シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 下北沢の土曜日 マスク ファッション

この数か月　同じ　我が街　下北沢を　色々なルートで　お散歩して

社会探訪の日々でしたけれど

いつのまにか

Tシャツで　出かける程　ホットな　お散歩の季節になりました。

 

土曜日は　太陽が隠れて曇り空　風もあり

爽やかな散歩日和。

 

下北沢を　ぐるぐるーーーっと歩くと5000歩です。

ついでに買い物もします。

 

街は　マスク　ファッション

白いオーソドックスな人もいるし

ぴったりストレッチタイプもあり

黒　青　白　柄あり

手作り　模様入りで　形も様々

 

私の目は　マスクに　釘付けになり

洋服ファッションより　群衆のマスク　すれ違う人達の

マスクファッションに　きょろきょろしてしまいます。

 

なんと　目立つ模様での　　ペアールック　マスクで　

男女が歩いていたのには　ビックリしました。

 

今年は　コロナ　マスクファッション　大流行かもねぇ。

奇想天外な　個性を　マスクで　表現しだしたりして・・・

 

そういえば　都知事のマスクが　あるとき　

白い　ブラウスみたいなレース生地のマスクだったので

あれーーーマスクって　穴が開いていたら　役目果たすのかなぁーー

なーんて

思ったりして・・・

 

私は　もともと　教えたり　自分の稽古はステイホームで

あまり変化のない　普通の生活で

散歩の時しか　マスクをしないので

マスク余りしています。

 

国から　かなり早くマスクが届いたけれど

まだ　使わずにあり　　その他　在庫もあります。

 

そして　昨日　金曜日は　国が下さる　特別定額給付金の申請書封筒が　ポストに入っていました。

 

思わず　古屋さんに　見せてしまいました。

同じ世田谷区住人なので　同じ時期　

マスクは　早く届いたようです。

まだ　給付金の封書は着ていないとの事でした。

 

お弟子さんの中には　まだ　国のマスクも届いていない

人達もいらっしゃいます。

色々ですね。

 

今年は　なんだか　特別な事ばかりで　ビックリ仰天続きですけれど

私は　ずーっと

舞台本番が無いので

歌手というより　　カス・・・みたいな自覚ですが

まんざら　VAGABOND も　嫌ではなくて

ストレスというものは　社会から離れれば　まったく無くなるもので

煙草の量も減り　

 

早く寝て　

朝から　床モップ掛けて　

ヨガやストレッチ　体幹トレーニング　瞑想　

マイ　キャリキュラム　プログラムで　私が私のYOGA先生しています。

 

コロナのお陰て　健康優良児  のカス

太りも　痩せもせず　BMI 19 体重　48キロ　保てています。

 

梅雨前の　良い季節なので

大ジョッキーの　生ビールが　飲みたくて仕方なくて・・・

吉田屋さんが　癖になりそうですが　本日は　自制・・・

 

健康的に　のんびり　自炊と　音楽を楽しみます。

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 爽やかな気候 生ビールが美味しくて・・・癖になる

昨日は　

夜のお稽古にみえた古屋さんと　吉田屋さんに　参りました。

夜八時ごろでしたけれど

いまは

夜10時まで営業しているので

安心です。

 

いつもの　律義な常連さん達と区会議員さんが

飲んでいらして

とても　明るい雰囲気でした。

 

私は　生ビール　大ジョッキー飲みが

なんだか癖になってしまい　一杯だけでは

物足りなくて　二杯目は　大ジョッキー半分頂きました。

 

街中華なので　色々な種類のお料理があり

沢山注文しても　サービス品が　次々に出てきて

食べきれなくて　お客様たちは　皆さん　お土産にパック詰め

して帰る程です。

 

我々も食べきれず

古屋さんが　パック詰めして　お持ち帰り・・・

 

お店の中は　全員　律義な吉田屋ファンの　お客様たち。

我々も　吉田屋ファンですから

意気投合してしまいました。

 

コロナと共に生きる時代　何かのご縁ですが

皆　顔なじみ　大人ですから

お喋りしていても　暗い話題や　マイナーな事

つまらない話は　せずに

大笑いしました。

免疫力も　ぐーんと　アップ。

 

ありがたいです。

コロナと共に　生きるぞー　

舞台が無いし　　歌やピアノの練習は　お昼間にするので

私は　夜　　生ビールを飲める・・・

 

金曜日の夜は　ビール　ほろ酔いで帰宅して

寝る前に　気分よくなってしまい

ベートベンソナタのピアノ弾いてから　深夜零時に就寝

 

飲んだ後に弾くピアノは　下手・・・・ミスタッチばかり・・・

でも　気分は　ルンルン　幸せな熟睡

そして

土曜日朝　目覚ましも掛けず　朝八時に起床して

幸せなベランダでの　珈琲タイム。

あー　　この　リラックスした

時間のユトリ　

自由気ままな　朝型生活に　ありがとう・・・と　仏壇の　ご先祖様に感謝いたしました。

 

人生は一度だけ・・・私は　私が幸せで居られるようにクリエイトしなくちゃー

　

　　　

