初秋、心地よい気候が続きます。
お店に並ぶ果物や、お魚、そんなところからも季節の移り変わりを感じています。
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開催初日を待ち望んでいた、
国立アイヌ民族学博物館 第3回特別展示
国立民族学博物館巡回展
『ビーズ』 アイヌモシリから世界へ
ついに10月2日、初日を迎えることになりました!
2017年に大阪吹田市国立民族学博物館で開催された
’’特別展『ビーズ』つなぐ かざる みせる’’
は
岡山 オリエント美術館、
東京上野 国立科学博物館の巡回展を経て、
北海道白老
ウポポイ 国立アイヌ民族博物館での開催を迎えました。
今回はまた新しい視点を加え、
アイヌの人々にとってのビーズ文化が大きな展示テーマになっています。
ジンバブエとZUVALANGAのワイヤー&ビーズアートは
世界のビーズ文化のいちページとして参加させていただいています。展示作品も少し入れ替え、ビーズの動物たちも準備万端で皆様をお待ちししています。
2019年、
友人を訪ねて、ジョセフさんと北海道へ行った際、
阿寒湖周辺を訪れ、アイヌ文化に触れる事が出来ました。
ジョセフさんもアイヌ刺しゅうのデザインに興味津々でした。
そして、友人がアイヌの人々の言葉を教えてくれたのを覚えています。
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ですので、今回の巡回展について彼に伝えると、
’’あのアイヌ文化の博物館かぁ。
日本に、北海道に行かなければ詳しく知ることが出来なかった。
なんだか不思議な繋がりだなぁ’’
と喜んでくれました。
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ますます興味深いビーズの歴史と文化。