2017年5月2日(火)
高麗大橋・・・高来神社・・(男坂)・・高麗山168m・・(女坂)・・高来神社・・・高麗大橋
時間をかけられなかったので、高麗山往復という短距離・短時間のウォーキングになりました。高麗山散歩とでも言った方が良いかもしれません。 それでも、ウォーキングには絶好の季節という事もあって、とても気持ちよく歩くことができました。 ただし、男坂は少々きつい所もあるので若干注意が必要、散歩気分では歩けませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f5/43fddd85d68b99c6e40c5a659fc0e8f9.jpg)
「高麗大橋」交差点 左、国道1号線へ 直進、県道609号線 公所(ぐぞ)・湘南平方面 (1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/22/8e2ef04863298596e0c7a6254ee87f48.jpg)
交差点を直進するとすぐに「高麗大橋」(こまおおはし)を渡ります。 目指す高麗山は指呼の間に位置しているが、高麗山の最高地点は現在見えている手前のピークではなく、その後方にあるようです。
※大磯町「isotabi.com」に掲載されている「典型的な戦国の山城」によれば
高麗山は標高約160m、相模湾から相模一国をことごとく見渡すことができ、三峰からなる。
この三つの頂きが、それぞれ高麗山城の曲輪を形成していて中央には高来神社を祭って
高麗寺山といい、東峰を天照山(東天照)、西峰を毘沙門山(八俵山)といって中央が一番
高く、城の本丸に相当する。 各峰は谷によって区切られて、西方に三本(現在確認できる
のは二本)の堀切が設置されて敵の襲来に備えていたという。 (2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bb/83366357d6129abd667699f413b27c0e.jpg)
高麗大橋より 金目川(かなめがわ・花水川)の上流側 金目川の流れと、遠くに見える大山と丹沢表尾根の稜線の組み合わせがとても良いですね。 (3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/18/b8c1e87a628c1ac74444be7e2ba3aac0.jpg)
橋を渡り終えて50mほど進むと左手(写真中央やや右寄り)にショートカットできる階段があるのでそこを降ります。 後は高来神社にある登山口を目指すわけですが、高来神社に向かう道は意外とわかり難いので、市街地図を利用されると良いと思います。大雑把に言うと写真に見える山裾に沿うように南方向へ進めば良いのですが。 (4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/eb/67a4eef735360e35d7305f725fb7bcec.jpg)
右側が高麗山側 (5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8c/85de3872e25e014e1aa4c1e2fc4fcbc8.jpg)
「大磯町生涯学習館」前を通過 この敷地内にも高麗山への登山口があります。 (6)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1e/80e597da7feba9f372bcdd2d7d56860d.jpg)
右折 (7)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8d/474cd90219971c9ee91e4d8c9bab4abb.jpg)
「高麗区民会館」前を通り (8)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/74/3e0a3b63d5e41c3bc3510f50e1fc8b0d.jpg)
「高来神社」東側入口へ 一の鳥居と狛犬のある参道入口は南側(国道1号線側)にあります。 (9)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/af/28a997a91fbf428d2e75a5864c4fba74.jpg)
境内へ (10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/23/1d0bb430d148cb1942a6cc79a4888ea8.jpg)
手水舎、高来神社社殿が見えるところまで進みます。 ここで左側に目を向けると (11)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/12/beca1a579796758cd8df4c9dbbbdad66.jpg)
忠魂碑のそばに説明板が見えたので (12)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ed/6d9fcd68f90fcf7f7a7f46c9dcdad527.jpg)
説明板「高来神社のシイニッケイ」より
大磯町の天然記念物に指定されている高来神社のシイ・ニッケイはスダジイとヤブニッケイの二種が一体化した樹木です。・・・樹齢は幹下部のスダジイが300年以上、幹上部のヤブニッケイは150年前後と推定される。全国各地で様々な合体木が見られるが、違和感なく一本化したものは珍しく貴重なものと言える。 大磯町教育委員会 (13)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9b/a0ec2514b4be7fa7712759d941aafe83.jpg)
シイニッケイ (14)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/6f/4341b4a0152b5d7225d33dd3ba55cd0f.jpg)
シイニッケイ わかり難いですが、中央後方の太い木 (15)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/44/d07c648ebbcb373cc8b002ce4dab4e4a.jpg)
高来神社(たかくじんじゃ)社殿 祭神は神皇産霊尊(かんみむすびのみこと) 天津彦穂迩迩伎尊(あまつひこほのににぎのみこと)
説明板「高来神社略縁起」によると 「・・・養老元年(717)、僧行基により創建され・・・室町時代には高麗山は要害の地として重なる戦いの被害を受け、白山社、毘沙門三重塔など多くの伽藍が消失した。・・・明治時代に入り、神仏分離令により高麗寺は廃寺となり、明治30年に高来神社(たかくじんじゃ)と改称された。・・・」そうです。
社殿と神輿殿の間を通って (16)
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石段を上れば (17)
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平嘉久社の前へ
ここが高麗山への登山口といって良いでしょう。 (18)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/41/195ba47a177bb60440ac763d36173034.jpg)
