African Beads Art -見上げる空にアフリカの夢-

ZUVALANGAがアフリカで出逢ったビーズワイヤーアート、南部アフリカの人々、自然、動物、文化。

ZUVALANGA 銅線メカカメレオン

2016-02-25 15:05:45 | 作品・作品展

銅線は色がとてもきれいなので、それだけで素敵な作品作りができます。

アフリカでは、使わなくなった電化製品から取り出した銅線コイルを使ったりもします。

↑ 2種類の太さの銅線を使って作りました。なんとなく ’メカカメレオン’ という感じです^^。

 

↑ バッタの目にも銅線。

 カラフルなビーズがにぎやかですが、銅線のアクセントがお気に入りです^^。

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ZUVALANGA 身近に感じるアフリカーGhanaのシェフとアフリカ料理ー

2016-02-21 20:49:42 | 作品・作品展

なんと伊丹市にアフリカ料理(ウガリ)を食べられるカフェがあります^^。

伊丹市三軒寺広場にあるCross Road Cafeへ行ってきました。

色々な人たちが集まる、伊丹市ではとても有名なカフェ^^。

木のぬくもりいっぱいの店内の雰囲気、すごく素敵で居心地がいいー。

メニューにあるアフリカ料理とは、アフリカの様々な国で主食として食べれている、

トウモロコシの粉とお湯を一緒に火にかけながらこねて作る(かなり体力のいる)お餅のような・・・?ものです。

南アフリカでは’パップ’、ジンバブエでは’サザ’、ケニア、タンザニアでは’ウガリ’などと呼ばれています。

↑この写真は先月、ジンバブエ人の友達とその友達のアメリカ人ジェイさんと行った時の写真です。

 久々のサザ(ジンバブエでは)。意外と近所にアフリカ料理がある事に驚いていました。

 熱々ですが、やっぱり手で食べるのが一番おいしいそうです。

↑ ジンバブエ人の彼女の為のスペシャルアフリカンサイズ!でした^^。

 私もいただきました。アフリカで食べたのより、とってもおいしくてびっくり!

 どうして美味しいアフリカ料理がここで食べられるかというと、シェフがガーナ出身の方だからです^^

↑ シェフのアラジさんはガーナ出身。店長の敏子さん。(お店の入り口で一枚。)

 ウガリ以外はチキンカレーや、海老クリームコロッケ、ケーキセットなどなど、おいしカフェメニューです^^。

 アラジさんは何でも作っちゃうんですね^^。そして日本語ペラペラ!アフリカのお話しで盛り上がりました。

 Cross Road Cafe はアートギャラリーでもあります。

↑ 現在開催中、柿渋液で染めた洋服、雑貨などの展示。何とも言えない深い柿渋の色がお店の雰囲気にしっくりでした。

↑ 近くの伊丹市工芸センターでは 伊丹市ゆかりのアーティストさんたちの作品展も。

  升田学さんワイヤーで作り出すヒトスジアート。繊細でありながら、迫力のある魅力のアート。

↑ 木版画家 馬川亜弓さん。色遣いがとても素敵で優しい作品が並んでいました。ポストカード買っちゃいました!

 伊丹市は沢山おもしろいイベントなどがあり、エネルギーに満ち溢れている街だなぁと感じました!

 

 

 

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ZUVALANGA 南アフリカの布でスツール

2016-02-16 17:03:25 | 日記

南アフリカから持ち帰ったデザイン様々な布たち。

東アフリカや、西アフリカの布とはちょっと違う、

色々な文化の混ざり合いが織りなす南アフリカならではのデザイン。

派手な布たちを何か面白いものに使いたいと思っていたところに、

スツールの椅子張り講座が一庫ダム近くの国崎クリーンセンターゆめほたるであると聞き、参加してみました!

ゆめほたるにはリサイクルに関する展示がされていたり、

使わなくなったものをリメイクして使えるものに変えていく講座などが開催されていたり、とても興味深い場所です。

さらに、設備の整った木工工房があり、驚きました。

↑今回は(有)モリス工芸社 家具類内張工 森下さんが講師として来てくださり、指導してくださいました^^

 工具、ウレタンなども準備万端! 

 3枚の硬さの違うウレタンを丁寧に重ねていきます。硬さが違うウレタンを重ねることで座り心地が良くなります!

↑3枚めのウレタンを巻き込んだところ。タッカーでバンバン打っていきます。

 座り心地を一番に考え、しわが出ないように丁寧に慎重に。

↑今回はこの派手な生地に決めました!裁断。

↑ この巻き込みの作業は苦労しました・・・。

 講師の先生がお手本で見せてくれるとしわが出ないんですが、

 私が引っ張ると必ずどこかにしわが・・・・。職人さんはやっぱり職人さん、さすがです!

