作製回想の前に今回の作製開始に至る前に影響を受け後押しされた動画を二つご紹介致します。
機銃発射のLEDや発射音を知れらべている内に辿りつきました。
ラジコン脚屋さんにて作製された機体。FMS零戦二二型1,400mmにエンジンサウンドと機銃発光と発射音が備わっています。
ここまで光が見え、音が聞こえれば充分かと弾みがつきました。
次は個人のビルダーさんがFMS零戦二二型を五二型に改良したものです。
駐機状態ではありますがやはり零戦を作るなら五二型だな!
いつかは自分も大きな五二型でエンジン音を出したいっとこれまた心に刺さりました。
以上二つの動画で心揺さぶられてチマチマと機体と各装置を買い集めたわけです。
ただ、もう一つクリアしなければいけない事がありました。
Futaba T6K 送信機
入門者向け・初心者向け・ビギナー用と同意語が並びますが何はともあれ愛用のプロメB
チャンネル数が足りていればそれで充分!
充実の6チャンネル・・・っと思って今まで使用してきたわけですが今回の機体は・・・
1:エルロン
2:エレベーター
3:スロットル
4:ラダー
5:フラップ
6:ギア
と今まで同様に基本操作に全て使ってしまい空きチャンネルがありません。。
機銃のギミックに一つ、カウルフラップに一つとあと2チャンネル欲しい!
送信機をもっと多チャンネルの高級品に更新しないとダメなの・・・と思い今まで諦めておりました。
今回、機体と合わせて送信機も購入かな~。
ところがネットを徘徊しているとFutaba CIU-3と言うものを使用すれば送信機のファームウェアをアップデートでき8チャンネル仕様になるとの事!
今までの送信機が使用できるとなれば在来機の運用もこれまで通りだしこれに越した事はありません。
ネットからダウンロードしたファームウェアアップロードの手引書。
アップデートすればこうなります!の説明書。
何か他にも色々あるらしいけど、とりあえず2チャンネル増えたらそれでいい。
手引書通りに難なくアップデートできました♪
起動画面に一瞬Version3が表示されます。
諸々の制御確保に見通しが立ったところで作業です。
7.7mm機銃の発光LEDを取り付け。
水回りの隙間埋め用のコーキング材で少し浮かせて固定させてあります。
機銃発射音用のスピーカー。
設置スペースと音の広がりを考えるとここがベストかな!
機体内に搭載予定の機器一式
機銃発光LEDと機銃発射音の各制御基板と電源供給装置。
先の動画のラジコン脚屋さんにて購入しました。
以前、零戦1,100mmに搭載したものの結局は諦めたエンジン音発生装置。
スピーカーではなくトランスレジューサーと言って振動を発生し機体内部で共鳴させて音を発すると教えていただきました。
何やら変わったスピーカーだな~と逆向きに取り付けた恥ずかしい思い出の一品です。
主脚差動用のサーボディレイ装置。
以前より売っているショップが減ったみたい。
Futaba R3008SB 8チャンネル受信機とジャイロです。
今回、これだけ搭載!
後先考えず行けるだろうと踏んでココまで来ましたが果たして収まるだろうか?
とりあえずやってる途中ですがカオスです。
暫定ではありますが何となくこの配置で収まりそう・・・。
後で主翼の配線も増えてくるのでもう少し何とかしたい。
機器を詰め込んだので各部を少々加工しました。
尾灯用のクリアレンズの型をあまったウレタンで作りました。
これをヒートプレスします。
んで、作りました。
ライトのカバーは新たに作った方が薄くて面一・・・主翼翼端灯のライトカバーに厚みを感じたので自作したものに取り換えました。
ダミーエンジンを本番接着しました。
カウルフラップも本番接着。
機銃の発射音ですがエンジンカウルの未装着と装着後では全然聞こえる音量が違いました。
もう少し何とかしたいって事でカウル下面に穴をあけます。
穴をあけました。
カウルを装着したらこんな感じ。
さして悪目立ちせず音も出るのでこれでいいかと!
さて、機体のメカ的な作業はひと段落、これから主に見た目作業になります。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます