日産京都自動車大学校の出展





スバルのSTI  これは展示だけでした




大きな顔の “ てんけんくん ”



子供らに着せて白バイと一緒に写真を撮れるように、警官の制服・制帽も置いてた



ご当地ナンバーの宣伝もやっている




各メーカーの車を展示するモーターフェアは11月3日・4日です




帰りに薬師寺を眺める絶景ポイントへ寄ってきました




右端に若草山が見える

東塔の修理用囲いが取れるのは来年の春になるようです





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五條市大塔町の山ん中、廃村寸前の集落

2019-10-27 | 奈良県南部


〈 昨日の続きです 〉



こんな山の中に集落があるのだろうか? と言うような林道を3Km程走ったら視界が開けて山郷の集落が現れた、五條市大塔町中原だ。 道はクネクネ曲がってるので直線距離にしたらもっと短いだろう。


中原開拓の集落で聞いた話では、ここに住んでるのは1軒だけらしい



この家の前で、高齢の女性が畑仕事をしている、
車を停めて話をしてたら、90歳を過ぎてるそうな!  昨年夫を亡くして一人で住んでるようだ。

親切にお茶を出してくれた、1時間ほど話をしていた、50年ほど前はこの女性も杉やヒノキの枝打ちをしてたそうだ、でも今は山も荒れ放題・・・

30軒程の家がある、明らかに廃屋とわかる建物が多い、所々に住んでそうな家はあるが、住まいはここではなく時々片付けに来るのだろう



ここは大塔村立中原小学校跡地、 右端の建物は地区の集会所、まだ新しい建物だ

少し色づいてる左の木は “ 長寿桜 ” 
『 明治36年に創立した中原小学校の校庭で たくさんの子供たちと 高野大峯街道を行き交う巡礼の人々を見守り続けてきたこの桜は 満開の花を愛でられつつ いつしか長寿桜と呼ばれるようになりました 』  と桜の足元に書いてある。

長寿桜の傍には、小学校跡地の石碑
 『 大塔村立 中原小学校跡地
   中原小学校沿革
    明治36年10月創立
    昭和32年 4月 中原開拓を学区に編入
    昭和44年 3月 休校
    平成16年 8月 廃校 』 と刻まれている、
   創立当時は小学校が要るほどたくさんの人たちが住んでたのだろう




すぐ傍には朽ちてゆく家、誰も住まなくなって久しいのだろう





昭和時代初期の台所のようだ



杉林の中に埋もれてゆく、屋根には苔



畳は腐ってる、障子は外れて倒れてる、うっかり入ったら床を踏み抜いてコケそうになった




小学校跡地から集落を眺める

向こうの山と山との間を県道が走る、今の県道53号線だ、 昔は “ 高野大峯街道 ” か?


坂を下って集落の中を見て歩く


赤いポストはきれいだが、住んでる気配はない



この家は、奥に大きなな住まい、手前には白壁の土蔵、きれいに片付けられているが誰もいない、住まいは別で時々帰ってくるのだろうか?



ここは明らかに住む人はいない、
 家の前には、昔の名車 “ スバル360 ” が置いてある、タイヤはペッタンコ





建物はなく苔の生えた石垣だけが残り草が生える、集落内にはこんな宅地があちこちにある



集落内の安楽寺、当然住職なんて住んでない



壊れてゆく家の中をのぞいたら ・・・



草木に覆われて朽ちてゆく建物
 国破れて山河在り 城春にして草木深し ・・・ を思い起こします



斜面に上にも立派な家、これもまもなく壊れてゆくのだろう




集落から県道53号へ降りてきたら、道路沿いに滝が勢いよく落ちている


昨日の雨で豪快な流れだ



国道から中原橋を眺める
水面は少々濁ってるが、白い橋を映してなかなかいい感じだ、 
 構図が単純で出来の悪い写真だが、これは撮る人間の感性の問題だ、どうしようもない



