2015年5月27日(水)
扇山山頂より
扇山山頂から大久保のコルへ
大久保のコル 左に道を取り、鳥沢駅(梨ノ木平)方面へ
谷筋の九十九折りを下って
ベンチが置かれた分岐 左はツツジの群生地に至る道らしい
前掲写真の分岐に設置されていた指導標 扇山山頂 ←《分岐》→ ツツジ群生地(4月末~5月)10分
山ノ神社 奥宮祠 祭神は大山祗神
石祠の少し下に水場
緩やかな道になって
ロープの内側に山椒の苗木がたくさん植えられています。 「山椒の里」が造られるらしい
梨ノ木平
カウンター
指導標 扇山管理棟より 扇山山頂1時間50分・水場1時間
扇山管理棟
指導標 「扇山登山口」
「梨ノ木平扇山登山口」バス停 階段を降りたら右へ
どちらに進んでも鳥沢駅に至るようですが、詳しい事はわかりません。 私は「猿橋」まで歩く予定だったので右へ
間もなく左手にゴルフ場の入口のような所が現れましたが 直進
ゴルフ場に沿って山裾の道を進みます。 私が歩いている時に通った車は1台だけでした。
右側の道から降りてきたところ 分岐指導標 左、鳥沢駅 右、ウェルネスパーク 折り返すようにウェルネスパーク方向に進みます。 歩いてきた方向には「至る扇山」
とても展望のよいところに差しかかりました。 道志山塊方面
中央は「桂川ウェルネスパーク」の施設
左寄りに岩殿山
左、ウェルネスパーク入口 直進します
三ツ峠山方面になるでしょうか
百蔵山がだいぶ近づいてきた感じです。
中央道の下を
国道20号線に出たら右へ この後は国道歩きになるのですが、少し遠回り?をしたようです。
国道20号線を猿橋(甲府方面)に向かって
あれ? ウェルネスパークへの進入口が・・・こちらの方が近い?
猿橋中学校入口付近 この辺りは歩道がありませんが、他のところは歩道あり。
新猿橋(これは国道20号線に架かる新猿橋) 下は桂川
新猿橋から桂川(桂川渓谷)の上流側を見たところ
道路標識に「右 猿橋200m」
「新猿橋西」交差点を右折すると(手前にショートカットの道あり)
「甲州街道 猿橋宿」 「猿橋」バス停 左、新猿橋(県道505号線) 右、猿橋へ
「名勝 猿橋」
猿橋の上から 桂川渓谷の上流側 上に見える橋は新猿橋(県道505号線)
猿橋の上から 桂川渓谷の下流側
猿橋 「名勝 猿橋」説明板によると
・・・江戸時代に入り、五街道の制度が確立してから甲州道中の要衝として御普請所工事(直轄工事)にて九回の架け替えと十数回に及ぶ修理が行われてきた。・・・昭和七年、付近の大断崖と植生を含めて猿橋は国の名勝指定を受けている。 また昭和九年、西方にある新猿橋の完成により官道としての役割は終えた。今回の架け替え(昭和五十八年着工)は、嘉永四年(1851)の出来形帳(できがたちょう)により架けられており、江戸時代を通してこの姿や規模であった。 長さ30.9m 幅3.3m 高さ30m
山王宮
山王宮
猿橋見学から駐車場まで
どうなるかわからなかったので特に決めてはいなかったのですが、体力的に問題がなければ駐車場まで歩いてしまう事も選択肢の一つでした。(西側の新猿橋を渡った辺りから春日神社付近に出るルートがあるようです)
そんな中で「市営グラウンド入口」バス停を通るバスがちょうどタイミングよく来たのでついそれに乗ってしまいました。 「市営グラウンド入口」バス停は駐車場より下にあって、坂道を結構上らなければならないことを承知していたのですが(苦笑)。
春日神社 鳥居 バスから降りて暫く坂道を上り、駐車場に近づくとこの鳥居が見えてきます。
春日神社 鳥居扁額には「春日宮」
春日神社 当初は百蔵山頂に百蔵山春日大明神と称し鎮座していたという。その後徳治元年(1306)山火事で社殿炎上し、文和二年(1353)現在地に遷座した・・・(山梨県神社庁)
狛犬 阿像
狛犬 吽像
拝殿 祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)他
左手より社殿全景 住所 七保町下和田1225
豪華な彫刻が施してある本殿
本殿
大月市営総合グラウンド 駐車場
No.459
扇山山頂より
扇山山頂から大久保のコルへ
