MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

FSK 零戦五二型

2012-01-14 14:41:00 | 戦果報告

本日快晴ナリ!
久しぶりに日ごろの行いの良さが反映されたかな?
まぁ、とにかく「北陸の冬」ってのはなかなかスッキリとした日はないもんでインナー生活が多くなるのですが、今日せっかくこうスッキリした日となれば出撃です。

どんなもんかな?っと様子見がてらやって来ました!A面飛行場
何とか登坂成功、上がるにつれ雪は少なくなるので坂の前半が勝負。
車体底面をガラガラゴトゴト引きずり亀の子にならぬように!です。

何やら凛と引き締まったような雰囲気。この光景が冷たく厳か、でもホームグランドの暖かさを醸し出すように感じます・・・気分的に。

まぁ、そんな事より

1FLT直後のFlyingStyroKit零式艦上戦闘機五二型。
着陸時の軌跡が残るのが積雪時の風情だな~。私が歌人なら一句詠みたいところだわ。
この零戦は2009年10月11日に配備し本日で通算89FLT。
以前は数カ月おきに作製していたFSK零戦ですがアレから2年と3か月・・・作り方を忘れてしまっているかも!
ま、以前とはFLTのペースが遥かに遅い、飛ばさないのが長持ちの秘訣って良いのか何やら・・・。

本日は

雷電も持参していたのですが・・・いざ動作確認をしたところエレベーターサーボが動かない!?
家出る前に確認しておけば良かったな~と思っても後の祭り・・・現地で色々と調べようにも当時の力量で後先考えられずに作ったため全くメカにアクセスできない構造。
検証には機体の切開が必要なため本日は断念。

仕方がないので今日は零戦のみ堪能
FSK零戦に至っては普段、トラブルがない限り表立って話題にならないのですが、今日は所有感を前面に出そう。

2FLT目直後
今日は快晴なのもあって正面から来る日差しがちょっと眩しい。
でも、澄んだ空気の中で色が映え、その姿はやはり格別なもの。
昨年は大きいのに小さいのと間口を広げたわけですが純粋にFLT時の大きさに機動力、まじかで見た時の所有感といったバランスが一番ピッタリ来ると改めて認識する昨今です。
この機体があるからこそ私にとって空モノRCライフの全てが始まり今があるんだ。
リトルベランカが取り扱いをやめてしまうようなので尚更の事大切になってきました。
これと押入れの在庫機・・・これから先の入手経路も探さないとな~。

積雪時の着陸後は

空冷機の場合、雪が入り込み・・・モーターの冷却には都合いいのかな?
あまり溜まり過ぎると重心が前に行きそうな気もする。
まぁ、これもこの季節の風情と思えば一興かな!

本日の戦果
零式艦上戦闘機五二型:2FLT