登山口指導標 高麗山(男坂) ⇔ 高麗山(女坂 関東ふれあいの道)
「工事中」とありますが、高麗山山頂までは問題ないようです。 (19)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9e/b10d5818cd7042b702b724d123b7e518.jpg)
指導標から女坂方向を見たもの 復路はこちらから戻る予定です。 (20)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/fa/ca59cdb8196420175bf2888452649de7.jpg)
指導標から男坂方向を見たもの 往路は男坂から (21)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ea/f9f3be5e5cad483b0fd6e509c7916670.jpg)
指導標 「大堂 → 」 ここから少々きつい登りが始まります (22)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bb/124870179420712058c9e81a63a98f55.jpg)
(23)
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(24)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/c8e79159b680bdb27dce39cd7ac9a6ce.jpg)
きつい急登部を乗り切って、女坂と合流する地点に (25)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/99/81145825d912b200d3746c27dc4e4746.jpg)
女坂との合流点に設置された指導標 左へ
高麗山0.3㎞ 湘南平1.5㎞ ←《関東ふれあいの道》→ 高来神社0.3km(女坂) (26)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3c/c1ef8bb17a824639b6bc99704a0f850f.jpg)
分岐 左、大堂5分 ⇔ 右、大堂10分 左へ (27)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/11/d5079c1443ecfde10fe77367eebbf8ef.jpg)
休憩スペース (28)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9a/412aeda22dffbdec428d71c903e3cd55.jpg)
古い石段の参道を登ります。 (29)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/50/aee0c23c5848861b098863bec5ea2c65.jpg)
石段の中ほどに四辻 四辻指導標 八俵山10分 ⇔ 東天照10分
直進して大堂(山頂)に向かいますが、大堂からも八俵山、湘南平方面に進む事ができます。 (30)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6e/3a0cab98815fc79a5d3798ecf7efb4ad.jpg)
高麗山山頂 その1 大堂 高麗権現社跡 (31)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/46/4f340056156612d3fd81fcb8db84c916.jpg)
高麗山山頂 その2 正面に石祠と点在する礎石 後方は土塁? (32)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8f/2ceb2275da6e1cb56cc83df635bc0ea7.jpg)
高麗山山頂 その3 (33)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8c/61695964c6243d17cf2b0e695b2b8bbf.jpg)
高麗山山頂 その4 説明板「高麗と若光」より 51
「昔から日本と朝鮮の文化交流は深く、相模国をはじめ東国七州の高麗人を武蔵国に移して高麗郡を置いたと「続日本紀」に記されている。 奈良時代の頃、高句麗が唐・新羅(しらぎ)に滅ぼされ、日本に難を逃れた人も多く、その中に高句麗の王族の一人高麗若光(こまじゃくこう)もいた。若光は一族を連れて海を渡り大磯に上陸、日本に帰化してこの山のふもとの化粧坂(けわいざか)辺りに住み、この地に大陸の文化をもたらした。・・・」 環境省・神奈川県 (34)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ee/4ad5c19d20f8933b479922738d638e31.jpg)
高麗山山頂 その5 「うらじろがし」の古木 (35)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6e/2726870e25f7fb49a79010131a20d4f5.jpg)
高麗山山頂を後にして、「男坂」と「女坂」の合流点まで戻ってきました。 復路は直進して女坂へ
分岐指導標 高麗山0.3㎞ 湘南平1.5㎞ ←《関東ふれあいの道》→ 高来神社0.3km(女坂)
右、男坂 (36)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e2/1833e3783a01f9e8b27faaf398018b94.jpg)
さらに少しばかり下った所に分岐指導標
分岐指導標 高麗山0.5㎞ 湘南平1.7㎞ ←《関東ふれあいの道》→ 高来神社0.2km(女坂) 直進
斜め左方向に東天照方面に向かうルート(急坂という手書きの文字あり) (37)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c8/42fb900c1b9daf4e9c1174313c183370.jpg)
小展望台 (38)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/46/674519685896d35335b25a1571e94b18.jpg)
相模湾は見えますが、眺望はこの程度です。 (39)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1b/35ac330b6192747c545e6c4c7f4ce9cf.jpg)
分岐点 右へ (40)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1f/488df59464bcacf9176775b549f7375a.jpg)
前景写真の分岐を下から見ると
指導標 高来神社 ⇔ 生涯学習館 (41)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/90/c52c47999661fc62a3645732a8d2e64b.jpg)
緩やかな坂を下って行くと (42)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/72/cc411169e59c40ddcc2b6fcad367ee64.jpg)