中原橋近くの国道ぞいにて、滝はもっと上まであるがウマく撮れない



 こんな過疎の集落や廃村などを見てると、寂しく侘しい気分になりますネ




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五條市大塔町の山ん中、山の斜面に貼りつく集落

2019-10-26 | 奈良県南部

奈良県五條市大塔町中原の山ん中へ行ってきました。

以前から気になっていた、ぜひ行ってみたいと思ってて、本日やっと行ってきました。


場所は国道168号線の 道の駅吉野路大塔 から南へ坂を下って行く ~ 天ノ川に架る大塔橋を渡り ~ もう少し南へ走ると野迫川村へ向かう県道53号高野天川線に架かる中原橋が現れる。
中原橋の国道寄りから西の方を見れば、左の山の上に道路が見える、景色がよさそうな感じだ。




国道168号線に架かる大塔橋




中原橋  野迫川村から高野山へ向かう県道53号線です
 写真の真ん中あたりの山の中に白いガードレールが見える、あそこが気になってた所です



県道を500mほど走ると この案内板がある  大塔町中原開拓へ坂道を上ってゆく



右の白いのが中原橋、 天ノ川(猿谷ダム湖)沿いに国道168号も見える



もう少し上ったら国道168号がはっきりわかる、
中原橋東詰の 「小代下バス停」  左が五條方面、右へ行けば十津川方面



眼下に、山また山の間を流れる天ノ川





こんなヘアピンカーブの道を上ってゆく







山の中腹で行き止まり



適当な場所に車を停めて歩く



人が住んでる気配はない






左に白い中原橋が見える





住人の方と話をしてたら、この山の中の道を行けば中原の集落へ行ける、景色も良い、紅葉の頃にはすごく美しい、とのこと

山の中の道を奥へ奥へと進む、砕けた小岩がコロコロ、路面に水が流れてる、不安になりながらユックリゆっくり走る




林道途中の木々に埋もれてゆく家、生活感は全く無い



視界が開けて大塔橋近辺の集落が見える



山の中の寂しい場所に 山の神 がいらっしゃる



少々不安になりながら山の中をトロトロ走る



《 つづく 》




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キンモクセイの花が散った

2019-10-25 | その他






昨日の雨でほとんど散ってしまいました



花の命は短くて ・・・

散るサクラ 残る桜も散る桜 ・・・

どんな人間にも 必ず終わりは来る
   どんな世の中にも 必ず終わりは来る ・・・
 美しい人も 勇ましい人も ぬけめない人も いつかはクタバル ・・・
  
おおよそ儚きものは この世の始中終 まぼろしのごとくなる一期なり ・・・



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鐘の鳴る展望台へ

2019-10-22 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

奈良県生駒郡平群町の鐘の鳴る展望台へ行ってきました。

奈良県と言っても大阪府との境界あたりです。

鐘の鳴る展望台は信貴生駒スカイラインの途中にある有名な夜景スポットで、週末は多くのカップルなどで賑わうらしい。 駐車場の上にある展望台から北を見れば生駒山、西を見れば大坂平野、東は奈良方面の景色が素晴らしい。



気象情報によれば晴れてきそうな感じだったので、大阪平野から大阪湾・明石海峡まで見えるかも? と期待して出かける。

王寺町から信貴山の広域農道を通って ~ 1Kmほど南の十三峠駐車場に車を停めて生駒縦走歩道を北に向けて歩く、縦走歩道はスカイラインに沿ったり少し離れたりして生駒山まで延びている。





