Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

月ヶ瀬の湖畔へ

2024-03-08 | 奈良県北部
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月ヶ瀬梅溪 は、
 関西屈指の梅林として有名。2月中旬から3月の間、名張川(五月川)が高山ダムにせき止められてつくる月ヶ瀬の湖岸から山腹にかけて赤や白、約1万本の梅の花が咲き、あたりは甘酸っぱい香りで満たされる。これらの梅はおよそ750年前の鎌倉時代中期に、真福寺の境内に梅が植えられたのが始まりという。江戸時代には文人墨客も相次いで訪れ、芭蕉も感嘆して句を詠んでいる。 
                  ・・・ なら旅ネット<奈良県観光公式サイト> より



昨日= 3月7日 の続きです

梅渓の西端・桃香野の雲景山梅林の最奥まで歩いて ~ 駐車地へ戻り 「 湖畔の里 つきがせ 」 へ車を停めて赤い八幡橋近辺を歩く




個人のお墓の隅にもこんな石仏様がいらっしゃる
この後ろにも巨岩がある




壊れた 「月ヶ瀬梅渓ハイキングコース」の案内板




重要文化財 菊家家の建物
茅葺で外には「 縁側 」 がある、鍵がかかっていて内部は見えない




集落内をさらに奥へ向かう
写真の右上にダム湖畔の集落が見えている



さらに集落の中を進むと建物が無くなって山になってくる 、その先は高山ダム堰堤の方へ向かうのだろう

適当な所で引き返す





白梅は清楚で美しいが華やかさが少々不足だ





白梅の向こうにダム湖が見える


登ってきた集落内を歩いて ~ 駐車地へ戻る ~ 「 湖畔の里つきがせ 」 へ着いたら駐車場は満杯、ちょうどいいタイミングで一台が出て行った


車を停めて歩く



八幡橋 長さ160m、幅3.5m

赤い八幡橋は白梅に飾られている




湖畔の里 つきがせ

“ 梅まつり” の幟がそよ風にヒラヒラ




八幡橋から、先ほど歩いてきた 桃香野の「 雲景山梅林 」を眺める




八幡橋の対岸の梅も美しく咲いている





八幡橋を渡って坂道を登ってゆく
手前の茶畑・ダム湖・赤い八幡橋 が良い雰囲気を作り出す

写真の右上の奥が “ 雲景山梅林 ” です





少し撮る位置を変えてもう一枚



桃香野の雲景山梅林から集落の最奥まで歩いたが、ただ一人軽トラのおばちゃんに出会っただけ。見捨てられたと思われる家がアチコチに点在する。

真福寺近くのハイキングコースは、たぶん混んでるだろう・・・ で行かずに帰った。



健脚向きのハイキングコースをウロウロ歩いて、いい運動になりました。




コメント (4)
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