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ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

【新聞読み比べ】防衛白書 あなたの考えに近い新聞はどれ?

2013-07-11 10:25:38 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 

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【新聞読み比べ】防衛白書 あなたの考えに近い新聞はどれ?
リバティwebより .
2013.07.10

政府は9日、2013年版の防衛白書を発表した。日本の安全保障環境は「一層厳しさを増している」とし、尖閣諸島問題で対峙する中国、核開発問題で脅威となっている北朝鮮の動向に、厳しい表現で懸念を示す記述が並んだ。


防衛白書は、自国の安全保障環境に関する認識や、防衛計画の今後の方向性を示すもので、国内外に及ぼす影響は大きい。発表された白書や日本の防衛体制について、大手紙はどう反応しているか。10日付各紙の社説を比べた。


保守に分類される、読売、日経、産経の各紙は、日米同盟を基軸に、抑止力の強化を主張する。



●読売:「中国の『危険行動』を抑止せよ」

「中国の独善的な示威活動は看過できない。日本は、米国などと連携し、国際ルールの順守を中国に促す必要がある。(中略)中国や北朝鮮に危険な軍事行動を自制させるには、緊張緩和に向けた様々な対話による外交努力に加えて、軍事的な抑止力を向上させることが欠かせない」


●日経:「厳しい安保観に見合う防衛を」

「中国による軍備の増強や、北朝鮮の核兵器とミサイルの開発だけみても、当然の認識といえよう。(中略)占拠された島を奪還する能力をもった自衛隊部隊の拡充も急ぐべきだろう。(中略)中国に挑発をやめさせるには、米国と結束し、強い抑止力を保つことが重要だ」


●産経:「国守る決意実行の議論を」

「課題は、こうした決意を防衛政策の転換や防衛力強化に、いかに結びつけるかである。参院選でも各党に論じ合ってほしい。(中略)日米同盟を基軸に防衛力強化の方向性を示したのは当然である。だが、その実効性を高めるためには、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更が不可欠となる」


一方、左翼的と言われる朝日、毎日、東京の各紙は、中国に配慮した慎重な言い回しをしている。



●朝日:「脅威を語るだけでは」


「もちろん、自衛隊が防衛のために必要な備えをすることは不可欠だ。とはいえ、あまりに軍事に偏っては、そのこと自体が緊張を高め、逆に日本の安全を損なう。ここは粘り強い外交努力とあわせた、冷静で、息の長い取り組みが必要だろう」


●毎日:「『安倍カラー』が満載だ」

「防衛力強化は必要だ。だが、それだけでは十分とはいえない。例えば多国間・2国間での安全保障対話や防衛交流を、お互いの信頼醸成や不測の事態を回避するために、もっと進める必要がある。(中略)防衛力強化に前のめりなだけでは、国民の理解は得られない」


●東京:「信頼醸成にも力を注げ」

「想定される脅威に対して必要な防衛力を整備し、訓練を積み重ねることは当然だ。しかし、専守防衛の逸脱との誤解を与えると、地域の軍拡競争を促す『安全保障のジレンマ』に陥りかねない。(中略)一方、防衛力強化や対決姿勢を強めるだけでは、緊張緩和が実現しないのも事実である」


朝日、毎日、東京の3紙は、「防衛力を強化すると、他国を刺激する」と言っているが、その主張は、軍拡を続け、周辺国を侵略・威嚇し続ける中国にこそ言うべきだろう。


参院選の投票日も近づいてきた。国民は、日々、目にする新聞やテレビのミスリードに思考を委ねるのでなく、どの候補者が本当にこの国を、この国の国民を守ってくれる政治家であるかを真剣に考える必要がある。(原)


【関連記事】

2013年7月1日付本欄 1面で「中国の脅威」を報じる 朝日新聞に変化のきざし

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6265


2013年6月9日付本欄 米中首脳会談 日本は公表されない「密約」に備えるべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6152

【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『朝日新聞はまだ反日か 若宮主筆の本心に迫る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=827


アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863952546/


幸福実現党は、国民を幸福にする政党です

2013-07-11 08:56:41 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 



「幸福実現党は、国民を幸福にする政党です」



幸福実現党の父・大川隆法総裁にインタビュー

「政治革命家・大川隆法―幸福実現党の父」2013年7月7日収録
リバティweb転載


立党から4年を過ぎ、今回の参院選でも自民党に次ぐ50人の立候補者を立てている「幸福実現党」。マスコミ報道だけでは全体像や主張が正しく有権者に伝わっていない中で、党創立者である大川隆法総裁自身が、インタビューに応じる形で、幸福実現党の意義や目指すところなど、本心を語った。話は、自民党や民主党など他党の不足している点や、国連の改革など大きなテーマにも及んだ。参院選でどの政党を選ぶか悩んでいる有権者に、大きな判断材料を提供することになるだろう。