平嘉久社の前に出ます。 左へ (43)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/55/f2d81cebf867963557968f88963e28bb.jpg)
高来神社を後にして 高麗区民会館前 (44)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/4b/40978a1fe6df83cf865a6ed6711213cc.jpg)
高麗大橋へ (45)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/85/3773efc78b688cf4b32c6d433cb20f4e.jpg)
高麗大橋 (46)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/67/02e4f77cb77235bf1aa697ffc1212858.jpg)
高麗大橋より 下流、相模湾方面 (47)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dc/3b210da1fa02ca1352bff56beea65b2d.jpg)
高麗大橋より 上流、大山方面 右岸にサイクリングコース (48)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fa/29bdec2df82e470d66d7555cd75f6e54.jpg)
高麗交差点 平塚駅方面 (49)
No.524
高麗大橋・・・高来神社・・(男坂)・・高麗山168m・・(女坂)・・高来神社・・・高麗大橋
時間をかけられなかったので、高麗山往復という短距離・短時間のウォーキングになりました。高麗山散歩とでも言った方が良いかもしれません。 それでも、ウォーキングには絶好の季節という事もあって、とても気持ちよく歩くことができました。 ただし、男坂は少々きつい所もあるので若干注意が必要、散歩気分では歩けませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f5/43fddd85d68b99c6e40c5a659fc0e8f9.jpg)
「高麗大橋」交差点 左、国道1号線へ 直進、県道609号線 公所(ぐぞ)・湘南平方面 (1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/22/8e2ef04863298596e0c7a6254ee87f48.jpg)
交差点を直進するとすぐに「高麗大橋」(こまおおはし)を渡ります。 目指す高麗山は指呼の間に位置しているが、高麗山の最高地点は現在見えている手前のピークではなく、その後方にあるようです。
※大磯町「isotabi.com」に掲載されている「典型的な戦国の山城」によれば
高麗山は標高約160m、相模湾から相模一国をことごとく見渡すことができ、三峰からなる。
この三つの頂きが、それぞれ高麗山城の曲輪を形成していて中央には高来神社を祭って
高麗寺山といい、東峰を天照山(東天照)、西峰を毘沙門山(八俵山)といって中央が一番
高く、城の本丸に相当する。 各峰は谷によって区切られて、西方に三本(現在確認できる
のは二本)の堀切が設置されて敵の襲来に備えていたという。 (2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bb/83366357d6129abd667699f413b27c0e.jpg)
高麗大橋より 金目川(かなめがわ・花水川)の上流側 金目川の流れと、遠くに見える大山と丹沢表尾根の稜線の組み合わせがとても良いですね。 (3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/18/b8c1e87a628c1ac74444be7e2ba3aac0.jpg)
橋を渡り終えて50mほど進むと左手(写真中央やや右寄り)にショートカットできる階段があるのでそこを降ります。 後は高来神社にある登山口を目指すわけですが、高来神社に向かう道は意外とわかり難いので、市街地図を利用されると良いと思います。大雑把に言うと写真に見える山裾に沿うように南方向へ進めば良いのですが。 (4)
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右側が高麗山側 (5)
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「大磯町生涯学習館」前を通過 この敷地内にも高麗山への登山口があります。 (6)
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右折 (7)
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「高麗区民会館」前を通り (8)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/74/3e0a3b63d5e41c3bc3510f50e1fc8b0d.jpg)
「高来神社」東側入口へ 一の鳥居と狛犬のある参道入口は南側(国道1号線側)にあります。 (9)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/af/28a997a91fbf428d2e75a5864c4fba74.jpg)
境内へ (10)
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手水舎、高来神社社殿が見えるところまで進みます。 ここで左側に目を向けると (11)
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忠魂碑のそばに説明板が見えたので (12)
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説明板「高来神社のシイニッケイ」より
大磯町の天然記念物に指定されている高来神社のシイ・ニッケイはスダジイとヤブニッケイの二種が一体化した樹木です。・・・樹齢は幹下部のスダジイが300年以上、幹上部のヤブニッケイは150年前後と推定される。全国各地で様々な合体木が見られるが、違和感なく一本化したものは珍しく貴重なものと言える。 大磯町教育委員会 (13)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9b/a0ec2514b4be7fa7712759d941aafe83.jpg)
シイニッケイ (14)
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シイニッケイ わかり難いですが、中央後方の太い木 (15)
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高来神社(たかくじんじゃ)社殿 祭神は神皇産霊尊(かんみむすびのみこと) 天津彦穂迩迩伎尊(あまつひこほのににぎのみこと)
