今回のパーツ。
バッテリーです。
確認のみ。
つづく・・・。
いよいよ明日、試験飛行を行いたいと思います。
もう少し先になるかと思っていましたが非常事態宣言が意外に早く解除されたし今週末は待ちに待ったまとまった晴天予報。これを逃すとまた天気を気にする毎日だし結論は早く出してしまいたい。
とりあえず、繰り返しの項目もありますが諸元
全幅:1,140mm 全長:950mm 機体重量:1,619g 全備重量:1,904g
翼面積:23.6d㎡ 翼面荷重:80.68g/d㎡ 主翼上反角:5.43°
モーター:FlightLine 3648 880Kv プロペラ:FMS 10.5×8 4ブレード
バッテリー:VANT50C Li-po バッテリー4S 14.8V 3300mAh
出力:最大電流61.95A 最大電力883.40Wp
以上!
ちなみに1号機の諸元は
全幅:1,100mm 全長:970mm 機体重量:2,080g 全備重量:2,380g
翼面積:22.3d㎡ 翼面荷重:106.73g/d㎡ 主翼上反角:7°
モーター:FMS 3536 800Kv プロペラ:FMS 10.5×8 4ブレード
バッテリー:VANT50C Li-po バッテリー4S 14.8V 2600mAh
出力:最大電流48.70A 最大電力716.30Wp
でした。
ざっくりとですが1号機からの変更、まずは重量軽減476g、高翼面荷重だったので主翼面積増量
次は横転性能が悪かったので補助翼の面積増量、上反角を7°から5.43°
そして重心位置を合わせるため主翼から後方の胴体を20mm短縮。
これが良い方に転がってくれればねぇ。良かれと思ってやってきた事ですが想像がつかない。試してみないと全くわかりません。
まずは浮いてくれ。色々見たいから。
プロペラコレットの都合からモーター変更になったのですが副産物として出力アップ!
ただ前回、燃料切れで終わってしまっているので消費電力アップは単純に不安要素。
なので消費電力アップに合わせてバッテリーも2,600mAhから3,300mAhに変更しました。
1号機は常時全開だったしこの2号機がどれだけの燃費かわかりません。
とりあえず試験飛行では通常の半分の2分タイマーで行いたいと思っております。
各機器やリンケージの動作確認、これでもかってくらいやっておりますが落ち着きませんねぇ。
とにかく、つまらないミスで台無しにしないよう気をつけます。
さて、明日の今頃は何を思うでしょうか?
ただでさえ5月は晴天になったとしても風が強い日が多い。
しかも今年は週末になると荒天となる謎采配が続きコロナ禍もあってなおさら鬱々とした日が続いておりましたが今週末はようやく喪が明けたように良コンディションとなりそうです。
緊急事態宣言も解除された事だしこの機会に雷電を引っ張りだそうと思います。
が、その前に先日からの楔打ちしておりますがとりあえず引きこもっていた時間が長いのでFLT稼ぎと飛行場の慣れ具合を蓄積し心構えを構築しておきます。
なので今回も見慣れた新しさのないラインナップです。
今日の空模様
雲が少々多いものの感覚は晴天!風も午前の内は穏やか♪
皆さん久しぶりに憂いのないFLTだったのではないでしょうか。
さて、心構え構築とは言っておりますがやっている事は普段と変わらず・・・
まぁ、気持ちの問題です。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS:2FLT
フォッケウルフ Fw190 Freewing:1FLT
相変わらずバッテリー4S2600mAhの1本体制、雷電が4S3300mAhになってしまったので何とかこの機体にも搭載できないか思案中です。
雷電がつまずいてしまったら元も子もありませんけどね・・・まぁ、やる前にネガティブな事を考えるのはやめよう。
アシェット 零戦五二型 第96号です。
今回のパーツ。
赤外線受光基板・台座プレート・金具です。
以前、取り付けたプレートを一旦取り外しました。
取り外したプレートに赤外線受光基板をネジ止め。
元の位置に組付けなおしました。
以前、作業したスイッチ付き台座枠と今回の台座プレートを台座に合わせて金具で固定。
スイッチの個所に充電用基板を取り付けました。
本日の作業はここまで!
10分ほどでした。
つづく・・・。
アシェット 零戦五二型 第95号です。
今回のパーツ。
基板・コネクター配線です。
基板固定具に基板をネジ止めしコネクターを差し込んで終了。
1分くらいかな。
これは充電用基板のようです。
つづく・・・。