その内容は『政治革命家・大川隆法―幸福実現党の父』と題し、14日以降には書籍として刊行される。その一部をここに紹介する。

※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で7月10日より公開中。



「政治の使命は、国民の幸福の実現」


 インタビューは、まず「幸福実現党って何?」という素朴な疑問から始まり、大川総裁はこう応えた。

「幸福実現党は、英語では“Happiness Realization Party"と訳していますが、アメリカ人の共和党の人は、この党名を見て、『これだ! うちもこっちに党名を変えようか』と言ったぐらい、ピンときたみたいです。実は、この党名そのものが、実は政治の使命を表しているんです。多くの国民が幸福に生きられるというのが、政治の目標なのです」

 その大きな政治の使命に基づいて、幸福実現党は数々の具体的な政策について主張をし、国民の幸福を実現するために活動している。しかし、アメリカ人と違って日本のマスコミは「政治の目的、使命」について理解が十分でないために、いまだに幸福実現党についてきちんと報道していないということを、大川総裁は指摘する。



「自民党は、幸福実現党の思想を吸収して延命している」


 立党の時期は4年前、夏の衆院選で自民党に代わって民主党政権が誕生する、その直前だった。大川総裁は今、こう語る。

「立党の時から、民主党政権が崩壊する予測は立っていたんですが、その前に実は自民党政権が終わっていたんです」

「それから先の哲学は、実は、自民党は持っていなかった。幸福実現党の思想を吸収することによって延命治療がなされて、党勢を一時期盛り返したように、今見えている。今回の参院選では大勝するかもしれませんが、そのあとがないんです」

 今、安倍晋三首相の自民党が多くの支持を得ているが、安倍首相自体が一回「終わった人」であり、その人を再び首相に担ぎ上げたものの、その後に首相をやれるような人が自民党には見当たらない。そのときに、どこが一体、この国を引っ張っていくのか?

 これまで民主党の間違いを幾度も指摘し、自民党に対しても進むべき方向を指し示してきた大川総裁から見て、

「もう先に、日本を背負える政党はないと思って、立ち上げたのが幸福実現党です」

 自民党も民主党も"賞味期限切れ″になり、日本をかじ取りできる政党は、もはやない。だからこそ、幸福実現党が立党し、「自民党のその先」を担うべく、未来への指針を打ち出している。

「まだマスコミも、国民も、この思想についてきていないので、何も起きていないように見える。私はそれが十年たたずに大きな力になってくると思っているんです。そういう意味で、革命だと思っています」




「日本を、世界のリーダーとして意見を発信していく国に変える」



 今、この日本において静かなる「革命」が進行している。では、幸福実現党が政界進出を果たした場合、日本の政治はどう変わっていくのか。

「世界の中でリーダーシップを取れる国のイメージですね。今のままでは、敗戦国の痛手を引いたままで、他国からの批判をできるだけ避ける形で国家として生き延びるという形ですが、もう一段の責任を取るべき時代に入っている」

 アメリカもかつての勢いがなくなり、アジア・アフリカが台頭する中で、中国やインドが次のリーダーとして名乗りを上げているが、「私は日本が最右翼にいるように思うのです」と大川総裁は語る。

 幸福実現党が政治の現場に入ったならば、日本という国を覆っている「自虐史観」を払拭し、「世界に意見を言える国」に変えていく。そのためにも、日本に戦後失われた精神的な背骨としての「信仰」をしっかりと立ち上げていく。それが日本人の「誇り」を取り戻し、世界のリーダーになるために必要なことだからだ。

「だから、私は、ある意味で、日本を侵略されにくい国にしようとしているわけです。思想的、哲学的に(中国などが)呑み込めないようにしようとしている」

 日本に信仰の柱を打ち立てることによって、唯物論の国である中国や北朝鮮からの侵略を防ぐ。それとともに、「善悪の判断」をきちんと示し、世界に発信できる「思想」をしっかりと持つ。その意味でも、宗教政党である幸福実現党が日本の政治を担っていく意義は大きい。

 そのような視点から見て、今の安倍・自民党政権も、アルジェリア人質事件で「とにかく人命優先で」と言っていたことなど、大川総裁からは善悪の判断ができておらず、非常に「弱腰」に見えるという。

「北朝鮮の拉致の問題も、一体いつまで言っているのか。こんなの、交渉の相手じゃないですよ。『許せない。国家として存続したいのだったら、きちんと当たり前の態度を取れ』と言うことが大事だと思います」




「年金制度は"振り込め詐欺″と同じ」



 幸福実現党は、一貫して「消費税増税」に反対してきた。自民党も民主党も「社会保障の財源のための増税」という名目で、消費税増税をしようとしている。これに対して大川総裁は、