説明板「高来神社略縁起」によると 「・・・養老元年(717)、僧行基により創建され・・・室町時代には高麗山は要害の地として重なる戦いの被害を受け、白山社、毘沙門三重塔など多くの伽藍が消失した。・・・明治時代に入り、神仏分離令により高麗寺は廃寺となり、明治30年に高来神社(たかくじんじゃ)と改称された。・・・」そうです。
社殿と神輿殿の間を通って (16)
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石段を上れば (17)
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平嘉久社の前へ
ここが高麗山への登山口といって良いでしょう。 (18)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/41/195ba47a177bb60440ac763d36173034.jpg)
登山口指導標 高麗山(男坂) ⇔ 高麗山(女坂 関東ふれあいの道)
「工事中」とありますが、高麗山山頂までは問題ないようです。 (19)
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指導標から女坂方向を見たもの 復路はこちらから戻る予定です。 (20)
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指導標から男坂方向を見たもの 往路は男坂から (21)
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指導標 「大堂 → 」 ここから少々きつい登りが始まります (22)
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(23)
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(24)
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きつい急登部を乗り切って、女坂と合流する地点に (25)
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女坂との合流点に設置された指導標 左へ
高麗山0.3㎞ 湘南平1.5㎞ ←《関東ふれあいの道》→ 高来神社0.3km(女坂) (26)
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分岐 左、大堂5分 ⇔ 右、大堂10分 左へ (27)
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休憩スペース (28)
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古い石段の参道を登ります。 (29)
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石段の中ほどに四辻 四辻指導標 八俵山10分 ⇔ 東天照10分
直進して大堂(山頂)に向かいますが、大堂からも八俵山、湘南平方面に進む事ができます。 (30)
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高麗山山頂 その1 大堂 高麗権現社跡 (31)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/46/4f340056156612d3fd81fcb8db84c916.jpg)
高麗山山頂 その2 正面に石祠と点在する礎石 後方は土塁? (32)
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高麗山山頂 その3 (33)
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高麗山山頂 その4 説明板「高麗と若光」より 51
「昔から日本と朝鮮の文化交流は深く、相模国をはじめ東国七州の高麗人を武蔵国に移して高麗郡を置いたと「続日本紀」に記されている。 奈良時代の頃、高句麗が唐・新羅(しらぎ)に滅ぼされ、日本に難を逃れた人も多く、その中に高句麗の王族の一人高麗若光(こまじゃくこう)もいた。若光は一族を連れて海を渡り大磯に上陸、日本に帰化してこの山のふもとの化粧坂(けわいざか)辺りに住み、この地に大陸の文化をもたらした。・・・」 環境省・神奈川県 (34)
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高麗山山頂 その5 「うらじろがし」の古木 (35)
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高麗山山頂を後にして、「男坂」と「女坂」の合流点まで戻ってきました。 復路は直進して女坂へ
分岐指導標 高麗山0.3㎞ 湘南平1.5㎞ ←《関東ふれあいの道》→ 高来神社0.3km(女坂)
右、男坂 (36)
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さらに少しばかり下った所に分岐指導標
分岐指導標 高麗山0.5㎞ 湘南平1.7㎞ ←《関東ふれあいの道》→ 高来神社0.2km(女坂) 直進
斜め左方向に東天照方面に向かうルート(急坂という手書きの文字あり) (37)
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小展望台 (38)
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相模湾は見えますが、眺望はこの程度です。 (39)
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分岐点 右へ (40)
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前景写真の分岐を下から見ると
指導標 高来神社 ⇔ 生涯学習館 (41)
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緩やかな坂を下って行くと (42)
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平嘉久社の前に出ます。 左へ (43)
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高来神社を後にして 高麗区民会館前 (44)
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高麗大橋へ (45)
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高麗大橋 (46)
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高麗大橋より 下流、相模湾方面 (47)
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高麗大橋より 上流、大山方面 右岸にサイクリングコース (48)
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高麗交差点 平塚駅方面 (49)
No.524