シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 2月1日土曜日 明日は 40曲フランス語シャンソンを一人で歌うリサイタル

あっと言う間に　月日は過ぎ行きました。
昨年末から始めた　約一か月の　リサイタル準備は
無事に　ひととおり済みました。

うっかり
コンサートの打ち上げのことまで　考えつかず
今週　月曜日　
近藤さんに「ひょつとして　打ち上げって　沢山人がいたほうが
嬉しい?」と尋ねたら
そりゃーそうですよーーー
と。

軽いノリで　宮崎さんと近藤さん松浦さん　私の四人で
慰労会を居酒屋ででもすれば良いのか・・・と
思っていたら
そうよーーー
バゾリさん伴奏の時も　内幸町コンサートの時も
いつも
スタッフ慰労会はしていたのに　
音楽家世界の必須行事でしたよーー忘れていました。ごめんなさい。

大慌てして　新橋の新橋亭に予約いたしました。
人数は　大和田さんが連絡担当してくださり
ほっと　安心したのが　昨日の事です。

そして　本日は　
出演者
お手伝いしてくださる方達の名前を
所定のヤマハ入管リスト用紙に書いてFAXし
これで　一安心。

リサイタルや　コンサートを開催すると
とてつもない量の　仕事が次々と降りかかりますけれど
長年の私の人生では　そればかり
続けているので
お一人様で　へらへら　難なくこなしているようで

それは　それなりに　
皆様に　とても助けて支えていただいているので
今日まで　精神も肉体も疲れずに
いまだ　続けているのですが

リサイタルは　いやはや　凄い　仕事量です。
あまり　開催したくないです。

歌手　兼　先生　　事務　兼　営業すべてが
私生活　丸一日仕事になってしまいます。

リサイタル時や
パリ祭や　フェスティバルドゥシャンソンの出演時
集客が　歌手の第一の重要仕事なのに
一番不得意なのが　年々　営業です。

まず　自分を売るというのは　辛いものです。
上手いか　下手か　
値段の価値に私は値するのか・・・・

お呼びすると　迷惑がられるのではないか・・とか
妄想もあり

そして　声は　あまり使いたくない。電話で出す声は
喉には良くない。
声を　練習で
フルに使用するので　集客の電話は辛いし　
お喋りは　脳内に世俗が台頭するので
妹とでもしたくない。
そんな　歌手の声保護と　脳内メンタル

お酒は　まったく飲まず一か月が過ぎました。

それで　今年はリサイタルの　電話連絡は
大和田さんにお願いしてしまいました。
助かりました。

かつては　生徒会長の伊藤先生がしてくださっていたのよね。
今更ながら　あー　感謝してもしきれない・・・涙が零れます。

感謝を胸に　さりとて　過去に浸るより　今現在が大切。

明日は　いらしてくださるすべての方々に大大大感謝
そして　
肺炎が蔓延したら　またまた　集会も出来なくなるかもしれない。
あー
明日までは　まだ　勇気をもって　銀座へいらしていただける時期。

どうぞ　宜しくお願い申し上げます。
皆様に　喜んでいただけるコンサートを　クリエイトしました。
楽しんでいただけるよう　祈ります。
全てに感謝。
仏壇と天空の祖先全員に　明日の無事をお願いして出かけます。

シャンソン歌手リリレイ 下北沢ピアノスタジオノアで四時間バンドリハーサル

1月29日、字幕の松浦さんと字幕の最終打合せ
を終え
その後、近藤ウドン粉さんと宮崎仁さんと
夜６時から10時までリハーサル

宮崎さんは自宅が山梨県甲府なので
リハーサル後
夕食する時間が ほんの少ししかなくて
焼き肉とか時間の掛かるレストランでは
中央線に間に合わない！

下北沢駅周辺の大衆店は意外に何処もかしこも
混んで入れず

新しく出来た下北沢駅ビル二階の
焼き鳥やさんに
入りました。

宮崎さんが新宿発23時だと
伺いメニューを
はしから
ばしばし頼みました。注文後わりと早く
焼きモノが揃い
ひと安心でした。慰労乾杯


その店は

ベルギービールのヒューガルデン、ホワイトビールが
とても安い焼き鳥やさん
合鴨や羊など、やきとり！というか焼きにく
玉ねぎ焼きとか
今時 焼き鳥やでした。

暖かい水曜日

まるで春がやってきたみたい
流石に
下北沢散歩もして

四時間近く集中してリハーサルしたので
ちょっと放心しました。
そして帰宅は零時頃

インターネット肺えんニュース見て
直ぐに
寝てしまいました。心身とも余力なしでした。
免疫力は睡眠かぁー

加齢してから
やっと長時間睡眠が出来るようになりましたよ。

若い頃は四時間睡眠や徹夜してでも
やりたい事
やらなければならない事だらけでしたもの。

有難い人生です。睡眠時間確保の精神的余裕
が やっと出来たみたいです

シャンソン歌手リリレイ 銀座YAMAHAホール

1999年フランス語シャンソン歌手に クラシック声楽家から転向した年
YAMAHAホールの大ホールで リサイタルを開催しました。

あの頃は銀座8丁目に五店舗をオーナーとして経営していて
お店の御客様男性ばかりの時代でした。

今回開催するアコースティック用のヤマハホールスタジオは
まだ存在していなかったです。

５年前
一人の女Une Femme
と言う演目でリサイタルしたのは
今回と同じ地下二階の小ホール

月曜日お弟子さん稽古が終ると同時に
銀座へ！
YAMAHAで音響、照明の最終打ち合わせに
ウドン粉さんと参りました。

私の舞台演出シナリオはメールで送付しておいたので
スムーズに意向を伝えられたように
思います。

とても楽しい、音楽的に高質なコンサートに
なりそうです。

宮崎さん、近藤さん、そして字幕の松浦圭さんに
私から山ほど実現可能ギリギリの課題が提供してあり
皆さんの力量に支えられ
エンターテイメント性が
ぐっと高まりそうです。

