最近の空はすっかり北陸の冬を演出してます。この時期からしばらくは良いコンディションにはめぐまれません。
今日のところはとりあえず雨もなく風も弱く・・・一応可能かなと
とりあえず２機持ってきました。
空の方はまだ良いんだけど地面の方は最悪。
このＡ面飛行場は場所柄普段から地面のコンディションは良くない事が多く、そんなもんだと飲み込んでいるのですが・・・今回はさすがにキツイかな～っとテンション降下。
しかも１FLT目で零戦の風防が脱落しこの湿地帯のいずこかへ落下。
だいたいの落下地点を意識しながらも機体は飛び続けるので最終地点までは目がいかず・・・。
この湿地帯の中を捜さなければならない。
過去にも数度こういう事がありましたが、だいたいの方角を認識していてもなかなかピタリとは当たらず・・・いつまで経っても見つからない。
上の写真は零戦を着陸させてから即落下したと思われる方角を中心に撮影したのですが・・・
まず距離感が曖昧。
毎回思ったより遠かったり、近かったり。
地面はズクズク・・・靴にじわじわと水が浸入・・・。
テンション降下中～。
10分経ち、20分経ち・・・見つからず・・・。
家に帰れば風防の予備パーツはまだあるので再製した方が早いかなっと言う思いもチラホラ。
でもFSK零戦の風防作製は軽く５時間ほどかかるのでそうなれば今日はゆっくりした休日とはさようなら。
などと考えながらもう最後に少し範囲を広げて探してみようと思ったらありました。
結果的には上の写真の左端くらいで中心と思ったところが全然違いました。
ようやく見つけて時間を見るとちょうど30分経過・・・
疾風も持ってきましたがすでにテンションは０を指し示しております。
いそいそと車に積め込んで撤収となりました。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit：１FLT（不完全燃焼）
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笑えない話ですが良く似た体験をいつもしている関係上笑ってしまいます。。。
見つかって良かったです！
以前はよく脱落トラブルをやらかして捜索してました。
ホントに久しぶりでやらかすと捜索の眼力が非常に衰えてたのがショック。
数年前は今よりももっとセイダカアワダチソウが群生していて、その中でも目を凝らせば何となく物が見えて発見っとなっていたのですが・・・
今回はそれらしく何か光った物があるな！と思い近づいてみると水に濡れた葉だったり・・・ビニール袋だったり・・・。見つけた時はたまたま向かった先の視界にありました。
やはり年齢のせいかな～ 認めたくないけど仕方ありませんね。
私も最近よく飛行中に目がかすむのですが年齢から来ているのかも、と今思ってしまいました。。。
こればっかりは鍛錬のしようが無いので上手く付き合って行くしかないですねえ。
詳しくはないのですが多分それが生えているんだと思います。
そうですね。諸々対処しながらうまく付き合っていけたらと思います