African Beads Art -見上げる空にアフリカの夢-

ZUVALANGAがアフリカで出逢ったビーズワイヤーアート、南部アフリカの人々、自然、動物、文化。

ZUVALANGA 『ビーズ』アイヌモシリから世界へ @国立アイヌ民族博物館 10月2日初日を迎えます

2021-09-29 14:34:51 | 作品・作品展
初秋、心地よい気候が続きます。
お店に並ぶ果物や、お魚、そんなところからも季節の移り変わりを感じています。
 
 
開催初日を待ち望んでいた、
国立アイヌ民族学博物館 第3回特別展示
国立民族学博物館巡回展
 
『ビーズ』 アイヌモシリから世界へ
 
2021.10.2(土)-12.5(日)
 
ついに10月2日、初日を迎えることになりました!
 
2017年に大阪吹田市国立民族学博物館で開催された
’’特別展『ビーズ』つなぐ かざる みせる’’
岡山 オリエント美術館、
東京上野 国立科学博物館の巡回展を経て、
 
北海道白老 
ウポポイ 国立アイヌ民族博物館での開催を迎えました。
 
今回はまた新しい視点を加え、
アイヌの人々にとってのビーズ文化が大きな展示テーマになっています。
 
ジンバブエとZUVALANGAのワイヤー&ビーズアートは
世界のビーズ文化のいちページとして参加させていただいています。展示作品も少し入れ替え、ビーズの動物たちも準備万端で皆様をお待ちししています。
 
2019年、
友人を訪ねて、ジョセフさんと北海道へ行った際、
阿寒湖周辺を訪れ、アイヌ文化に触れる事が出来ました。
ジョセフさんもアイヌ刺しゅうのデザインに興味津々でした。
 
そして、友人がアイヌの人々の言葉を教えてくれたのを覚えています。
 
 
ですので、今回の巡回展について彼に伝えると、
’’あのアイヌ文化の博物館かぁ。
日本に、北海道に行かなければ詳しく知ることが出来なかった。
なんだか不思議な繋がりだなぁ’’
と喜んでくれました。
 
 
ますます興味深いビーズの歴史と文化。
イベントなどの詳細は
ホームページで確認する事ができます。
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