ZZR1400GTR's Tagebuch(日記)

主に独逸・墺太利・瑞西・南チロルの欧州事情を発信。

ジョン(John)との思い出

2009-12-04 04:13:47 | ZZR1400

ある研修会で知り合ったアメリカ人のジョン(John)です。これは他の人たちと一緒に昼にイタリアレストランで食べた時に見せてくれたTATOOです。

彼は何度も結婚(確か3度)していると私に言って、反対側(左腕にもTATOOがあるとのことだった)には違うデザインのTATOOあるけど名前が違うんだよね、のような事を話してくれました。私はてっきり、「左腕」=「昔の女」、「右腕」=「今の女」と解釈しました。

でも実際は、「左腕」=「3歳で亡くなった息子」、「右腕」=「元気な今の息子」の名前がそれぞれ彫ってあったのでした。さっき、アメリカに帰った彼から詳しい説明のメールが入っていました。

彼には「名誉の回復」のつもりでこの記事をアップします。いずれにしても、3歳で亡くなった彼の息子さんのご冥福をお祈りいたします。