日本へ帰ってきて何日か経ちましたが、気持ちは南アフリカに置き忘れてきたような・・・
撮影してきた写真を整理していたら(合計2000枚以上・・・)、そんな気分に^^
のんびりですが、まだまだ続く旅のページをめくっていきたいと思います。
アートのお話。
ヨハネスブルグのあちこちを車で少しうろうろすると、いたるところにアートが。
↑以前南アフリカ滞在中によくお話をしたビーズアートアーティストと再会。(Robie Raranyeさん、Lovemore Chiyasoさん、)
Robieさんが手にしているヘリコプター、もちろん手作り。シートは革を縫いつけています。そして、プロペラにはDVDplayerの回転する部分を再利用。
電池をセットして、回して見せてくれました。スムーズに回転、流石のアイデアです!
↑道で作品をきれいに並べている。ここが彼らのshop。
道行く人たちが気軽に立ち止まり作品を見たり、お話したり。
↑知り合いの人が教えてくれた新スポット27Boxes。
コンテナーを積み上げて作られた、アートショップ集合体。
まだ建設途中ですが、すでにオープン・・・。そんな緩い感じが好きです^^
色々なショップが入っていて素敵な雰囲気。新しい人気スポットになるのでは。
↑入口の花屋さん。様々な種類のプロテアが並んでいます。
↑RoseBankという地区にあるお土産屋さん街。ココも小さなショップの集合体。
アフリカ全土からの物が集まってきています。お土産を買うならココは外せません。
ジンバブエのビーズアート、南アフリカのワイヤーバスケット、ケニアの木彫り、コンゴ民主共和国のお面、カメルーンの呪われそうな置物・・・と色々です。
そして、店員さんの国籍も様々。ジンバブエ、マラウィー、コンゴ民主共和国、カメルーン、ケニア、タンザニア、南アフリカ・・・・。ここはやっぱりアフリカ大陸です。
↑ジンバブエ人の彼。彼の作品は仕上がりがとても丁寧で、気に入りました^^。
↑車で少し移動して、Kaross刺繍のお店へ。南アフリカ北東の町Tzaneenで作られている刺繍作品。
デザインは全て手縫い刺繍で仕上がっています。
↑色遣いとデザインが独特で素敵です。
↑以前私たちがTzaneenにある工房を訪れた時に撮った写真を渡しました^^。
とても喜んでくれた店員のDeoさん。シャンガーニ族の彼女、よく笑い、柔らかく話す素敵な人。
「今度故郷に帰るときに写真を持って帰るね」と話してくれました^^。
↑プラスの一枚。
信号のある交差点は商売をするのにもってこいの場所。
赤信号で停まっている車に色々な物をアピールする人たちがいます。
この人は、凧を揚げて商品をアピール中^^。