![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e6/a1130fdca1847ae5a80ba61e4b2b68d8.jpg)
「1400GTRに新たな光」 を与えてみました。材料費(極細電光菅4本、耐熱接着剤、緩衝剤、ビス、耐熱シリコン充填剤等)は邦貨で約1万円、作業時間約5時間、振動軽減・熱対策・風圧・防水などを考慮して、事前の加工や取付位置や固定の仕方を工夫してあります。既に千キロ位を、未舗装路、気温30度の中での渋滞、時速250キロ、大雨で試しましたが、「合格」 のようです。
エンジンをかけると通電するようにしてありますが、スイッチも見えないところに防水で付けてあります。ドイツではこの様なアクセサリーを走行中に点灯させるのは違反だからです。ハーレーやゴールドウィングなんかの電飾に比べれば可愛いものだと思いますが、彼等には超法規的な 「市民権」 のようなものが既にあります。些細な罰金も点数も積もればなんとかですので、これも工夫でしょう。
実際に点灯させてみると、「雰囲気」 を感じます。アメリカ映画の様に 「ロード」 を照らすことも考えましたが、1400GTRは「カウルのエラ」 が極端に大きく開口しているので、取付場所をここにしました。正解だったと思います。これで夜の街を流したりするとバイクが騒音だけではない+要因になるようで、アウトバーンでも追い抜きざまに相手のクルマの乗車員らの目を引くようです。
でも、一番楽しいのは、夜ツーの際に路肩に止めてちょっと一服なんて時にエンジンの音を聞きながら 「ボー」 っとこの 「怪しい光」 を見ることだったりします。ヘッドライトは明るすぎて興ざめする強さですので、こいつには 「緑色」 と相まって 「ちょうどよさ」 を感じます。バイクはよく 「相棒」 と呼ばれたりしますが、相棒からの 「シグナル」 のようなものが増えて楽しくなりました。
エンジンをかけると通電するようにしてありますが、スイッチも見えないところに防水で付けてあります。ドイツではこの様なアクセサリーを走行中に点灯させるのは違反だからです。ハーレーやゴールドウィングなんかの電飾に比べれば可愛いものだと思いますが、彼等には超法規的な 「市民権」 のようなものが既にあります。些細な罰金も点数も積もればなんとかですので、これも工夫でしょう。
実際に点灯させてみると、「雰囲気」 を感じます。アメリカ映画の様に 「ロード」 を照らすことも考えましたが、1400GTRは「カウルのエラ」 が極端に大きく開口しているので、取付場所をここにしました。正解だったと思います。これで夜の街を流したりするとバイクが騒音だけではない+要因になるようで、アウトバーンでも追い抜きざまに相手のクルマの乗車員らの目を引くようです。
でも、一番楽しいのは、夜ツーの際に路肩に止めてちょっと一服なんて時にエンジンの音を聞きながら 「ボー」 っとこの 「怪しい光」 を見ることだったりします。ヘッドライトは明るすぎて興ざめする強さですので、こいつには 「緑色」 と相まって 「ちょうどよさ」 を感じます。バイクはよく 「相棒」 と呼ばれたりしますが、相棒からの 「シグナル」 のようなものが増えて楽しくなりました。
グリーンの怪しげな光がいい感じを醸し出してますね。
カウル外側の目立つ部分に電飾、ではなくカウル内側というのが「乙」な感じで大好きです。
自分のGTRにも真似させてもらおうかな…
ありがとうございます。
ヒントは、昔に聞いた落語です。「旦那衆の寄合いで地味な羽織を脱いだ裏地が赤橙色で粋に見えた」 のような節があるお話でした。外を照らす光ではなく、内側からチラッと漏れる光となりました。夜に散歩ツーするのが楽しくなっています。