 

 

 

　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 誰とも口をきかない日は 妹とお喋り

妹は　六月一日から教員生活に戻るのですが

今は　まだ　自由人で　平日のお昼間は

ほぼ自宅にいるので　

誰とも口きかない日は

電話するね・・・と　メールで

お伺いしてから　

邪魔しないように電話します。

 

かつて　二人とも　家に居て　暇なことなど

無かったので　つい　電話したら邪魔じゃないかしら・・と

お互いに　思いやっていました。

 

コロナが流行り出してから　頻繁に電話する習慣が

出来ました。

 

妹の側には　夫もいるし　すぐ近所に息子が住んでいるから

コロナ中でも　私は　それほどは　妹のことを

心配していないですが

 

妹は　私が　お一人様なので

メールやライン　電話を入れたのに　

直ぐに私が返事連絡しないと

 

とんでもなく　心配して

どうしたのーーーと　血相を変えたような声で

電話してきます。

 

私は　スマホも　それ程　頻繁に見ません。

 

電話は　表情が見えないので　コミュニケーションするのが

とても　疲れるのですが

今回のコロナのお陰で　妹と電話連絡しあって　かなり

慣れてきましたけれど

 

また　妹が仕事に出かけるようになり

私も　いつもの日常に戻れば

このパターンは無くなる気もします。

 

妹とは　よく　昔話をします。

子供の頃の話が多いです。

そして　私達は　とても　食いしん坊なので

食べ物の話　味付けの話　作成した料理の話。

 

ときどき　お互いの　過去の　恋愛の話もします。

妹も　かなり　情熱的なのに

結婚して　

それが40年も続いたのは　はやり

公務員教師で社会　組織に縛られていて　

子供がいる絆のお陰だと思います。

 

私は　自由人なので　妹のように忍耐する気持ちが

無いわー　尊敬するわよーというと

自由人は　自己責任で　自分だけの力で生きるわけだから　凄いーーーと

妹は　私を褒めてくれたりして

 

まあ　お互いに　それぞれ　違う道　運命を生きて

こうして　楽しく笑いながら喋れるのは

親のお陰かもしれない。あるいは　相性が良いのかもしれません。

感謝です。

 

小学生低学年の頃　二人で習っていた　連弾のピアノ楽譜が

出てきたので　写真を添付して送ったら

全然　覚えていないーーーと言われました。

私も　覚えていないのですけれど　　汚い私の字が

楽譜に　書き込まれていたのが　証拠なので

引っ越しの時　捨てなくて良かったーーーと

ノスタルジー

過去の　人生の　音楽ページに癒されました。

私と妹に　音楽の絆があるということも　ありがたいことです。　

 

 

 

 

 

 

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 自分の事のように心配で 自分の事のように嬉しい 吉田屋さん

昨晩は　下北沢の街をぐるぐるーーーっと探検して歩いたのですが

緊急事態宣言が明けて

かなりのお店は営業していますけれど

それほどの　賑わいは　無くて　

街の息吹は　まだですね。

 

カウンターのお店は　結構沢山　お客様が入っていて

一階のレストランは　オープンエアーにしていたり

少しづつ

いままでゴーストタウンだった　雰囲気が

変わり始めているみたいでした。

 

夜八時まで営業可が　10時まで可能になったから

お店屋さんにとっては　

お祝い・・・みたいな　気持ちがして　嬉しいです。　

 

吉田屋さんへ行き

生ビールと　街中華のお店なので　酢豚を頼みました。

 

普段は　サバ味噌煮定食とか　かつ丼とか　カツカレーとか　一人で

行くときは　お酒は頂かないので

物凄いボリュームで　いつも1000円で　おつり・・・とても

驚く　値段で　申し訳ない位です。

 

生徒さん達大勢で行くときは　沢山の　中華料理を

何皿も頼んで　ご馳走したりも出来るし

吉田屋さんに　少しは売上貢献できるのですが

一人ですと…

いつも　「ごめんね・・・今度　皆を沢山　連れてきますからね・・・」と

口癖になってしまった　コロナ禍です。

 

ウドンこさんをお連れした時は　

ウドンこさんが

「気に入りました。高級志向でない恋人が出来たら　

是非この吉田屋に連れてきて　私もご馳走したい・・・」

とのことでしたので

私の仲間の間では　人気店です。

 

吉田屋さんは50年間　同じメニューで　この街中華を続けているけれど

今回の　コロナは　震災の時とは　比べ物にならない程の

強烈な　ダメージで

止めてしまいたい・・・と幾度も　思ったけれど

やっと　昨日から　夜10時まで営業が出来るようになったーーーと

おっしゃっていました。

 

少し　明るさが感じられる顔の色でした。

 

21年間　律義に　会社の帰りに　吉田屋さんで飲んでいる

お客さんと　遭遇しました。

この　コロナの間も　毎日　休日以外は

お勤めの帰り　吉田屋さんに　来つづけていたそうです。

ご自宅が　横浜の先　勤務地が笹塚

 

彼は吉田屋さんの大ファンで　母親と会うような

癒しの気持ちになるそうです。21年間毎日なんて・・・

 

