2016年1月28日(水)
明神ヶ岳主尾根との合流地点より
合流地点 右「明神ヶ岳頂上10分」
合流地点より左の明星ヶ岳方面のルートを見たもの
明神ヶ岳山頂へ
指導標 明神ヶ岳10分・金時山140分 ⇔ 明星ヶ岳80分・宮城野70分 右、大雄山最乗寺90分
暫く進むと左手の展望が開けて 箱根中央火口丘(神山、駒ケ岳)方面
中央火口丘 噴気が上がるようす(ズーム使用)
正面は明神ヶ岳山頂部
山頂直下分岐点 山頂は左方向へ 帰途はここから右へ
分岐点指導標 明神ヶ岳5分・金時山135分 ⇔ 明星ヶ岳85分・宮城野75分 右、大雄山最乗寺90分
明神ヶ岳山頂 その1
明神ヶ岳山頂 その2 説明板より 明神ヶ岳 標高1,169M 古期外輪山の一つで、南足柄からこの山を越え、宮城野の碓氷峠に下る道は日本武尊東征の道と伝えられています。崩落地に多く生えているのはフジアザミです。
明神ヶ岳山頂 その3 金時山と富士山
明神ヶ岳山頂 その4 左寄りに台ヶ岳、やや右寄り奥に丸岳、中央一番奥に越前岳
山頂直下分岐点から最乗寺方面に少しばかり急降下すると、明星ヶ岳方面との分岐に出ます。 左へ
指導標 最乗寺 ⇔ 明神ヶ岳 右、明星ヶ岳
最乗寺方面へ「明神ヶ岳コース」を下ります。
ルートは左側から右方向に曲がって行きます。 この辺りは日当たりの悪い沢筋とはいえ、予想以上の積雪に少々驚かされました。
明神ヶ岳コースの名物ポイント、長い草地(防火帯)のルートに入るところ
正面に足柄平野と大井町方面が望まれます。 一番奥は大山南尾根の稜線
私は何度かここを歩いているのですが、この山でこれだけ積雪のある時に歩くのは初めての事でした。 下りの道をアイゼン無しで少々急げば尻もちは避けられませんね。 そのたびに、丁度かき氷の氷の中に手を突っ込むような状態になりました。手袋をつけない手が痛かったです(笑)。
小田原の市街地と相模湾
明神ヶ岳見晴小屋 指導標 最乗寺35分 ⇔ 明神ヶ岳90分
【 最乗寺 → 】一つ目の林道を横断してさらに下ります。( N35°17′32″ E139°04′23″)
最乗寺 ⇔ 明神ヶ岳
右手前から二つ目の林道に出たところ ( N35°17′52″ E139°04′35″) 指導標 最乗寺 ⇔ 明神・明星岳
「明神ヶ岳コース」は最乗寺方面(写真左)へと向かうのですが、今日は初めてここで右折して林道(写真正面方向)を進みます。
左カーブのところに林道と交差するルート ( N35°17′46″ E139°04′42″) 直進
交差するルートの左方向
同、右方向
車止め ここで右手からの林道と合流
車止めを過ぎて、合流部を振り返って見たところ ( N35°17′51″ E139°05′03″)
右手からの林道と合流 ( N35°17′59″ E139°05′29″)
林道 四叉路 ( N35°18′04″ E139°05′50″) 右折
明星橋 四叉路 ( N35°17′51″ E139°05′45″) 直進
左、板屋窪地区、塚原駅方面 直進、矢佐芝地区方面 右、往路で通った見晴台にも通じているようです。
明星橋を渡って矢佐芝地区へ
林道 四叉路 ( N35°17′43″ E139°06′02″) 直進
左、板屋窪(いたやくぼ)地区方面
前掲写真四叉路、左方向のルート
同、右方向のルート
左に大きなゲート ( N35°17′36″ E139°05′59″) 直進
左はグリーンヒルの住宅街に入って行くようです。
足柄平野と曽我丘陵
矢佐芝橋 四叉路に到着 駐車地点は右へ約50m
左、塚原駅方面 直進、久野・和留沢方面 右、明神ヶ岳登山口方面
※復路の林道歩きだけでおよそ1時間40分程かかってしまいました。これまでの林道歩きの中でも最長の部類に入ってしまうかもしれません。 ウォーキングには相応しい林道ですが、幹線、支線が複雑に張り巡らされているので、地形図で下調べをしておく必要がありますね。
四叉路から2~3分で駐車地点へ 左は石畑林道