十三峠の駐車場にて  少し紅葉が始まっている  向こうは大阪平野






右手が十三塚


縦走歩道はスカイラインに沿って伸びるが、ぬかるんだアップダウンがある、滑ってコケないように注意して慎重に歩く



日陰には湿ったおいしそうな?きのこ




ここを過ぎると登りの階段 ~ 下り路 ~ また登りの階段となる




日陰の枯れた木にキノコがビッシリと生えている



こんな階段を上ってゆく



振り返れば



鐘の鳴る展望台が見えた、 標高460m + 12m の展望台  右下にスカイラインの駐車場がある



黄色い花とススキのコラボ



この花はまだ頑張ってます





展望台中段には誓いのリング=愛の鍵をとりつけるモニュメントがある、
『 リング 』 中央を2人でくぐればいいことがあるかも・・・ と書いてある




↓ 展望台の上より


一番奥のボヤーとしたのが生駒山頂上です



中ほど木々の中に信貴生駒スカイラインが見える



右端の方に弁天町駅そばの高層ビル、真ん中と左に細いのは舞洲のカラフルな煙突のようだ
大阪湾の向こうは尼崎から六甲山系だろう



かなり霞んでるが、港大橋の左に大阪府咲州庁舎、右にあべのハルカス、後方に大阪湾と六甲山系



晴れた見晴らしの良い空を期待したが曇り空のままよくならなかった、でもいいのである、健康に良い信貴生駒山系のハイキングなのだから・・・・




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笠置町、旧伊賀街道の峠路を訪ねる

2019-10-20 | 京都府

京都府相楽郡笠置町の旧街道、伊賀街道の峠路を訪ねてきました。

香芝から ~ 大和郡山 ~ 奈良市内へ入り ~ 平城京跡の中を抜けて ~ 木津 ~ 国道24号の泉大橋を渡り ~ 国道163号へ入り東へ向かう


場所は笠置町役場のすぐ東、峠頂上の地名は “ 笠置町峠 ”    その下には 国道163号線の笠置トンネルが通っています。





木津川市加茂町、木津川堤防より




笠置トンネル西口   左の白いガードレールが旧街道の峠へ向かう道です


とりあえず写真は撮らずに旧街道の峠を越えて笠置町有市の集落へ抜けR163号へ出る ~ 少し東へ走ったら、木津川にかかる沈下橋がある


木津川にかかる沈下橋 = ここの橋は潜没橋というそうだ



ここで引き返して、写真を撮りながら旧街道を東から越える



写真真ん中の奥が旧伊賀街道の峠  手前はR163号



峠の途中より東方面の眺め  木津川右岸にR163号と笠置町有市の集落



山の斜面に張り付くように集落がある






峠頂上のお地蔵さん
この街道を往来する人々は旅の安全を願って手を合わせてきたのだろう、ここには茶店もあったらしい



ちょっと下ったら屋根の中にお地蔵さんがいらっしゃる



かなり古そうな民家



石垣だけが残り建物はない



まだ新しそうな建物なのに空き家だ



下ってきても建物のない石垣だけが目につく






左の家も空き家のようだ



これも空き家



街道の所々に燈篭
この燈篭には、 「 奈良時代から弥勒の聖地として信仰を集めてきた笠置山の参道に並べられていた笠置形燈篭を再現したものです 」 と書かれている


この道が、その昔、伊賀街道というメインストリートだったと思わせるのはこの燈篭だけ。
峠の頂上から東の集落には、空き家もあるがある程度の人々が住んでるようだ、

笠置トンネル西口横から峠頂上までは建物跡の石垣だけがあちこちに残る、そして空き家らしき家々が寂し気に建つ、笠置町役場から少ししか離れてないのに、まるで時代に取り残された別世界のようだ。


途中で草刈りをしていた方に話を聞いたら、「 ワシが子供の頃には、この街道沿いに家々がビッシリ建っていた、今 住んでるのは年寄りばかり、限界集落だ 」 と話されていました。 年齢は85歳と言っておられました。




峠からR163号へ下って、近辺をうろうろしてから帰路につく



南山城村にて  午後からいい空になりました





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大和川堤防にて

2019-10-17 | 奈良県北部

昨日は稲刈り、今日は脱穀と後片付け

最近はほとんど機械化で楽になりました、しかし、手作業は残ります。

出来上がりのコメは30Kg入りの紙袋に入れて一年間保管します。 
この袋を運ぶのは軽四のトラックですが、積み降ろしは手作業です、30Kgというのは片手でヒョイと持ち上げるワケにはゆきません、腰を落としてヨッコラショと持ち上げてヨタヨタと積み降ろしです、ヘタをすればギックリ腰になります。

普段 こんな労働はほとんどしないので、筋肉痛の後遺症が数日残ります。

出来栄えは、昨年に比べて不作でした、 やっぱり地球温暖化が影響しているのでしょうか?