私は　ついつい　　皆さんに

よろしかったら　ビール如何ですか

ご馳走させてください・・・・なーんて

言ってしまい・・・・・瓦乞食のくせに・・・私ったら・・・

皆さん　私より　大先輩の男性でした・・・・

みごとに　断られてしまい

 

一人で　大ジョッキー　生ビール　美味しかったですよ。

あー　吉田屋さん　頑張っています。80才。

一日も休まず　コロナに負けず　

暇でも　お客様が居ない時も　お店を継続しています。

 

私は　外食好きではありますが

自炊好きでもあり

タテマエは　自粛ですし　

街中華店で　一人　お酒を飲んだりする習慣がない。

 

私としては

吉田屋さんのオーナーのファンですが

そうそうは　応援できなかったことを

反省してしまいます。

 

あー　でも　生ビールは　特別に美味しかったです。

吉田屋さんブラボー　お店辞めないで　頑張り続けるそうです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 全てを受け入れて 今日と明日に生きる

朝起きて　深夜零時までに寝る

いわゆる　普通の生活をしはじめ

自粛生活の気分転換をし始めて　二週間目

 

もうすぐ六月

自粛から　普通の経済生活へ・・みたいに

突然　スマホニュースが変化して　

とまどいながら

へぇーーー

 

今年になって　ずっと　暗っぽい　悲惨な雰囲気でしたから

いきなり　活動しても良いですよーーー

という感じで

 

何事も　受け入れ可能な人間という動物は

順応性　対応能力が　優れているのだわねぇ。

 

本能というものは　どうなるのかしら・・・

 

思い起こせば　2011年に　銀座のお店を閉めてから

私の生活は　ステイホームでした。

床バレエストレッチ　も　自宅で習い

ジャズピアノとお裁縫は　近所で習い

フランス語は　日仏学院　そして　ナタリーさんの原宿の自宅に通うだけ。

 

港区に　二週に一度教えに行くのだけが　お仕事。

お弟子さん達は　我が家にみえる。

 

そして　今の音楽防音マンションに越してきてから

習い事生活が　運命的に何故か　終了して

そして

ナタリー先生は　フランスに帰国して

 

本格的な　コロナ　ステイホーム　現在の私に

趣味の裁縫　ジャズピアノ　フランス語レッスンは　無くなり

 

自分への音楽稽古と　ヨガ　アーサナそして　瞑想と　バレエ床ストレッチを

こつこつ　自宅で励み

散歩に出かけ　自炊を楽しみ

生活を豊かな美にする・・・・

 

そういう　日々に　満足して時が流れていきました。

 

夜型だろうが　朝型だろうが

私の　脳には　今練習している　ベートーベンのソナタと

ダリダのシャンソンが　流れ続けています。

だれとも　口をきかず　CDとか　電気　電波の音楽を聞かない日々は

特に　脳内に　練習した　生のピアノの音と　私の声

息遣いが　流れ続けます。

 

私の脳は　生の音が　空気を伝って耳に届く広がりのある音が好きです。　

そして　それを　記憶します。

 

昨日は　雨で　散歩は　止めてしまいましたけれど

いま　太陽微笑んでいる午後三時頃　です。鳥が鳴いています。

 

ピアノの稽古して　シャンソン歌稽古すると　二　～三時間過ぎ行きます。

これから　それらを　楽しんで

夜になったら

夜10時まで　営業可能になった　下北沢の様子を見ながら

散歩してみよーと　思います。社会探訪です。

 

 

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 音楽稽古 そして歌手舞台修行 発声呼吸法 腹式呼吸 ヨガ呼吸法と哲学への道

三歳からはじめた　私のピアノ稽古　と　バレエ教室　絵画教室での稽古は

単純に　亡き母が　私に情操教育を施す目的で

与えた環境でした。

 

決して　プロになるための目的ではなかったし

むしろ　亡き父は　お嫁さんになってから後　主婦業の趣味として

推奨していたものです。

 

子供の人生というものは　親が考えたようにはならないもので

私は　趣味の延長線上　ただ続けているうちに

いつのまにか　現在の私になってしまいました。

 

我武者羅とかいう気持ちは　一度も無い　お気楽さん気分

ケセラセラで　歩んだ道程ですが

試練や　高いハードル越えは　人生において　音楽だけでなく

何もかも　色々　訪れたような・・・・・

そのたびに　えーい修行だわぁーーーと

ドーパミンを噴出して　やる気満々で　乗り越えた

過去を振り返ると

私って

案外　修行が好きなのかもねぇ・・・

心の中は　とても　のんびり屋で　おっとりして　生まれつき

競争心やら　ガンバリズムが皆無　

他者は他者　私は私　　そして　平和主義なのに

 

音楽も　日々の生活も　男性との出会い別れも　舞台も　仕事も

修業気分で　こつこつ　日々を重ねると

いつの間にか　ハードルを　沢山　沢山飛び跳ねて・・・　

転んで怪我したかも

知れないけれど

なんとか　まだ　元気で無事に生きているものね。

 