ありがたいです。

YAMAHAの照明担当の方も真剣に
私の指示を受け入れてくださる手応えが
ありました。

そして
今日担当者の女性が５年前も担当だったと
伺い
あーら私65才になりますと伝えたら
私56才になります
と

あっという間にお互いに五歳加齢したのね、と
笑いあいました。

ヤマハホールの方針が変わり
今年限りで外部への貸しホールは終了だそうですので
あーまた
お別れなのね。
時代は変わり行くのだわ。
永遠は無いものだわね

ウドン粉さんと打ち合わせ後イタリアンで食事しながら
しみじみ人生のノスタルジーに浸りました。

YAMAHA最後ラストコンサートだわ。楽しまなくては、
と気合いを入れて帰宅したら外は雪。
早く寝ます。
おやすみなさい

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 永遠は無理ですけれど 終わるのは寂しいフランス語シャンソン稽古生活

オフデー日曜日
丸一日　誰とも口を利かず　稽古に専心しました。
一幕20曲の　勉強を丁寧にしていたら　四時間も掛かり

気分転換しないと
脳が飽和

夜
下北沢まで　散歩しがてら　初めて行くステーキ屋　ル　モンド
というお店で　ヒレステーキ150グラムと　オニオングラタンスープを頂き
ました。

5000歩近く歩いたみたい。帰宅後　少し　だらりん
そして　零時まで　二幕の稽古　　全部は出来なくて
半分だけして
なんとか　平素よりは早めに　自分を寝かしつけました。
こういう　早めに寝る場合は　眠剤が不可欠です。

リサイタルに歌う時間帯に
わが身を　慣れさせていかねば・・・

ただ数曲歌うのと違い
40曲なので　体力　気力モティベーションが
当日　開花するように
自分の体の調整に入りました。

歌手で居続けているお陰様で
八時間くらい　立ちっぱなしとか
歩きっぱなしとかは　別に大変でもなく

基礎的な体力があるらしくて
風邪も　インフルエンザも　過去にかかったまま
本番を熟しても　苦しくないし　悪化もせず
舞台後は　さーっと　治っちゃう
たぶん　舞台の前からドーパミンが噴出しているのだわね

それに
私の場合
生まれつき　特別な低血圧で　しかも　比較的痩せているので
疲れにくい　エコ体重　エコ体質なので
起きて動いていれば　なかなか　眠くもならないし
身体は元気のまま
自分を眠らせるのが大変です。

今回のリサイタルに向かい
気力とか　気合　脳の反射神経　記憶などは
昔に比べれば　持続も容易ではなく
あー　加齢したのねぇ　仕方ないわよーー
年齢相応に　なにもかも　激減するのだも
の

でも　何もしないより　工夫して
自分を動かしたり　甘やかしたり
本来の怠けモノになったり
日々　色々　人生を重ねていくわけでして・・・・

それより
なんと　シャンソン稽古　フランス語ディクション　べらべら朗読稽古
の毎日が　幸せだったことか・・・こんなに　フランス語シャンソンって
素敵だったのだわねぇ
幾度舞台に　出したとて　本番で　嫌っていう程稽古したシャンソンも
どれもこれも　新鮮で　素敵で
あー　この
音楽と　フランス語しか　脳内に存在しなかった毎日　一か月と　
とうとう　お別れすると思うと　感傷的になり・・・・


そこへ
ナタリーさんから
三月一日に　いよいよ　フランスに帰国しなければならない
とてもとても　寂しい
とメールがあり
ちょつと　泣いてしまいました。

ナタリーさんとの猛烈フランス語レッスンは　
今年で五年目になるところでした。
今回　意図しなかったけれど
すべて　ナタリーさんに　厳しく　フランス語を矯正していただいた
シャンソン40曲
まるで　ナタリーさんへの　帰国感謝コンサートみたい。

生徒の私は　どれくらい　蛍の光みたいに　キチンと
わが師の恩を　伝えられるでしようか・・・・
泣かないように　気をつけます。　別れは　いつも哀しすぎる。

フランス人は　合理的だから・・・・私も　少し　そういう意味では
似ているけれど
「　別れは　とても辛い　でも　また　私達　会えるわよね」と
メールに書いてありました。

会える別れ
二度と会えない別れ

永遠などは　無いのよ　いつか　皆一人になり　
皆と別れるのよ　
だから　今が大切ね。　絆が続く　この時を　とことん　燃えさせるしかないわね。
全てに感謝です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 1月23日木曜日 港区の無料キャフェコンサート 大入りでした

