Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

今日も素晴らしい尼ケ岳

2020-10-31 | 三重県

26日の月曜日に登ったけれど、今日も三重県伊賀市高尾の尼ケ岳へ登ってきました。


急な階段がかなり続くが、957.6mの頂上からは、西~北~東の視界が開けてスバラシイ眺望が広がる。 今日は雲一つない青空だったが、 “ 抜けるような青さ ” ほどでもなかったのが少し残念だった。





名張市の比奈地ダムにて、カラフルに色づいてる




倉骨峠に車を停めて登山道へ入る

最初は緩い下り ~ 石段を下って ~ 上り路になる



こんな階段がかなり続く



秋の陽射しを受けた木々が美しい




先日は、急斜面の健脚向きコースを登ったが、今日は山の中腹を北へ回り込んで、長~い階段を歩くコースにする



山頂まで200m だが・・・



づっとこんな階段が続く



階段を上って行くと、東に青山高原の風車が見えてくる


白い林立するものが風車です



風車だけなら味気ない写真になるので、手前の紅黄葉を入れてみた、左後方の風車がよく分かりません



東北方面の眺め




山頂が見えてきた



陽射しを受けた葉っぱは輝いている



頂上は近い、階段途中から振り返れば、ずっと遠くに三重県名張市方面か?




登頂成功、山頂だッ 957.6m だッ



広々した山頂  眺望は素晴らしい




ずっと向こうは三重県四日市方面、伊勢湾もボンヤリ見えている





西北方面




ススキの向こうは大洞山か?


山頂で40分ほど休憩して 下山



帰りも急斜面の健脚向きコースを避けて往路を歩く




杉林に自然林が混じった中の苔むした石段、なかなか良い雰囲気です

ここを過ぎたら駐車地は近い


5日前に登ったばかりだが、今日もヤッパリ素晴らしい尼ケ岳でした。



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曽爾村の国見山へ

2020-10-29 | 奈良県北部
.

今日も健康山歩きです。

奈良県宇陀郡曽爾村の国見山へ登ってきました、標高 1016m




気温は8℃
国道369号線・室生の弁財天トンネル東口にて




曽爾村の風景、後方に屏風岩



国道から屏風岩方面へ入り ~ 途中で多輪峰の森へ向かう



はじめてここへ来た時は、新しく美しい案内板だったが、雑草に覆われ倒れて朽ちてゆく



案内板の前を ~ 林道小長尾線へ入り山奥へ 向かうと済浄坊渓谷の入口、渓谷は工事中で立ち入り禁止になっていた




林道小長尾線は東海自然歩道になってるようだ
  この道をずっとずっと行けば、室生寺へ続く




緑と黄色が美しい



林道をさらに山奥へ進んだら、林道川根線の入口


川根線に入り ~ さらに山奥へ向かう




もう少し進むと林道は終わる、クサリが張ってありバイク・車は入れない


林道終点に案内板



ここから 健康山歩きだ



コンクリ舗装の作業道を10分ほど上ったら、あと500mで山頂だ

ここからの登りが大変だった




こんな急坂の路を上って行く



大きな岩に遮られて ~ 岩を回り込む


急坂の登山道を滑らないように、慎重に、慎重に、ビビリながら登る ~ 急なガケにロープ付きの道等 ~ ~ ~


やっと視界が開ける








お~おッ 素晴らしい眺め




また ロープの道が現れる

 美しい景色だが、慎重に進む



屏風岩のようだ、
 こちらから見たら岩は全く見えない



こんな岩の間を歩いたり ~ 乗り越えたり







やっと山頂に到着!


林道終点の駐車地から 50分ほどかかった、
 元気な人ならもっと早いだろう、でも、ワタクシは元気な人ではない



以降 山頂からの眺めです


後方 ヤヤ左に曽爾高原が見えている



後方遠くは名張市方面だろうか?