音楽　バレエや　絵画　稽古　修行のから始まった　

私の人生の展開は

やがて　色々な　運命や　因果で　

数多の経験をさせて頂けて　ハードルを越えて超えて

感謝だわぁー

と　昨年に計画して

 

今年は　とことん修行

自ら　40曲フランス語記憶してリサイタルをして

そして　ヨガのインストラクターになる資格を習得する修行を

しよーーーと　決めてバリ島留学修行して　資格も習得して

帰国したら

 

あれあれ　今度は

コロナ　自粛修業

舞台無し　何もない　ステイホーム修行　になり

 

今回ほど

ヨガ哲学　瞑想　呼吸法　　速攻で役に立つとは・・・ありがたい。

しかも

音楽稽古が　ヨガ哲学と　合致

 

幸せになる哲学である　「ヨガ思想」は　何と何と　

コロナ中に　これからのコロナと共に歩む生活にも

ドンピシャ思想で　とても　私の　役に立ちになりました。

 

日本では　　とかく　ユーチューブなどの　動画でみて

ヨガのポーズ(アーサナ)ばかりを　重視しそうで

ダイエットとか　カッコいいとか　目的も　短絡的に

なりそうですが

実は　もっと　深い　思想なので　

それを求めて私は

バリ島へ行き　

ヨガの道を　音楽　舞台　自分の発声　呼吸　や声と

共存し続け　歩むために　模索した始めたわけです。が

なんと

コロナ生活に　有難い哲学です。

 

「ありのままの自分を受け入れる

　何物にも惑わされない

　まだやってこない未来を心配せず　恐怖心を抱かず　

　過去に執着せず　無駄な思い込みをせず

　現在に知足　満足する

　無我無心

　自然の法則にしたがう　受け入れる

他者の幸せを喜ぶ

他者の不幸を分かち合う

傲慢にならず　　優位に立ちたがらない

他人と比べない

自分の正当性を　押し付けない」

 

などなど

別に　ヨガでなくても　音楽家 芸術家の思想と　同じですけれど・・・

敢えて　バリ島　修業中のノートに書いてあるYOGA 思想を　書いてみちゃいました。

 

 

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 7月5日出演予定 NHKホール 「パリ祭」中止の 連絡が届きました。

コロナと共に生きる生活が　明日から始まります。

今年は　世界的に　特別な年になりました。

 

本日　パリ祭の主催者から　中止のお知らせがメールで届き

NHKホールは　改装工事に入るので　

来年　　パリ祭は　　渋谷のオーチャードホールで

開催されるそうです。

 

マリア・カラスの来日公演を　

NHKホールで聴いた時　45年前

まさか　自分が　NHKホールで　歌うとは　考えてもみず

それが

実現したとき

恐怖におののいて　歌いました。私は53才でした。

まだ　綺麗でしたよ。

ジャヴァネーズ

という　ゲンズブールのシャンソンを

ピンクのスパンコールのドレスで　腰まで長い　ストレートヘアー

で歌った私は

NHKテレビで放送もされました。

 

想い出のつきない　NHKホールです。

アズナブールが　NHKホール来日公演なさったとき

あまりに　感動的で　連日二日続けて　NHKホールへ

出向いて　聞いた感動も脳裏に残っています。

 

我が恩師達

東京芸術大学教授だつた亡き毛利準先生も

勝本章子先生も　　NHKホールで　幾度もオペラに出演し

それを　生徒の私は　何時も楽しみに　聞きに参りました。

 

私自身

東京芸術大学に入学する前から　　大学院卒業後も

オペラや　外国人の演奏家も含め　どれほど　観客として

NHKホールに　足を運んだか　計り知れません。

 

自分が出演するようになり

芸術とともに歩んだ想い出は　　尽きないホールです。

 

日本　東京で　文化芸術の一番のメッカでもあるNHKホールは

改装工事前の　今年が　ラストステージになるパリ祭でしたけれど

 

昨年　パリ祭出演が　私のラストの想い出になります。

 

感慨深いです。

パリ祭　の中止は　実は　有難いです。

お客様を勧誘するにも　この状態では・・・・・と

悩んでいたからです。

まだ　一枚も　チケット販売　営業は　していませんでした。

 

今日は　ビールを買ってきました。

 

いま　一人で　飲んでいます。久しぶりの　お酒です。

コロナが　始まったころ　山梨の我がお寺の白ワインを一人のみしてから

初めての　一人のみ。

 

一人酒は　切ないし　哀しくなるから

お酒は　飲み相手が居て　お笑いネタ提供する　私のキャラが好きです。

今宵は　特別な日です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY リリ・レイさんの歌が聞きたい・・・・・という連絡

リリさんの歌が聞きたい・・・・そういう電話やメールを

頂くと

とてもとても　恥ずかしくて

何だか　穴に入りたいほど

困っちゃうけれど・・・・

 

やはり　嬉しいですね。

開催されるかどうか　まだ　分からないですけれど

NHKホールのパリ祭があったら

あるいは　次にコンサートを開催する時は

是非聞きたい・・・という　言葉は

お世辞だとしても

 