「これは、国民は全部だまされてます」

 と、年金制度自体のウソについて、厳しく指摘する。

 その「だまし」は大きく二回あり、一回目は、国民は自分が積み立てた分が老後に戻ってくると思っていたのに、政府はこれを「税金」と同じように使ってしまっていたこと。

「今、『年金制度が崩壊したら老後は大変でしょ。だから増税かけて、老後が安心できる社会をつくります』と言って、二回目のだましをやろうとしているから、私は警告しているんです」

 それでは、このような社会保障が崩壊する今後の社会をどうすればよいのか。

「やっぱり、セルフ・ヘルプ(自助努力型)の社会にしないと、活力が衰えて国が没落していくのは、歴史が証明している」

 幸福実現党は「生涯現役社会」を提案している。高齢化社会になっても、働きたい人は生涯働くことで「生きがい」を持てるし、社会保障費を削減できる。そして、「家族の助け合い」という本来の姿に戻すことで、少子化対策にもなる。



「国債は"国の借金″ではなくて"出資金″」



 さらに大川総裁は、「国の借金が1千兆円もあるから、増税しないと国が破産する」という、財務省や政府の言い方、そしてマスコミ報道について、「考え方を変えた方がいい」と指摘する。

「国債を"国の借金″という言い方が、やっぱり間違いだと思う。国民はいちばん安全な投資先として、国債を選んでいる。国民からお金を預かって、国家としての事業をするための資本金、基本金ができているわけです。だから、国家としてもっと経済成長するような施策を取って、国の経済を大きく成長させていけば、十分、その出資が報いられ、返ってくることになる」

 株式会社では、株を買ってもらって出資してもらうわけで、これも「借金」と言えば言える。しかし、きちんと事業活動をして利益を出せば、リターンがあるため、出資者が増えていく。

「国民が国債を買って下さる。これを国の借金だから返さなきゃいかんっていう考えは、非常に幼稚な考えです。これをいかに使って、国の経済大きくするか、これが国家経営なんですよ」

 この20年間も続く不況は、自民党にも民主党にも、「国家経営」の視点がなかったために、経済成長を止めていたと、大川総裁は指摘する。



「活断層はシワのようなもの。学者を黙らせたほうがいい」



 参院選でも「原発再稼働か、脱原発か」は大きな争点になっている。幸福実現党は福島第一原発事故の当初より、「原発推進」を強く訴え続けている。今また、原子力規制委が「活断層」の上に原発があるのは危険としているが、大川総裁はズバリとこう指摘する。

「地層にできたシワが、活断層なんです。今あるシワは、年取ったらもっと深くなる、これは言える。しかし新しいシワは、どこにできるかは分からない。(活断層は)そういうシワを数えてるようなものなので、もういいかげんに、学者を黙らせたほうがいいと思います」

 さらに、いまだに福島の避難民が15万人もいて地元に帰れない問題についても、

「私は、もう帰っても大丈夫だと思いますよ。もう政府なんか、どうでもいいですよ。自分たちでやったらいいと思う」

 と、国や政府に頼らない、「自由」の大切さを強調した。




「私は『時代のデザイナー』」



 大川総裁は、「政治革命家・大川隆法」として幸福実現党の政策の根本理念を次々と発信できる理由について訊かれると、

「個人的な人間としての努力の部分もあるとは思いますが、その奥には、大きな天命があるような気がして仕方ありません。だから、『時代のデザイナー』なんだと思うんですよ。時代をつくっているんだと思うんです」

 国師として、この国の未来を拓くために、そして世界教師として、世界に幸福実現党を実現するために、すでに1200冊もの書物を著し、なおその活動を拡大し続けている、大川隆法総裁の「秘密」の一端が、ここに明らかになった。



 このほか、大川総裁は、幸福実現党とその使命を中心に、以下のような点に対しても、明快に主張した。



•民主主義は政治の最終形態ではない。
• 自民、民主、共産、社民、みんな、維新、それぞれの問題点。
• 道州制や地方自治強化の問題点。
• 憲法96条改正の危険な点。
• 自民党が連立を組む相手としての、公明党の問題点。
• 「日本は侵略国家だった」と言っても、現在の中国の侵略性を正当化することはできない。
• 日本を信仰を持った国に変えれば、他国が侵略しにくくなる。
•アメリカはエジプトをどうしていこうとするか。
• 明治以降つくった銀行制度を、もう一回見直す時期が来ている。
• 福島原発事故でいちばんの被害者とは。
• 天罰と革命思想がつながっている理由。
• 関東大震災が起きた霊的背景とは。
•ドイツがEUでリーダーシップを十分発揮できない理由。
• 「自由」と「平等」は相対立するものではなく、自由を与えれば平等はついてくる。




ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。

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