真ん中の山の谷間に曽爾村の家々、そして国道が走る



上の写真と同じようだけど、手前の紅葉がより美しい



頂上で40分ほど休憩 & 昼食

下りの登山道は滑りやすいので、ゆっくり ユックリ 慎重に歩いて、無事下山



今日も美しい景色を見せてもらって、健康的な一日を過ごしました。



コメント (2)
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10月28日、朝の空

2020-10-28 | 夕景・朝景
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本日、7時頃の東の空

ちょっと面白い雲が出ていました。
お日様が顔を出そうとしてたが、白っぽい雲に邪魔をされて朝焼けにもならずに、このまま明るくなってゆきました。












☆ キレイな朝焼けにならなかったので、昔の夕焼け写真も載せておきます


 奈良県桜井市
 大和の国、邪馬台国の小高い山から見た、西方浄土・二上山の西に沈む夕日です。


    

 
           

   写真は2013年秋のもの、この頃は一生懸命に夕景を撮りに行ってました。
 



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秋から冬への健康飲料は

2020-10-27 | その他
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日々 健康には留意しております。

近くの公園を歩いたり、二上山とかの低山歩き、
それに加えて体に良いと思われる飲み物で、口当たりが良く & 飲んだら気分が良くなる飲み物です。




ワタクシのお気に入り




秋本番、昼間は暖かいけれど、朝夕はかなり涼しく寒くなってきました。

涼しくなってきたら、やっぱり コレですね。
期間限定商品のようで、夏場は販売されてないようです。




もう そろそろ店頭に置いてあるかな? と思って、隣町の酒屋さんへ行って見たら置いてありました。

価格は Net の A〇a〇on よりも、お買い得価格だったので、2本買って帰りました。



お買い物は当然 持参のマイバッグです、79円のお買い物バッグ



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伊賀富士と呼ばれる尼ケ岳へ登ってきました

2020-10-26 | 三重県
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今日は秋らしい天気で登山日和

三重県伊賀市高尾の尼ケ岳 957.6m へ登ってきました。



国道368号線・三重県津市美杉町の太郎生から林道へ入って行く ~ クネクネと曲がった林道を上って行く ~ 5Kmほどだろうか? で、東海自然歩道の倉骨峠へ着く、適当な場所に車を停めて登山スタート



峠頂上に登山口がある、大洞山への登山口もココだ



登山口からは、良い雰囲気の下りで快調だ



下った所に道標、 尼ケ岳へは 1 Km




いろんな落ち葉に混じって真っ赤な落ち葉



こんな階段が現れる、延々と続く感じだ







途中には大きな岩も





フーフーハアハア で 頂上まで300m


でも、この300mはかなり時間がかかった、
急斜面で捕まる木が無かったり、滑りやすかったりで緊張の連続で、足を滑らしたら、かなり下まで転がり落ちそうだ




落ち葉の斜面は緊張するが美しい
 写真では急斜面の雰囲気は出てないけれど・・・



そよ風に靡くススキ
 ススキの向こうには山また山の景色がある




山頂までもう一息だ、
北の方に街が見える、たぶん北の方だと思う、地名は分からない



やっと山頂に到着、山頂からは素晴らしい景色


登山口から66分かかった!  尼ケ岳 制覇!!



石仏さんもいらっしゃる










真っすぐに長い下りの階段




ススキの向こうに見える尖がった山は高見山だろうか?



遠くに青山リゾート



青山高原の風車も見えている



頂上で、ゆっくり景色を堪能 & 昼食、長~い一直線の階段を降りる



こんな景色を見ながら



こんな長~い階段を下って駐車地に戻る




上りの急斜面では緊張して、ちょっと怖かったけれど、それ以外は緊張するような場所は無かった。

山頂からの大きく広がる景色は素晴らしく感動的である、山ってホントにスバラシイもんですね!



コメント (3)
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高見山登山道・桃俣コースを歩く

2020-10-25 | 奈良県北部
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高見山は標高1248.4m
 奈良県東吉野村と三重県松阪市との境界にある


登ってみたい山だが、私の体力・脚力ではチョット無理だろう、
・・・ なので、今日は登山口から少しだけ登ってみよう、頂上まで行けなくても、雰囲気を味わうだけでもいいのだ!