自分が　歌手なんだーーーという事を　忘れずに済むし

認知されている気がして

私は　まだ　歌手として　誰かの心に存在しているんだぁー

 

と　

この数か月

私は人間で　女性で　ただの高齢者で・・・・

でも

生きている

無心で練習するだけの日々が続き・・・・　

目的意識を持たずに　稽古しているだけで・・・

自分は　何なんだろう・・・

と

少し　拠り所が欲しかったです。

 

歌手だと　思っていてくれている人がいてくれて

有難い。

とても　励まされた　今朝の電話でした。

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 久しぶりの 裁縫

昨日は　妹から　修繕してほしいという　妹の衣類が

宅急便で届き

とても　久しぶりに　つくろい裁縫しました。

ボタンが取れたり　肩や　脇スリットがほつれたり・・・

色々でしたけれど

あっという間に　五枚　直してしまい　

毛玉や　猫の毛など　みんな綺麗に取り除き

美しく仕上げて　今朝　宅急便で　妹へ送りました。

 

幸せで楽しかったです。

私には　裁縫という趣味もあったことも　思いだしました。

 

二年前まで　お裁縫を習い続けていたので

ワンピースや　ドレスなど　色々　沢山　作成して

楽しんでいたのですが

裁縫の先生は　成城教室をやめてしまい　

私も　引っ越すとき　ミシンも捨ててきてしまい

今は　デザインしたり　洋服の作成製作はしていないです。

 

でも　もともと　私は　母に似て　お裁縫　手仕事が大好きなので

妹が　直して欲しい衣類を送ってくれると

大感謝なのです。私の腕の　見せ所です。　自画自賛ですが　

たぶん　街の　お直しの店より　早くて上手だと思います。

しかも　無料です。しかも　私の歓喜なのですもの。

 

自分の衣類は　簡単に　何でも　その場ですぐに直したり

ボタンも　裾上げも　何の苦もないし　面倒という気がしない。

簡単です。

ステージドレスも　毎度　色々手直ししますから

この度の　このコロナ自粛の間に　何かドレスでも作成すれば

良かったかなぁー

と　思っていたら

 

お裁縫の先生からメールが届き　　

私が引っ越しの時に　先生にお送りして　貰っていただいた　私の

洋服生地で　山ほど　洋服を作りました・・・と。　

すっかり　

過去は　忘れていたので

懐かしく思いだしました。

 

ナタリー先生からも　メールが届きました。スカイプで　フランス語

を　習わないか????

営業っぽく感じたのでしたけれど

まだ　今は　私的には　コロナ気分にどっぷり浸り　いつもと違う生活の中で

新しい自分を発見する模索中なので

お断りしました。

 

今年は　コロナが　私に与えた　音楽の魂の時間　芸術の魂のゆとり

経済や　社会から　離れて　舞台の慌ただしさからも離れて

奥深い　心の音との対話の旅　の一年だと思っているので

純粋に　音楽稽古だけを　楽しんでいます。

 

本当に　ありがたいです。時間がたっぷりあり　人と会わないので

お酒も飲まずに済み　喋らずに済み

歌の稽古に　マインドが　集中できます。

 

そういう　純粋に稽古だけが楽しい日々が　人生に再び

やってきてくれた　子供の頃の趣味としての音楽・・・・そういう感覚が

幸せです。

でも　どうしても　プロ根性が出て　体力と　脚力　柔軟な筋肉維持

の為の　室内体操や　散歩は　ひたすら励んでしまいます。

結局　何時の日か・・・舞台で・・・・みたいな　目的を抱いちゃうみたいです。　　

 

毎日　ピアノの練習をし　弾き語り稽古し　シャンソン稽古をして

日常生活を　花や美味と共に　一つ一つの日常を丁寧に慈しみ　

過ごせることに感謝しています。

そして

自分を孤独に追い詰めることは　音楽への憧憬を深めることにも

なります。

音楽の神へ　感謝感謝　大感謝です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手という自分の精神と身体を あらゆる方法で活性化する日々

最近　天ぷらの時

あるいは　から揚げ　　フライ　パンケーキなどの時

小麦粉ではなくて　自然食品店の　リブレフラワーという玄米の粉を使っています。

滋味があります。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 少し寒い朝 ヨガ 呼吸法と瞑想 午後の散歩 そして雨

 

朝のベランダ

朝昼兼食のプチトマトを乗せたトーストと　小松菜と卵オリーブ炒め

 

私は　もともと深夜族で　

真夜中から朝まで　練習するのが私の大好きで　大得意な習慣でした。

 

コロナ自粛になり

舞台は　何もかも無くなり

自宅でのお弟子さん稽古も　ほぼ無くなり

ますます　丸一日　自由度が増して

規律　規制が無く

明け方寝て　午後まで　寝ていても　誰にも叱られない・・・・となると

とうとう

朝　八時まで　起きていたーーーーなんていう日も出てきて

あれあれ

それって

あんまりにも　昼夜逆転・・・

そういう　自由奔放って　とても　居心地よくて

自然児状態で　脳も　すっきり　身体もいい感じでしたけれど

自由に　時間割なく生活を楽しみ　だらだら

 

