MASの搭乗員日誌

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2010-01-24 22:26:00 | 戦果報告

MASであります!

今週もぐずついた日が多く、さして期待はできなかったのですが・・・。
ありがたい事に今日は晴れに巡り会えました!
飛行場へのアクセスも昨日のTOSのログでは問題ないようだったし心配はナシ!
ってわけで喜び勇んで飛行場へ向かう。

おぉ~誠に神々しい日の光よ!
やはり日が差すと暖かく、最近はお目にかかる日が少ないのでありがたや~。
まぁ、こう思うのは今の時期だからで夏場になるともう少しボリュームを抑えてほしいなんて思ったり・・・まことに勝手な話であります。
まぁ、とにかく今日はありがたく恵みを授かってきました。

前回と同じラインナップ!

F-15のような懸案事項を抱えた機体がある時のお供はどうしても安定感のある機体を選択してしまいます。
零戦は絶対に外せないので残りの一枠のみ!
んで、今日もBf109Gに決定。
お供はTOSのログにある通りに平穏な世界を堪能です。

TOSに撮ってもらいました。

いやいや・・・

なかなか良い感じではないか。

TOSの懸案事項!

防寒対策っであります。誰もが思いつくような商品ではありますが誰も実行には移せない・・・そんな感じ。
午前は日が多くさしていたので今日は不要かな!って感じでしたが、午後から冷たい風が吹き始めたので満を持して投入!
さすがに完全防寒であります!指がかじかむ事はありえないらしい。
ただ、この時はヘリが終わってFW190D-9のお時間・・・手投げ時は非常にツライ。
まぁ、想像ができなかったわけではないけど・・・やっぱりって感じ。
ってなわけで主にヘリが主体で飛行機の場合はカルマートのような足付きに向いていますね。

飛んでしまえば後はプロャJバーが効果を発揮!

手投げ後は通常通り・・・快調に舞うFW190D-9!
「何?寒さで指がかじかむ! フっ、そんなの遠い昔に忘れたね」っといったシチュエーションを勝手にイメージしてみました。

さて、私の懸案事項!

今回は制限をかけずに100%!
まぁ、前回からダクトとモーターは変更されているし、以前のダクトとモーターでは75%から100%にしても音がうるさくなっただけで推力は上がってなかった。
回転が上がっても効率には結びつかなかったわけだし前回のテストは意味がなかったのかも?
あ!各操舵と重心を確認できてだけでもまだ意味あったか・・・。

今回のテストに向けてモーターとダクトを変更しバランスもしっかり取り直し。
推力比は1を超えているわけだしパワーは十分。これ以上のユニットはなかなか考えづらい、とにかく余計な舵で抗力を増やすと速度が伸びないのでバッテリー搭載位置をずらし重心適正化。
あとは吸気量よりも抵抗軽減をみて下面の吸気口を塞ぎました。
ダクトって多く空気を吸った方がいいのか?あるいは前方にも引っ張る力があるのか?
考えるたびに迷いがふえますが・・・とにかく自分なりに正解がみつかると嬉しいな!

ってなわけで、2ndテストGO!

手投げの瞬間からわかる違い!前回のような沈むような感じはなくス~っと出て行きました。これはパワーもだけど重心適正化が効いたのかな?
勢いにのってそのまま上昇!上空にて機体を安定させるとスルスルって機速が伸び始めました!
車の表現で言うと「カムに乗った」って感じかな。前回とはまったく操作感覚が変わりました。こうなると急に飛行場が狭くなったように感じます。
速度向上に対してエレベータの舵量がやや多かった事もあって過敏な機動、少し焦りが入ります。
とりあえず飛行場を数週旋回させながら落ち着いてくるとようやく「うまくいった感」が沸いてきましたね。
さすがにマッハ2.3のスケール速度ってわけにはいきませんが必要十分な速度を感じました。今回はエレベータが手に合わずあまり戦闘機動を試せなかったので次は合わせてまたテストしてみたいと思います。
う~む、バッテリーが一本しかないのがツライな~、もう一本揃えようかな~。
今日はF-15はもっと飛ばしてみたかったな。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit:2FLT
マクドネルダグラス F-15C EAGLE E-Do Model:1FLT



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