と いうワケで
奈良県宇陀郡御杖村の桃俣登山口へ



曽爾村掛の交差点から少し走れば


ここから桃俣方面へ入って行く、先日行った 「 西杉自然遊園 」 の方へ







国道369号線沿いの青蓮寺川





御杖村桃俣にて、長閑な風景です
ここから、 右へ向かえば西杉自然遊園、 高見山へは 左の 「 茶屋の辻橋 」 を渡る




こんな風景を見ながら山の奥へ進む



周りは寂しくなってくる ~ 案内板があった
後の木々は色づいている


さらに山の中へ進むと、別荘らしき建物がアチコチに見える





ここで集落最奥だ、倉庫の横に苔を載せた車が埋まってる



さらに進むと、舗装路の真ん中は苔のセンターラインとなる ~ そして舗装路は終わって地道になり ~ 路面に大きな水溜まり ~ これを通過したら登山口だった




左の案内板には 「 山頂まで2時間30分 」
裏面には 「 桃俣バス停まで ( R369 ) まで5.7Km 」 と書いてある

この左は駐車場、10台余り停まれそうだ




高見山から流れてくるのだろう、清流で透き通ってる



渓流を渡る林道は “ 洗い越し ”




登山道へ入って行く




登山口のすぐ近くに鳥居がある、奥にも赤い鳥居、高角神社だろう



こんな方が立っておられるが、説明板も無いので誰かわからない



石段を見ればかなり歴史がありそうだ
 社殿は板塀の中に小さいのが2棟あるだけ



神社左の登山道を登って行く



苔むした大きな倒木が横たわってる



小さいが立派なお手製らしき案内板




大きく長い苔むした倒木









登山道は 「 激登り 」 と言うほどではないが、かなりの坂だ



景色は全く見えない、延々とこんな路が続く





ずっとこんな感じの登山道 ~ 50分ほど歩いて 休憩&昼食、引き返す


案内板によれば 「 山頂まで2時間30分 」、
私のペースで歩いたら 5時間ほどかかりそうだ、とてもそんなに歩けない、今日はこんなもんで納得しておこう。

たった一人の登山道、コロナウイルスにも熊にも人間にも遭わないで、無事に下山。



帰り道、曽爾村掛の交差点で 気温 11℃、 宇陀市の弁財天トンネル西口で 10℃ の表示が出ていました。



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水呑地蔵院から大阪平野の眺め

2020-10-24 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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朝方の空はそんなにスッキリしてなかったが、徐々に青空が広がってきた。



またまた 大阪平野です

秋らしい天候になってきたので、大阪平野の景色も少しはスッキリしてくるかも? と大阪府八尾市神立の水呑地蔵院へ行ってきました。
八尾市と言っても奈良県生駒郡平群町の西隣で、府県境界の十三峠からホンノ少し下った所です。

ここは写真撮影に絶好の地で、境内が展望台になっていて、目の前に大阪平野の景色が広がります。




奈良県平群町の広域農道から、十三峠へ上って行く


2Kmほどで峠の駐車場に着く、ここからの景色も素晴らしいが、木々が繁ってやや視界が狭い



以降 水呑地蔵院より


中ほど遠くに大阪市のビル街、なかなか良い感じの空だ



でもやっぱり霞んでる
中央に大阪市の赤い港大橋、左に大阪府咲州庁舎、右にあべのハルカスス
手前左右に伸びるのは近畿自動車道、ずっと左で関西国際空港へ繋がっている




大阪市中心部のビル群、大阪城も見えているが小さくてわからない
ビル群の後方に大阪湾も兵庫県のどこやらも見える




中央に高速道路の 東大阪JCT、その左に東大阪市役所




もう少し大きく撮れば


あべのハルカスはやっぱり高い!
かなり霞んでるが、右の方に阪神高速湾岸線の橋脚が見える



赤丸の中に大阪城、背の高いビルの足元に遠慮気味に佇んでいます
私の 21.5インチのモニター で見れば何とかわかるのですが ・・・



メガシティタワーズ
大阪府八尾市のJR久宝寺駅前に建つ高層ツインタワーマンションです、総戸数は1,499戸らしい



手前の左右に広がってるのは八尾空港のようです





景色を見てから ~ 境内の奥 ~ 十三街道ハイキング道を歩いて ~ みずのみ園地芝生展望広場 ~ 十三峠へ 健康山歩きです




優しいお顔の仏様



いつもきれいな花が供えられている



大きな自然石に彫られた仏様、
昭和五年八月と彫られている、ちょうど90年前だ






こんな路、ず~っと上りである




展望広場だッ、展望なら上ってみなきゃあ!