↑ 格闘の末、座が完成。脚にのせてみました。

↑ 脚部分はちょっとレンタルで完成です!!

 (脚は4月に講座に参加し手作りします!)

 素敵な作品に仕上がりました、大満足です。

↑ さて、この布ですが、よく見ると・・・・、

 南アフリカの色々な場所がプリントされているんです!!

 SOWETO、ST.LUCIA、N3HIGHWAY、SODWANA、PORT ELIZABETH、ROBBEN ISLAND、JOZI、

 LOVE RSA(REPUBLIC OF SOUTH AFRICA) などなどです^^。

 という事でとてもお気に入りの作品がまた一つ増えました^^!座り心地いいです。

 布が古くなればまた張替えて、ずっと使っていけるんですね。

 ある生徒さんは、着なくなったご自分のレザージャケットをリメイクして張り付けられたそうです。

 素敵なアイデアです。

 自分で作ったアイテムは大切にリメイクし、使っていこうと思えます^^。

 

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ZUVALANGA ボルネオの熱帯雨林についてお話を聞いてきました^^

2016-02-10 15:01:11 | 日記

事後報告になりますが、

先週末カンテレ扇町スクエアで開催されていたONE WORLD FESTIVALへ行ってきました。

初めて行ったんですが、とても面白かったす^^。

↑外にはいろいろな国々の料理が楽しめる屋台がズラリ

スリランカ、トルコ、モンゴル、メキシコ、フィリピン、インドなどなど盛りだくさん。

来年はもっとお腹を空かせて挑みたいと思いました!

 

写真家 横塚眞己人さん と 旭川市旭山動物園園長 坂東元さんによる、

ボルネオ島についての講演会があると知って参加しました。

↑ 写真家 横塚眞己人さんは長年西表島でイリオモテヤマネコの撮影活動を続けておられました。

 今はボルネオ島の熱帯雨林で動物や、自然の撮影を中心に活動されいます。

↑ボルネオ島に広がるパーム油畑(アブラヤシ畑)について興味深いお話をしてくださいました。

 動物たちの住む林がどんどんアブラヤシ栽培用の畑に変わっていっている現状を初めて知り、驚きました。

 遠い場所だと思っていたボルネオ島の今が私たちにとって実はとても身近なことなんだと知りました。

 70mにもなる木に登っての撮影風景、熱帯雨林に住むカエルや虫のお話もとても面白く、あっという間の時間でした!

 

↑ 旭川市 旭山動物園 園長 坂東元さん。旭山動物園の行動展示などでとても有名な方ですよね。

 動物園紹介の際にペンギンの散歩の様子を見せてくれました。

 旭山動物園にもオランウータンが飼育されていますね。

 ボルネオ島へも何度も足を運ばれ、ボルネオゾウの保護や、自然保全にも関わられています。

 動物園のあり方、オランウータンの性格やお見合いについて、ボルネオゾウと現地の人々との関係などなど、

 色々なお話を聞くことが出来ました。

 今まで知らなかったことを、知ることができるのはうれしいことです。

 とてもクールに大事なお話を分かりやすくお話ししてくださり、人を引き込んでいく雰囲気をお持ちの方でした。

 自分では気づかなかったんですが、私、相当うなずいていたらしく、

 アンケートを回収BOXに持っていくと、

 係りの方が’何度もうなずきながら真剣にお聞きただいて、ありがとうございます!’と言ってくれました(見られていました^^;)。

 

↑ 旭山動物園という事で、ペンギンでした。

  うちのは時々テレビの横で光っています。

  私も7年前に旭山動物園でペンギンの行進を見て、はしゃいだのを思い出しました・・・・。

 

 

 

 

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ZUVALANGA 素敵に飾っていただきました!

2016-02-06 20:49:17 | 日記

お知り合いの手にもらわれていったピンクの象。

↑ お家で素敵に飾っていただいている姿を送ってもらいました^^。

 自分の居場所を見つけたようで自信ありげです!

 お写真、ありがとうございました!

 

↑ おまけの一枚。

 2011年南アフリカのクワズールーナタール州のナショナルパークで出逢ったゾウ。

 水を飲んでいる顔を正面から撮影(なんとなく目が合っている気がします^^)。

 観光客休憩スペースにゆっくりと現れたこの象。

 機嫌は悪くなさそうでしたが、車から降りていた観光客(私を含む)はビックリ、慌てて逃げました^^;

 

 

 

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