シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLili Ley フランス語で歌うシャンソン歌手のリリ・レイさん

2021年08月20日 00時20分20秒 | Weblog
パリの
今は亡きジャンピエールレミーさんという
ピアニストで
コラ ヴォケールの伴奏者が
芸名として
私に
リリ・レイLili Ley と
名付けてくださいました。

今は他界した
素晴らしく品のある
シャンソン歌手コラ ヴォケールが来日して
草月ホールで
リサイタルなさった時は
レミーさんが伴奏者でした。

私が Parisで
幾度もリサイタルした時
リサイタル題名は
カレイドスコープ 万華鏡

七変化的に
2時間シャンソンを歌いました。

レミーさん伴奏で
フランス人聴衆相手

シナリオは私が
作成し
お芝居風に
二人でフランス語で
漫才みたいな
パローレパローレ甘い囁きの
掛け合いもして
会場が 大笑いになったりしました。

懐かしいParisの
エサイオン という劇場でした。

日本語はいっさい使わず
フランス語で話して
歌う リサイタルは

エサイオン劇場
ネル劇場
コネターブル劇場
ゼブラ劇場

その後
キャフェ ドゥ ラ ダンス劇場は
プロデューサー兼シャンソン歌手の
イヴォンが主宰でしたので
当時パリに住んでいた 近藤うどん粉さんに
伴奏を
弾いていただきました。

最近ではナタリー先生主宰の
ボージョレでのリサイタル
2017年9月
伴奏は
バゾリさんにお願いいたしました。


年月は
あっという間に過ぎ行き

なにもかも
昔話になり
現在に至りました。
懐かしい想い出。


私はフランス語で
歌うリリ・レイというシャンソン歌手
を 続けています。

いつの間にか
意図せず
運命の まにまに
川の流れのまま

流れて流され~

私は 何処へ~

私の意思など 何もないのに
私は
いつの間にか フランス語で歌うシャンソン歌手

なってしまって
います。

ただ
練習好きなので
難しいフランス語シャンソン稽古は
生き甲斐に
なりつつあります。

もう暫く リリ・レイという
シャンソン歌手人生を
続けてみたいとおもいます。

その為には
ヨガや ストレッチ ウォーキング
日々の鍛練
毎夜の 稽古は不可欠なので
苦しみ と 生き甲斐は
背中合せです。