水曜日の夜　近藤さんと宮崎さんと　下北沢ピアノスタジオで三時間リハーサルして
帰宅したら　もう深夜零時

ピアノとドラムのリハーサル室が続けて取れなくて　間に二時間あったので　
焼肉屋さんで　打ち合わせしながら　
栄養付けました。
さぞかし　翌日は　ニンニクぷんぷん　だろうなぁーー
スメハラ(最近の言葉で　スメル　ハラスメント略)の明日・・・と
思いつつも
百年ぶり・・・・位に感じる程　焼肉屋さんには　行っていなかったので
嬉しかったですよ。たーくさん　肉もキムチも冷麺も　いただきました。

あーあーあー
そして　そして
木曜日は　港区のキャフェコンサート　午後三時　出演
生徒さん達の　発表と　私も　ソロを歌わなくてはならない訳でして。
ボランティア仕事だけれど　ノーギャラでも
私としては　真剣なので

リハーサルから帰宅して直ぐに
早めに　眠剤を飲み　どどどーんと私を寝かせて
朝　早く起きて　脳を切り替えて
港区用の　稽古　稽古　稽古　
練習室に籠り　無我夢中　数時間

無料コンサートなので
伴奏者なしで
私が　生徒さん達の伴奏を弾き
自分の伴奏も弾きーーーー久しぶりの弾き語り・・・
ぅぁーーー

実は
ギャラ持ち出しでも良いから　ウドンこさんに頼んじゃおうかなぁー
と思い　空いているか伺ったら　勿論　ダメでしたので
こうなつたら
やるしかない

ドーパミン噴出
出かける　ぎりぎりまで　伴奏や
弾き語りの練習をして　
あーーーーー

音楽の神様　宜しくお願いします。

私は　プロです。今までも　　幾多の困難を乗り切りました。
どうぞ　この度も　本番では　間違わないように
キチンと　出来るように　お力をください。
と
天空に祈りながら　出かけました。

午後二時から　生徒さんとゲネプロをして
生徒さん達の歌唱は万全。自分の事が一番心配。
自分が　この世の中で　一番ダメで　下手で　どうしようもなく
感じてしまう。毎度　何事にも　自信無し。

しかし　私は　毎度　ハードルを飛ぶーーーやるしかない。
久しぶりの　ピアノ伴奏と　弾き語り・・・・・・びびるびびる

曇り空　寒い　小雨もちらちら
なのに　キャフェは満員
60名くらい　お客様で一杯でした。

港区の生徒さんも　風邪やインフルエンザや
色々あったみたいで　当日発表会参加者は　少ない人数でしたけれど
シャンソン五曲　すばらしく　音楽的に合唱として歌唱
できました。ブラボーブラボー

私は　いつものことですが　自分の事は　良く解らないけれど
精一杯　無心で歌唱したつもりです。
本番は　練習時より　冷静に集中するので
ピアノのミスは　あまり　なかったようにも・・・

昨日も　今日も風邪ひいていたことは　忘れていましたよ。

私にとっては　風邪もインフルエンザも　鼻骨折も
足指骨折中も　人生においては　山ほど　それら障害を抱えたまま
舞台を熟してきたものです。
一度も　リハーサル　ゲネプロ　本番を休んだことは無かったもの。

これから　加齢して　どうなるかは　分からないけれど
声が出なかったことは　一度もないから・・・喉が強いのか
あるいは
呼吸法と腹筋で歌っていて　喉越えではないから
いくら風邪ひいても　稽古しすぎても
声枯れしたことが無いのよね。

というわけで
無事に　歌い切り
終了したので　あーーーー安堵
その後　暫く放心してしまい　
夕方六時近くまで
港区の　喫茶店で　ぼけーっっっっっとして過ごしてから
帰宅いたしました。

本日も無事に　終了。

感謝感謝。それにしても　港区の皆さん　五年目に突入のクラス。
毎年　洗練されて　若返っているみたいよーー
年取っていくのは　私だけみたいーーー　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス語歌手の醍醐味 韻

一応　記憶が一段落したら
気が緩んで　ミニ風邪をひいたようです。

寒暖の差が激しかったから
あの　小雪の夜　足首が冷えたみたい。
ブーツでなかったのが　敗因かも・・・

でも
本日夕方は
下北沢駅まで散歩に行けて　買い物をして
巷の中華店で　五目焼きそばと　餃子を頂いて
まあまあ3500歩　だけですが
散歩できて帰宅したので
ミニ風邪だとおもいます。

明日は　夜　とても変な時間帯ですが
グランドピアノとドラムのある部屋を
下北沢ピアノスタジオノアに予約したので
宮崎さんドラムと　ウドンこさんピアノと　リハーサルいたします。

三時間　稽古には　必要ですが
夜六時から　七時
と　夜九時から十一時という
変則的な　時間しか空いてなかったです。

なかなか　夜は　思うような時間帯が続けて空いていない
スタジオ状況です。
そして
我々音楽家は　身が空くのが夜。　皆　
夜から　伴奏合わせとか
リハーサルというのが　普通バージョンです。

明日は　間の時間に　夕食でも取ればよいかぁ・・・・
皆で　焼肉かなぁー

こんなにたくさんのシャンソンを覚えさせていただけて
神様に　感謝しています。
風邪ぐらい・・・・強気ですが
風邪の　ミニ　風邪のビッグ
それより　私の気合とモティベーションの方が
モリモリのような気がしています。

