昨日はジンバブエ人のお友達シャミソShamisoさんと一緒に夕食でした。
今、大阪の大学で国際援助について勉強している彼女とは
お世話になっている日本人のかたのご紹介で昨年知り合いました。
ジンバブエ人の彼女ですが、ビーズアートに関しては私たちの方が上手なようで、私には作れない!と言っていました^^。
初めて私たちの作品を見た時にとても驚いて、
日本ではまだあまり知られていない母国ジンバブエのアートがこんな風に日本で身近に感じられたことを喜んでくれました。
↑ イカの沖漬けは苦手?!
日本にいるなら日本の食べ物を楽しみましょうという事で、食べたことがないというイカの沖漬けを紹介。
お寿司は好きだという彼女ですが、沖漬けにはだいぶ抵抗があるようです。色のせいでしょうか・・。
どうして日本人は火を通さないのかなぁ・・・・と最後まで抵抗していましたが、一口食べて、悪くはないかなぁ・・・と。
肝はさすがに食べてもらえませんでした^^。
その後はアフリカの話や日本での生活の話などなど興味深い話しで盛り上がりました。
↑2013年私たちがジンバブエ人師匠の故郷(Gutu)を訪れた際、急な訪問にもかかわらず、晩御飯の準備をしてくれている師匠の叔母さん。
晩御飯はというと・・・
↑サザ(トウモロコシの粉を練ったもの)とマチンビ(モパニという木の葉のみを食べて成長するガの幼虫)(Macimbiンデベレ語)(Madoraショナ語)
タンパク質豊富なこのマチンビは贅沢品。客人をもてなすために丁寧に炒めてくれました^^。
イカの沖漬け同様、見た目は賛否ありますが、これがなかなかの美味なんです^^。
目をつぶったらエビやカニの風味です。ちょっと繊維のようなものが口に残りますが、マヨネーズ醤油に合うお味。
ジンバブエや南アフリカを訪れた際は是非お試しを^^。
その国それぞれの食文化は、相手を知ったり、違いを認め合ったりするのに重要なカギですね。
↑素敵なプレゼントをいただきました^^!
ボタンで作られた手作りピアスです。手作りのものからは優しさや温かさが伝わってきます。
刺激をもらいました!
次はどんなビーズアートを作ろうかとアイデアを絞っています^^。