No.484
明神ヶ岳主尾根との合流地点より
合流地点 右「明神ヶ岳頂上10分」
合流地点より左の明星ヶ岳方面のルートを見たもの
明神ヶ岳山頂へ
指導標 明神ヶ岳10分・金時山140分 ⇔ 明星ヶ岳80分・宮城野70分 右、大雄山最乗寺90分
暫く進むと左手の展望が開けて 箱根中央火口丘(神山、駒ケ岳)方面
中央火口丘 噴気が上がるようす(ズーム使用)
正面は明神ヶ岳山頂部
山頂直下分岐点 山頂は左方向へ 帰途はここから右へ
分岐点指導標 明神ヶ岳5分・金時山135分 ⇔ 明星ヶ岳85分・宮城野75分 右、大雄山最乗寺90分
明神ヶ岳山頂 その1
明神ヶ岳山頂 その2 説明板より 明神ヶ岳 標高1,169M 古期外輪山の一つで、南足柄からこの山を越え、宮城野の碓氷峠に下る道は日本武尊東征の道と伝えられています。崩落地に多く生えているのはフジアザミです。
明神ヶ岳山頂 その3 金時山と富士山
明神ヶ岳山頂 その4 左寄りに台ヶ岳、やや右寄り奥に丸岳、中央一番奥に越前岳
山頂直下分岐点から最乗寺方面に少しばかり急降下すると、明星ヶ岳方面との分岐に出ます。 左へ
指導標 最乗寺 ⇔ 明神ヶ岳 右、明星ヶ岳
最乗寺方面へ「明神ヶ岳コース」を下ります。
ルートは左側から右方向に曲がって行きます。 この辺りは日当たりの悪い沢筋とはいえ、予想以上の積雪に少々驚かされました。
明神ヶ岳コースの名物ポイント、長い草地(防火帯)のルートに入るところ
正面に足柄平野と大井町方面が望まれます。 一番奥は大山南尾根の稜線
私は何度かここを歩いているのですが、この山でこれだけ積雪のある時に歩くのは初めての事でした。 下りの道をアイゼン無しで少々急げば尻もちは避けられませんね。 そのたびに、丁度かき氷の氷の中に手を突っ込むような状態になりました。手袋をつけない手が痛かったです(笑)。
小田原の市街地と相模湾
明神ヶ岳見晴小屋 指導標 最乗寺35分 ⇔ 明神ヶ岳90分
【 最乗寺 → 】一つ目の林道を横断してさらに下ります。( N35°17′32″ E139°04′23″)
最乗寺 ⇔ 明神ヶ岳
右手前から二つ目の林道に出たところ ( N35°17′52″ E139°04′35″) 指導標 最乗寺 ⇔ 明神・明星岳
「明神ヶ岳コース」は最乗寺方面(写真左)へと向かうのですが、今日は初めてここで右折して林道(写真正面方向)を進みます。
左カーブのところに林道と交差するルート ( N35°17′46″ E139°04′42″) 直進
交差するルートの左方向
同、右方向
車止め ここで右手からの林道と合流
車止めを過ぎて、合流部を振り返って見たところ ( N35°17′51″ E139°05′03″)
右手からの林道と合流 ( N35°17′59″ E139°05′29″)
林道 四叉路 ( N35°18′04″ E139°05′50″) 右折
明星橋 四叉路 ( N35°17′51″ E139°05′45″) 直進
左、板屋窪地区、塚原駅方面 直進、矢佐芝地区方面 右、往路で通った見晴台にも通じているようです。
明星橋を渡って矢佐芝地区へ
林道 四叉路 ( N35°17′43″ E139°06′02″) 直進
左、板屋窪(いたやくぼ)地区方面
前掲写真四叉路、左方向のルート
同、右方向のルート
左に大きなゲート ( N35°17′36″ E139°05′59″) 直進
左はグリーンヒルの住宅街に入って行くようです。
足柄平野と曽我丘陵
矢佐芝橋 四叉路に到着 駐車地点は右へ約50m
左、塚原駅方面 直進、久野・和留沢方面 右、明神ヶ岳登山口方面
※復路の林道歩きだけでおよそ1時間40分程かかってしまいました。これまでの林道歩きの中でも最長の部類に入ってしまうかもしれません。 ウォーキングには相応しい林道ですが、幹線、支線が複雑に張り巡らされているので、地形図で下調べをしておく必要がありますね。
四叉路から2~3分で駐車地点へ 左は石畑林道
No.484