起爆剤とか　びりっ　とした刺激も無く

コロナ自粛も　自由生活も飽きてきちゃった・・・・かもねぇ。

 

朝型生活でも　してみようかぁーーーと

私としては　とんでもなく早く　零時に寝る支度して

朝八時ごろに起きる

刺激的な　初体験をしています。

 

同じ　コロナ自粛生活も　夜型を　朝型に変えてみると

きっと　何だかの脳内刺激になるかもね・・・

 

確かに　朝　起きてから　午前中が長いわぁ・・・

なので

まず

珈琲を淹れて　ベランダで　花達を眺めながら

ボーっとして

それから

聞かなくてはならない在庫CDをまず聞き　

それから部屋を掃除して

床を　モップかけしてから

ヨガと　呼吸法　そして　バレエストレッチ　座禅

ピアノの　練習

歌の練習も少し　したり・・・

 

歌の練習は　午前中は　上手くない

身体が活性化した後

起きてから　少なくても　8時間経て　それ以降が　良い感じに

声がでますね。

 

朝昼食を簡単に済ませ

 

そして　午後は散歩です。

本日は　寒かったので　8センチヒールブーツで

歩行する散歩をしてみました。

 

運動靴だけの散歩歩行ばかりしていると　

いざ　舞台でのヒール歩行の筋肉が

衰え　ハイヒールバランス感覚を身体が忘れてしまうので

時々　ヒール歩行して　階段の上り下りも訓練したりします。

 

なので　本日は　渋谷のフードショーに　無添加の餃子の皮と　鶏ひき肉

夏のアイスティー用のアールグレー紅茶を　買い出しに

出かけました。

 

京王井の頭線も　渋谷も　とても空いていました。

 

我が町　下北沢には売っていない生の食材は　渋谷のフードショー

で調達します。とても　久しぶりに買い物しました。

 

メープルシロップとか　水は　アマゾンで調達したりします。

野菜などは　大地です。

 

5000歩だけ　ヒール歩行して帰宅し　さっそく　餃子作成。

自分の為にだけに　買い出しして料理する　変な私です。

 

月曜日に届く大地の会の　無農薬野菜　

キャベツ　行者ニンニク　ニラ　長ネギ　生姜を

使って　お一人餃子作成したら30コ出来てしまい

15コ食べたら　もう　それ以上食べられず冷凍しました。

 

先日　コロッケを五年ぶりに作成したら　10コも出来てしまい

それらも　冷凍したり　差し上げたり　しました。

手を掛けた美味しいものは少量では作成不可なので

一人暮らしの方々は　自炊しないでレストランで食事をする方が

経済的には　無駄が出ないとのことです。

 

私は　料理が趣味だから・・というと

藤倉さんは　料理とか　炊事　家事を　普通趣味とは言わないのよ　

それらは　　生活でしょ・・・

と　おっしゃるけれど

 

なので

私の　家事は　趣味というより　暇つぶし・・・気分転換かな・・・

でも　料理は音楽練習と似ていて　毎食　作成が楽しいですよ。

 

小学生の時から　料理好きでしたから・・・道楽に近い・・・

 

素材が良くて　手を抜かず　きちんと　手間暇かけると

自分で納得できるから　

レシピ無しで　脳内で味を想像して　クリエイトするのも

ワクワク感

 

私の炊事は　生活の為というより　私自身の生きる喜び　歓喜の為

だわねぇ。

特に　今は　時間が沢山あるので　せっせと　楽しんでおこうー

 

そして　朝型生活に変化させて　コロナ鬱にならないように

刺激的な時間割で　楽しむようにしてみよーっと。

 

 

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月半ば 晴天の暑さ そして 雨の涼しさ

日曜日　晴天　青空が高く突き抜けています。

昼　マスクをして　ワクワク　　散歩にでかけ

千歳烏山へ　ケーキを買いに・・・・

7000歩歩いただけで

凄いーーーーー暑すぎーーーー顔が　ほてるーー

 

マスクは　昔から好きではなくて　声楽科の時代から

使わない私でしたけれど

今年は四月から　出かける時は　必ず着用しはじめ　

だんだん慣れてきましたけれど

いやはや

夏場の　マスク着用　歩行は　強烈な暑さに感じます。

忍耐だわ。

 

そして　翌日　月曜日は　涼しい朝。

ありがとう。

打って変わって　曇り空　　雨

マスクは　辛くはなく　下北沢へ　傘をさして　買い物散歩。

 

今週は　雨の予報で　気温もそれほど高くなさそう・・・

いままで

真夜中に生き　昼まで寝続ける　気ままな自由生活に気分満喫

していたのですが

それも　長くなると　

そろそろ飽きて

マンネリ化

朝型に起きる生活に　変えてみよーーーと　マインドチェンジして

少しだけ　新しい　気持ちになりました。

 

自粛中は　好き勝手に　バカンス満喫を楽しんでいるつもりでしたけれど

その　自由きまま生活も　飽きるものなのですね。

 

午前中に　ピアノの練習し　午後早めに　歌の練習して　

夜も　深夜一時前には　寝てしまう・・・一応　計画通り

普通の生活　進行しています。

 

