MASの搭乗員日誌

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紫電改2号機 作製回顧録7

2011-02-03 22:08:00 | 軍需工廠

さて、今日も書き綴るでアリマス。

応力外皮の続き 胴体下面

ペーパーは柔軟性がやや足りないのでたわみをなくすため胴体下面は3分割、これは前回も同様です。

胴体下面に接着しました。
本来なら骨組みで強度を持たせてフィルム貼りが重量の上でも都合が良いのでしょうが私はフィルム貼りとそれに付随する知識がないのでできません。

操縦席側面とフィレット

1mmスチレンを接着。これは応力外皮より質感が目的ですね。

バッテリー交換・機器アクセスハッチ

上はバッテリーアクセス用のエンジンカウルハッチ。
下はサーボアクセス用の操縦席前のハッチの骨組みです。

各ハッチ骨組みの上面に1mmバルサを2枚重ねで接着しました。


ハッチを取り付けたところ合いがイマイチ・・・なので削って整えます。


エンジンカウルの成形と同時に削りました。

本日はココまででアリマス。