↑ 2013年 ナミビアを訪れた時、動物写真家山形豪さんのお友達のDayneさんにプレゼントしたミズカキヤモリ
昨晩、TVでナミビアが映っていました!
記憶の中の景色がいっぱいで嬉しくなりました。
↑ 2013年 ナミブ砂漠で撮影したミズカキヤモリ。 目についた水滴を舌でなめる姿で有名。
2013年、ナミビアを訪れた時に動物写真家山形豪さんのお友達のDayneさんにガイドをしてもらいました。
写真で見ていたミズカキヤモリがかわいかったので、ビーズで作ってDayneさんへのプレゼントとして持って行ってみました。
お渡ししたとき、喜び半分驚き半分でした^^;
その理由は、その後、本物を見てわかったんですが・・・。
このミズカキヤモリ、実際のサイズは10センチ程度。
でも、私が作ったのは約40センチ!驚くのも無理ないです!。
小さいサイズの動物たちはマクロ撮影で画面いっぱいに映っていることが多いので、
サイズ感をとらえられず、こんな結果に^^。
今もこのオオビーズミズカキヤモリはナミビアのどこかにいるはずです。
↑ ナミビアのどこかにいるであろうオオビーズミズカキヤモリ・・・^^;
そして、昨晩はサッカー観戦も。
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016です。
↑ アフリカチャンピオンズリーグ優勝の様子
アフリカ王者のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)と開催国代表の鹿島アントラーズが吹田スタジアムで対戦しました。
全くサッカーに詳しくない私たち。
しかし、マメロディ・サンダウンズに有名なジンバブエ人選手がいて、私たちのジンバブエ人師匠達が応援している様子。
’僕たちが行けない代わりに、カーマ・ビリアッド選手をスタジアムで応援して来て!!’とメッセージが。
なるほど・・・・。行ってみましょう。
↑ 黄色のユニフォームで手を広げているのが、カーマ・ビリアッド選手(ジンバブエ)。
↑ ドリブル突破のカーマ・ビリアッド選手
前半はなかなか良い攻め。
アフリカで師匠達もTVでリアルタイム観戦をしているので、
彼がいいプレイをすると、携帯にメッセージがポンポン入り、私たちは試合に集中できません・・・^^;
「今のは、いいプレイだ!」「もう少しで、点を取るぞ!」などなど・・・。
↑ 私はカーマ・ビリアッド選手の髪型が気になってしまいました^^。
そして、0-2でマメロディ・サンダウンズ敗退で試合終了でした。残念!
師匠達からのメッセージ、パタッと止まる・・・。
↑ ベンチの様子。敗因は気温なのかな?
後半のベンチの様子が面白くって、写真を撮ってみました。
鹿島アントラーズのベンチ(写真奥)にはウォーミングアップする控え選手や、いつでも出られるように準備している選手たちが。
しかし、マメロディ・サンダウンズのベンチ(写真手前)はほぼ全員、オレンジのひざ掛けをきれいに掛けてとーっても寒い様子^^。
試合後、スタジアム外で、マメロディ・サンダウンズの関係者の人を見かけたので、ズールー語で挨拶。
’惜しかったですね’と言うと。
’これがサッカーだ’と笑っていました。
やっぱりアフリカの人々は陽気でした。