舞台への恐怖　という大ストレスは　歓喜と背中合わせです。
簡単なハードルは　乗り越えても歓喜も少ない事でしょう。
ハードルが　高すぎるように感じていましたけれど
リズム　音程　メロディ　表現　言葉は　二週間前に
40曲分　記憶出来たので　狂喜乱舞しています。

なので　疲労と　免疫力低下で風邪ひきさん。

歌手は肉体労働者みたいなものです。
今週は　
無理せず　少し　のんびり稽古することにしました。
神に　感謝。ただただ感謝。
ミニ風邪　は　小難　　大難ではないもの。

早寝して　　遅起き　します。
昨日も10時間　寝続けてしまいました。赤ちゃんみたい。
寝続けて　教えて　散歩して　記憶練習して
それだけの　毎日が　過行きます。へぇぇぇぇぇー
時は過ぎ行く
そして　私は　いま　シャンソン音楽さんの懐に抱かれて超幸せです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY PARISから帰国のウドンこさんと 今年 初伴奏合わせ

雪が　ちらついたのは何曜日だったのか・・・
とにかく　とてつもなく寒くて　零時に寝たら　翌日の午後二時まで
つまり14時間も寝続けてしまいました。

そして　また翌日　10時間も寝続けて
しまいました。
起きたのは　やはり　午後。

日曜日は　ウドンこさんに　我が家に
夜六時にいらしていただいて
夜10時半まで
今回のリサイタルの　シャンソンを40曲
音楽的な　決めごとも兼ねて伴奏合わせしたので
四時間は　歌いっぱなし
うどんこさん　も　弾きっぱなし・・・

体力が必要です。
お互いに　音楽を続けていれば宇宙へ・・
時が経つのは　忘れます。が・・・・

うどんこさんは
二週間
パリに滞在して
スペインバルセロナ　に五日間行ったそうです。

なので　帰国早々
パリよりも東京の方が寒いですねぇ
でも　パリはストで　エンターテイメントも突然
無くなったり
地下鉄も　あちらこちら　突然に入場できなくて
とても不便でしたよ・・・
とのことです。

伴奏合わせしてから　夕食
もう遅いので
近所の　串揚げやさんに行きました。

ウドンこさんは　音楽集中力を解放して
日本酒を楽しんでいらっしゃいましたけれど
私は　今　禁酒です。
沢山歌った後
私の場合　喉は　お酒が粘膜の
水分を奪うので　飲まないほうが　
精神的に楽です。

うどんこさんと　伴奏合わせしたので
少し安堵感。

リサイタル二週間前に
一応　準備は整いました。
あとは
もう少し　煮込んで味付けと味見と　天に祈るだけ。

今宵も早めに寝ることにいたします。
早く床について
目覚まし掛けないで　防音無音の室内に居ると　
とてもとても　長い間
赤ちゃんのように　寝続けている私です。

寒暖の差があると　疲れやすいのでしょうか
私の頭も無能なのに40曲も記憶させているので
疲労しているのかもね。

心身とも　幸せなだけで
疲れ感は無いけれど
眠り続けられるという事は　やはり　本能的に
冬場の肉体的ストレスから
身を守っているのかもしれません。

自然児なので　気分で　乗り切ります。寝たい時は寝て
覚醒している時は　深夜燃えて　好きなだけ　とことん稽古して・・・・
お決まり無し
昔からです。自由人。

心を解放　肉体も精神も解放　音楽の神へ感謝して
美しく豊かに真摯に表現したいものです。
です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 愛情という味 愛情という歌 愛という名の全てに・・・・

新代田の中華　定食屋　吉田屋さんに50年通い続けている
お客様の方々と
時どき　お店でお会いして　喋ると
異口同音に　オーナーの山田さんと　その二人の弟さん達を
褒めまくります。
月に二回しか休まず　80才まで50年間　同じ店構え
同じメニューだそうです。

私が　初めて吉田屋さんで食事した時
その店の雰囲気が　リリ先生ぽくない・・と
言われたものですが
心と　愛を感じる味　そして　人柄だったのですよ。

行きたくなる。帰りたくなる。そこに　愛がある。
吉田屋の皆さんの顔立ちには
磨き石みたいな美しい労働の暁からにじみ出る
深さも感じるのです。

50年間　月二回しか休まず　午前11時から午後10時まで
ずーーーーーっと同じことしているなんて・・・・・
あー尊敬してしまう。
味も　毎回　丁寧で美味しい。
勿論　ブランド名店とは　まったく違いますけれど
全て　手作り。

吉田屋さんに行くと
私も　磨き石になるまで
頑張らなくちゃーみたいな刺激もあります。

名店ブランドの味の良さも理解できるつもりですが
こういう　街の穴場も大好きです。
人の評判ではなくて
自分の心が決めるので
初めは
体裁の良い店ではないので
あー　皆に勧められないかもーー　
皆　気に入らないかも・・・私一人の
楽しみで良いかーーーと
思っていたのですが