自粛生活の変化球いろいろ　試して　

いろいろ　工夫して・・・・五月の後半を　生きます。

 

草木は　五月になると　ぴかぴかのグリーン。

我がベランダの　八重のベコニアは　冬場　短くカットして

栄養剤を与えていただけなのに

突然　モリモリに元気に繁茂し始め

真っ赤な花が　次々に　咲き始めました。

嬉しいです。

花が　私の相棒

孤独が　お友達

喋らず　過行く時間が伴侶

雨の音とフランス語が交差する部屋。

 

シャンソンのポエムみたいな　生活です。

 

 

 

 

 

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 皐月 久しぶりの雨の土曜日

ずっと　初夏の晴天が続き　毎日　散歩を楽しんでいたのですが

本日は　予定通り　朝九時に起きて　カーテンを開けると　

天気予報通り　雨。

 

わぁー　雨もいいわねぇ。

久しぶりのような気がします。

雨は好きです。

 

雨の朝　紫陽花を飾ってある　我がベランダに出ると　

少し寒い位に感じました。

雨と　紫陽花は　とても良く似合います。

 

自粛で時間がふんだんにあるこの一か月間

結構　床のモップ拭きするのが楽しみになってしまいました。

本日も　汗かいて　モップで　床を磨きました。

 

そして　なんと　今年は　セーター類だけでなく

オーバーもコートも何もかも　全て自宅で洗い　アイロン掛けて

自画自賛ですけれど　　ここの数日間で

クリーニングやさんに出すより

美しく　仕上げてしまい　無事に　しまいました。

 

時間が　たっぷりあるので　生活の衣食住を　慌て仕事ではなく

楽しみながら丁寧に出来るのが嬉しいです。

オーバーを自分で洗ったのは　生まれて初めてです。

 

一昨日まで

深夜型生活が続いていたのですが

その自由なバカンス気分にも

そろそろ飽きてきて　まっとうな時間に生活してみたくなり

せめて

朝九時には　起きよーと　決めたので　昨夜　深夜一時に寝て

今朝九時には　起きました。

どのくらい　続けられるか・・・・

 

とりあえず　本日は　午前中から　ピアノの練習して

午後は　歌の弾き語りの練習して

夜は　のんびり　スマホで　コロナ情報をみたり

メールなど　返信したりして

そろそろ　また　寝る時間になりました。

 

一日は　あっと言う間に過ぎます。

それでも　自粛中に始めたシャンソンの新曲4曲は

かなり　仕上がり始め

ベートーベンのピアノソナタ8番悲愴の一楽章は

下手ながらも　なんとか　指や肩が痛くならないで

弾けるようになりました。

 

私の芸大魂　音楽家魂

舞台が無かろうが　お弟子さん達が少ししかみえなかろうが

私が　社会にとって無用だろうと

何が何でも　音楽練習だけは続けて　自分の技術の進化を

させなくちゃー　と　つづけています。

 

練習　稽古を楽しみながら

ヨガ呼吸法と瞑想　バレエストレッチと散歩

そして　衣食住を楽しむ。

ただ　それだけの人生ですが　

心配事も消し

恐怖も　消して　歓喜をクリエイトする　

生活を芸術にする・・・・・魂を美にする・・・・

 

一人の部屋の鏡の前で　大きな笑みを施してから

明日に向かって　眠る・・・・その繰り返しです。

明日は　また　晴天で　気温が上がるようなので

散歩・・・・・を楽しもうーーーーーっと。

　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 特にイベントも舞台も無く あっと言う間に 五月も半ば

あっというまに　五月半ば

時間の流れが　早いのか　遅いのか・・・・分からないですが

過行く　月日

 

日々は　特別なことが何もなくても　過ぎてゆくのですね。

私には　今　時間がたっぷりある　

やりたいことは　何でもできる。

 

出来ない事を考えて　つまらない気持ちにならないために　

自粛バカンスのつもりで

生活を　自由に楽しんで　好きな事だけして暮らしていたら

 

とうとう　朝日を浴びてから　寝て　

昼過ぎまでグーグー　八時間熟睡して

目覚まし無しに起きて　あー幸せ・・・みたいな

 

天衣無縫の芸術家みたいな　生活になってきてしまい

 

やはり　このままでは　自由過ぎて

普通の働く人達と　生きている時間帯が反対になってしまっている

やがて　戻る　一般的な　社会生活できないわーー

 

でも

考えてみたら　普通って何だろう・・・一般的という意味なのだろうか・・・

こうするべきだ　

と　決められたとおりに生きていなくても

元気で　楽しく明るく　人生に感謝して

過ごしているのだから　良いじゃないのーーーと

私は　自由人よーーー　私の人生は　私の責任で生きているーー

とか

思っても

やはり　私は　とことん芸術家にはなれない常識人的な思考回路に

所詮　なってしまうのです。

結局

せめて　朝九時頃には　起きて　せめて　深夜は一時頃には

ねよーーー八時間ねようーーーと　

睡剤を飲んで調整し始めました。

 

