African Beads Art -見上げる空にアフリカの夢-

ZUVALANGAがアフリカで出逢ったビーズワイヤーアート、南部アフリカの人々、自然、動物、文化。

ZUVALANGA Solar Lightに照らされて

2020-05-28 17:43:58 | 日記

↑南アフリカで作られているsolarlightでお家時間もほっこり。

 

全国的に少しずつ、日常を取り戻そうと動き出したように感じます。

時々、マスクを忘れそうになってしまう私は

まだまだ新しい日常?!に慣れるのは難しそう・・・(*_*;

恐がり過ぎず、正しい認識を持って生活を送りたいと思います。

 

ZUVALANGAがお世話になっているギャラリーさんや、店舗さんも

色々と思いを抱えながら前へ進んでおられます。

一歩一歩。

↑ ひょこひょこ足短めアヒル

梅雨は近づいていますが、

今日のようなカラッと晴れた日は気持ちも朗らかです。

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ZUVALANGA ビーズとホモ・サピエンス史

2020-05-15 16:11:47 | 日記

春が過ぎて、夏が来たような気温が続いていました。

皆さまいかがお過ごしだったでしょうか。。

まだまだ元通りとはいきませんが、

少しずつ少しずつ、日常を取り戻していける、そんな兆しも見えてきたような気もします。

ただ、気持ちの緩みには気を付けながら、もうしばらく、うまく辛抱をしていけたらと思います。

 

家にいる時間が長くなり始めた時期に、

’ビーズ’展(2017年)の際にお世話になった国立民族学博物館池谷和信教授から新刊をお送りいただきました。

『ビーズでたどるホモ・サピエンス史』

古代から現代、アフリカ、アジアそして世界、幅広い観点から’ビーズ’を考察し、

ビーズと人類の関係性に迫っています。

なかなかの読み応え!!自分の中でビーズの概念がまた新しく更新されました。

現代のビーズの中で、ワイヤーアンドビーズアートについても書かれています^^。

一粒小さなビーズですが、

色、形、素材、サイズ、様々な違いや集合体でそれぞれに意味を持ち、無限に世界が広がって行きます。

改めてビーズの不思議な魅力について考えさせられました。

民族学博物館も臨時休館が続いていますが、再開を楽しみに待っています。

おうちでみんぱくも楽しめます。

 

先週末は母の日。

お花屋さんに行ったら、お花の間からこちらを覗くリアルなカバとシロサイを発見してしまいました!

素材は詳しくわかないとの事でしたが、何とも良い風合いと良いサイズ^^。

自宅に連れて帰りました。また野生動物が増えてしまいました。。。

次回いつアフリカへ行けるかがわからないこの状況下、

自分で撮影した野生動物の写真、サファリでの動画を観ながら過ごす時間も増えています。

 

↑アフリカから届いたカラフルマスクの写真

ビーズアートショップもCLOSEで、厳しい状況が続いている南アフリカからマスクの写真が届きました!

アイデアを絞り、周りの人たちと協力しながら、新しい挑戦をしている師匠達^^。

ロックダウンが続いていた南アフリカの街,

治安問題など混乱の状況を伝えるニュースがどうしても目立ってしまう中でも、

タフに、そしてしたたかに生きる人たちが街の片隅で頑張っていることも伝わると嬉しいです。

’一枚欲しいなぁ’と言うと、

’買いにおいで~’とジョセフさん。

’’アフリカに行ける頃には、マスクは必要なくなるかな’’と話しました。

一日も早く、世界の日常が戻るよう願っています。

 

 

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