私の生徒さんが　けっこういらしているみたいで
嬉しい限りです。
あのお店も　いつまで続くのかなぁー
オーナー80才

最近　吉田屋さんの　かつ丼に　はまっています。
勝負けには　興味ないけれど
かつーーー　喝ーーー　カツドンは　気合のどんぶり
手っ取り早く　大量カロリー摂取できます。

吉田屋さん　この先　いつまで　続けてくれるかなぁー
私も　何時まで　記憶出来て舞台にでれるかなぁー
継続は力ですが　永遠は　無いものねぇ。
センチメンタルになり過ぎないように
現在を楽しもう　PLAISIR　喜び探し　しなくちゃー
かつ丼ブラボー

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 祖師ヶ谷大蔵 アトリエ プレズィールPLAISIR

金曜日のサプライズは
ピーちゃんパパが　とんでもない大量の　世界一美味しい
アトリエPLAISIRの　天然酵母パンを　行列に並んで
購入して　わがレッスン場に　運んでくださったことです。

このパン屋さんは　教えて下さったのは
かつて　習っていた成城のジャズピアノの先生です。
私は　一度も行けていないのは
朝から　並ばないと午後は　もう売り切れて店じまい
だという事で　早起きが出来ない
出来たとしても　食べたい欲　買いたい欲　気合が
午前中は皆無だもの

それにしても　美味し過ぎですよ。金曜日は　丸一日
アトリエPLAISIRのパンを　むしゃむしゃと食べ続けながら　
あー私は世界一の幸せ者だぁーーーと
感動感謝で興奮していました。

手に入らない珍しいパンたち。ちなみにPLAISIRとは　「喜び」
という意味なので
まさにまさに　私は　喜び組
ありがとうございます。

そして　ピーちゃんとパパ様は
立派なランの鉢植えも　届けてくださいました。
つい　三日前に　同じイエローのシンビジウムを
新代田駅　横の花屋さんで　私も手に入れたばかりでしたので
大きなシンビジウムのイエロー二鉢が　我がベランダに
誇らしげに並びました。うぁうぉーーーー　豪華絢爛
気合が入ります。

我が家ベランダ
今年の冬は温暖化で　真夏のベコニアが
未だ
大きく成長したまま　真っ赤な花をつけたままです。
が
流石に　今夏の更なる成長と花色の為に
真っ赤な花の残る茎を　決断して短くカットいたしました。

そして
今週から　シクラメンと　シンビジウムをベランダに
飾っています。

温暖化で　少し寒いと思っても出かけてみれば　
電車の中や　散歩すると汗だくになるし
わがピアノ室で　毎夜　三時間稽古したり
お風呂に入ると
暑くて暑くて・・・・汗がたらたら・・・・

真冬に汗だくの日々を経験して異様です。
ただし　日曜日　今宵は
とても　外は冷え込んでいるみたいです。
雪が舞う午後でした。

ぴーちゃんと　吉田屋さんに夕食にでかけましたら
強烈な　冷たい空気に　ぞくぞく身震いしてしまいました。

寒暖の差が特徴的な冬みたいですね。
風邪ひきさんも　多いです。

お風呂に入り温まりたい気持ちになり
今宵は　もう　眠いです。
連日　毎夜　三時間以上　稽古し続けて二週間が経ち
深夜稽古も
やっと　サボる精神的余裕が出来ました。　

本日は　早寝　遅起きするつもりです。
そして　明日日曜日の夜は
パリ帰りのウドンこさんと　リサイタルのシャンソンの伴奏合わせをします。

それにしても　温暖化は顕著で
香川県の谷川さんの宅では　秋のコスモス　夏のポーチュラカが
まだ咲いているとの事です。

毎年の　気候変化も怖がらず嫌がらず　受け入れるしか
ないのだわねぇ。
御身大事に　稽古サボり　早寝します。
　　　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区のフランス語シャンソンのクラス 1月23日木曜日 発表会

港区のフランス語クラスも　五年目です。
本日は　先週に引き続き　お教えに参りました。

港区の方から　　キャフェコンサートを開催してください・・・
とのことで
生徒さん一同と　一年間に学習した　フランス語シャンソンの
発表会
今年は　1月23日　木曜日に開催です。

月に二度の稽古です。月　二時間のクラスですから
昨年は　一年間に　五曲勉強いたしました。
一昨年は　一年間に六曲　出来ました。

そして　グループレッスンなので
個人レッスンのように
細かい稽古はできないので
今回の発表も　暗譜はせず
楽譜を見ながら　全員が一緒に歌います。

フランス語シャンソン合唱みたいに　
皆総出で　マイク無しで　発表いたします。

来週の木曜日です。

聞かせてよ愛の言葉
暗い日曜日
詩人の魂
モンマルトルの丘
幸福を売る男

五曲発表です。

港区神明キャフェコンサート　無料。

五年目になり　ずっと継続している生徒さん達
ほぼ　半数に減りました。
介護　病気　他界　引っ越し・・・・人生いろいろ

女性は　七十代の方　八十代の方　皆無
男性は　90才の方　一人　八十代の方　二名
頑張っていらっしやいます。

五年間ばりばり　元気溌剌です。

継続した方々は　五年間で26曲
フランス語のシャンソンを勉強しました。

港区では　男性が　フランス語のシャンソンを
習う方が　多いです。

個人レッスンと違い
港区の場合は　月に二時間しか　お教えできないので
それが　結構　私的にはプレッシャーでした。
生涯教育のクラスなので
別に　趣味として　気楽に・・・
と　思えばよいのですが・・・・
てっとりばやく上達する方法を　ついつい模索し　お教えして
そして
メンタル的に
フランス語シャンソンに夢中になれる
解説や　面白話題を提供して・・・・と