とにかく　寝なくちゃーーーーと床にはいると　眼がぱっちり

して　一時間でも　二時間も　眠れないのが不思議です。

寝なくちゃーと思うと　まったく　眠れない。

起きる時間を設定すると　意識しすぎで　眠れない。

寝たい時に寝て　起きたい時に起きる‥‥と思うと　明け方に

自然に幸せに眠れ　八時間後に　自然に目が覚める

 

しかも　深夜は　読書も　音楽稽古も　思考も深くなり

いくらでも　起きていれるですよ。

 

妹も　　私と同じ睡眠脳の構造だと　

昨日は　お互いに驚きました。

コロナ中の定期無事確認電話で

最近は　妹と　自粛生活の毎日の衣食住の日常の工夫を

色々　面白おかしく話すのですが　

へぇーーー　　

 

現在　妹も私も　同様に自由生活　社会的な規制が無いので　

 

妹も　どんどん就寝時間が　遅くなり

自然に眠くなるまで　楽しんでいると

深夜三時　四時まで　眠くならず・・・・

眠くなってから　眠剤なしで眠ると

ぐっすり　八時間眠れて　自然に　昼頃

目覚める・・・ようになっちゃったーーーー

とのこと。

 

社会復帰が出来なくなると困る・・・と

早く寝なくちゃと思うと　睡眠薬が必要だ・・・と

言うのですよ。　

私と妹は　気質も体質も　何もかも違うと思っていたら

似ているところもあるみたい。

 

寝なくちゃーーーという　気持ちで　もう　寝れなくなる・・

という　我々のDNAは　母譲りだと思います。母は　ずーっと　眠剤や安定剤を

飲んでいたから・・・

亡き父は　どこでも　何時でも　寝れて　

「寝れなかったら　二日間ぐらい徹夜すれば　必ず　寝れるものなんだーーー

グダグダ　寝れないとか　言うなーー」と　大正時代の　ガンバリズム思想男子

でしたから・・・・・・生涯無理しすぎ　

けっして　父は長生きでは　ありませんでした。

 

コロナ時代になって　免疫の為　睡眠が大切だ・・・と　強調されるようになって

ますます　寝なくちゃー　寝なくちゃー思想なので

今年は　妹も私も

良く寝て　よく自炊して美味しく食べ　散歩して

ピアノ弾いて

自宅生活を楽しむ工夫をして

それを　報告し合って　笑いあっています。

 

これ程　妹と　しょっちゅう　電話しあうのは　人生初めて・・・

コロナのお陰ということで

いつか　会える日を楽しみに・・・

神の御手のままに・・・・

時の流れに　身を任せ・・・・

 

さぁ　今宵は　深夜一時には　寝まーす

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 夏の気温 まだ蚊の居ない初夏に感謝

この数日　衣替えをして　衣類のホコリが舞ったので

家中の　床をせっせとモップかけしたりすると　汗びっしょり・・

 

ピアノの稽古していても　歌の練習をしても

汗だく・・・

 

突然に　夏モードです。でも　まだ　蚊もいないので

ベランダに座って　珈琲を飲んでいると　どこか避暑地に

居る錯覚をして　この気候に感謝しています。

 

引っ越して　まだ　一年半なので

我が家は　まだ　避暑地とか　別宅感覚です。

 

自分に　言い聞かせないと　コロナ中だということを忘れて

しまうかも・・・のんびり　ゆったり・・・

舞台も無く　緊張感も無く

生徒さん達と　いつもなら　大騒ぎして

笑いあう日も少なくなり　まさに　お正月休みか

外国に長期滞在　留学しているかのように　静かな　無刺激な一人の時間。

 

人は社会的動物なので　自分が他者から与えられている

エネルギーによって生きていたのだなぁー

と　つくづく　感じます。

バカンス気分は　心身の健康には最高ですけれど

会話のピンポン　や　コミュニケーションで

顔の表情を洞察する感性とか

いかに大切なことなのかが　今回つくづく分かりました。

 

それでも

28才の時　一人で　留学して　電話　FAXの無い時代　ベルギーで

孤独に苦しんだ　あのころとは　まるで違い

人生の経験を積んで加齢して　こうして　

あの頃と同じくらい　一人きり時間が長いのに

孤独感と　寂しさは　私のお友達で　むしろ愛おしい位で

嫌ではないのが不思議です。

 

孤独というものは　不思議なものです。

家族や　恋人　伴侶と居る時　

一人きりの人生より　　一層　孤独を感じることが

あったり

温度差のあ社会の中に居る時　孤独感が　押し寄せてきたり

したものです。

 

孤独感には　価値があるわ・・・

色々な　孤独を味わい　また一つ　他者との絆の有難さも

深くなります。

 

初夏になり　暖かくなったら　冬場の睡眠時間より

短くなり始め

昼頃まで寝ていた生活が　変化しだしました。

 

バカンス気分も　そろそろ　切り替えていこう・・

少しづつ　早く寝て　せめて朝九時には　起きようー

この自粛生活バカンスで　良く寝て　良く食べて　良く運動して

またまた　体力がついてしまいました。