African Beads Art -見上げる空にアフリカの夢-

ZUVALANGAがアフリカで出逢ったビーズワイヤーアート、南部アフリカの人々、自然、動物、文化。

ZIVALANGA 小さなイグアナと季節の変化

2017-11-20 14:51:37 | 日記

↑ ミニイグアナ(一応キーホルダーです^^)

イベントなどが終わってしまうと、ついついブログが滞りがちに・・・^^;

最近作ったミニイグアナ(グリーンじゃない方)がかわいかったのでアップしてみました。

ディテールを出すにはサイズが小さく、色々試行錯誤しました。

そして、アゴのあたりにある白い部分、鱗らしいのですが、

このサイズ感に合い、その鱗になるビーズを探すのにうろうろ。

神戸トンボ玉ミュージアムにて、発見!

(他にも様々な種類のビーズ、パーツがありました。ミュージアムの展示も興味深かったです!)

なんともしっくり鱗になりました^^。

 

最近、何かと新聞、ニュースでジンバブエの事が扱われています。

ワイヤー&ビーズアートの発祥の地とされているジンバブエ。

ZUVALANGAの師匠達は全員ジンバブエ人。

ですので、私も注目しながら見ています。

 

私がジンバブエを訪れたのは2013年。懐かしい光景を思い出します。

首都ハラレ近郊のチトゥンギザの様子を少しご紹介。

↑ 2013年 ジンバブエ チトゥンギザストリート 青空の下、アーティストたちの日常

 

↑ 2013年 ジンバブエ チトゥンギザの小学校を訪問。突然の訪問にもかかわらず、温かく迎えてもらいました^^

↑ 教室の様子。英語の発音、算数の計算式などなど、教室中に貼られた掲示物で教室はとても賑やか^^。

↑ ショナ語(ジンバブエの言葉の一つ)に加え英語の勉強も。教育への熱が感じられました。

 

昨日、師匠のジョセフさんから送られてきたメールの言葉が印象に残りました。

It's the dawn of a new era in Zimbabwe.

-ジンバブエの新しい時代の始まり-

自分の国のこれからを楽しみにしているように感じました。

 

私も次のジンバブエ訪問がとても楽しみです。

どんな変化に出会えるのか。

チトゥンギザストリートでは変わらずアーティストたちが作品を作っているのかなぁと思いを馳せます。

 

 

 

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