午後から スーパーカブで奈良県北葛城郡河合町の大和川堤防へカメラを持って散歩です。
ここにはJR大和路線の鉄橋があり、少し南には沈下橋があります、対岸は生駒郡斑鳩町、撮り鉄&撮り橋でもしようかな と・・・



こんな標石が目につきました、大阪湾の河口から31Km



裏を見れば 大和川距離標 31.0Km と書いてある

正式名称が 『 距離標 』 なのだろう?


■大和川の距離標の新設
距離標杭は河口から概ね200m間隔で設置しており、河川工事、調査のときに必要な位置・高さの基準となります。大和川に設置されている1km毎の距離標杭は、大きく、目立つものを新設しました。杭上部に川の流れをイメージし、頭部は蓄光石を埋込み、夜間には自然発光するようになっています。 ・・・・ 国土交通省近畿地方整備局のHPより

調べてみたら上のようでした。

『 河口から 』 と言うより 『 距離標 』 と呼んだほうが、何だか難しそうで値打ちがあるみたいな感じか ???





沈下橋、軽四でも落ちそうでスリルがある



バイクで渡る人



歩いて渡る人



JRの大和路快速





今朝 5時40分頃の空、大和川と何の関係もありませんが





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酷道308号線の暗峠を越えて石切へ、 明石海峡大橋が見えた

2019-10-15 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府

香芝からR168号 ~ 南生駒から酷道308号へ入って ~ 暗峠を越えて ~ 近鉄石切駅前 ~ 辻子谷・生駒線ハイキングコース入口 ~ 石切劔箭神社上之社 ( いしきりつるぎやうえのしゃ ) ~ 暗峠を越えて往路を帰ってきました。

帰り路、暗峠の手前500mほどの地点を北へ入ったら大阪平野の景色が見える、今日の空模様からあまり期待してなかったが、明石海峡大橋が見えた。




↓ 辻子谷・生駒線ハイキングコース入口にて


近鉄電車沿いから生駒山に向かって登ってゆく、ここから徒歩2.1Kmで生駒山頂、かなり急な坂道が続くようだ
途中にお地蔵さんがたくさんいらっしゃる、民家が無くなってだんだん寂しくなってくる、一成寺という寺があった



傾いて歴史を感じさせる道標


山の斜面に石仏さん



山の中腹にコワモテの方





↓ 大阪府東大阪市上石切町の石切劔箭神社上之社にて





本殿



境内の婦道神社



大木の下にはどんぐりがビッシリ






さすがマニア垂涎の酷道308号線、急坂&急カーブ、路面にはタイヤの跡がイッパイ





↓ 大阪平野の景色


左遠くに明石海峡が見えている、手前に花園ラグビー場



左にあべのハルカス、中ほどに大阪府咲州庁舎と港大橋、後方は大阪湾と淡路島、右遠くに明石海峡大橋がボヤッ~と見える



ぼんやりしてるが明石海峡大橋とだとわかる



もう少し大きく撮れば、港大橋もハッキリ、後方に淡路島と大橋



手前にクレーンのようなのが見えるが、南港のコンテナターミナルかな?



大阪府咲州庁舎と港大橋、その手前にちょっと解かりづらいが大正区の千歳橋も見えている





↓ 暗峠近くにて

 
気温は15度、涼しくなったもんだ、あの暑かった夏は遠い昔のようだ



秋景色





峠近くより奈良県側の景色




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