African Beads Art -見上げる空にアフリカの夢-

ZUVALANGAがアフリカで出逢ったビーズワイヤーアート、南部アフリカの人々、自然、動物、文化。

ZUVALANGA - ページをめくる旅10 - 変わらぬ空間の心地よさと驚く喜び

2015-09-03 21:53:35 | 旅へ

ヨハネスブルグ滞在中にいちばん長い時間を過ごした師匠たちとの時間。

まとめるのは難しいですが、写真で少しご紹介^^。

↑ 彼らは朝からラジオペンチ片手にそれぞれの仕事をしています。変わらない時間がそこに在りました。

久しぶりの再会。

↑南アフリカで生活していた時、毎週末を過ごした青空教室(ビーズアートショップの裏庭)には相変わらずの顔ぶれが。

↑師匠(ジョセフさん)にお土産を渡し、再会を喜び、それぞれの生活の話、家族の話をする。

そして、ZUVALANGAの作品展の報告も。

 

↑再会を喜んだ後は、すぐに青空教室へ^^。空き缶のアート。

物づくりを教わりながら、色々な話をしたり、冗談を言ったり。

一瞬で、もといたあの頃の時間に戻ります。この空気、この時間、この空間が好きで、心地いい。

 

↑ビーズのスペシャリスト(チャップリンさん)も冬の晴れ空の下、ご機嫌に背高キリンを作製中^^

↑彼がビーズを巻いた作品は、だれが見ても違いが分かる美しさ。

 

↑先輩の言うことに一生懸命耳を傾ける若者(ハワードさん)

↑これは、ヒツジを作っているところ。

 

↑天才ビーズアーティスト(ティナーシェさん)との再会。話が尽きません^^。

作品展の報告を喜んで聞いてくれました。

↑お店や顧客からのオーダーで動物デザインのビーズアートを手掛ける事がほとんどの彼が、

私たちを驚かせようと新しい作品を作製してくれています。

出来上がりがこちら!!↓

↑身長40cmのリアルブッシュマン^^。南部アフリカの原住民。(顔がどことなく日本人ぽくて、親しみがわきます^^)

↑ 筋肉の感じ、手先、指先、あごのシルエット、土台はアフリカ大陸。槍、弓、かわいいポーチも^^。

 1日で作りあげてしまう彼には驚かされます。

 凄い。ビーズアートの可能性は無限大。感動です。彼に作れないものはないんだなぁと再確認。

 改めて、凄い人たちとの出会いに感謝し、一緒に過ごしている時間に喜びを感じます。

↑ 手でつくる物にはアイデアと努力、驚きと温かみがあふれています。

 アフリカに来てよかった。やっぱり良い。学ぶこと、得ること、感じること、考えること、尽きません。

 

↑ ティナーシェさんの娘さん、テンダイちゃん。久々の再会に少し照れを見せていました。

 

↑ 近所の子。キャラが素敵なんで写真を一枚。3歳で、この貫禄。

 アジア人の私たちに興味津々。アフリカは楽しい^^。

 

 

 

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