先生の私は　必死ですが・・・・
私は　先生として
すなわち　生徒を幸せにして差しあげなくては
とか　すんなり　上手くしてあげなくては
と　必死になる性質ですからねぇ

その　私の気合は減らず　無事に五年経てば
生徒さんとの　阿吽の絆も出来てきます。
　
現在の私は
港区に　月二回　出かける以外は
義務として　責任として
仕事場に出かける場所もなくなりましたので
あー　考えてみれば　
ありがたい　お出かけのチャンス。

人生は　
継続の後　振り返ってみて初めて
感謝の気持ちが　
ふつふつ　と湧き上がるものですね。

考えてみれば　リサイタルの稽古ばかりしていて
先週の木曜日から　まったく　出かけていませんでした。
久しぶりに　歩きました。一週間　ニート　オタク的に
暮らしてしまいました。はっはっはっ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 自分以外の声に癒される

毎深夜　末永正博さん作成の　伴奏CDを掛けて　歌い続け
時どき　それを録音してみて
自分が自分で　客観的に聞いてみて　
自分が先生として　生徒としての自分を直す作業が続きます。

音楽鑑賞する　お客としての私が
歌手である私の　ダメ部分を発見して修正しなければなりません。

発音　や　リズム感　音楽的表現や　歌詞のディクション
俳優的表現　韻の踏み方
の　全てを凝縮させた作品に仕上げる為に　
構築し製作した　クリエイトした作品としての　一曲の
フランス語シャンソンを　手直しし続けるわけです。

クラシック音楽のように
楽譜通り・・・・は　シャンソンでは　落第点。
いい声自慢　清涼自慢　は　不必要なのですよ。

名歌手の　真似ではない
自分の心と魂で　詩を語るのです。
楽譜に書いてない何かを　模索するわけです。
詩の　奥底　人間の心理を　一言一句読み解かないと・・・です。

自己満足で　歌いっぱなしでは　無責任すぎると
昔から　自分の録音や　DVDを見るようにしているものの
毎度
ガッカリしては　もう一度挑戦して
諦めない。
それが　私ですが　能天気だからかも・・・

よく練習しているので　ドーパミンは噴出して
元気溌溂で　疲れ知らずの精神ですが
腹筋　内筋　臀部筋肉　軟口蓋　唇　口角　全てが
筋肉疲労です。なので
明け方のお風呂は　幸福感。

疲れも肉体の痛みも知らなかった
私の柔軟な筋肉や体質も
65歳近くなれば　かなり　固まりやすくなってきています。

頭は弱くて　ケセラセラ脳なので
これだけ記憶させても　頭脳は　まったく　疲れません。
私の頭と脳みそは　軽くて　柔らかくて　こらないらしいです。

毎夜　自分の声ばかり聴いて暮らしているので
お弟子さんの声に癒しを　感じています。

こんな経験は初めてです。
人間の声って　良いですね。特に
息が流れて　喉声でない　身体を使って出してくれる声には
癒されます。

一概に　喉声が悪いと言っているわけではなく
素直な魂を感じさせてくれる声は
全身の筋肉で　脳のてっぺんから　抜けてくれますし
キンキン　ならないし
肉の厚みや　魂の深さも感じさせてくれます。

お弟子さんも　長年
私から　発声をばしばし　言われ続けて
そういう声が　出るようになってきていますよ。

勿論　私も　自分に　バシバシ　厳しく指導して
毎日　励んでいます。
私という先生に　毎日　三時間習っているのが
今月の　私です。二月一日まで　生徒の私は素直です。が

いつもも　将来も　本当は怠けモノなので　毎日　三時間も練習は
しませんよ。
今は　とてもとても　幸せです。歌うと　ドーパミン噴出。
しかも　厳しい私の注文で歌うと　ますますドーパミン噴出。
楽ではない　ハードル高め　ストレス　すれすれ　
多少の恐怖感が
私を活性化させるらしいですよーー　ただし　
音楽さんからのストレスに限りで　
人間同士間のストレスは　加齢した今も
出来るだけ避けてしまいます。

あー　それにしても
生徒さん　お弟子さん　ありがとう。
皆の声に　癒されているリリ先生です。自分の声は
好きだけれど　聞き飽きてきましたーーーー頑張ります

フランス語で歌うシャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 毎日変化する自分の歌唱出来栄え

本日はオフデー
なので
金曜日深夜から　土曜日の明け方五時過ぎまで
無心で稽古したら
とても
スムーズに　記憶が唇から滑り出るので
嬉しくなりました。

きっと　散歩したり　芸道の神様豊川稲荷に行き
お参りしたので
身も心も　軽くなって
脳のドーパミンも　よく出てくれたのだと思います。

ヤル気とか　気合とか
自分のモティベーションが上がる日は
音楽的にも　言語的にも
反射神経が　活発です。

昼過ぎに起きてから
金曜日丸一日　プログラム　シナリオ　舞台進行の
と　訳詞を
パソコンで制作して
日本語字幕の映像してくださる
松浦さんに　送り
あー　ほっと一息。
そのあと　深夜稽古したら
今一つ　気合が入りませんでした。