大久保のコル 左に道を取り、鳥沢駅(梨ノ木平)方面へ
谷筋の九十九折りを下って
ベンチが置かれた分岐 左はツツジの群生地に至る道らしい
前掲写真の分岐に設置されていた指導標 扇山山頂 ←《分岐》→ ツツジ群生地(4月末~5月)10分
山ノ神社 奥宮祠 祭神は大山祗神
石祠の少し下に水場
緩やかな道になって
ロープの内側に山椒の苗木がたくさん植えられています。 「山椒の里」が造られるらしい
梨ノ木平
カウンター
指導標 扇山管理棟より 扇山山頂1時間50分・水場1時間
扇山管理棟
指導標 「扇山登山口」
「梨ノ木平扇山登山口」バス停 階段を降りたら右へ
どちらに進んでも鳥沢駅に至るようですが、詳しい事はわかりません。 私は「猿橋」まで歩く予定だったので右へ
間もなく左手にゴルフ場の入口のような所が現れましたが 直進
ゴルフ場に沿って山裾の道を進みます。 私が歩いている時に通った車は1台だけでした。
右側の道から降りてきたところ 分岐指導標 左、鳥沢駅 右、ウェルネスパーク 折り返すようにウェルネスパーク方向に進みます。 歩いてきた方向には「至る扇山」
とても展望のよいところに差しかかりました。 道志山塊方面
中央は「桂川ウェルネスパーク」の施設
左寄りに岩殿山
左、ウェルネスパーク入口 直進します
三ツ峠山方面になるでしょうか
百蔵山がだいぶ近づいてきた感じです。
中央道の下を
国道20号線に出たら右へ この後は国道歩きになるのですが、少し遠回り?をしたようです。
国道20号線を猿橋(甲府方面)に向かって
あれ? ウェルネスパークへの進入口が・・・こちらの方が近い?
猿橋中学校入口付近 この辺りは歩道がありませんが、他のところは歩道あり。
新猿橋(これは国道20号線に架かる新猿橋) 下は桂川
新猿橋から桂川(桂川渓谷)の上流側を見たところ
道路標識に「右 猿橋200m」
「新猿橋西」交差点を右折すると(手前にショートカットの道あり)
「甲州街道 猿橋宿」 「猿橋」バス停 左、新猿橋(県道505号線) 右、猿橋へ
「名勝 猿橋」
猿橋の上から 桂川渓谷の上流側 上に見える橋は新猿橋(県道505号線)
猿橋の上から 桂川渓谷の下流側
猿橋 「名勝 猿橋」説明板によると
・・・江戸時代に入り、五街道の制度が確立してから甲州道中の要衝として御普請所工事(直轄工事)にて九回の架け替えと十数回に及ぶ修理が行われてきた。・・・昭和七年、付近の大断崖と植生を含めて猿橋は国の名勝指定を受けている。 また昭和九年、西方にある新猿橋の完成により官道としての役割は終えた。今回の架け替え(昭和五十八年着工)は、嘉永四年(1851)の出来形帳(できがたちょう)により架けられており、江戸時代を通してこの姿や規模であった。 長さ30.9m 幅3.3m 高さ30m
山王宮
山王宮
猿橋見学から駐車場まで
どうなるかわからなかったので特に決めてはいなかったのですが、体力的に問題がなければ駐車場まで歩いてしまう事も選択肢の一つでした。(西側の新猿橋を渡った辺りから春日神社付近に出るルートがあるようです)
そんな中で「市営グラウンド入口」バス停を通るバスがちょうどタイミングよく来たのでついそれに乗ってしまいました。 「市営グラウンド入口」バス停は駐車場より下にあって、坂道を結構上らなければならないことを承知していたのですが(苦笑)。
春日神社 鳥居 バスから降りて暫く坂道を上り、駐車場に近づくとこの鳥居が見えてきます。
春日神社 鳥居扁額には「春日宮」
春日神社 当初は百蔵山頂に百蔵山春日大明神と称し鎮座していたという。その後徳治元年(1306)山火事で社殿炎上し、文和二年(1353)現在地に遷座した・・・(山梨県神社庁)
狛犬 阿像
狛犬 吽像
拝殿 祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)他
左手より社殿全景 住所 七保町下和田1225
豪華な彫刻が施してある本殿
本殿
大月市営総合グラウンド 駐車場
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