MASの搭乗員日誌

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紫電改2号機 作製回顧録10

2011-02-06 10:17:00 | 軍需工廠

1月の間はず~っと寒く雪が多く常にどん曇りって感じでしたが2月に入ってからたまに日が出るようになりました。
久しぶりに日にあたると「あったっけ~」ってありがたく思います。
日が出た事で先週起こった街中での豪雪はほとんど姿を消し普段の生活は日常となりましたが・・・飛行場に至る道は相変わらずの雪てんこもり・・・私の車ではまだ行けない。
今日もインナーライフです。

では、いつもの思い出話でアリマス。

まずは機銃のフェアリング。
1号機は積層したスチレンから削り出しで作ったのですが形がいびつになったりして何度も作り直し、できあがっても何となく表面がケーキのスャ塔Wみたいな風合いでした。

2号機ではエャ}イクロバルーンからの削り出しで作ってみたいと思います。
アルミテープを三角錐の形状にし、中にエャ}イクロバルーンを流し込んで固めます。

固めた後に取りい出したる物です。

これを削って機銃のフェアリングにします。
う~む、サイズと言い・・見た目の質感と言い・・何となく「歯」って感じ・・・。

二十粍機銃4丁。

歯の事は忘れて一心不乱に作業開始。
大まかに彫刻刀でサクサク、細かくペーパーでシャカシャカしてフェアリングの形状にし中心に銃身を差し込むための穴をあけました。
銃身はいつものプラパイプで作製、根元は折れ防止に収縮チューブを接着です。
機銃装備数の4個つくりました。

主翼に装備。

主翼にフェアリングを接着し主翼とのバランスや機銃相互の位置関係の形状修正した後、銃身を差し込んで機銃完成。

今回はココまででアリマス!



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