MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

アタマが真っ白

2009-11-23 21:17:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

今日も蹴球飛行場へ~。
天気も良くて陽射しもャJャJ~・・しかし風は強し・・・。 まぁ、巻いた風ではなく素直な南風なので、この季節にゼイタクは言えませぬ。


本日お集まりのエンスーな方々。
MさんがF3Aタイプの飛行機を飛ばしています。 電動オンリーの私にはエンジン飛行機は新鮮です。 やはりRC飛行機にとって「らしい音」は大事な要素だとつくづく感じます。
皆さん結構朝早くから飛ばされていたようで、既に数フライト堪能されたようです。
人数が集まると仕方のない事ですが、飛行よりもエンスートークで時間が過ぎてしまいます・・・。


4サイクル52エンジン搭載のスピットファイア。
いつかはクラウン・・・もとい、いつかはこんな飛行機を飛ばしてみたい・・・。 この飛行場では50クラスの大きさでも決して大きく感じず、むしろコレぐらいでないと空域の広さがモッタイナく感じますね。 私のメイン機であるFSKやALFAクラスだと「ハエが飛んでるみたい」と言われそう・・・。 スパン1400mmのカルマートもココではツバメクラスです。
残念ながらスピットの方は本日の飛行を終えられた後でしたので、次回ぜひ飛行姿を見てみたいものです。


Tさんの50クラスエンジンヘリです。
お会いするのが久しぶりで、機体はテッキリいつもの「スカディ」だと思いきや、中身はなんと「SDX」です。 何気なくスカディのお面でカモフラージュするとは反則です。
今日のメニューは主にエンジンの調整だったようです。 やはり季節が変わるとセッティングの見直しが必要なんですね。


私は手持ちの4機。 昨日とは違ってMiG-21と交替してP-38Jを持ってきました。 まず家を出るときに、既に風が強くてDFは厳しいだろうと思ったこともありますが、実は昨日のフライトでMiG-21用のバッテリーの放電能力低下が顕著になったからです。
毎年この時節になると気温の低下により、夏には気づかなかったバッテリー寿命が判明します。 今年はこのバッテリーでした。 まだ1~1年半使用なんですけどねぇ。 確かにハイペリのVZは寿命が短いとの情報がありましたが・・・。
昨日など、MiG-21の手投げ発進も困難だった程でしたので、今日は久々にライトニングの出番となりました。 プロペラ機の場合、DFと比べると比較的ゴマカシが効きますしね。


カルマート、ライトニング、REX600と順調に消化し、ボイジャー6Cellの3フライト目、何かよく解からん墜落でした。 姿勢を見失ったわけでもないのですが、変な堕とし方でした。 墜落直前はほとんど回転が死んでいたのでローターやギアは無事でしたが、途中から自由落下物になったのでフレームが逝きました・・・。
SV6については今日の墜落は全くの想定外でしたので今は何も考えられない状態です・・・。


【本日の放課】
T-REX600 ・・・ 4フライト(累積629F)
SV6 ・・・ 3フライト(累積53F)
P-38J ・・・ 3フライト(累積62F)
カルマート ・・・ 6フライト(累積58F)