私の　稽古も　一喜一憂
日替わりで　出来栄えが違います

プログラムは　　面白いバラエティーに富んだ
シャンソン　リサイタルになるように
私の　全人生の　クリエイティブ脳力を
酷使したのですが

さあて　蓋を開けてみたら
どんなでしょうかねぇ

自分が　聞きたい　見たい舞台にしたい・・
あるいは
パリで　数多　鑑賞したシャンソンコンサートみたいに
なんとなく
あっと言う間に　三時間が過ぎたーー
という　プログラム　音楽性にしたいわぁーーと
願いながら

日本では　どこでも見れない聞けない舞台
そして　一夜で　泡のように消えてしまう
エンターテイメント

私の2020年2月1日 芸道は　もう二度と来ない
二度と無い
二度と出来ない
という　プログラムと演出
を　練りました。

だんだん加齢していくので　私に課した
この40曲の暗譜と表現
クリエイトは　二度と再びはありえないわねぇ。

そう　次回　いつかまた　リサイタル開催するとしても
30曲　以内にしたいです。肉体の体力が　限界だと思います。
脳のドーパミンの噴出も　加齢と共に減るらしいし
色々　劣化していくけれど

それはそれで
自分の　この年齢の脳力をよく理解できたのは
成果だわ

とにかく　齢をとつたら　若いころの　三倍　四倍
練習しなければならないみたいですよ。

この度は
5年前　60曲フランス語シャンソンを記憶したときより
よく練習しているので
歌詞が　全身全霊に染みてきました。

ときどき　歌詞の内容の女になっていて
涙が零れて歌っています。

かつて　岡島さんが　アズナヴール「悲しみのヴェニス」を
練習すると　涙が出てきます・・・と言っていたことがありました。

私も　本番舞台で歌いながら自然に涙が出てくるシャンソンが
いくつか　あります。
ですが　この度は　練習の段階で　もう涙が出てくるシャンソン
がある

不思議です。言葉が　身体と同化し始めてきたみたいです。
色々な　シャンソンの女の気持ちが　身に染みて分かり
自分の言葉として　シースルー透明に表現できる年齢に
なったのかもしれません。　

心が　やっと　表現を素直にできて
心理洞察が充実する年齢になるときは
身体は　かなり　限界の年齢になるのですね。

ナタリーさんが
リリには　明るくて元気な歌　パフォーマンスする
華やかなシャンソンが似合うというのですが
だんだん　そういうシャンソンが歌えなくなってきたりしたら
どうしようかしら・・・とか
将来を心配しても　仕方ない

前向きに　いきましよう。とりあえず　ことしの二月リサイタルまでは
まだ　丈夫です。何とか　なりそうです。
無事に　皆さんに喜んでいただける　シャンソン・フルコース料理を
味わっていただけるように
丸一日　ことこと　連日連夜　煮込んでしみ込ませて　味付けしています。



　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 新年10日目 暖かい真冬の都心

港区　浜松町から　大江戸線　銀座戦に乗り換えて
赤坂見附まで
そして　徒歩で豊川稲荷まで
虎屋から　徒歩で青山一丁目まで行き　銀座線地下鉄渋谷駅まで

渋谷駅の銀座線降り口の様が　まるで違い
ビックリ仰天

長年の　渋谷駅とはまるで変化して
外国みたい・・・・
えーーーーーー

渋谷の開発も　何年も経て　オリンピック前には
大変化したようです。
東横百貨店も今年三月で　閉店するそうですし・・・
あー
私も長く生きてきたのだわぁー
全てが　変わりゆく・・・

東横百貨店の地下フードショーは
食料の買い物には便利なので
そこは　閉店後も残るそうなので　有難いです。

分厚いコートで電車に乗ると汗をかきました。
8000歩歩き　帰宅したら　昼寝してしまいました。

寒暖の差が激しいと　疲労するのかも・・・
7時間～8時間　毎夜眠っていますが
練習を深夜　寝るまでします。
全身記憶構築の為です。

リサイタル同様
立ちっぱなし稽古　三時間フルボイスで歌唱練習するので
膝が痛くなります。お尻を閉めるので　臀部の筋肉が
痛くなります。

こうなると　散歩や　ストレッチ　と　お風呂が　
ボディー維持には欠かせない　

立ちっぱなし　三時間以外に記憶構築する時は
寝っ転がって　歌っています。
その時は　楽ちんです。
口元も　軟口蓋も　引力が無しなので
顔の筋肉が落ちてこないので　良い声です。
寝たまま歌ってリサイタルしたい位です。

さあ
これから　ピアノ室へ籠り　稽古を歓喜として励みます。
大変ではないです。私は　歌う事が大好きです。
記憶することも大好きです。
ただ　なかなか　パーフェクト歌唱が出来ない
自分の無能さに
焦るのみで唖然・・・・の毎夜が　過行きます。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 赤坂 豊川稲荷の 向かい側 虎屋本店で あんみつと お雑煮を頂く