造られた当初は展望が良かっただろうが、今は木々が大きく育って、展望はあまり良くない
青い空に白い雲が秋らしい良い景色を造っていた。




帰り道にて
平群町の小菊、全国有数の産地らしい



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金木犀の花が落ちて

2020-10-23 | 奈良県北部
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朝から雨

雨戸を開けて外を見たら、我が家の庭園? はキンモクセイの花が落ちて黄金色

冷たい雨が降っている

あ~ 秋ですね




今日は図書館へ行って読書、読書の秋です、
図書館に来る人も、コロナウイルスの前に比べたらガタ減りになっている、

図書館ではあまり長居せずに、借りて帰って自宅で、続きの読書です






コメント (1)
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ヒマワリとコスモスの競演

2020-10-22 | 奈良県北部
.


昨日、10月21日

二上山の近く、山麓線沿いに コスモスが二上山を背景に満開に咲き、すぐ横には黄色いヒマワリが咲いてました。




後方は二上山



二上山の西側には、ちょっと変わった形の白い雲









大きなヒマワリはうつむき加減であまり元気がないようです









これは紀の川フルーツラインでの景色です
 コスモス、ヒマワリとは関係ないですが、いい景色だったので 、、、



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紀の川フルーツラインを走ってきました

2020-10-21 | 和歌山県
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秋晴れの穏やかな天気になった

今日は、和歌山県の紀の川フルーツラインを走ってきました。


正式名称は 「 紀の川左岸広域農道 」 です、農道だから国土交通省じゃなくて農水省の所管です。

北は、和歌山県橋本市清水 から紀の川左岸の山沿いを走っていて ~ 九度山町を通り ~ 南は、和歌山県伊都郡かつらぎ町に入り国道480号線に合流する。






五條市内にて
国鉄五條新宮線の高架、列車は走ることなく、日の目を見ずに高架の残骸だけが残っている





橋本市清水の交差点の標識



清水の交差点
国道24号線から紀の川に架かる橋本高野橋を渡って直進すればフルーツラインだ



フルーツラインに入って 少し走れば右手に、紀の川の風景が目に入る




橋本市内だろう
紀の川・京奈和道も見える、後方は金剛山系だろう?




フルーツラインはあちこちにこんな立派な橋が架かっている



フルーツラインの両側は柿畑がたくさん



紀の川は分かるけど、紀の川沿いの街・町の地名はサッパリ分りません








信号は全く無くてスイスイ走れます



黄色い花の向こうに 九度山柿の里大橋、かなり深い谷に架かっています







先日歩いた町石道がフルーツラインを横切っている


町石道をちょっとだけ歩きました





町石道から見た新池橋
写真左の上に町石道の展望台かある



左上の小さい建物が展望台、斜めに赤く色づいてるのは柿畑です



フルーツラインに戻って更に南へ



黄色の向こうに紀の川と街と山



右の中ほどに京奈和道のインターへ向かうらしい高架が見えている




ゆったり流れる紀の川




さらに南へ







かつらぎ町東渋田だろう、ここからはまだ工事中だ、
左折して ~ 横の路へ入ったらすぐに国道480号線に出た、 ここで引き返す


車はほとんど走ってない、そして 紀の川沿いの景色もスバラシイ、
広域農道沿いの急坂の畑道を少し登ったら、さらに視界が広がって一段とスバラシイ景色になる



景色はちょっとカスミ気味だったが、気分はスッキリ、気分は爽快、の 紀の川フルーツラインでした。



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