豊川稲荷にも　飲食できるお店が数件あるのですが
午後　五時には終了なので
横断歩道を渡り　虎屋へ・・・

昔々
12月31日から元旦に　豊川稲荷に行った時
虎屋さんは　深夜営業していて
黒柳徹子さんが　一人で　いらしたこともありました。

虎屋さんは長年かけて　新築し
入ると　ヒノキ造りなので　癒されるヒノキの香が
ぷーーーんとします。
三階の喫茶店は　空いていました。

あんみつ　と　白みその新年限定　お雑煮を頂きました。
とてもとても　美味しかったです。

虎屋の　夜の梅という　竹皮包みの羊羹は
亡き父の大好物で　頂き物をすると
父は　丸ごと　かぶりついていました。
73才で他界するまで　無鉄砲　豪快　怖いものなし
みたいに　見受けられる雰囲気でしたけれど・・・

果たして　本当は　・・・・父は強かったのかなぁーーーー

私が　父に　そっくりだと妹も亡き母もいうけれど
私は　臆病で　小心で　高所恐怖症で　
地震雷火事おやじ　に弱すぎです。
お化け　幽霊　SF ミステリー　ジェットコースター
医療関係病気　怪我などの話　
虫　爬虫類　ドッチボール

なんでも　痛そうなこと　 怖いものが苦手です。

そのあたり　父は強そうでした。
私は父に似ているはずがない。けれど似ているとするならば
父は　弱虫を隠し続けていたのかなぁー
カッコつけて男前にしていたのかなぁー

何方でもよいけれど
虎屋は　私には思い出深い店です。

私は加齢してきて
やっと　洋物でない和菓子や
羊羹がおいしく感じるようになりました。
でも　父のように　一本丸かじり　は　不可能です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区神明フランス語クラスの初レッスン一月九日木曜日そして赤坂の豊川稲荷へ

お正月　初富士を見て　初夢は舞台で歌う夢と　食べ過ぎでトイレを探す夢

初夢占い…インターネットで検索したら
なーんと　富士山もトイレの夢も　大ラッキー夢らしい・・・

ラッキー探しの私の人生・・・・
他力本願的で　申し訳ありませんが・・・

港区へ　お教えに行った帰り道
暖かいので　赤坂の豊川稲荷に　毎年恒例の
祈願をしてまいりました。

亡き父が生きていたら
「人間というものはなぁ　自力で努力して運命を切り開いていくものなんだ
神頼みして安心していいというものではない
もっと　努力しろーーーー」と
叱られそう・・・

でもでも
私は　軟弱もので　臆病者で　基本が怠けもののケセラセラ
まさか　舞台人になるとは　ゆめゆめ思わないのに
こんなふうに　なっちゃって
芸道まっしぐらーーーーみたいな人生が運命だったみたい。

私的には
舞台には　神様がいる。と感じます。
芸の道には　運　不運がある
意図しない　何か不思議な力が存在していて
やはり　毎年毎年　新年は
芸道の神様がいる　豊川稲荷にお願いに参ります。

そして　弱い者の神頼み・・・の私は
更に
毎日　ラッキーカラーで　洋服選びと　その色との配色組み合わせで
ひと悩みから始まる毎日
ラッキー求める人生街道

そして
お掃除すると　運が良くなる・・・と言われるけれど
もともと　掃除好きなのに
引っ越した家の床が　真っ白なので
毎日　掃除機をかけることになってしまい
部屋の空気は　いつも新鮮で　喉も鼻も
一年中　
風邪ひかずに快適に過ごせました。

九月に長旅から帰国して
なんだかの人的ストレスが感じられて
突発性難聴になりビックリ仰天。
でも　アンラッキーが　ラッキーに転じて
一週間以内で完治して

あー
やはり私は　ラッキー
この突発的事件を　何かに昇華しなくちゃー
と
音楽の神様に　心から感謝し

そして　リサイタル開催を現実化に向けて
行動開始いたしました。
40曲のフランス語シャンソンを披露するという試練を
自分に課して
音楽の神に感謝の意を伝えたいと思いました。

豊川稲荷は　私が二十歳の芸大の学生になったころから
ずーーーーっと　通っています。
外国生活している時以外は　毎年毎年　新年に
参ります。

のぼり・・・に　今年も「心願成就」と　書きました。
野球の　イチローさんが　書いているイチローの若いころの
昔の写真が
いつも　その場に飾ってあります。

イチローは　何を願ったのかなぁーーー

私は
とても長い間「芸道精進」と書いてきて
ここ　最近は
「心願成就」と書いていますが・・・

心願が　何なのか?
自分では　良く解らなくなっています。
日替わりサービス的に　私の心願には
一貫性も無いように感じるものの

結局　健康で元気に明るく笑えて　楽しく歌って熟睡して・・・
位しか　心願はありません。

最近は　まわりに病の方々　亡くなる方々が多くなり
だんだん
自分だけでなく
私の周りの皆さんが健康で幸せでありますように・・・みたいな
気持ちも湧き上がり始めてきたのは
加齢のせいだと思います。

自分の苦や試練や悲しみ喜び　
数多の経験を経ながら加齢することは　少しづつ
心に余裕と優しさが
出てくることなのかも・・・
と　
年々　加齢する心の成長を有難く思い　そういう自分に喜びを感じます。

人生と　運命と　ラッキーに大感謝。
豊川稲荷様　今年も　がんばりまーす。